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添付[LV51] アンダーフットの入り口
数々の苦難を超えていよいよ黒妖精の首都、アンダーフットに辿り着けた冒険者達。果たして彼らは黒要請の元老の誤解を解き、戦争を止めることができるのか？
アンダーフット偵察 
・クロンター
ついにアンダーフットの入り口に到着されましたな。これまでの厳しい旅程のほど、誠にお疲れ様でした。
これでこの関門さえ突破すれば、貴殿は黒妖精の聖地、アンダーフットに到達されるのです。ですが、それは決して容易ではないでしょう。
我々黒妖精が少数民族であっても今までの長い年月を閉鎖的に生きてこられたのは、どんな敵であろうとも元老院の死霊術で支配されるアンダーフット警備隊を突破できなかったからです。
彼らは侵入者がだれであろうとも容赦なく攻撃します。私でも例外ではありません。
くれぐれもお気をつけて、軽い偵察のおつもりで行ってらっしゃいませ。
- アンダーフット入り口をクリア
・ヘッドレスナイト
某は黒妖精の首都、アンダーフットを守る守備隊長。
首無きこの躰に敵えるなら、よろこんで貴殿を通過させて進ぜようぞ。
- 完了
・クロンター
無事で帰られましたか。警戒はどうでした？
ヘッドレスナイト
・クロンター
いよいよアンダーフット入り口の最後の関門に挑戦することになったのですか。アンダーフット最後の門番はヘッドレスナイトです。彼については…
申し訳ない。こればかりは言いたくありません。とにかく、彼を倒さぬかぎり、アンダーフットには行けません。
ヘッドレスナイトがどのような能力を持っているかはあまり知られていません。しかし…。
彼の存在その物が黒妖精の魔法の中でもタブーにされている呪術と死霊術で作られた存在であるゆえ、間違いなく凄まじい力を持っていると思われます。
おそらく誇張でしょうが、実のところ黒妖精の守備隊がなくてもヘッドレスナイトさえいればアンダーフットの守備には何の問題もないという噂があるぐらいです。
今回も無理はせず、軽い偵察のつもりで行っていらっしゃればどうでしょうか？
- ヘッドレスナイトを倒す
- 完了
・クロンター
なるほど、ヘッドレスナイトの噂は本当でしたな。命賭けでやってくださったこと、絶対に忘れはしません。
いざ、アンダーフットへ
・クロンター
ついにヘッドレスナイトとの正面対決の時が来ました。
実は…ヘッドレスナイトは元々黒妖精だったのです。黒妖精だった頃の名はエリオレスといい、我がアンダーフットの近衛隊長で、私の親友でした。
ですがある日、急にアンダーフットに侵入して来た人間の剣士により、アンダーフット守備隊の半数以上が壊滅する事件が起こったのです。
そればかりか、当時将軍であった彼は、直々にその剣士と一騎討ちで死闘を繰り広げ、重傷を負って倒れてしまいました。なんとかその剣士を退けることはできましたが…。
エリオレスはアンダーフット守備隊に大きな恥をかかせたという罪で、呪われた幽霊騎士になるヘッドレスナイトの刑罰を受けて今の姿になってしまったのです。
これは…私の個人的な願いでもあります。冒険者殿、なにとぞヘッドレスナイトを倒し、彼を呪われた運命から救い出してくださいませんか。お願いします…どうにか…。
- ヘッドレスナイトを倒す
- 完了
・クロンター
なんということだ…ヘッドレスナイトは倒しても倒しても繰り返しよみがえると…？
おのれ元老どもめ！このような邪悪な秘術を…絶対許しはしない！！
友か、敵か。
・クロンター
ヘッドレスナイトを倒さぬ限り、アンダーフットへは行けません。
かといって、絶えずよみがえる敵相手に永遠に戦いを繰り返すわけにもいきません。
もしかして…シャラン殿に伺ってみると、何かの方法を教えてくださるのかもしれません。あの方は黒妖精の魔法使いの中でもトップクラス、宮中魔法師の一員である方ですから…
- シャランに話しかける
- 完了
・シャラン
いらっしゃいませ、冒険者さん。どういった御用で？
疑惑
・シャラン
ああ…ヘッドレスナイトに阻まれていらっしゃるのですね？ヘッドレスナイトは破壊して倒せるような存在ではありません。
ただ呪いをかけた張本人がその束縛を解いた時にだけ、彼を倒せます。
つまり、ヘッドレスナイトは力では制圧できないということなのです。但し、彼が一度は海されて再び蘇ろうとしている時に眠らせてやることは可能です。
ヘッドレスナイトを倒すと、長い時間眠りについてしまうのです。その時、彼の夢の精粋が入手できます。
各属性ごとのキューブと、夢の精粋を持って来てくださればヘッドレスナイトを眠らせる物を作ってさしあげましょう。
困難なことでしょうが、これしか方法はありません。
- 夢の精粋、キューブ（無色、黒色、白色、赤色、青色）を入手
- 完了
・シャラン
持って来られましたね。では作ってさしあげましょう。
これで…長い間わらわ達黒妖精を外部世界と断絶してきた守備隊も崩壊することになりますわね…
悲しいことですけど、黒妖精も自分達の世界の殻を破り、外の世界と交流しなければ生き残れない時代が来たと思えますわ…。
黒妖精の未来の為に
・クロンター
これで準備できたんですね。そう…ですか？黒妖精の悪い習性を捨てていなかったのは、むしろ私の方だったか…シャラン殿には何と謝ればは良いのだろう…。それはさて置き、その指輪を持って行けば、アンダーフットに進めるのですね。
例え女王陛下が軟禁されておられるといえど、解毒薬で苦しんでいる民を救えば、長老達を追い出し、戦争を終わらすことも可能でしょう。
- アンダーフットの入り口をクリア
- 完了
・クロンター
ついに…私の出番ですね…。行こう、ラミナビエント。
