NPCと会話しよう!

Last-modified: 2014-08-05 (火) 19:48:40

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2014/06/18メンテ後の「大転移の前兆に気づいたNPC11人」の会話はこちら→前兆に気づいた11人のNPC

エルブンガード

セリア

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■初めて冒険に出られる方々のために、いくつかお伝えしようと思います。
まず、クエストについて教えてあげましょう。街のいろんな場所にいらっしゃる方々は、冒険者さんに何かをお願いしたがっているのです。そのような色んなお願いをクエストと呼ぶのです。
お願いしたいことのがある方の頭上には『巻き物』が表示されています。街にいる時には、街の方々の頭上に『巻き物』が表示されているか見回ってみるといいでしょう。
■こんにちは。セリア=キルミンと申します。冒険者の皆様のお手伝いをするために、この場所にいます。
わたしの手伝いが必要になったら、いつでもお尋ね下さい。わたしのできることでしたら、なんでもお手伝いします。
■あ…暗い、暗いの。ここは…どこ?
(どこからか聞こえる音)あなたは…忘れ去られるでしょう。そしてここから…
わ…忘れられる?いや!忘れられたくないわ!やめて…
はぁ…また、この夢…。この悪夢がいつもわたしを苦しめてる。わたし…忘れられるなど…
カンナ:セリア姉ちゃん!あら。どうしたの、こんなに汗だくになって?また怖い夢でも見たの?
セリア:うん…よく見るあの夢をまた見たみたい。あの夢はもう怖くて怖くて…
カンナ:な~ぁに、心配することなんかない!皆がお姉ちゃんを守ってくれるよ。ゴブリン達に連れて行かれた時だって、色々あったけど、無事に帰れたじゃない?
セリア:そうね…わたしは記憶すら持っていないのに、多くの方々から助けてもらっていたのね。だから皆の思いに少しでも応えなければならないの…悪夢なんかにまけてはいられないじゃないの!
カンナ:そうよ!いつものお姉ちゃんに戻って来たね。フフ…あら、わたしったら。ライナスおじさんのお使。で来たのに、忘れていたね。わたし行くの。
セリア:…たとえわたしに記憶がないといっても、皆が覚えてくれるもの…わたしが忘れられる事なんか、絶対にない…

◆あら、まぁ…こんなに傷だらけ…あまり無理はなさらないで下さい。わたしが妖精たちに冒険者さんの傷を癒してくれるよう、お願いしておきます。

武器屋のライナス

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■聞きたい事があるって?そうそう。初めて何でも聞いて学ぶことが大事だ。
俺が基本的なことを教えてやろう。どれから始めようか…
よし、移動操作について教えてやろうじゃないか。よく聞くんだ。
キーボードに方向キーがあるだろ?それを押すと、その方向へと移動できるんだよ。
それでXキーは攻撃、Cキーはジャンプ、Zキーはスキルを使う時に使うキーだ。
ダンジョンで使うもっとも基本的なキーについてはは理解できただろ?くれぐれも気をつけるんだぞ。
■最近はゴブリンの連中が襲ってこないな。冒険者達が増えたおかげかもな…エルブンガードも平和になったね…
セリア:ライナスさん。こんにちは。
ライナス:おお、セリアか。どうしたんだい?
セリア:先日はありがとうございました。この恩、どう返せばよろしいのかしら…
ライナス:恩って、大それたことを…俺は何もしていないんだ。全部勇ましい冒険者達のおかげだ。
セリア:お礼として、お粗末ですがプレゼントを持って来ました。
ライナス:プレゼント?気にせんでもいいのにな。
セリア:(ライナスに近づく)私が…ライナスさんに捧げる熱いキ・ス?
ライナス:わ…わわわ?な、何だい、急に…?俺はまだ心の準備ってやつが…ハッ!
何だ、夢か、フゥ~よりによってあんな夢を…
セリア:ライナスさん。こんにちは。
ライナス:(ギャフン!)お…おう。元気だったかい?
セリア:はい。先日はありがとうございました。この恩、どう返せばよろししいのかしら…お礼として、お粗末ですがプレゼントを持ってきました。(ライナスに近づく)
ライナス:(夢じゃないだろ?)プ、プレゼント?いやいやいやいかんいかん!俺はまだ心の準備が…
セリア:え?心の準備?…もしかして、クッキーはお嫌いですか?
ライナス:あ?く、くっきぃ?なにそれ…ああ…ガハハハ…(汗;)いやいや。クッキーは大好物だ。好きだとも。ワハハ。
セリア:まぁ…よかった。お嫌いだったらどうしようかと心配だったんです。大した物ではありませんが、お礼がしたくて…本当に感謝しています。それでは私はこれで…
ライナス:フゥ…俺としたことが、どうかしてるな…昨日カゴンの奴がセリア、セリアとふて愚痴をこぼしていたのを聞いていたせいかな…?ったく、押していた修理でもやろうっと。
■エルブンガードの近くにあるロリエンについて教えてやろう。
ロリエンはひ弱なゴブリン達の生息地だ。あのゴブリン達はたまにエルブンガードに侵入して来ては食料を盗んだり、村の人々に被害を与えたりしているんだ。
それで、俺は初心者の冒険者達に修行の意味も込めてロリエンでゴブリンをこらしめるよう仕向けている。被害といってもあまり大きものではないんだが、うっとうしいじゃないか。
俺がやってもいいんだが、最近冒険者たちに武器の修理を頼まれていて忙しいんだ。怖いとかそんなんじゃないからな。誤解されては困るよ。
■もうロリエンでゴブリン達なんかの相手をしている必要もあるまいな…それだけ強くなったんだからな。
これからヘンドンマイアに行くといい。そこの森でゴブリンとは桁違いの強さを持つモンスターに出くわすことになるだろうよ。気をつけるんだ!
■よお!君!グランプロリスは初めてのようだね?
キョロキョロしているのを見ると、この世界にまだ慣れていないようだね。ハッハ。
分からないことがあったら、何でも俺に聞くといいよ。それじゃ、気をつけてな~

◆弱ったそうだな…無理せず、落ち着いてモンンスターに対処する習慣を身につけることだな。

◆やれやれ…ゴブリンにやられたのか? ひでぇざまだな…タバコ一服、するかね?

◆モンスターの連中にひどくやられたようだな…気の毒に。
『シュシアの月光』酒屋で一杯飲まんかね?俺のおごりだ。

ダンジン

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■何か日常がつまんないっすか?何かいい予感がしませんか?でしたら、ボクをお尋ね下さいな。
ボクの持っている古の妖精時代からの壺から一発逆転の夢を叶えてしんぜようぞぉ~ギャハハハ~絶対にハズレ無し!ご心配なくお買いくだされ!
■ボクの弟たちをよろしくお願いします。アラド大陸のあちこちで見かけるはずですから。
皆、この兄よりできているやつらなので壺の中身も一段といいもの入ってると思いますよ~

◆やれやれ…だ戦いには慣れていられないと見ましたな。
気分転換といったところで、壺を買ってアイテムゲット!いかがっすか?ウホッ~

ヘンドンマイア

マンジン

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■ワタシ達は『帝国遺物発掘団』の一員ぞよ。
帝国遺物発掘団は古代の遺物に目がない皇帝のご命令に従って、アラド大陸の隅々までを掘り返して遺物を探る機関ぞよ。
■ワタシはヒヨコの冒険者達が欲しがりそうな遺物を売って折るぞよ!
ハズレなしだから品切れになる前に速く買うぞよ!

静月

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■なんでストライカーになったか、どすか?
もちろん、女のたしなみやっちゅうのもあるでしょう?敵と絡んだり、卑怯な手を使ったりするのはごめんやわ。
ネンマスター?あないなもの、一歩間違ったら禿げになってしまいますやろ。冗談やおまへん。
風震:(実のところ、打撃で物を壊すのが爽快やって言ってストライカーになるん言うたくせに…)
■おこしやす。風拳流一番弟子、静月どすえ。
風震:おい、お前、何勝手なことを…
静月:あら?確か一番最初の弟子はうちやったやろ?せや、兄貴が禿げになる前の頃…
風震:あ、アホ!これは禿げやちゃうで!何べん言ったらわかるんや!
■アラドのあちこちを放浪してこのベルマイア公国に辿りつきましたけど、ここって賑やかでええところどすな。
ちょうどここについた頃、故郷の若衆がベルマイア公国に顔出すようになったと聞いてな、その面倒を見るためにここに定住しようと決めたんどす。
風震:余計なことはごめんだがな…

◆あらあら、かわいそうに。でも憂れうことなどあらしまへん。うちの兄貴かて、昔はシャノン=マイアはんにこてんぱんにされてはりましたわ。今ではあない強いふりをしておりますけどな…まあ、ネンなんかに頼りすぎるからあないになるんどすえ。
冒険者たる者、常に己の身の鍛錬を忘れちゃあきまへんでっしゃろ?
風震:お前…言いたいことはわかるわ!まさに正論や!しかし、なんでそこでわしのことを!
静月:あらあら、これやから駄目なんどすえ、短気な殿方は。

