【楽龍イッポリト】

概要

【ドラゴンクエスト　蒼天のソウラ】の登場キャラクター
【太古龍】の一体。

人物

【溶岩龍ブライドン】より明かされたプクランド大陸の太古龍。シルエットの姿として尻尾が太鼓を数珠繋ぎしたようなデザインとされており、ポポリアきのこ山の胞子の霧の中で太鼓の音を鳴らし演奏をしているとされる。
【嶽龍ノロ】同様、最後までシルエットのみでしか登場しなかった。

そしてDragon Departureの10話目でようやく登場。その姿と色合いはまるで【デンデン竜】のようであり、中身はパンクロッカーのような人格。
【常闇の君】の居場所を突き止めるべく【ソウラ】達は彼の元を尋ねる。
敢えて敵の悪夢に乗り、【潮龍ホルヘイズ】がソウラをRPGの世界に送り込んだ要領で尻尾を掴む事を提案するが、今回の場合レムナス側のルールと妥協してソウラ達が不利になるという。
そしてソウラ達のロック魂を認め、一行の記憶を継ぎ接ぎした夢の世界を作り、レムナスの悪夢へと送り出した。