人物-その他

Last-modified: 2014-09-07 (日) 06:49:28

人物-その他
名前はゲーム内優先。

ほぼハンゲからコピペ。マーク無しはハンゲからだと思ってください。
●ハンゲーム記載分(S3終了時2014/07/15チェック。S2で更新止まってる気がする。)
■ネクソン記載分(S3終了時2014/07/15チェック。スラウのキャラが居るのでたまに更新してたようだ。)
▲公式ビジュアルブック(2010/12/22発行←S3ではないけど大転移前ってことで。)

※ハンゲーム:登場人物たちの年齢はグランプロリスの大火災が発生し天城が発見されてからアラド大陸に
冒険者たちが現れ始めたアラド暦985年当時の年齢です。現在のアラドはアラド暦997年に該当する。

セリア=キルミン

女性
●美しい容姿を持つ女性。エルフの生まれ変わりと噂される。すごく知識が豊富でいろいろな事を知っているが自分になぜそのような知識があるかということを覚えていない。どこから始まった記憶なのか知らない彼女は記憶の源泉を探すため自分の記憶にある場所、ここエルブンガードに住む。
■エルフの生まれ変わりと噂される美しい女性すごく知識が豊富でいろいろな事を知っているが
自分になぜそのような知識があるかということを覚えていない。
どこから始まった記憶なのか知らない彼女は記憶の源泉を探すため自分の記憶にある場所、ここエルブンガードに住む。
▲エルブンガードに住む18歳の美少女で、エルフの末裔と噂されている。ゴブリンに襲われているところを冒険者に助けられ、何かと手助けしてくれる。世界に関する抱負な知識を持つが、それをどこで得たかわからないという、謎めいた一面も。

シャイロック=ゴブリンド

(ゴブリン)
●神の戯れか?知性を持って生まれてしまったゴブリン。ゴブリン部族では力の強いゴブリン隊長率いる部隊を優待し力の弱いゴブリンは疎外されるといった慣わしに懐疑を持ちゴブリン部族を脱退することになる。ヘンドンマイア近辺で商売することになる。お金に限りない執着を持つが信用できる存在だ。いつもゴブリン部族長が送った馬鹿なゴブリンたちに追われることになるが、お金目当てで近寄ってくる人を利用し危機を脱している。
■知性を持って生まれてしまったゴブリン力の強いゴブリン隊長率いる部隊を優待し、
力の弱いゴブリンは疎外されるといった慣わしに懐疑を持ちゴブリン部族を脱退することになった。
ヘンドンマイア近辺で商売している。お金に限りない執着を持つが信用できる存在だ。
▲神の悪戯により、高い知性を持って生まれたゴブリン。力がすべてというゴブリン族の慣わしに疑問を抱き、一族から離反。ゴブリン族に追われながらも、ヘンドンマイア周辺で商売を行っている。年齢は49歳。

シュシア

(エルフ)
女性
●ヘンドンマイアの月光酒店を運営している。彼女の年齢は不明だが、噂によればこの世のどの人間よりも年齢が上だとされている。決闘場も運営し、優秀な武人を見ること楽しむ。
■月光酒店の女主人彼女の年齢は不明だが、噂によればこの世のどの人間よりも年齢が上だとされている。
決闘場も運営し、優秀な武人を見ること楽しむ。
▲ヘンドンマイアにある月光商店の店主で、520歳の妖艶なエルフ。客同士のケンカを見るのが楽しいという変わった性格で、それが高じてか決闘場も経営している。

得富 真利屋

えるふ まりあ。日本版オリジナルキャラクター
■エルフ3兄妹の可憐な末っ子
引っ込み思案な大人しい性格で、
仕事のミスも多いが周りは暖かく見守っている。
月光商店の店主ショシアとは実の姉妹のように仲がよい。
▲グランプロリスの大火災で、アラド大陸を離れ新しい世界へと旅立った妖精。商店を営む江戸和堂(エドワード)、百万有堂(ミリアルド)の妹で、ゲーム内の特定のイベント期間にヘンドンマイアに現れる。

カザン

男/997
(過去には人間現在は消滅の神)
●800年前、ぺロス帝国の歴史に実在した神話的人物。別名、消滅の神。帝国の鍛冶屋であったが、反逆の疑いを着せられ、陰謀により家族が皆殺しに。彼自身は両腕の血管を引き抜く刑罰を受けストゥール山脈の遥か遠くに追放された。以後、混沌の神となった友人オズマが彼の命を拾い、オズマを消滅の神と化させる。カザンはオズマの世界滅亡計画には参加せず、鬼神となり世界を彷徨う。その昔、カザンが生きていた頃にはよろいをまとわないまま両腕には斧と剣を持って戦い、腰には投擲斧を身につけ、一時を焦るよう休まず投げ続けたという。
"世界の万事と縁を切った時カザンが心を支配するだろう" - 帝国 格言
▲800年前、ペロス帝国の鍛冶屋であった彼は、反逆の疑いで両腕を使えなくされたあげく、追放されてしまう。生死の境を混沌の神・オズマに救われ、消滅の神へと昇華。以降、鬼神となって世界を彷徨う。