風震

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■風が貴殿をここまで導いてくれたのでしょう。拙者は風拳流師範、風震と申す者。
格闘のことで解せないことがおありでしたら拙者を訪ねてください。
■拙者にとって一番興味を引く格闘スタイルは、念を利用した格闘だといえましょう。
拙者がスジュ出身の者であるゆえかも知れませんが、ネンは不可能そうな状況を打開し、克服できるようにしてくれる不思議な力を持っていると存じます。
あなたも念についてもう少し修練を積んで見たらいかがでしょうか?新たな世界が目の前に広がるはずです。
■昔、シャノン=マイア殿と練習の一戦を交えさせていただいたことがあります。その時拙者は念を利用する格闘家こそが是と信じ、帝国のストライカー達を均衡の取れてない、非と考えておりました。
そのような考えを抱えて、帝国の格闘家が集まる場所に突入してシャノンマイア殿と対面しました。シャノンマイア殿は体躯はそう大きくなかたものの、その体から闘気が溢れ出し、目を合わせて対峙するだけで制圧されかねないよう重圧を感じました。
決闘の詳細につきましてはよく覚えておりませんが、結果は拙者の完敗でした。危機一髪の瞬間を回避せんとしていた拙者の会心の念ガードがローキック一蹴で崩れるのを見て、戦意を失ってしまいましたのです。
その時、体力と筋力の鍛錬が格闘家にとってどれほど重要なのかを痛感しました。
貴殿も日々修練を怠らないことをお勧めします。

◆敵の攻撃に屈するなど、修行が足りぬという証拠といえましょう。そんな時にこそ挫折せず、より修練に励むべきです。

ロトン=マクシマーグ

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■装備分解のことかね?難しいことなんかないんだ。教えてあげるね。
装備解体はアイテムを分解して、製造に使う材料を得る作業だね。解体する装備の等級によって分解で得られる材料が違ってくるのね。
白い字の名前の装備を解体すれば無色キューブの欠片になり、水色のは無色と有色キューブの欠片になるんだね。解体が順調に進めば、多くの有色キューブが得られるんだね。
青い字のは無色キューブと下級元素の結晶、ピンク色の字のは無色キューブと上級元素の結晶が得られるね。各材料は装備が製作できるレシピの材料として使われるから、たくさん集めておくといいね。
■こんにちは!錬金術師のロトンね。皆は魔法は素晴らしいと言っているけど私はそうは思わないね。
世界を照らし出すのは科学なのだ!魔法なんか、イカサマにすぎないね!
科学について話したいことがあるかね?なら私と一杯交えながら語ろうじゃないかね。

◆あちゃ~無謀な戦いを挑んだようだね……やれやれ。私が作ったポーションを常に持っていると心配ないんだな。何個か買って行ったらどうだね?

グランディス=グラシア

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■我らプリーストは、偽装者が見分けられるように訓練を受けております。
そのお陰か、邪悪なモンスターの気配もよく感じ取れるようになりました。
使徒シロコとロータスが現れた時にも、我が大主教は彼らの気配を感じていらっしゃったそうです。
■神の御啓示に応じられたのですか?こんにちは。グランディス=グランシアと申します。
プリースト達を賢明かつ勇気ある道に導いてあげるために、レミディアバシリカからヘンドンマイアに派遣されて来ました。
神の御教えを授かり、悪に対抗する志の持っていらっしゃる方を歓迎します。
■プリーストは4つの異なる力が引き出せます。クルセイダー、インファイター、退魔師、アベンジャー…それがその力を引き出せたプリースト達のもう1つの名です。
それぞれの力について説明することは、また次の機会にしましょう。お祈りの時間になりましたので。
■特別な力を引き出せたプリーストの内、クルセイダーは悪に対抗する時、味方の生命力を維持することに専念します。
傷を治癒したり、よくない状態変化を解除したりといった非常に強力な能力を発揮します。
その他にも味方の受けた衝撃を分けて受けたり、祝福を与えたりするなど、安全な戦闘をお考えであれば、必ずクルセイダーを必要とすることとなるのでしょう。

◆深い傷を負いましたね。神の名の下、あなたの介護をいたします。ではこちらへ…

バケン

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■モンスターの弱点を把握するのは至って難しい事。自分で闘って体得する以外、方法はないと言えましょう。
モンスターと戦う時は、いろいろ試してみるといいでしょう。
■某が何者なのかは、そう簡単には教えてあげられません。
後ほど自然に分かる日が来るはずでしょう。

◆強力な存在と戦い続けていると、今の貴公のように挫折する時が来るのです。
しかし今の苦痛が、貴公をもっと強く鍛え上げてくれるでしょう。

アルベルト=バーンスタイン

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■うん?おれに何か用か?何か教えてほしい面だな…
ふん。おれは頼まれたといって誰でも教えるような甘い男じゃない。つまらないやつならなおさらだ。相手にする勝ちもない。おまえには己の実力を立証する自信があるのか?なけりゃ俺の前から失せ。目障りだ。
■おれ?おれ様はどんなスキルでも使いこなせる天才、アルベルト=ヴァンスタイン様だ。覚えときな。おまえにもいつかおれ様を必要とする日がくるだろうからな。。なんだ?その顔は…
ああ…おれほどの才能を持ち合わせていないというと悔しがるのも当然だろうが、感情を制するのが下手なんだな、おまえ。劣等感を表に出しては困るよ。こちらとしては受け止めきれる自身がないからね。

◆そんなに手強い相手だったのか?いや、お前が弱かったのかな?人に助けを求める前に己を省みるべきだな。

オラン

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■レッドアーティファクトは主にクリーチャーの物理攻撃力を上昇させてくれる効果を持っとるんや。
せやけど、すべてのレッドアーティファクトが物理攻撃力を上昇させたるわけやのうて…よう確かめてからクリーチャーに装着したるべきや。

■アーティファクトのこと、教えてほしいか…?アーティファクトはな、クリーチャーにつけて、もっと強くしたる装備や。
アーティファクトは大方でレッド、ブルー、グリーンの3種類に分けられるんや…それぞれのアーティファクトの能力については今度教えたるわ。

■ブルーアーティファクトはクリーチャーの魔法攻撃力を上昇させてくれるわ。魔法攻撃をするクリーチャーにつけるとええで。
ブルーアーティファクトも全部が魔法攻撃力を上げたるわけやのうから、よう確認するべきや。

■この婆は何者やと?婆はかわいそうなクリーチャーを拾うて面倒を見るのを楽しみにして余生を過ごしておる年寄りや…
自分のクリーチャーの面倒はちゃんとみるべきやないか…お腹すかせたり捨てたりしてはあかん。

◆あらまぁ…何たる酷いさま…こっちにおいでや。クリーチャー達とゆっくり休んだらちょいとは治るで。

雑貨店のカンナ

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■いらっしゃいませ~何をお探しで?あたしの店では初めて冒険をなさる方々に有用な品物の数々をお安く提供しております。皆様のご利用お待ちしておりま~す。
■品物が少し高いですって?めっそうもありません。ここの品物は全部、あたしがアラド大陸全域を駆けまわって安く仕入れてくるものです。
ぎりぎりの仕入れ値で仕入れて、良心的な価格を付けてご提供しておりますの。これ以上安くはできませんもの。オホホホ。
■あたしがお金に目がないように見えるでしょう…
その通りです。お金が沢山、必要なの。母の薬代のためにいっぱい稼がなきゃならないし、兄や弟たちにもお金がたくさんかかるんです。
ワタクシって、なんて可哀想な処女でせう!めそめそ。だからたくさん買ってくださいましね。

◆お客さん、ひどい怪我!でもまた立ち上がって、冒険に行かなきゃいけないんでしょ?救急箱は要らないですか?お安くサービスしますからね。

シンダ

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■何を装備すればよいかわからんじゃと?これこれ、ド素人じゃのう。わしが教えてやるわ。
スキルウィンドウの一般スキルを見よ。『XXマスタリー』たるものがあるじゃろう? マスタリースキルの内、XXが防具の種類名になっておる物が防具マスタリーと呼ばれる物じゃ。
防具の中でのそのマスタリーに当たる防具を装備するとマスタリー効果が得られるのじゃ、
もし主は鬼剣士なら、すでに重甲マスタリーを取得しておるじゃろう?ならば、そのマスタリーに合わせて重甲を装備すればよいのじゃ。むろん他の防具も装備できるのじゃが、ボーナス効果が得られないぞ。注意すべきじゃ。
■わし?わしゃあこのヘンドンマイアで鉄の扱いにとちゃ右に出られる者のない爺じゃ!
壊れた装備がおったら、持って来い。何でも修理してやるぞい。
信じられん顔じゃの?わしの腕を信じられん輩なんか、消えうせ!そんな事を言われてなお商売などする気にはなるものか。けしからん!

