概要
【短剣】の一種。
まれにターンを 消費しない 必殺の短剣
レベル120~
こうげき力+201 こうげき魔力+115 すばやさ+45 おしゃれさ+52 おもさ+12 2.0%でターン消費なし(試合無効) 必殺チャージ率 +1%(左手装備時無効)
装備可能職は武器/短剣を参照。
【黄の上錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
レシピ【神光放つ短剣の書】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは70。
必要素材 フォレース鉱石×30 暗夜の魔石×5 つきのめぐみ×10 黄金の飾り短剣×1 超ようせいのひだね×8
詳細
Ver.6.4で追加された短剣。
四世代前の【ワイルドファング】の上位互換。効果量も全く同じ。
Ver.6.4現在の環境で主な短剣の使い手となる魔法使いと踊り子にとって、必殺チャージは兎も角ターン消費なしは死に効果となりやすく、あまり強力とは言い難い。
というのも、両者とも素早さが高めの上、前者は主力呪文の硬直時間が長く、後者は技の硬直こそ短いものの【聖域の闘衣セット】や【神速シャンソン】といった【行動間隔短縮】効果を受ける機会が多いため、殆どの行動で最速でターンが回ってきてしまうのである。
更に【輝天のナイフ】の呪文補助効果や、【エレガントポイズン】の猛毒更新効果、行動時のチャージタイム短縮効果と比べるとどうしても見劣りしてしまう。
すばやさが低く、必殺技でターン消費なし効果を得られる魔剣士とは相性が良い。普段は目立った利点の無い組み合わせだが、【凶禍のフラウソン】が実装され、短剣の持つパッシブスキルによりダークマターの闇属性耐性低下が入りやすくなる関係で火力を出しやすい事から、短剣魔剣士が注目を浴びている。その場合魔剣士の強みの一つであるひっさつのチャージ率を高めてくれるこの武器は非常に有用。
また、短縮効果が十分に乗っていない状態での踊り子であればターン消費なしが活きる余地もあるため、踊り子がこの武器を一番活かせるとも考えられる。
短剣二刀流なら右手に本武器を、左手にエレガントポイズンを持つのが良いだろう。
【紅殻魔スコルパイド】のつよさIVなど、毒の入りが悪い相手だとやはりこの武器の出番は失われてしまうが、短剣の性質上そこは諦める他ないだろう。