[LV72] 結成!カルテル1
(説明文なし)
破れた服の切れ端1
・シラン
この服の切れ端をパッと見ると安物ではなさそうやし、えらい高級な生地に見えんねんけど…。
これ以上はよう分からんわ。分からん時はまず聞いてみるんが一番や。
以前、ウェストコーストで生地に興味のあるお嬢さんに会ったことがあるんやけど、そのお嬢さんに聞いてみー。
- 生地についてよく知っている人に破れた服の切れ端を見せること (ロリアン)
- 完了
・ロリアン
この生地を見てほしいって?
破れた服の切れ端2
・ロリアン
これは'空シルク'といって天界の貴族たちしか着れない高い生地なの。
数年前までもアラドではあまり見ることができなかったけど、最近は天界との活発な交易のせいかアラドでも簡単に手に入るのよね。
ところで何で急にこんなことを聞くの?秘密だって?ふーん、別に秘密にすることでもなさそうなのに。
- シランにロリアンの話を伝える
- 完了
・シラン
うーん…天界でしか手に入らない生地っちゅーことか?
過去の無法地帯へ
・シラン
過去の天界?当然、時間の扉を通じて過去の天界に行けるで。せやけど、行きたい時間に行くのが大変っちゅーことはお前も知っとるやろ?
俺もなんべんも試したみたけど簡単なもんやない。不思議と毎回埃が舞う無法地帯にしか行けへんかった。ところがそこは他の場所と違って次元の亀裂も発見されなかったもんやから、気にしてなかったんやけど…。
もしかするとその無法地帯にもその人の痕跡があるかも知れんっちゅー気がすんねん。ひょっとしてあるかも知れんのやからお前が一度行って調べて来いや。その生地についても調べるんやで…。
- 過去の無法地帯へ行った後、シランに報告する
- 完了
・シラン
何やて?カルテル?
カルテルとあの人
・シラン
ほんまに不思議なんや…俺が行った時はカルテルたちが結成される前やったのに…。
お前が入ったらカルテルが結成されてたっちゅーことやな?時間の扉が一体何を見せようとしとるんやろ?
その人とこのカルテルが何か関係があるっちゅーことなんかな?とにかく調べてみようや!そこから得られる情報は全部入手せなあかんのちゃうか?
- 無法地帯でその人を知っている人を訪ねること (ジゼル博士)
D内のジゼル博士と「会話」する
・ジゼル博士
つまらないな。研究ばかりするのはどうも私とは合わない気がするな。
・ジゼル博士
他人のアイディアをよく使うのも天才だから可能なこと。
・ジゼル博士
皇都最高の天才との称号は私だけのもの!
- 完了
・ジゼル博士
お…おい!ちょうど良かった!私を助けてくれ!
若いジゼル
・ジゼル博士
よ…良かった。このどうしようもないロボットがまた壊れた…パッと見て何か聞き出そうと密かに探っている最中のようだけど…。
貴様がこのどうしようもないロボットを修理できる材料を集めてきてくれたら私が知っていることはできるだけ話してあげよう!どうだ?
- セブン・シャーズジゼルの部品を集めて、ジゼル博士の所へ戻ること
- 完了
・ジゼル博士
あれ?あれれ?これはおかしいな…。
時間についての興味
・ジゼル博士
これは…どう見ても私のメカニックジゼルの部品なんだけど…ここにシリアルナンバーがしっかりと刻まれているな。
おい、貴様!何をしたんだ?どうしてメカニックジゼルと同じ部品が存在することが可能なんだ?どういう技術を使ったんだ?コピーなのか?
どう見ても全く同じ部品なんだよな…まるで違う世界のメカニックジゼルからもらってきたように…どういうわけか私に説明するまでは私が知っていることを教えないぞ。
- ジゼル博士に時間の扉について話すこと
- 完了
・ジゼル博士
何?時間を超えて他の時間帯の私のロボットを壊して部品を強奪したっということか?