◆お主、モンスターの輩にさんざんやられたのか…わしが製造した物を装備してみるがいい。攻撃されてもびくともせんわい。

G.S.D

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■こんな暗い場所に足を踏み入れるとは…お前の手に鬼神でも憑いているのか…鬼について知りたいことがあれば、いつでも私を訪ねるがいい。
暗闇の中から声だけが聞こえるといって、驚かなくてもよいわ。私は光も闇も、何も忌むことはどないからな。

■フッ…私がこんな薄暗くて汚れた裏通りにいるから、目じゃないように見えるかもしらんが…そこらの若造を始末するには、片手で十分だ。そもそも、シランぐらいの相手でなければ剣も握りたくもないのだが。
シラン…きゃつはまだこのアラド大陸のどこかをうろついているだろう…どこかで訛りでつまらない漫才などぬかしている男に会ったら、あなたがシランかと聞いてみることだ。
しかし、無礼な態度で絡んではいけないぞ。あれは一度怒ったら力加減の利かなくなる男だ。お前をあの世へ逝かせてしまうかも知らんからな。

■私の目は私の欲求と繋がっている。普通の人間は、目が見えなくなると途方に暮れ、くじけてしまうが、私はそうは思わなかった。
目が見えなくなってこそ真の強さが得られると。そして私は、私の欲していた力を得た。
だが、その代わりに何か大切な物を失ったようだ。私は剣士だ。力を得たことに悔いは無い。だが人生をやり直せるなら、他の道を歩みたい気もするな…フッ… エレン…

◆モンスターの連中に襲撃されたようだな。戦闘において敵の気配を感じ取ることは攻撃することと同様に大事な事だ。
いつも敵の気配をを確認しておくべきだ。それを怠るな。

ミネット

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■見かけよりは、隠された真実に気をつけるべきです。
真の人格は、いつも仮面の後ろに隠されています。
人は誰でも嘘をつくけど、だからといって失望する必要なんてありません。
皆が仮面を被っているなら、あなたもまた仮面をかぶれば済むだけのこと。
結局、全ての関係って、公然の偽りに基づいて成り立っているのではないかしら?

■ご存知のとおり、我ら黒妖精の世界は二つの派閥に分けられています。
幼いですが、ご賢明でいらっしゃる女王に従う派閥と、強大な権力を持つ元老院に従う派閥。
あなたは、どちらを是と思いますか?
なに、どちらでも関係ありませんけどね。誰にでも信念というものがあるのですから。
私?私は中立です。もっと幅広い視野で大局を見届けるつもりなの。

■シッ、何の用でしょうか?
え、私のことが知りたい…ですか?
まあ…それなりに多様な技を持ってはいるけど、別に特別なんかじゃありません。
ただ、出自と人生の経験がちょっと特異なだけ。
これ以上の詳しいことは問わないで。あなたの身を滅ぼすことになるかもしれませんから。
とにかく、私に関することは、よそで言わないほうがよろしくてよ。

◆もう、たかがそれぐらいの試練で挫折するなんて…だめじゃない?
任務を遂行していけば、これまでの試練なんかより遥かにつらい試練に出会うはずなのに。
あなたを倒せなかった試練など、むしろあなたの成長のための糧になるのですよ。
さあ、元気を出して。そして迫る試練に立ち向かうのよ。

シャイロック

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■何故ワタシがゴブリンを嫌がっているかと、申されましたかな?!ぬぬぬぬ…あんのゴブリンのやつらめ!
ワタシもゴブリンではありますが…私はゴブリンの中でもごく稀に見る天才(ハハ)で、きゃつ等と同等に見下されるのは心外です。しかし神様は公平なお方。私は天才として生まれて来ましたが、体が病弱だったんですぞ。単細胞に力だけを是とするゴブリンの社会ではよく苛められたものですわ。
やっとの思いで脱出し、今は商人として平和に暮らしておりますが、今でも昔のことを振り返って見ると、腹立たしい限りですわ…!!

■いらっしゃいませ~このシャイロックめに何かご用でも?ワタシの手に入れられないものなど、この世にはおりませんぞ。
ただし、そのお代はしっかり払って頂きますがね。少々高くてもなかなか手に入れない物や、他人には内緒にしたい物ならこのワタシめにお任せあれを。いつも優れた品物でサービス致しますシャイロックでございますぞ。

◆お客さんの様子をみると、昔ゴブリンの村に居た時の自分を思い出しますな。

キリ

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■天界からここに来た経緯?天城を通って来たのでは…ないわ。ちょっと長い話になるけど…
やーね。何でそんなこと聞くのよ!今度お姉さんがゆっくりと説明してあげるから、急かさない!急かさない!
1つだけ教えてあげるよ。あたいは天界から堕落してアラド大陸に落ちて来たのよ。それ以上はヒ・ミ・ツ!
■ハ~イ、エブリバディ~天界から来たキリでぇ~す。ウッフン?
このアラド大陸は本当いい所よね。魔法も存在するし…念というものもあるじゃないの!?
天界育ちのあたいにとっちゃ、アラド大陸のあっちこっちで見たすべてが不思議で不思議で~毎日が驚きの連続なの。今後ともよろしくね。

◆まぁ、しょんぼりしてるね…たまにはメチャクチャやられる時だってあるのよ。元気だして!このお姉ちゃんが応援してるから。ファイト!

快凪

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■決闘の魅力とは…言葉では表現しにくい熱い何かがあります。大勢の人々が熱狂するのもそのためです…。

■決闘場に行ってみたことありますか?そこは自分を証明し、実力を競うための武道家たちの熱い魂が溢れだすところです。

ノア

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■この世がなくなり、次の世が来ても私は貴方の優しさを忘れません。

■次の世界でも私を覚えていてくださいね?

■この世に亀裂が発生しています…。冒険者様にはそれが見えませんか?

月光酒店

シュシア

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■わたくしがこの店をやっていて、一番の楽しみにしているのはやらりお客さん同士のケンカでしょう。
喧嘩が起きると、思わず素敵な方を応援しちゃうの…そうするとそのケンカはもっと白熱化してしまいますわね。
もちろん、ケンカでできた器物破損についてはきっちりと補償してもらいますがね、基本的にケンカそのものは止めたりはしませんわ。ホホホ…

■まあ、いらっしゃいませ。一杯召し上がりにいらっしゃったの?月光酒店にようこそ。
冒険で疲れた時、心痛む事がある時はお酒が癒してくれるでしょう。わたくしもお話相手になってあげますわ。ホホ。

◆まあ…とてもお疲れのようね…さぁ、こちらに座ってね。酒の一杯、いかがでしょうか?疲れが癒やされるように感じられません?

ウェストコースト

ロリアン

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■私の側にいるこの子竜、何なのって?うふふ~これは私のペットのデンカスという子犬なんだけど、私が魔法で可愛い子竜に変身させたのよ。
私、こう見えても魔法学校での成績、かなり上出来だったのよ。ヒッヒッヒ。あなたも子竜に変身させてあげようかな?
■あら?どうしてそんなに私をじっと見つめてるの?私があまりにも美し過ぎて?ま、当たり前のことでしょうけどね。
あらまぁ、しかめ顔してるね?何かおかしい物でも食べたの?ふふっ。私はロリアン、ロリアン=コルナルドなの。私は綺麗なアクセサリを作っているから、いつでも見に来ていいよ。
それにしてもどうして皆私の顔だけみつめるのかしら。オホホホ。
■ねぇ、カゴンが如何に俗物なのか教えてあげようかな?ついこの間まであんなにセリア、セリアと夢中だったカゴンのがね…
カゴン:セリアさんはどうしてオレの愛を拒むばかりなのか…!シクシク…
風震:ウェストコーストの海辺に女の人が流れ着いたそうです!
オフィーリア=ベイグランス:(或る女)ううん…ここはどこ?
カゴン:ここは危険な場所なんかじゃない!オレがあなたをお守りしましょう。どうぞご安心を。
ロリアン:これよこれ。すぐに他の女に目を移るの…節操なんてあったもんじゃないわ、あいつ。

◆どこかでさんざんやられたみたいね…
私の眩しい美貌を仰ぎ見て力が出せるなら、まぁ、許してあげないこともないわよね。ホホホ。

カゴン

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■オレはな、手ぬるいのはまっぴらなんだよ。
モンスターを殺る時にもな、ちびちびとやるんじゃねえよ。派手にカーッと一発!で決めないとな!キサマもそう思うだろ?何?違う?キサマ、何様のつもりだ?
■なんさキサマ!オレ様の前でうろちょろしやがって…用事がないなら失せろ!
あん?武器を直したい?だったら早くいえよ。オレの目が怖くて声がかけられなかった?コラ、やんのか?オレ様のどこが怖ええっつんだよ、あん?

