【がくぶちモンスターの秘密の部屋】

Last-modified: 2023-08-09 (水) 04:28:12

概要

大型アップデート情報 バージョン3.0[後期]でバージョン3の中長期的展望にひっそりと予定に入れられたコンテンツ。
非公知ながら予定通りVer.3.1後期にそれらしいものが発見された。ゲーム内では【????】表記だが、実装にあわせてサーバー「幻想画エリア」が設置されている。
 
「幻想画がマップにあらわれました!」というドラキーのお知らせと共に、【五大陸】のフィールドに「幻想画○○○○」という謎のNPC(【魔幻宮殿】中ボスに似た外見)が約2時間出現する。それぞれが【ルネデリコ】による作品らしい。
【流浪のキャラクター】とは異なり、マップの「キャラの場所」で表示されるので出ていればすぐ見つかる。
11/18の21時から23時までが最初の出現例とみられる。出現時間は最後に現れてから72時間~144時間(6日以内?)で出現している模様。
 
話しかけると謎の空間に飛ばされてイベントが始まる。絵の種類によって内容は異なる。
バトルの場合もあるので、念のために戦える職業で話しかけておきたい。
 
複数フィールドに出現はするもののすべて同じ幻想画であり、中に入ることができるのは共通して一度だけ。
再度話しかけてもその回では飛ばしてもらえない。
 
イベント後はバシっ娘達のように好きな場所に飛ばしてくれる。ルーラストーンは不思議なチカラによってかき消され使えない。住宅村に直接戻ることはできないので一度どこかへ飛ばなければならない。

幻想画の種類

一期一会

スーツを着た男性の肖像画。
マップ内にNPCがおり、話しかけることで指アクセをもらうことができる。
NPCは当初は【ザンクローネ】のみだったが、Ver.3.4後期からは【トーマ】も登場するようになった。作中で死亡した人間に会えるから一期一会、ということか。
 
Ver.6.4からはさびた剣短剣が落ちていることがある。
そばの手帳を調べてから偽りの【ダーマ神殿】3階の礼拝堂に行くと、ウェディング姿で幸せそうに永遠の愛を誓うリィンとラウルの幻が見える(幻想画エリアから出る際に偽のダーマ神殿の入り口まで送ってもらえる)。
幻は近づくと消えるが、礼拝堂に入り直せばまた現れる。
こちらでは手帳を調べた際に他アクセをもらえる。
ちなみにこれは2017年の【エイプリルフールイベント】の内容と同じものである。
 
Ver.6.3まではザンクローネ・トーマが出現していたときは、全員同じ内容であったが、Ver.6.4からは条件は不明だがキャラクターによって会える内容が異なる内容になっているようである。*1
 
2023年のエイプリルフールイベントでは【プクラス】と複製体「C151A」(複製体の証であるCと「一期一会」の語呂合わせとなっている)がおり、【はくあいのゆびわ】がもらえた。

一触即発

黒くて荒々しい獣の画。
コインボスとの戦闘となる。PTを組んでいない場合はオートマッチングで挑むことになる。
討伐に成功すると該当ボスの【アクセサリーの破片】を10個(強なら15個)入手できる。
全滅した場合でも幻想画が出現中であれば再挑戦が可能。
 
2016/4/28~5/9のGW期間中、【幻想画廊 ~モンスターバトルロード展~】として特殊な相手と戦う一触即発が継続的に出現。展示物(相手)は3日毎に入れ替えられた。報酬はそれぞれ、ちいさなメダル10個とふくびき券10個。

一喜一憂

暗がりで開かれた宝箱の画。
マップに複数の宝箱が置かれているか、複数の【キラキラ】が配置されている。後者はVer.3.2前期で追加されたパターンの模様。
宝箱の中身は消耗品や換金アイテム、メダルなど。【運命のカード】が手に入る場合もある。
キラキラの場合は各種素材が手に入る。

一攫千金

幼児がクレヨンで描いたようなゴールドマンの画。
2016年の【エイプリルフールイベント】で出現。
巨大な【ゴールドマンメッキス】との戦闘となる。PTを組んでいない場合はオートマッチングで挑むことになる。
討伐に成功すると「千金」の名前通り1000Gが手に入る。

一宿一飯

ソウラ一行が描かれた画。
【ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ】8巻発売記念のコラボイベントで、2016/11/4~11/13の期間中、継続的に出現。
PTに【キャット・リベリオ】【ミャルジ】(非ターゲット)が加わり、プチ【悪霊の神々】との戦闘となる。PTを組んでいない場合はオートマッチングで挑むことになる。
討伐に成功すると【ソウラの鬼面】【蒼天のソウラ便せん】が手に入る。
期間中はリプレイ可能(リプレイ報酬は便せんのみ)。



*1 少なくとも、【夜の神殿に眠れ】をクリアしていないキャラクターではさびた剣と短剣は出現しない