【アッシュリザード】

概要

Ver.3.1より追加された【リザードマン】系統の新種。【ドラゴン系】で、アッシュの名の通り灰色をしている。
DQ10以外の作品にも登場している。詳しくはこちらを参照。
　
素の状態でも501と高い攻撃力を有するが、その高い攻撃力を【バイキルト】で更に強化する。この状態からの【ジャンプ斬り】を喰らえば前衛でも大ダメージを受けてしまうだろう。同種の仲間も呼んで数を増やすので、早いうちに倒さないと危険な相手。
通常ドロップは【みがきずな】、レアドロップは【幻獣のホネ】。
宝珠は「バイキルト系呪文の瞬き」、「天光連斬の極意」、「ドラゴン斬りの極意」を落とす。
　
こいつも当時【りゅうき兵、シュプリンガー等の変声期】だったかは明かされていない。

Ver.3.1前期

【烈火の渓谷】に出現。
灰色の身体はプレイ環境によっては保護色となる上、視界に入ってから動くまでが早く、うじゃうじゃいるため捕まることが多く、マラソンをしている人にとってはウザがられるモンスターとなる。【ハードな便せん届けます】は簡単にクリアできる。
3周年の国勢調査によるとVer.3.1アップデートから3日目の討伐数が51万匹と5位に輝いており、どれだけのマラソンランナーが襲いかかられているかを如実に物語っている。会心練磨を狙った数も入っているかもしれないが…。

Ver.3.1後期

レベル上限が解放され89で格下になるため、襲われている人も減少したが、【竜牙石】を落とすモンスターとしては倒しやすく数が多いため、逆に能動的に狩るプレイヤーが増えた。
下手に【エモノ呼び】して増やした後に、まもの使いが範囲攻撃をすると怒りを買って集中攻撃を喰らう危険があるので、乱獲向きである。

Ver.3.5後期

【邪竜神ナドラガ】が第4段階で【黒飛竜】と共に召喚する。
体力は通常と大差ない程度で低いが、厄介なのはナドラガにバイキルトをかけられてしまうこと。こうなると通常攻撃ですら即死級になってしまう。
呼ばれたら黒飛竜共々速攻撃破したい。

Ver.4.3

【カルデア溶岩帯】に出現。3000年間で【ダラズ採掘場】に移動して【シュプリンガー】に退化したと思われる。

Ver.5.0

【バルディスタ要塞】では一般兵として、各地でこいつのNPCをみることが出来る。
　
【常闇の聖戦】レベルVが実装されたことで竜牙石需要が復活、更に白宝箱の中身が【セイクリッドソード】に変更されたこと、両手剣【バトルマスター】の【天下無双】なら一確が可能で効率よく狩れることから一躍人気モンスターに返り咲く。
カルデア溶岩帯では最大3体まで出るため狩られまくっている。
　
クエスト【か弱きスライムたち】では、【スライド】の舎弟になった【アシュー】という個体もいる。

【魔界大戦】（Ver.5.1ストーリー）

強化版が【バルディスタ軍】の「バルディスタ竜騎兵」として登場。

Ver.5.2

【未完のモンセロ温泉峡】にも生息。
【地形ダメージ】の無い場所で竜牙石狩りをしたいならここだが、近くに【ヒッポキング】等もいる。

Ver.6.2

【フォーリオン造成地】の、西の浮き島の高台に生息。

Ver.6.4

【ナドラガンドの混沌】の北部に生息。必ず3体出現で、現在の火力ならまとめて瞬殺することもできるため、エモノ呼びを使わず竜牙石集めをするならオススメ。
また、このバージョンで「会心練磨」の宝珠が「天光連斬の極意」に変更された。