◆キサマはさ、躊躇ったんだよ。戦いは機先を制する者の勝ちなんだよ。でもキサマは躊躇ったんだろ?だからその無様な格好になったんだよ。

ロジャー=レビン

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■ゴールドラッシュへようこそ。お探しの品をお伝えいただければできる限り迅速にご用意いたしましょう。
特に材料は何でも整っておりますので、一通りお目をお配りになられてはいかがでしょうか?お客様には特別価格でサービスいたします。

◆商売をしている身として、私も挫折する時がことが往々あります。そういった時は近くの山にでも登って、こう叫んだりしますよ。"クソッタれ~!"

ダフネ

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■私の名前はダブネ=マブロ。必要な物ありましたらロジャーさんに言ってみてください。忙しいので私はこれで。今日の割り当てを終えなければなりませんので。

◆誰にも憂鬱に浸る時があると思います。でもその苦痛は一時の物。自分の仕事に熱中していると、気づかない間に過ぎてしまったりすることです。

アリン

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■ぼくの売る遺物は~冒険にちょっとは慣れた~冒険者に~うってつけですぅ~
25レベルから30レベルまでの遺物が入ってるですぅ~
■ぼくは~帝国遺物発掘団~ダンジン部隊の3番目の隊員…アリンですぅ~
ぼくの壺、いっっっっぱい買って置くといいですぅ~

シモナ

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■私には未来の幻影が見えます…冒険家さんの未来はとても険しいですね。

シャラン

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■魔法の気配を感じて、ここまでいらっしゃったんですね?こんにちは。ベルマイア魔法ギルドの長、シャランと申します。
魔法についてもっと深く知りたければ、わらわを訪ねてください。魔法の気を御身で直接感じられるよう、お助けしてあげますわ。
■このアラド大陸に初めて魔法を伝えてくださった方…その名は知られていませんが、偉大な魔界人だったと伝わてきます。
その魔界人が魔法の存在を教えてくれて、黒妖精や人間が魔法を使えるようになったのです。
わらわも長い年月、魔法研究に力を注いできてこれぐらいの魔法が駆使できるようになったのですが…魔界人に比べればまさに幼子の戯れ同然だと存じますわ。

◆内傷が重いと見ました。己の強さがどれほどなのかを把握できていなかったゆえのことでしょう。自分の実力については、常に冷静に判断しているべきなのでしょう。

アイリス=フォーチュンシンガー

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■私はアイリス・フォーチュンシンガー。風の声を聞いて歌う吟遊詩人にして、占い師でもありますわ。

■私のマレリットの演奏をお聞きになりたいですか?
では、そっと目を閉じて耳を澄ましてみてください。
あなたの心の中にマレリットの旋律が訪れるでしょう。

■なぜ世界がこのようになったのか、知りたいでしょうね?
それは全て「使徒」という存在のせいです。
考えてみてください。この世界が歪み始めたのは、悲鳴の洞窟に使徒シロコが現れたその時からです。
この世界を動かしているエネルギーを安定させるためには、その使徒の存在を抹殺しなければなりません。

■魔界はとても遠いところにあります。
天界よりずっと上にいる世界なのです…。
今の魔界は荒れ果てている状態です。長い時間異空間を彷徨い天然資源は枯渇し、あらゆる生物の間で争いが絶え間なく続いているので。
それで幼い魔法使いーメイジ達はここアラド大陸に来たがっているのです。

■バカルのことが気になるのですね…。
バカルは元々、魔界の9番目の使徒でした。しかし年月が経つにつれ、力を蓄えて魔界全土を自分の物にしようとしていました。
これに対し、第2使徒だったヒルダ様(このお方は、使徒でありながら魔界を愛していらっしゃるお方です。)が立ち上がられたのです。
ヒルダ様を中心に、魔界人と使徒が力を合わせてバカルを魔界から追放しました。
魔界ではこの事件を「竜戦争」と読んでいます。今から千年前のことです。
ですが、その結果魔界から逃げ出したバカルが死者の城を経て天界へと逃げ込み、それから天界の暗黒期が始まることになったのです。

■「転移」という現象がいったいなんなのかを…知りたいですって?
私も明確には説明できませんが…。
一つだけ確かなことは、時空間の制限がない異界との境界に亀裂が発生したということでしょう。
「転移」という現象もきっと、このような時空間の亀裂のせいで発生したのでしょう。
この亀裂を止めないと、今までよりもっと恐ろしいことが起きかねません…。

■はい、私は魔界から来ました。
魔法も、少しは使えます。
でも私がこの大陸に来ましたのは、世のためにこの混乱を鎮めようと思ったからです。

■たとえ使徒がこの世を救ってくれると誤解している人々がいても…。
私は信じています。使徒はこの世から消え去らねばならない、害をなす存在だということを。
500年前、使徒バカルが天界人の手によって倒された時、魔界には自然の力が甦ったのです。
大陸の悲鳴の洞窟で使徒シロコが死んだ時にも、魔界では水が湧き始めたのです。
そんなわけで、精霊使いとも呼ばれるメイジ、ケイトが荒れ果てた魔界の都市の真ん中に巨大な庭園をつくることも可能になったのです。
私に賛同する魔界人達は、全ての使徒がこの世からいなくなれば魔界もこのアラド大陸のような、豊かな世界に変わるのでは、と期待しているのです。
それで私もこのように大陸に下りて来て、冒険者の皆様が使徒を倒せるように手助けしているのです。
もちろん、簡単なことではないでしょう。彼らは生物の限界を越えた究極の生命体、使徒なのですから。

■魔界には、使徒を邪悪な存在と見ていない人も大勢います。
彼らの持っている強い力に畏敬心を持ち、この世を救援してくれる真の「使徒」だと考えているのです。
最近になってこのアラド大陸でもその様な動きが感じられますが…。

■使徒の存在を知りたい、ということですね。
使徒とは、魔界にいる強い生命体を指す言葉です。
魔界が長い間異空間を彷徨っている中であらゆる生命体が移り込んで、今では弱肉強食の世界になってしまい…。
魔界は全宇宙と全異世界の中、もっとも強い者たちの集った不幸な世界だと言えるでしょう。

◆挫けないでください。何も怖がることはありません。
このアイリスがいつも貴方の側で歌を歌ってあげますから。

ポキン

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■帝国…遺物…ハックツだん……ダンジン部隊…4番目の隊員…ポキン…

■ボクの遺物…35…40…遺物だよ…
アバター…アイテム…いいよ…

■カディンは…ボクが…きらい……
カディンは…ボクが…はなすと…カッとなる…

オフィーリア

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■Grand…Blue Lore…こんにちは。偉大なる蒼き知識の世界へようこそ。
学問の研究と知識の探求に興味を持っておられる方なら、誰でもGBL教にご入教になられます。私たちと供に、知識の海原への航海に出てみませんか?

■私達GBL教は本来、偉大なる探求者であらせられる『レスリー=ベイグランス』様の業績を称えるために創始されました。レスリー様はベヒーモスに乗って世界各地を周遊しながら、そこで得た資料を基に研究をなさって究極の知識を追求せんとされたお方です。
そしてレスリー様はベヒーモスの背に神殿を築き、供に世界各地を巡回しながら知識を追求する意欲を持っていた学者達をお集めになられたのです…
後にレスリー様が天に召されてから、学者達はレスリー様の遺志を受け継いで『Grand Blue Lore』という、知識探求を目的とした宗教を築くことになったのです。

■GBL教は単の宗教団体などではありません。限りなき知識の探求を通じ、完全なる人へと限りなく近づく事を究極の目的としております。
あっ。ひょっとして、GBL教を変なの生物の名と関連付けて呼ぶことは許せません。

◆苦痛と挫折は己をより強く鍛えてくれます。現在の苦難に屈せず、もう一度立ち上がって苦難に挑んでみましょう。

マルレーン=キツカ

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大陸に居る方。
■冒険者の方々の助力を得るため、天界からここまでやってきました。
わたくしは天界の皇女のお側で仕えておりました女官の一人、マルレーン=キツカと申しますわ。

■物理的に言えば、黒妖精の飛空艇「マガタ」に乗ればミドルオーシャンを経て天界に行けます。
ですがバカルの魔法陣が二つの世界を隔てていて、両世界を自由に往来することができません。
この魔法陣を破壊するか、せめて通過できる方法を探さなければなりません。

■はあ…このアラド大陸には無礼な者が多いこと。あのような輩にはきちんとした礼節の教育が必要ですわね。

◆わたくしは風前の灯火のような天界を救って下さる方を探しています。ですが貴方には荷が重すぎるかと。

アルフライラ

バケン

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■普段の某は、主に情報収集や潜入など諜報活動をこなしております。
また冒険者達の結束を固めるために、ギルド創設の支援を行っておりますぞ。
■某はバケン=ネフ。ベルマイア公国と黒妖精の間の紛争を防ぐために特別に組織された少数精鋭部隊の一員です。

◆黒妖精の首都、アンダーフットに辿る道は至って険しい道です。
注意を怠れば、今の貴公のように甚だしい被害を受けることになるでしょう。

ゲイル=イレップス

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■よう~お前がベルマイア公国を支援しに来た冒険者かい?だったら突っ立ってないでさっさと何でも手伝えよ。洞窟に入ってアンデッド1匹でも始末しやがれっつーの。
おれ?ベルマイアから来たゲイルさまだよ。のろまな奴は大嫌いなんだからな、しっかいしないとひっぱたくよ。わかったか?
■決闘に強いおれさまと言ってもな、相手を避けたい時だってあるんだよ。どういった時かというと、腹が減っている時よ。
おれは腹が減ると力が入らないんで、戦う気になんかなれないよ。空腹時はほんと、辛いもんだ。

◆何故、あんな無謀な戦い方をしたんだ?何も正面からぶつかる必要などないじゃないか。
機をうかがい背後をねらうんだ。相手を倒す事に是も非もあったもんじゃないじゃない?

