人物-使徒

Last-modified: 2020-08-16 (日) 01:32:18

人物-使徒
名前はゲーム内優先。

ほぼハンゲからコピペ。マーク無しはハンゲからだと思ってください。
●ハンゲーム記載分(S3終了時2014/07/15チェック。S2で更新止まってる気がする。)
■ネクソン記載分(S3終了時2014/07/15チェック。スラウのキャラが居るのでたまに更新してたようだ。)
▲公式ビジュアルブック(2010/12/22発行←S3ではないけど大転移前ってことで。)

※ハンゲーム:登場人物たちの年齢はグランプロリスの大火災が発生し天城が発見されてからアラド大陸に
冒険者たちが現れ始めたアラド暦985年当時の年齢です。現在のアラドはアラド暦997年に該当する。

宿命のカイン 第1使徒

魔界で、至高の強さを誇る壮大なる力を持つ王。ユニオンスクエアに住む。その体力と力はどんな物質や罠を用いても破壊することなどできないほどの"極強"そのものである。使途の中でも最高峰であるが、自ら進んで他の領域を統制しようとは思わないようだ。

泣く目のヒルダー 第2使徒

彼女は美しかった世界の滅亡と家族の死を記憶している。かなりの年月を魔界で過ごし生き残って来た。自然の力を利用し「魔法」を駆使する方法を最初に発見したと言われている。
魔界に起きる出来事を密かにつかさどっており、魔界を以前の都市へと蘇らせるため数多くの年月を費やし、絶え間なく努力してきた。メイジとして有害な環境から自身を保護することのできる能力と精神感応能力を備えており、使徒たちを抑える役割を果たす。紛争を調停し、意を糾合したりする。
第9使途建設者ルーク、第4使途征服者カシヤスとはよく話す仲である。戦闘力は弱いことと知られているが知性と特殊な能力により第2使途として認められている。ブルークリーン南部のブルーミングデイルに住んでおりその姿をほとんど見せることはない。

蒼空のイシス=プレイ 第3使徒

イシス=プレイの住む本来の世界は天を飛び交う種族たちによって支配される世界だった。彼らの中で、最も高く飛ぶことのできた、プレイはその世界に起きた現象の原因をつきとめるため蒼天に飛んでいた時、魔界の存在を知ることになる。
"カイン"と熾烈に戦い、その最中、魔界の離脱によって共に彷徨う存在となる。

征服者カシヤス 第4使徒

戦いのためだけに生きる、好戦的な種族の一員。より強い相手を探し、魔界にやってくることになったという。魔界が離脱した後にも常に新しい世界と新しい相手を探し続ける、魔界唯一の楽天主義者。人間に比べ身体が1.5倍ほど大きく双剣の使い手である。生涯積み重ねてきた戦闘スキルのみなら最強。魔界人の召喚士と契約を結ぶ空間移動しアラドにやってきた後アラドの剣士たちと日ごろから戦いあって来た。
魔界で戦うことのできる使徒とは試し討ちしてきたが相手を殺してしまうほど圧倒することはできず、またカインには敗退する。それによってカインを恐れ、より強くなろうと励んでいる。
アラド大陸内に強力な生命体がいることを耳にしたカシヤスは召喚士ケイトと契約を結び人間界に召喚され強力な生命体との戦いの準備をしている。

無形のシロコ 第5使徒

彼女の力が行き届く場所にはどのような物質でも変化することのできる、変異世界の上に君臨する使徒。暖かい温度でのみ円滑に動くことができるため魔界ではメトロセンターに住む。
同じような理由からエネルギーを置いてアントンとは絶え間なく争って来た仲である。使徒の中で、最初の転移被害者。アラド大陸悲鳴窟付近に転移され死ぬほどの苦痛を味わい続けたが、結局ロキシーの手で殺されてしまう。

黒い疾病のディレジエ 第6使徒

全ての疾病の源。生命体を細胞のひとつひとつを塵に変化させることのできる黒い野獣。全ての種族に致命的な病原菌で構成された生物。魔界人にも黒死病、インフルエンザをはじめとする変形と災禍を起こさせて来たが、他の使徒たちには押され北ブロンクスの片隅に住んでいる。
己の生命に関わる重大な事でなければ、他の使徒たちと戦うことを避ける。転移によってベルマイアの小都市に落ち、その地域を生き地獄にしている。

火食いのアントン 第7使徒

使徒の中で最も大きい。魔界の区域のひとつを全て占めるほどの図体を誇るが、比較的に鈍い。彼が住んでいた世界のエネルギーが尽きようとする頃、離脱した魔界が接近。お腹を空かしていた彼は全力で魔界に移動する。メトロセンターの中央で、一定の間生産されるエネルギーを食べて生きている。
彼がたまに寝床につくと魔界で、光がともるようになるがこの時、天界人たちの目に魔界が映るようになる。天界人たちはこれを、逆さになった都市の蜃気楼と呼んでいる。以後、アントンは天界に転移され、天界でエネルギーを探しパワーステーションを占拠し、エネルギーを吸収している。

長足のロータス 第8使徒

海洋世界から魔界に移った使徒。魔界の海洋を支配する。冬眠中にベヒーモスの神殿に転移された。ベヒーモスがちょうど目覚め空を飛び交ったためその場所から離れることができなくなり、ベヒーモスの背にある神殿を占拠しその場所にいるベヒーモスの古代遺跡を崇拝するGBL教徒たちの精神を操っている。

建設者ルーク 第9使徒

小さな人間の形と似た種族。生まれながら秀でた建設者。本能により、絶え間なく何かを建設する。ヒルダーが彼を発見した後、魔界の再建に利用するが、一人のため建設が非常に遅い。
アントンが占拠してしまったメトエオセンターの再建を担い魔界の電力がたまにでも作動することができるのは彼のおかげである。龍王バカルの圧力で1000年前に死んだ者たちの城を完成させ魔界から天界に続く道を開いた。言葉を音で発生することができない。