LV61-70 モーガンの日誌

Last-modified: 2014-07-10 (木) 21:58:03

[LV61] モーガンの日誌
…ならば、アイリス殿が嘘を吐かれたということか…?もしそうだったら、いったいなぜだ…? -モーガンの日誌から

「古代ダンジョン」帰れない故郷

・クロンター
冒険者殿にロトンなる錬金術師の力を借りて伝染病の解毒薬を造っていただいた以来…。
自分一人でノイアフェラに行って、モーガンの残した日誌を探してみようと頑張ってみましたが…。
私の能力では敵わず、何度も逃げ出すしかなかったんです。
恥を忍んでお願いしますが…冒険者殿、ノイアフェラへ行かれ、モーガンの日誌を探していただけないでしょうか?
伝染病のことはご心配なく。ロトンの解毒薬を応用した私の魔法で、しばらくは伝染病への免疫力を持たせられます。

  • 白色キューブのかけら、災いの兆しを持ってくる
  • 完了

・クロンター
少々お待ちになってください。免疫の魔法書を作って差し上げます。これは必要な時に直接使用できます。

「古代ダンジョン」平和だった黒妖精の街

・クロンター
ノイアフェラは…。
数少ない黒養成の街の中でももっとも平和だった所でした。
本格的にモーガンの日誌を探し始める前に、安全のためあの街がどうなってしまったかを調査してみるべきです。

  • ノイアフェラをクリアすること
  • 完了

・クロンター
調査は終わりましたか?
我が同族が…そんなに惨い姿に成り果てたのですか…。

「古代ダンジョン」モーガンの日誌やいずこに?

・クロンター
あ…あそこで、使徒の幻影だけではなく次元の亀裂をも発見されたのですか…?
モーガン…お前もこれを見つけていたのか?
冒険者殿…お願いします。モーガンの日誌を見つけ出してください。

  • モーガンの日誌を入手
  • 完了

・クロンター
こ…こ、これは間違いのない、モーガンの書体です!!
や…やっとお前に巡り会えたな、我が友モーガンよ…ああ…。

「古代ダンジョン」アイリスの占い

・クロンター
モーガンはノイアフェラで発見した事実から、相当なレベルにまで推理していました…。
私も、彼の推理の大部分に同意します。この…この文章を見てください。
『その「誰か」は次元の亀裂を利用して、どこかにディレジエを移動させた。その過程で図らずも次元の亀裂がノイアフェラ方向に開かれ、ディレジエの気配の一部が流れこんできた…。』
これが事実であれば、ノイアフェラで伝染病が流行ったのは誰かが意図を持って発生させた現象ではないということになります。
なら、アイリス様の占いはなんだったのでしょうか?
何百もの年月を我が黒妖精に助力してきたあの方がなぜ、今更嘘をつくようなことになったんでしょうか。
これはアイリス様から確かな答えを聞かなければならないことと存じます。

  • アイリスを訪ねる
  • 完了

・アイリス
鋭き闇を抱いて私を訪れになったお方…。
何の御用でしょうか?

「古代ダンジョン」使途の気配

・アイリス
黒妖精の街ではやった伝染病は誰かがディレジエを転移させる過程でできた副作用だと…。
あの黒妖精の錬金術師、モーガンという者の推理には中々説得力がありますね。
それで黒妖精は私を非難しているわけですか…?
ふう。占いの結果を教えた時には自分達の聞きたいことだけを聞いていて、今になってやっと真実が見えてきたようですね。
「黒妖精の街に伝染病が流行ったのには人間の帝国が企んでいることが関係している。」確かにそんな内容でしたが。
不幸にも、私は人間ガ自らそのことをやったとは言っていませんでした。ですが、それは関係なかったと思います。
元々人間を嫌う黒妖精です。私の占いが誤解を招き、今のような戦争が起きる可能性があるということは十分予測可能なことだったでしょう。しかし…。
これだけは肝に銘じてください。それは必要なことでした。我々が戦う最後の相手は使徒でなければなりません…。
わかりかねるというご様子ですね。いいですか?私の話をよく聞いてください。
人間とは元々弱い存在。黒妖精のような強い存在との戦いで自分を鍛え、もっと強くならなければなりません。それでこそ使徒に対抗し得る力を手に入れられますから。
このような外部との抗争がなければ、その本性の上人間は同族との争いで自滅してしまうはずです。
私を信じてください…これは結局人間が自らもっと強くなるためのことということを。何百年もの間、私のこの目で直接みてきたことということを。
クロンターにお伝えください。今度の戦争で分からず屋の黒妖精元老達が人間によって倒されたら、結果的にお互いにいいことになるのではないか、と。
そして黒妖精達だって、地下に潜んで暮らしても使徒という大いなる脅威から逃れられないということをわかったはずだから、対使徒戦線に加わってほしいと。
その話を伝える時には、ノイアフェラに漂っている使徒の気配を持って行かれた方がいいでしょう。黒妖精の魔法力ならそれに込められている危険な気配を感じるはずですから、理解も早くなるはずです。

  • 使徒の気配をクロンターに届ける
  • 完了

・クロンター
使徒の気配か…。
ふむ。アイリス様のご意図は、結局それだったのでしょうか。
ですが、私はもうアイリス様を信じられません。
しかし、冒険者殿の持っていらっしゃったこの使徒の気配は、とこかで感じたことがあるような気がしますが…。
まさか…!?