ブリーズ=イレップス

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■む…静かに!私が瞑想している時には近づかないでほしい…さもなくばそのまま音を立てずに通り過ぎてほしいな。
私は瞑想を邪魔されるのがいやで、腹が立ってしまうからね。肝に銘じておくように。
■そちも戦争を防ぐために支援された冒険者か?ちょうどよいわ。私はブリーズ=イレップスと申す者だ。
ベルマイア公国から戦争を防ぐため至急派遣された特殊部隊の一員なのだ。そちも戦争が起きないように防ぐため、力を貸して欲しいぞ。

◆戦闘に挑む時、一番大事なことは素早くかつ冷静に状況を判断することだ。そちはそれを欠いていたので、今のような挫折を味わっているのだ。

クロンター

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■はじめまして…王室直属伝令のクロンターと申します。アルフライラ山の夜はお寒い。くれぐれもお気をつけてください。
■現在黒妖精たちの世論が良くありません。どんな手段を用いても戦争は防がなければなりませんので、ご協力をお願いいたい所存です。
メイア女王は戦争を望んでおられませんが、元老達の意志を調停することがなかなか難しいです。ぜひ、皆さんの力を貸してほしい所存です。

◆あなたはこんなところで挫けてしまうような方ではありません。あなたにはまだ、若さと覇気があります。あなたのご武運をお祈りしております。

カディン

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■オレ、ダンジン部隊5番目。名はカディン。
オレの遺物レベル高い。いっぱい買え。
■オレ、だらだらしたこと嫌い。うっとおしい。
ポキンと話すと、知らんのうち、怒ってしまう。いつも、あらそう。

管理将校ドロシー

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■お始にお目にかかります。帝国の将校、ドロシーと申します。
私は統制区域であるここ次元の亀裂に派遣され、ここで起きている怪現象や次元の亀裂のことを研究しております。
貴方もあの狭間に飛び込み、ある冒険者が手に入れたという噂の異界の恐ろしい装備が欲しいと思っているご様子ですね…。
我が帝国の方針では、次元の亀裂を探検としようとする冒険者を止めないことになってはおりますが…正直なところ、個人的にはその危険性について警告しておきたい所存です。

■次元の亀裂につきましては現在、我が帝国でも調査してはおりますが…。
お伝えできることはほとんどありません。
ですが、これだけははっきり言えます。我が帝国と言えど、掴んでいる情報がほとんどないということです。
だからこのように、貴方がた冒険者に調査を依頼しているのではないでしょうか。

■次元の亀裂から入れる異空間には時間と空間の概念が存在しないとのことです。
長い間次元の亀裂を研究してきた黒妖精から得た情報によりますと、この異空間を利用して時空間を移動することができるようですが…。
おそらく、黒妖精も次元の亀裂を完全に制御してはいないはずでしょう。

■次元の亀裂の存在が知られたのはずっと昔のことではありますが…。
転移が発生した後、それも最近になってから特に頻繁に目撃されています。
空間を移動する「転移」現象と次元の亀裂の間に何か密接な関係があると予想しています…。
特にここの次元の亀裂の発生は、妙にノースマイア地域に伝染病が流行った時期と一致しています。
私見ですが、ノースマイアのディレジエという使徒が転移して来てからではないかと存じます。

■普通の次元の亀裂は、一度開いてもすぐ消えてしまうと知られていますが、
ここの次元の亀裂は格別で、とても強いエネルギーを発散しているようです。
帝国の学者達がここの次元の亀裂は当分の間消えないだろうと予測しているため、帝国はここを統制区域に指定して次元の亀裂のことを調べている最中です。

■あそこに開いている次元の亀裂に入っていったら何が起きるか…はっきりと言える事はありません。
入った後、貴方をどの時間、どの場所に導いてくれるかも分かりません。
いま貴方にお伝えできることはこれだけです。
くれぐれも、お気をつけて。

■次元の亀裂が初めて現れたのはずっと昔のことだそうです。
いろんな古代の文献より次元の亀裂と思しき記述が発見されていますが、間違いなく次元の狭間の具体的な描写だと特定できる記録は数百年前から伝えられる黒妖精の文献から見つかりました。
黒妖精は閉鎖的な民族ですので、彼らについてはあまり知られていませんが…。
さる筋からの情報では次元の亀裂を発見した黒妖精は、何百年もの年月をかけて、異界から流れ出るエネルギーのことを研究してきたそうです。
その成果として、今の我々には危険なものにしか見えない異界の未知なる力を浄化し、増幅させてとても強い力を出せるようになったと聞きます。

■長い間次元の亀裂を研究してきた黒妖精から得た情報によりますと、この異空間を利用して時空間を移動することができるようですが…。
おそらく、黒妖精も次元の亀裂を完全に制御してはいないはずでしょう。

■次元の亀裂とは、異空間と現世の間に開いた隙間のことです。
異空間という場所につきましては時間と空間の概念が存在しないということが知られているだけで、一体どのような世界なのかはほとんど知られておりません。
しかし、次元の亀裂を研究する学者達によりますと、概念上の異空間は宗教で言うところの地獄とも言える場所だそうです。
悪魔で満ち溢れ…刑罰が終わりなく続く…そのようなイメージのところでしょう。
その異空間が、歴史の中で実際に姿を現したこともあります。
「黒き聖戦」で混沌のオズマを撃退したプリースト達がオズマを封印したところこそが、他でもないこの「異空間」だそうです。

■(※レベル60以下)
ここは貴方のような経験の浅い冒険者の方は出入り禁止になっているところです。
もし貴方が経験を積んで60レベルに達すれば、我が帝国から助力を求めて貴方に接近することになるかも知れませんね。

◆そんなに挫けなくてもよろしいでしょう。
次元の亀裂から生きて戻れただけでも、貴方は運の強いお方だと言えましょう。

ストームパス

ミンタイ

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■ワタシたちバントゥ族は元々もうちょっと上の山岳で住んでいましタ。でも、冷龍スカサが目覚めたせいデ、ここストームパスまで逃げて来ざるをえなくなったノ。
スカサはあまりにもおそろしすぎテ…バレナおばちゃんはヒドイことニ…カワイソウなマリノ…クスン。

■あれ?遠い国から来られたようですネ?見慣れない服なノ。フフ。
何をしに来ましたかはよくわからないケド、この地方では気をつけているほうがいいですヨ。ワタシのお兄ちゃんのように異邦人を警戒している荒ぶれ者達がいるカラ。それジャ、ここは寒いですカラ、お大事にネ。

◆どうしてそんなに落ち込んでいますノ?あら…怪我してる。あなたが怪我をしないよう、クニライの神様にアナタの守りを願うお祈りを捧げますノ。

オルカ

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■異邦人がバントゥの地に何の用ダ…我が部族に不満を持って来たナラ、無事では帰れぬゾ。
だが、我が部族が危機から逃れるのを手伝おうと協力しに来たのナラ、大いに歓迎してやるワ。

◆弱音を吐きに来たのなら消え失セ。闘争心の弱き奴といると、軟弱さがうつるようで不愉快ダ。

リノ

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■見慣れぬ面だな。どっから来たかは知らないが、バントゥ族の村によく来たな。静かにしてりゃ何も問題はなかろうな。
さみぃだろ?馬乳酒一杯やらんかね?少し苦味はあるが体を温めるにゃこれが一番だな。

◆暗いな…いつまでそうやってるつもりだ。一杯飲んで振り払ってしまうんだ。

バレナ

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■スカサ?アタシの前デ…そのゲドウの名を呼ぶんじゃナイ!スカサは…私のお宝を2つも奪って行っタ…悪魔さネ。絶対…絶対に許さナイ!

