概要
【オフラインモード】本編に登場する、アイテムを合成して新たなアイテムを生み出すシステム。
錬金術師の力を持つ【主人公の兄弟姉妹】が、【イッショウ】のものである銀色に輝く【錬金釜】を用いて釜錬金を行う。
- レシピを覚える
- 素材を探す
- 持ちきれなくなったら預ける
- 釜錬金でアイテムを作る
…を繰り返して新たな道を開いていく、オフラインにおけるキー要素ともなっている。
システムとしてはDQ8・9の錬金釜とほぼ同じため錬金釜と呼ばれる事が多いが、
本作では錬金術に使用する釜のことを錬金釜、釜を使った錬金術のことを釜錬金と呼ぶ。
これは【ランプ錬金】、【ツボ錬金】も同じで職人どうぐのことを錬金ランプ、錬金ツボと呼ぶ。
なおオフラインストーリー前半の頃の兄弟姉妹はただの箱を使って錬金術を行っていた。イッショウの驚き方からそれがイレギュラーなやり方であった事がわかる。
サポート仲間のクエストのクリアに必要なレシピはあるが、入手したレシピを全て実践しなくてもクリアは可能である。
クリア後に余裕ができたら残りのレシピをやってみよう。
【天翔ける希望の双翼】 (Ver.2.3)
【ラゼアの風穴】の研究室に輝くテンスの花と一緒に保管されており、イッショウに返還された。
これを受け取ったイッショウは錬金術士なら錬金釜を手放すのは考えられないとして、兄弟姉妹の死を確信するが……?
Ver.3.0
クエスト【過去からの贈り物】をクリア後に郵便局を訪れると、大昔から主人公宛に大きな荷物が預けられていたということを知らされ、兄弟姉妹の手紙と共に釜を受け取ることになる。
以降は釜を使用して錬金ができるようになる。
「どうぐ」の中にコマンドが入っているので、コマンド名は「れんきんがま」。
上記の釜錬金がDQ8に近い形状をしているのに対し、こちらはDQ9のもののようにまるで生きているかのようにフワフワしている。
なお、上記クエストはVer.2.3のストーリークエストなので、クエストを終えればVer.3.0に入らなくても受け取れる。
→【錬金釜】