オズマ

(過去は人間、現在は混沌の神)
かつてぺロス帝国の名将カザンを補佐していた帝国最高のメイジカザンの友人でもある。カザンの反乱の知らせを受け帝国の命令により友人であるカザンを抑えに向かうが、交戦中突然遭遇した帝国の軍隊に制圧され、カザンとともに捕まってしまう。これら全ての出来事が自分とカザンの権力を恐れた帝国の陰謀であったこと、またそれらによって自分の家族と恋人リーズ(Reese)を失ってしまった事実を知ることになる。オズマは以前、自分を尋ねて来た死神の提案を受諾し、自分の魂を売り世界を滅亡させるほどの力を得ることになる。以後オズマは人間たちの世界に血の呪い - 人間を偽装者(人間に偽装した怪物)にする呪い - をかける。
人間たちは互いに信用を失う行動を起こすようになり混乱を助長する。そんな中、偽装者を区別することのできる能力をもった人間たちが現れ、偽装者を遮断することになり、彼らプリーストと呼ばれる者たちの原形となる。以後オズマは黒い聖典(Black Crusade)によってプリーストたちに敗退し他の次元に封印されたが、アラド大陸に転移が起きたことによって次元にはざまができ、再度アラド大陸に出る機械を伺っている。
"汝は消滅の神となれ、我、混沌の神となりたし"-オズマ、カザンに

洗礼ヨハン

(人間)
男性
天界唯一の鬼剣士。一見ソウルブリンガーのように見える彼は魔法を使う事で知られている。『あの世の島』から来たという噂もありまた地の下から来たという噂もある。現在はカルデルの一員として活動中であり、彼の目的は誰も知ることはない。

冷たい心臓の子

(バントゥ族であったがモンスターとなった)
男性
昔、消息の消えたバレナの兄チャーリー。チャーリーはおもちゃと奇怪なものに異常な好奇心を持った子供で光る粉を振りまきながら飛び回る巨大な龍 - 冷龍スカサ - を目にすることになる。チャーリーはこの龍に興味を抱きシャルナク山に出かけスカサの意地悪ないたずらによって体を凍らされてしまう。スカサはしばらく後に冬眠に入ってしまう。30年ぶりに冬眠から目覚めたスカサは凍りついたチャーリーを操り街を破壊し自分の餌を求めた。チャーリーはスカサから大きな力を受け恐ろしい氷の巨人の姿に変化しチャーリーの記憶の中に残るおもちゃの姿を具体化する能力を得ることになる。チャーリーの体とおもちゃはスカサに操縦され街に向かおうとしたがチャーリーの純粋な心をしまっている堅い心臓がかろうじてチャーリーの暴走を食い止めている。

光の城主ジグハルト

(バカルが創りだした生命体)
[バカル]とその部下たちは天界の完全なる掌握を夢見て地上世界と通じる唯一の通路である天城を占拠することにいたる。彼らは魔法力をひとつに集め光の戦士を創造しもしかするといるかも知れない天界人たちが地上世界と通じる事を防ぐため光の城主を創造し天城を守るようにした。バカルが死んでから500年が過ぎた今までもバカルの死を知らずにいる光の城主ジグハルトは、千年前にバカルに誓った永遠の忠誠を守り通している。

暴龍王バカル

龍の王、暴龍王と呼ばれる。バカルが初めて魔界にたどり着いた時、彼の強大で神秘的な能力によって第9使徒が封じられた。しかし魔界での数多くの混乱を招き、また魔界を支配しようとする野望を抱くようになったバカルはすべての使徒を敵にまわすことになる。これに対しヒルダーはバカルを使徒から除外し(後に建設者ルークを第9使徒に指名する。)魔界人たちの力を集めバカルと戦争を起こすことになる。
この戦争がかの有名な「龍の戦争」である。戦争で敗退したバカルは死んでいった者たちの城を通じ逃走し新しい世界を発見することになる。これがまさに魔界人たちが天界を発見することになった発端となる出来事であった。バカルは自分が創造した光の生命体の軍隊を前線に配置し自らを神と指し天界を支配した。
天界人たちが対抗する力を蓄えることができないよう魔法を禁じ、地上との交流を絶つため天城を塞いでしまう。この出来事は今から約千年前の話となる。
魔法の力を使用できないようにされた天界人たちはこの時から、アラド大陸とは異なる「機械」と呼ばれる新しい文明を発展させることとなる。その後500年が過ぎ機械文明が全盛期を迎え至高のメカニックである7人のマイスターが活動する時代が到来する。7人のマイスターのバカル処置プロジェクトである<コードネームゲイボルグ>は失敗に終わるが、この技術を受け継いだ子孫たちが機械革命を起こし、彼らの手でバカルを倒すこととなる。
500年間のバカルの暴政はこれにて幕を閉じることになった。バカルが死ぬ間際に残した憤怒によって天界の大陸がいくつにも分かれて、現在のイースン、ノースピース、無法地帯となっている。