■アンタ、どんなイキサツでこんなド田舎の辺境まで来たのカイ?こんな寒いところだと、やれることもあまりないと思うがネ…まあどうせ来ちまったもんダ。ゆっくりして行きナ!
装備や服などが破れたら持っておいでヨ。手入れしてやるからネ。もちろんお金は払ってもらうヨ。ハハハハ。な~に、その気になったらただでやらんでもないサ。

◆挫折中だトォ…?らしくないナ。サァ、お立チ!立ち上がってもう一度挑戦してみるのヨ。でなきゃこまるデショ?

神の都市ゲント

マルレーン=キツカ

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ゲントに居る方。

■天界は由緒正しき礼節の国です。「郷に入りては郷に従え」、もちろんご存知でしょう?貴方にも礼儀正しく振る舞っていただきたく存じます。

■こ、これはまったく恥ずべきことですが…我らが皇女、エルゼ様はあの礼儀知らずのカルテルの輩に監禁されてあらせられます。
まさか皇都の守備隊があんなにも早く壊滅するとは予想もしておりませんでしたので、我ら女官は皇女をお連れ差し上げることもできず…。
ああ皇女様、おいたわしや…格式に相応しいお召し物すら用意されず、さぞやご苦労なされていることでしょう…。

■天界の守備隊があんなにも何もできずに壊滅されたのは…。
皇都の電力供給が絶たれ自動防御システムが作動しなかったからです。
噂によりますと天界のパワーステーションに「使徒アントン」という化け物が急に現れ、全ての電気を吸収しているからだと聞いておりますが…。
え?そのような現象を「転移」と呼ぶんですって?
ならば、その「転移」の原因は何ですか?ひょっとすると、あの化け物を他の場所に「転移」させる方法があるのでは?
ああ…そうですか。貴方もそこまではご存知でないのですか。
とにかく、アントンを倒しパワーステーションを修復すれば、今も暴れて勢力を広げているカルテルなど、軽く片付けられるでしょう。

■人様のプライベートなことを聞き出すなんて…なんと無礼な。
しかしながら貴方は我が天界に助力せんとしてくださっているお方。多少の無礼は不問といたしましょう。
わたくしは代々、偉大なジェネラルを輩出してきた名門、キツカ家の者です。
幼い時から名門の子女の集まる学校に通い、卒業した後には皇宮に入って「皇女の園」に所属して今日に至るまで皇女に仕えておりました。これでお答えになりましたでしょうか?
あ、もう一つ付け加えますと我ら「皇女の園」所属の女官は普通の侍女とは違います。
いざとなった時、我らの手で皇女をお守りしなければなりませんので。

■白バラ…?ど、どこでそのようなことを?
皇女様から賜った秘密の宮名を、いったい誰が口外したのかしら!
これからは絶対、その名で呼ばないでいただきたく存じます!

■ようこそ天界へ。わたくしは皇女様の御側で働いておりました「皇女の庭」の主席女官、マルレーン=キツカでございます。

◆失望しました。わたくしに同情でも期待なさったのですか?貴方の修行が不足としか見受けられません。

砂風のベルクト

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■この歳になるまで、色んなところを彷徨いながら様々な経験をしてきた。
勿論危ないこともあったが、それでもワシはまだ生きている。それこそが我が人生の驚異ではないだろうかね…はっは。

■守備隊長のゼルディン=シュナイダーがワシを警戒していることぐらい知っている。
あの女、お前の前でも男の真似をしながら強がり、堅物のように振る舞っているのだろう?それも今の状況が辛いからだ。
責任感を持っていなければ、辛い思いをしなくてもいい。勿論、皆がワシにように責任を持たずに生きて行けるはずがないだろう。
それがいいことだと言い切れないこともあるしな。

■カルテル…カルテル…カルテルか…ほっほ、そうだったな。
カルテルとは元々、この汚い、不条理な世界に咲いた自由な魂達のロマンの証だった。
初期のカルテルには、そりゃあステキな連中ばかりだったぞ…そんな連中がカルテルの名の下に集ったのも何かの運命だったんだろう。
皆が自分の命など顧みない連中だったからな。今となってはワシみたいなのしか残っておらんようだがな。
そんなカルテルがいつの間にか軍隊みたいになって、組織化されて組織の営利たるものが生じていたんだ。
ワシはそれに気づいた時、何の躊躇いもなくカルテルから出て、今までこうして生きて来たのだ。あんなでたらめな組織などワシ生き方をどうこうできるものか。

■そうだ。ワシが砂風と呼ばれるジジイだ。
お前、なかなか度胸がありそうに見えるな。ワシとロシアンルーレットの勝負でもどうかね?

■伝説か…はっは、そうか。皆がワシのことをそう呼んでいることは知っている。
ま、長い人生に一度や二度ぐらい死など恐れずに行動する時があるものだ。だがな、そんな時にワシの側には怖くて震えるだけの奴がいるものだ。
そんな奴らが後でなにか凄いことでも経験したかのように、まるで自分の武勇談でも語ってるかのようにはしゃぐのだ。
なに、単純に有名になりたいのなら話は簡単だ。
歯を食いしばってあそこのカルテルの陣地に向かって突進するのだ。散り行く一匹狼、ってな具合にだ。
ははは、どうだ。若さ故に血気はやるものいいではないか?
ロマンを忘れてはならないのだ、若造。

■今のカルテルはその誇りを失い、ただのならず者同然に落ちてしまった。
特にジゼルとかいう、偉ぶっているやつが合流してからもっと酷くなったようだ。
あんな連中、全員消してしまっても構うものか。

◆おや、まだ生きていたんだな?
かといって回復するまでじっくり待ってから挑戦するなんて、カッコ悪いことだ。
さあ、今すぐ再挑戦するんだ。体は弱くなっていても、その分精神はとぎ澄まされているだろうからな。

メルビン=リヒター

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■セブン・シャーズ(Seven Shaeds)? ああ、そうだよ。ボクもそこの所属だ。やかましいジゼルのやつもそうだったし。
キミの言う通りだ。セブン・シャーズは過去7人のマイスターの遺志を継いだ、現代の天界最高の研究集団だって評判だけどね。
本当に凄いやつなんかいなかったと思うよ。

■こいつはね、ボクが10歳の時に作った金剛狼なんだ。ボクの用心棒にしてペットというところだ。
はい、金剛狼。挨拶だ。
ちょっと惜しいところはな、幼すぎる時に作ったからか、少し知能が低いみたい。あ、でもキミの知能の3倍はあると思うよ?

■ジゼルのやつ、前からずっとボクといろいろと競争しようとしてるんだけど…なんでかな。理解できないよ。本当にメンドい。
え?あいつ、今カルテルにいるんだって?ふ~ん、そうなんだ。まあ、好きにすればいいんじゃない?

■ふああ~~。見慣れない物を持っている連中が増えたなぁ。で、ボクに何の用?

■ま、まさかボクを連行しようとしてるの…!?こ、金剛狼、た、助けてくれ…!!

◆なんだよ、情けないな。そこに立ってられると、ボクの思考の邪魔になるんだよ。どっかに行ってくれない?

ゼルディン=シュナイダー

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■砂風のベルクト…もちろん知っております。数多くの伝説と武勇談を残したあの砂風が今この街にいますね。
ですが、冒険者殿も彼に関する噂の全てを信じてはなりません。かなり美化されておりますから。
砂風のベルクトはカルテル創設時の中核メンバーの一人なのです。
もう年寄りなのであまり危険そうには見えないこともあり、かつてのカルテルの内部事情をよく知っているとは言えまだ逮捕していませんが…。
とにかく、怪しい者です。冒険者殿もくれぐれお気をつけください。

■我々に助力しに来てくださった冒険者の方ですか。ゲントの守備隊長を務めておりますゼルディン=シュナイダーと申します。
歓迎の宴でも設けたいところですが、今は状況が状況なので…すみません。

■あのカルテルの連中は…。
自分の欲望と娯楽のために、全てを破壊し、駄目にしてしまうならず者の集団です。
あのような無意味な行為のせいで犠牲になった兄と…この腕が恨めしい…。

■私が守備隊長を勤めるようになったのはただ…。
職分に相応しい能力があるからではなく、以前の守備隊長が皆カルテルの犠牲となったからです。
私が隊長になってからもカルテルには負けっぱなしで、我が軍の犠牲も増え続けています…。
これも私の実力不足のせいです。

◆そうです。カルテルの連中は思ったより強いです。準備に徹しておかないと、痛い目にあいかねません。

皇女エルゼ

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■ベガエルゼフォンフィラシア…それが私の名前。
二人の時は'エルゼ'と呼んでもいい。

■バカルによって魔法が禁止されてから天界には機械文明が全盛期を迎えるようになった。
そして知られてはいなかったが様々な占術も伴って発達した…。
人々がよく迷信と言う占術とハイテック技術の精髄とも言える機械文明が同時に発達したのが面白くないのか?

■私は皇女であり最高の女司祭でもある。
それで私は大きな責任を感じている。君が私を助けてこの重い肩の荷を下ろしてくれないか?