ジゼルの証言
・ジゼル博士
信じがたい話だけど…信じるしかなさそうだな。
不思議だな…このメカニックジゼルにも時間を利用した技術を加えてみても良さそうだ…まぁ、とりあえずは貴様が興味を持ちそうな話をしてやろう。
最近になってカルテルたちの動向があやしくて注意深く観察していたんだ。カルテルといっても無法者たちの小さな集まりだったのにあっという間に規模が大きくなっている。
エンゾ=シフォという奴がこんなに腕が良いとは思えないけど。単なる平凡なガンナーなんだけどな。
私はエンゾ=シフォを支援している違う勢力があると見てる。カルテルの規模をここまで大きくして何をしようとしているんだろう?ん…もしかしてその時のその女が…?
何日か前黒いフードをかぶったある'女'が急に背後から現れた。私は私の頭脳を嫉妬した奴が私を襲いに来たのかと思った。でもそうじゃなかった。
あらゆる甘い言葉で私を手なずけようとしたんだ。自分が作っている団体の科学顧問を担当してくれとか言って…聞く価値もなかったからとりあえず断ったんだけど普通の女ではなさそうだった。
どうもその女がカルテルを支援している違う勢力のような気がするんだ。
- シランにジゼル博士の話を伝えること
- 完了
・シラン
その人が女だったって?
黒衣の女を探して
・シラン
カルテル一味の奴らからその女の正体について聞く時が来たようやな。エンゾ=シフォが大人しく教えてくれるとは思わへんけど…。
うーん…砂風のベルクトはこの頃エンゾ=シフォと気が合わんくてカルテルを脱退してしもうたと聞いとるけど…。
ベルクトならその女について話してくれるんちゃうか?
- 結成!カルテルの砂風のベルクトを訪ねて、女とカルテルの関係について聞くこと
・砂風のベルクト
フ…私に裏切れと言うのか?!
- 完了
・シラン
やっぱり簡単には話してくれへんのか。
説得に説得を重ね
・シラン
他に方法がないやんけ!ずっと説得するしかないで!しつこく粘ったらあいるも諦めるやろ。
- 結成!カルテルの砂風のベルクトを訪ねて、女とカルテルの関係について聞くこと
・砂風のベルクト
あ~本当にしつこい奴だな!エンゾ=シフォが誰かに操られているということは考えられないことだ!
そんなに信じられないなら私が見せてあげよう。今夜もう一度私を訪ねて来い…
彼女がもう一度訪ねてくると言ったから一緒に話を聞いてみよう。
- 完了
・シラン
よかったやん!
偵察
・シラン
ベルクトについて行って今回は必ずその女の正体を明らかにせなあかんで!分かったか?
あと、エンゾ=シフォとか他の奴らに気づかれへんように気をつけるんやで!
- ベルクトに付いて無法地帯に入ってエンゾ=シフォとその女の会話を盗み聞きすること
・エンゾ=シフォ
何でこんなに遅かったですか?
・ジゼル博士
帰りにロボットが壊れて少し遅くなりました。へへ…。
・???
これで全員揃ったようですね。
・ジゼル博士
しかし途中で変な奴に出会いました。どうもそいつがレイディーを追跡しているような感じでした。
・???
私を追跡してる?そんな…。
・ジゼル博士
あと、よく分からない話もしてました。自分が時間を出入りすることができると話してました。
その後、他の時間帯のメカニックジゼルから得たこの部品を持ってきました。
・ランジェルス
とんでもない!そんな話を信じているんですか?!
・ジゼル博士
とんでもないなんて!!何も知らないくせに…!
・???
ちょっと待ってください。その部品を見てもいいですか?…そんな!
怪しいですね。私は身を隠します。
・砂風のベルクト
そんな…君が正しかった…カルテルは堕落している。
(音声)
・’女’
この荒地だけでは満足できないはずです。これからはゲントをあなたのものにしなければなりません。
・砂風のベルクト
エンゾ=シフォのヤツめ、あの女の話を聞いてから、変わってしまった。私はやつを阻止することができなかった。
- 完了
・シラン
顔は見れなかったっちゅーことやな?惜しいな…でもどんどんその女に近づいとるようやな。