3人の暗黒騎士(オズマの部下)

混沌のオズマを補佐する3人の暗黒騎士。オズマの霊魂をもって契約を結んだ邪心はオズマに自分の心服であった暗黒騎士たちを召喚しオズマを補佐するよう命じた。彼らは昔、 黒い聖典でも活躍していた。現在はオズマ復活のためアラド大陸に進入している。
・テロナイト - 恐怖のアストロス(Astaroth) : 黒い兜の隙間から映る目は全ての生物を恐怖に陥らせる。黒い聖典でシャピロ=グラシアに致命的な傷を負わせ屈辱を味あわせた前例がある。今回の次元のゆがみの際にニルバス=グラシアに打撃を与える。
・デスピアナイト - 絶望のティアマット(Tiamat) : ティアマットの巨大な羽のようにはばた黒いマントは敵に強大な威圧感と絶望感を抱かせる。
・ルーインナイト - 破滅のベリアス(Berias) :ベリアスが持っている巨大な大剣は壮大な規模の狂風を巻き起こし全てのものを吹き飛ばす。

冷気のサヤ(鬼神)

ラニスター王国の王女サヤ。ハレンハル王国の王子ゾーンと恋に落ち結婚を約束するがハレンハルとラニスターの国境争いで状況が悪化し、互いに刃を向けなければ ならなくなってしまう。
サヤは、自分よりも国家の利を重視するゾーンに失望し怒りを燃やす。両国間の戦争が過激化する中でラニスター王国がハレンハル王国の宮殿に入ろうとする時、サヤは自分の目の前に現れたゾーンを殺しその場で自ら命を絶つ。
死んでいくサヤの極度の悲しみと呪いによって宮殿を地価に沈ませることになり、恋人同士であったゾーンとサヤはその中で鬼神となり永遠に相手を怨み戦うことになる。
鬼神を呼ぶスキルを習得しているソウルブリンガーたちがこの冷気のサヤを呼び出し彼女の能力を活用している。

"絶対にそれだけはできない。" - 頑固なゾーン
"それじゃぁ、仕方ないわ…" 彼女は歯を食いしばった - 冷気のサヤ

カレンブ(ドワーフ)

男性
悲鳴窟に住むとろまのドワーフ。言動がおかしく、いつもぼうっとしていて会話をするのに一苦労する。調査士に来た人たちのガイドをしていて洞窟が塞がれた後、ヴァン一行の案内役となった。

審判者マセラス

(人間であったが、自分の肉体を離脱し死者の肉体の中に乗り移る)
男性
教理に反する者を密かに処理するブラッディーパージ(Bloody Purge)というGBL教内部組織の首長。ロータスがGBL教を滅亡させた時、彼はGBL教の教主とブラッディーパージ首長にのみ伝えられる禁じられた呪文を使用し、自分の肉体を捨て幽体離脱を試みベヒーモスの腹部に退避する。
以後、冒険者たちの手で処置された信徒たちを復活させ、神殿の再建築に取り掛かりベヒーモスの腹部でGBL教の再建とロータスへの復讐を夢見る。

ベヒーモス

天城最上部に位置する海、ミドルオーシャン(Middle Ocean)を泳ぎ棲息する巨大な生物。その大きさはその辺の大陸よりも大きいとされ300年に一度ずつ陸地に降りると伝えられる。ベヒーモスの背には古代人たちの燦爛な文明遺跡が多く残っており、これらを崇拝する人々がGBLと呼ばれる宗教を創設しベヒーモスの背に神殿を築き暮らしてきた。ダークエルフたちの飛行船、マガタに乗ればベヒーモスの背に乗ることができる。

チョロンイ

■明るく人懐っこい人魚族の少女
ルーフトハーフェンの港にいる。
何事にも恐れることなく興味を示す。
ちなみに「チョロンイ」はあだ名で、本来の人魚の名前は人間には発音しにくいらしい。
▲ルーフトハーフェンの港にいる人魚族の少女。何事にも怖れることなく興味を示し、明るく人懐っこい。ちなみに「チョロンイ」はあだ名で、本来の人魚の名前は人間には発音しにくいらしい。

キャプテン・ルーター

龍族
■セイントホーンの船長
レジスタンスの責任感のないリーダー。

ルドミラ

ルミドラ(ネクソン人物紹介)
■セイントホーンの女性航海士
レジスタンス最高の神弓。
仙界から連れてきた鳥ミラージュを手懐けている。

道に迷った戦士

■全身を包帯に包まれた謎の人物
何千年も異界を彷徨い自分の名さえ忘れてしまった。

闘犬ロエル

■巨体を持つ革命軍の喧嘩師
アンダーフットの守備隊だったが退屈のあまり帝国に逃げ出した。かつて強者を求めて雪山に向かいブワンガと闘ったことがある。

死神ドレイフュース

▲死亡の塔と迷妄の塔を運営する死神で、強さと宝を求める冒険者の飽くなき欲求を糧としている。毎朝6時に招待状を用意し、冒険者を塔へと誘い、失敗する時を待っている。