【月】

Last-modified: 2019-06-16 (日) 16:03:48

概要

この項目では、【闇の領界】において「月」と呼ばれているものについて説明する。
アストルティアで同じ名前で呼ばれているものについては【月世界】を参照のこと。

闇の領界の上空を、光り輝きながら横断する球体。毒を浄化する光をもたらすため、【カーラモーラ村】において月の光が特に強く降り注ぐ場所を「浄月の間」と呼び、毒に汚された者の治療に利用している。
突如来襲した【くらやみ飛天】の攻撃を受け、一度は大破・墜落してしまい主人公が手にいれた【サルファバリン】を使い【管理端末Q484】が直した。それがきっかけで【サジェ】【楽園】を目指す決意を強く固めるきっかけとなった。

その正体は「領界浄化システム」と呼ばれる装置。楽園に住まう【管理端末Q484】によって管理されていた。 
Q484が破壊された後、その役目は代替機である【管理端末Q485】に引き継がれることとなる。なお彼曰く闇の領界の毒を全て浄化するには残り5491年かかるらしいが、領界の連結により恵みのチカラが行き渡るようになったことで大幅短縮される可能性も出て来た。

関連項目

【サルファバル鉱】
【サルファバリン】