ルーフトハーフェン

チョロンイ

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■あら~珍しい服装ね!ねえねえ、あなた、どこから来たんですか?
あたしは人魚のチョロンイです。
え、ヘンテコな名前だって?いーっだ。自分の名前だってヘンテコじゃない。
実はこれ、本名じゃないんです。本名は言ったって、聞き取ることもも発音することもできないと思いますよ。人魚達の本名はとっても長くて、発音しにくいの。
だからあだ名だと思って気軽に呼んでくださいね。

■あの時のあたしは幼すぎて、何がどうなっていたのかよく覚えていないの。
覚えているのは大波に飲み込まれたまでで、気がついたら陸地に出ていたんですよ。
でもね、全然気にしてないの!むしろよかったと思うんです。だってこんなにたくさんのステキな人々にあえて、話し合うことができたから。ふふふ。

■カルテルって…最低!外道!本当にイヤ!
一生懸命に稼いだお金を全部奪っていっただけじゃなくて、あたしを誘拐しようとまでしていたんですよ!ひどいじゃないの?シクシク。
あの時さらわれていったコンコンイは大丈夫かな…
とにかく、あたしの前でカルテルのことなんて、話題にしないでくださいね。

■もしかして、マーマンをごらんになりました?あの、太っちょでブサイクな…
本当にいやだ~あんな不器量なやつらと結婚しなければいけないなんて、マーメイドって、かわいそうでしょう?そう思いませんか?チョロンイはね、絶~っ対、あんな惨い結婚なんて、したくありません!
あの、冒険者さんはどこからいらしたの?この広大な世の中、種族の壁なんか乗り越えてチョロンイのことを愛してくださるステキな王子様がきっといらっしゃるでしょうね?ね?

■あの上の方の港で意地悪してるベルン=ボネガートっておじさん、本当にひどいの。
たまに何かを狙ってるような目でチョロンイをじっと見てるんだから。もちとん、あたしが超ーかわいいからだけどさ~?
え…えっ?それは、あいつがチョロンイの財産を狙っているからですって?フン!あんなやつに奪われるもんですか!べーだ!

■この大量の壺をどこから入手したのかって?
いやですよ~事業上の秘密ってやつがあるじゃないですか~。でも、冒険者さんだけには教えてあげましょう。
最近、ここに下界の人々の往来が増えていてね、あの人たちに壺を持ってきてくれるように頼んだのです。その壺を買い取って、必要とする方々に売っているのです。
差額なんて、ほんのちょっとなんですから。この商売だって楽じゃないんですよ。プンプン。

◆かわいそうに…その怪我、ひどくはないんですよね?チョロンイが「イタイッタイノトンデケ!」やってあげましょうか?

ベルン=ボネガート

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■私がカルテルに協力したといって、陰口を叩いている連中もいるらしいが…そんなこと、気にしてられないですよ。
一応事実ではあるがね、私だって生き残らねばならなかったんだ。
ほら、考えてもご覧なさい。誰だって、死にたくはないじゃないですか?
忠誠だのなんだの言ったって、昔の仲間のようにくたばってしまえば、ただの犬死だったってことですよ。そう思いませんか?
昔のことはさておき、今こうして生き残っているから皇都軍のために雑用係としてでも包めるじゃないのかって。それで十分じゃないですか?
とにかく、陰口叩いている連中になんて、ろくな奴などいないから、そんなくだらない噂、気にすることないってことだ。

■旦那は何の用でここでうろちょろしているんですかな?いつまでもここにいたって、いいことなどないんですから。
あ~昔は良かったのによ~今はオンボロの海上列車ばかりで、袖の下を送ってくる商船などは居やしない…
は…あ?あ?い、いや、今のはナシだ!昔のことだから。
とにかく、皇都軍の連中のことだが…こんなことになるのなら、なんでカルテルからおんぼろの港なんて奪還したんだろうな?

■あの下の方にいるチョロンイとかいうちび人魚のことだが…噂では、相当な財産を持っているそうじゃないか…
くう~あんなちびのくせに、大したものだ。なんてあんなに商売の手腕がいいのか…
うまーくたぶらかして、せびり取る方法はないかな…はれ?あ、いやいやいや!今のはなしだ!変な誤解はしないでほしい!独り言だ、ひとりごと!
なーんで、他人の独り言などを気にするのかな?
ややこしいことはまっぴらゴメンだから、今のは聞いてないことにしましょうや。いいですね?

■ずっと前から隠匿しておいた装備があるけど…いかがでしょうか?何か必要なものでも?
何~?おいおい、お金を払ってくれよ、お金を!他人の大切な商品をただでもらおうとするなんて…いけない人だな!
察するに、お金にはいる様子はないじゃないか。ケチなことばかり言わないで、度量をみせてくださいな。な?

■あ~もう、最近は仕事が忙しすぎて、本当に生きている心地がしないんだよ。
忙しいあまり、カルテルの犠牲になって先にあの世に行った仲間達がうらやましくなるぐらいだ。
あいつらのノルマまで私一人で処理しなきゃいけないんだからよ。
へっ、でも仕方ないでしょう?せっかく生かされた命だ。生きていくしか…
あ~あ、にしてもむかつくぜ!いったい私がなにをしたんだよ。こんな目に遭わされて…。

◆あ~あ~ぐちゃぐちゃだ。大失敗したようですね。クックック。
だから言ったじゃないですか。身の程をわきまえるのが大事だって。でしゃばったことをするから。
だからといって、このままではだめでしょ。早く回復して、復讐戦に出なければいけないですな。
このままじゃ、悔しくてならないでしょうからね。

武人の都市ショナン

勅使ウー

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■わたくし、皇室の勅使、ウーと申します。
一時はシラン様の下で学んでおりましたが、現在は皇室に所属し、アラドの各地を巡りながらショナンを知らせる仕事をしています。
時間がある時は詩を作ったり、蘭を育てたりしているのですよ。あ!それから金虎山で育つ、香りの良いお茶を嗜んだりしています。
■スジュは前例のない繁栄を享受しています。それも全て、聖君ショナン様のおかげ。
先王様は外部との断絶を固守していましたが、聖君はそれとは違うお考えでした。他国にスジュを解放し、魔法と科学を自由に受け入れられました。
■幼い頃から師匠のシラン様について外国を旅していたので、方言は移りませんでした。
師匠との旅は大変でしたよ。師匠は天才ですが、何かを教えるのは下手でしたので。
考えてみれば、師匠から教わったものは何もないですね!
■独り異郷に在りて居客となる。月光は水の如く、水は空の如し。
霧は深く、月光は砂を包む。秦時の明月が漢時の関をも照らす。
多情はむしろ無情なり…。
詩を詩っていると、苦しい一日が、まるで無かった事のように思えてきますね。

◆お疲れのようですね。酒場でしばらく休憩するのはいかがでしょう。
ついでにアガンゾ様にもよろしく伝えてください。異国のウーは元気にしていると…。
悲鳴の洞窟事件以来、アガンゾ様のお顔が暗いですね。本当に心配です。

鍛冶屋ジュン

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■ご飯は食べはりましたか?僕、ショナン工房街の新星、ジュンいいますねん!
遠くからきはったようですな。ゆっくり見てってくださいな。どうせこの辺はみんな一緒やけどな。
うちには王室からの賜り物、特別な溶化房もありますよって、精錬も試せまっせー!
■溶化房を扱う時、正直なところちょっと負担を感じますんや。
失敗でもしたら!うううっ…そりゃあ相当キますよ!成功したらめっちゃ嬉しいですけど。
とにかく僕の悩みも察してくれません?
■ショナンには鍛冶屋がたくさんいてはるけどな。僕なんかまだまだ子供ですやん。
今は実力が足りひんでも、いつかは僕の名前をかけた立派な店を建てますで。
まあ、金はたくさん貯めなあかんけど…。
■最近はアラド各地の貴重な武器をたくさん見たせいか、昔みたいにショナン最高!という考えはとっくに捨てましてん。
外国にも実力のある鍛冶屋がいっぱいいてはるらしいですな。ありとあらゆる鉱石で武器を作るらしいから、それにはよう敵わんわぁ。
何やっけ?テラナイト?ヘルカリウム?キャハ~!名前を聞いただけで興奮しますわ!
僕もいつかは新しい鉱石を見つけて、カッコイイ武器を作って見せますよ!

