概要
【キャット・リベリオ】の部下の【プリズニャン】。本編ではリベリオが【猫島】を追われた際に唯一ついていった。
【ゆるしてほしいのニャ】(Ver.1.1)
落ちぶれたリベリオの名誉を挽回し、猫島に戻れるようにと健気に奔走。最後はこいつの尻を見ながら幕を閉じた。
強ボス戦
【強ボス】のキャット・リベリオ戦で戦うことになる。コイツも強化された幻影なのかと思いきや、どうも本物のミャルジのようである。
図鑑によると、リベリオの旦那の危機!と駆けつけたがリベリオが幻影だとは気付かなかったそうだ。
なお【強戦士の書】を使ったときも普通に出てくる。どこから召喚されるのだろう…。
戦法は【なめまわし】、【ラリホーマ】、【マヒャド】、【マヒャデドス】とプリズニャンの超強化版。
呪文でダメージを受けるとすぐ次のリベリオの攻撃で死にかねないのですぐに回復したい。
先にコイツを倒すと楽だが、NPCの【キャット・マンマー】が【ザオリク】で生き返らせてくる。生き返って来たら速攻で倒してしまおう。最大HPは1000もないので、HP半分で復活したところで一撃で倒せる。
ちなみにミャルジを無視してリベリオを先に倒した場合、そのまま戦闘終了となる。
Ver.2.0からこいつのレアドロップが【プリズニャンの書】になった。通常ドロップはやくそう。
強ボス戦なので実装当初の入手難易度は高かったのだが、Ver.3.0あたりになるとこちらのレベルが上がって敵ではない。リベリオは【日替わり討伐クエスト】に出てくるため大量に狩られるし、プリズニャンの書のドロップ率は高めに設定されているらしく山ほど手に入るので捨て値で売られている。というより捨て値でもなかなか売れないので50Gで店売りした方が早い。
Ver.6.3からプリズニャンの書は【モンスター酒場】の道具屋で売られるようになり、こいつはレアドロップが【ブルーアイ】、通常ドロップが【まほうの小ビン】に変更された。
【美の競演! 第5回アストルティア・クイーン総選挙!】
クエスト「ひげのバレンタイン」に登場。【ミャーコ】という恋猫が出来た。
【キケンな取り引き】
【プティーノ】がツバクロ組から受け取るはずだった黄金マタタビを奪った犯人で、リベリオに喜んでもらおうと独断で行った。
静寂のほこらで戦うことになるが、戦闘開始と同時に「とっておきの新技」でなんと巨大化する。
使用技は強ボス時と同じ【マヒャデドス】や【ラリホーマ】の他、【キャット仰天火薬玉】?、【マタタビスパーク】?、【ニャめまわし】?、【求愛のポーズ】?を使ってくる。マタタビスパークはHP50%以下になると使う。
マヒャデドスはダメージが500前後になり、マタタビスパークも周囲に500前後の雷ダメージに加えて【感電】(最大HPの5%のスリップダメージ)+【幻惑】+【マヒ】の追加効果付きと非常に厄介。
キャット仰天火薬玉も300前後のダメージ+約10秒の【スタン】効果を与える爆弾を3つ設置する技で、ニャめまわしも【おびえ】のほか【いてつくはどう】+【全属性耐性低下】の追加効果付きで、マヒャデドスやマタタビスパークの威力が即死級に跳ね上がる。
そして求愛のポーズは周囲に【魅了】を与える技。
HPも非常に高く、強ボス時とは比較にならないくらい強くなっている。舐めてかかると割と冗談抜きで返り討ちに会うので、たかがミャルジと侮らないように。
最低でも呪文耐性や魅了ガードは準備しておきたい。状態異常耐性は強ボス時と大差ないようで、眠りや混乱など様々な状態異常が入る。これらを駆使すれば楽になるだろう。
新技一つでえらく強くなったものである。もはやキャットリベリオ強など一捻りできる強さを手に入れたはずだが、それでも子分であることを崩さないのは忠誠心の成せる業か。
戦闘後は謝罪し、お仕置きを受けた上で黄金マタタビを返還する。
討伐モンスターリストは当初は強ボスのものと共通だったが、Ver.6.5後期より別扱いとなった。ただしまめちしきの内容は同一。
他作品・企画への出演
蒼天のソウラ
リベリオと共に出演。
星のドラゴンクエスト
チャレンジダンジョンイベント「キャットタワー」の案内役。