マスターシラン

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■最近のアラドはどうや?まだ大丈夫か?
最近使徒か何かのせいで世の中が騒がしいやろ。俺はともかく、お前だけでもしっかりせえへんとあかんで!
もし何か困った事があれば、アガンゾかブワンガに頼んでみー。俺はちょっと勘弁や。
■どないしたん?なんでそんな顔しとるん?
世の中そんなに複雑に考えながら生きとったら、何もできひんで!
俺みたいに余裕を持って生きなあかん。そしたらこんな腐ったとこでも普通に生きてけるで。
■なんで俺が歳を取らないかは俺もよー分からん。
きっと、剣術の最高境地を乗り越えたからやろな。本には、俺みたいな達人たちは歳を取らんと書いてあったしな。だから俺もこうなったんちゃうか?
まあ、違ったら違ったでええんけど。

ショナン=アスカ

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■風に流れるネンが変に騒いでいるのをみると、ショナンに非常に強い人が来ているようですね。
強いけれど、邪悪な心を抱いた者です。あなたも気をつけてください。
■以前、全世界を旅していた頃が人生で最も楽しい日々でした。戦いも争い事も多かったのですが、友達もたくさんできましたから。
アラドを一周して無事に修行を終え、スジュに戻ってみたら、いつの間にか私が国王になっていたのです。
ほら!世の中、何がどうなるか分からないものですね。ハハッ!

■遠くからお越しくださった旅人よ、お会いできて光栄です。私はスジュの国王、ショナン=アスカ。
ショナンは旅人に対して寛大な国です。ショナンで楽しい時間をお過ごしください。
武闘大会に参加したいならば、私の隣にあるこの'鉄人の門'をお通りください。

◆けしからん!私を誰だと思って敢えて話をかけているのだ?
ふふっ、冗談ですよ。

マリン

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■私がダンジンより若く見えるって?あら、嬉しいわ。
■ふう…トラブルメーカーの兄弟のせいでシワがまた増えたわ…。

最後のメメット

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■このように人間界にいられるのもそう長くはない。
■時間の子供たちだけが最後の歴史を変えることができるだろう。
■私は最後のメメット。歴史の最後に起こる大惨事を目撃したタイムロード…

時間の扉 - レクイエム

アイリス=フォーチュンシンガー

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■ヒルダー様がたまに私に見せた微笑みも全て嘘だったのでしょうか?
私たちは友達であり仲間だと思いましたが…私はただの操り人形に過ぎなかったのですね。
■人形の私が人間のように話せて笑えるなんて…
ヒルダー様の能力は本当に無限のようです。
■マレリットだけが私の魂を慰めてくれますね。私がこのように歌えるのも全てこの子のおかげです。
この子まで去って行くのではないかと思うととても怖いです。
■ここは風が吹かないですね。よかったです。
どんな話も聞こえないですから。

スラウ工業団地

マティアス=ネスマン

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■一人で寝るのが怖い時はリア姉さんのところに行きます。よく見てみると亡くなった母と似ているようで…
もちろん、充電する時は訪ねてはいけません。

■下の世界はどうでしたか?暮らしやすいですか?いつかは事業を拡張して下の世界に進出する考えです。
特に帝国にはお金持ちが大勢いると聞きましたが。そこで新しい事業を立ち上げるのも悪くはなさそうです。

■すぐ下には汚染された川が流れています。そのせいかスラウではいつも酷い悪臭がします。
川にはゴミが流されていますがたまには使えるものもあります。それをこのクレーンで引き上げます。

中将ニベール

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■どうも皇都から送られる補給品が気に入らないです。
3日間の献立が味気のない野菜スープとは信じられないでしょう?腹ごしらえをしないと戦いもできないでしょう…。
皇女様に積極的な支援をお願いするつもりです。少なくとも3回の食事の中で1回だけでも肉料理が出たら若い兵士たちの士気は落ちないでしょうね、ハハハッ!
まあ…直接来てもらってもいいですし、フフ。

■私の高速昇進を嫌っている方たちが大勢いることは分かっています。
そのような論難は使徒アントンを追い出すことで終息すると思います。

■部隊~気をつけ!休め!
戦闘力の始まりは揃えた制式からでしょう。伍と列がぴったり合った時のその快感とは…。
それはともかく幕舎周辺がこんなに薄暗くては兵士たちの士気が落ちてしまいそうです。こことあそこに花壇を作ってキレイな花を植えると良い兵営になりそうです。

リア=リヒター

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■海の向こうにたまに見える神秘的な塔を'死者の城'と呼びます。
死者の城…本当に恐ろしい名前ではありませんか?誰もあの塔には接近しようともしません。あの恐ろしいカルテルたちも死者の城を恐れていたそうでございます。
たまにあそこから聞こえてくる不気味な笑い声でさらに恐ろしくなります。

■ごきげんよう。私の名前はリア=リヒターと申します。
メルビン兄からお話は聞いております。とても勇敢な方だと。このような強い方が使徒アントンを倒しにいらっしゃって…
とても心強いでございます。

◆なぜこのような言い方なのか気になりますか?
それはメルビン兄からはじめ…うむ…なんでもございません。幼い頃からこのような教育を受けており、なかなか直りません。
耳障りではございませんね?フフッ。

フェルールウェイン

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■メカニックロボットのデザインを誰がしたのか知っているのか?
それは私、ハハハッ!なかなかのデザインだろう?大量生産されるロボットたちだからできるだけ分かりやすいデザインにした。
それが天界の女性たちにとても人気があってな…。やはり私は天才だ。

■権力者の嫡子で生まれた私がこのように手が灰で汚れることをするとは想像もできなかった。
まあ、政治の世界には興味もないし、このように思いのまま機械を作って実験をするのが最も気が楽になる。
君も周りの目なんか気にせず君の進みたい道を進めばいい。どうせ自分のいるべき場所にたどり着くはずだから。

■あっち、暑い~あのアントンのせいか蒸し暑い。
君はどう?暑くない?こんな時こそ冷たい渓谷の水に足をつけながら楽しまなければならないのに…。

決闘場

ハル

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■敗北を克服する方法は自分自身の敗北を認めることから始まります。忘れないでください。

■ようこそ、ここは強者たちが集う場所、決闘場です。

セイントホーン

※女鬼じゃないと行けない部分。スカディーとロバートはヘンドンマイアに居ますがこっちにまとめました。

スカディー

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■私が外に出なくなってから、帝国によって粛清されたとの噂まで広まっています…。
もちろん、敵国が言いふらした噂ですが。

■ヘンドンマイアには市民よりも冒険者さんたちが多い気がします。
それくらい世の中が危ないとのことでしょう。

■運命というのは一寸先も見えないものです。
平凡な商人家出身の私がこのように皇女になったのもそうでしょう。

ロバート

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■私は未だ、悪夢を見ています。
自分の手で捕まえた鬼剣士たちが夢の中で私の首を締めています。
当然自分の犯した罪の報いを受けなければならないのですが、今はやらなければならないことが多く残っています。罪の報いは全てのことを片付けてから受けます。

■帝国で行った多くの修練が私をこのようにしました。
他のことは分かりませんが、帝国の剣術は最高レベルを誇っています。
その素晴らしい力を良いことに使えばいいものを…。

■騎士団長のクロウェル様…。
あそこの実験が失敗してからクロウェル様を見た者は誰一人もいません。徹底的に捜索しましたがクロウェル様の痕跡すら見つけることはできませんでした。
あの時に消えた子供たちと一緒に消えてしまったのでしょうか?

キャプテン・ルーター

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■西風が吹いている…雨が降りそうだが!?
ルドミラ:違う、北風だ…雨も降らないし。
ルーター:うーむ、そうなのか?なかなか当たらないな…。

■ハハハッ!龍に変身できるのかって?
もちろんさ!俺は龍族だから…だが、龍に変身すると、とーっても腹が減って…君を食ってしまうかもしれんぞ!

■この船で誰が一番強いか知りたいのか?
そうだな…おそらく道に迷った戦士じゃねえか?戦ってみたことはないがとても強そうだ。
戦ってみたくもねえしな!

神弓ルドミラ

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■弓を使う者たちは必然的に風の流れをうまく読まなければなりません。
私は昔から風の流れを読む能力に長けています。それが私が神弓として呼ばれる理由です。
もちろん、風の流れを読む能力は航海士にとっても最も求められる能力です。

■セイントホーンは私の船です。この図々しいレジスタンスたちは私の船を無断で使っています。
いつになったら仙界に帰れることやら。

■ミラージュは仙界から連れてきた子です。頭が良くて私の言うことを良く聞きます。
まあ、たまに肩の上にフンを落としたりはしますが…それ以外はとっても可愛らしい子です。

闘犬ロエル

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■戦ってみる?!

■アンダーフット守備隊だったがあまりにもつまらなくて脱営して帝国に逃げた。帝国はなかなかよいところだぜ。
毎日、戦いが絶えないからな!

■昔、雪山というところに強者がいると聞いて行ってきたことがある。確かに怖い面をしている奴がいて俺の鉄球を振り回したが。
驚くことにそれを食い止められたのさ!奴の名はブワンガだったような…確か、そうだった!
勝ったのはどっちかって?それは…教えられない。

道に迷った戦士

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■何千年もの異界を彷徨った…そう…君も見かけたことがある。
君も道に迷うことになるだろう。

■必要なものがあれば言ってくれ…。
いつか必ず君に渡すから。

■私の名はすでに忘れた…。
そこでは誰も名前を呼んでくれず、忘れてしまったのさ…。