【あやしいひかり】

Last-modified: 2021-02-16 (火) 16:11:23

概要

DQ4と9以降、少年ヤンガスに登場するモンスター専用の特技。妖しい光を発することで、対象に様々な効果を与える。
ちなみに名称こそ同じだが、その効果は作品によってまるで異なるものとなっている。
似たようなネーミングの特技として【ぶきみなひかり】がある。
ちなみにポケモンにも同じ名前の技がある。あちらは相手一体を混乱させる効果であり、ドラクエでいう【メダパニ】である。

DQ4

【エスターク】が眠っている時にのみ発動する、ハメ殺し防止のための攻撃で、敵全体に45~55ポイントのダメージを与える。
また、【無属性規定ダメージ攻撃】なので【防御】【アストロン】以外に対抗手段が存在しない。
エスタークにはラリホー系の呪文が効くこともあるが、眠ると再びこれが発動する様になるのでかえって危険である。
オソロシイのがFC版で、運悪く大きく息を吸い込んだ後に眠らせたりするとこれもきっちり2倍化される。
パーティに壊滅的な被害とラリホー魔のミネアに即死(自業自得)をプレゼントしてくれるわけである。
 
また、リメイクは眠りの仕様の関係で厄介さが変わっており、エスタークが起きなければこの攻撃を2回連続で繰り出すことがある。その時にも全員が100ポイント近くのダメージを受けるので非常に危険。
 
前述の通りアストロンを使えばダメージを回避することは可能なため、エスタークが自然に目覚めるまでこれを使用し続ければ、あやしい光を完全にやり過ごすこともできる。
ただし、リメイク版では目覚めた後に凍てつく波動を使われるとアストロンの効果が切れるので注意が必要。
アストロン状態のまま目覚めているエスタークにターンを回すと、ローテーションの具合によっては凍てつく波動→通常攻撃の連携で初手を奪われることになる。

DQ9

【まおうのかめん】【妖毒虫ズオー】【オルゴ・デミーラ】(Lv57~99)が使用する。
効果は6~9ターンの間、敵全体の状態変化耐性を低下させる。
 
元々DQ8まではぶきみなひかりが様々な耐性を低下させる効果を持っていたのだが、DQ9ではぶきみなひかりは対象の攻撃呪文への耐性のみ低下させ、こちらは状態異常への耐性のみ低下させると効果が細分化された。
ただし、ぶきみなひかりが対象の呪文耐性低下耐性の影響を受けるのに対し、このあやしいひかりは無属性のため敵の耐性の影響を受けずに効果を発揮する。
また、スーパーハイテンション状態も貫通して効果を発揮する(ただしSHTでいる限りその後の状態変化は受けない)。
 
当然ながらこの特技を使用するモンスターは【やけつくいき】【クモ糸縛り】などの状態変化系の特技も持っており、効果時間中はかなり高確率でこれらによる状態変化が効いてしまう。
【ひかりのはどう】を使用すればこの特技の効果を消し去ることができるので、特に高レベルのオルゴ・デミーラと相対する際には誰かしらに【そうりょの秘伝書】を持たせておくと良い。
ちなみに【破幻のリング】等の完全耐性を持つアクセサリーをつけていても、これを食らった後だと状態異常になる可能性がある。

DQ10

【やみしばり】【アサシンブラッド】が使用する。【あやしいひとみ】と同じ効果。
顔がローブに隠れているので瞳が見えないためだろう。
詳しくはこちらを参照。
なお、状態異常耐性を下げる効果は魔導の書や【デュアルブレイカー】に引き継がれた。

DQ11

敵1人を眠らせる効果。つまりは、前作DQ10と同じ。

少年ヤンガス

【はりせんもぐら】【プラズママウス】が最初から習得している他、【おおめだま】がLv16で習得する。
消費疲労度は10で、タイプは特技。
効果範囲は隣接単体で、10~15ターンの間ヤンガスは自然回復無効状態に、モンスターは毒状態になる。
なおこの作品における毒状態は効果時間中毎ターンHPが2ずつ減り続ける状態となっている。
 
技の効果としては、トルネコシリーズで【はねせんにん】【ハエまどう】が使ってきた【変な呪文】とほぼ同じ。
こちらが使用した場合は効果が非常に薄いというか実感しにくく、あまり実戦向きの特技とは言えない。
ただ、相手に直接ダメージは与えないので【マジタンコンボ】には使いやすいかもしれない。
敵に使用された場合でも効果時間がさほど長くはないため、よほどHPが減っている状態でもなければそれほど危険ではない。
仮にピンチの状態であっても、回復の壺など何らかの回復手段があれば問題ないだろう。

DQH2

エスタークが眠っている時にのみ発動する攻撃で、画面全体にダメージを与える。
攻撃判定の発生時間が長くみかわしでの回避は困難。特定のキャラなら盾の弾き返しや爪のカウンターで無効化したり【アストロン】でやり過ごしたりできるが、でなければ防御で耐える以外に対処法がない。
エスタークにはラリホー系の呪文が効くこともあるが、【エスターク・強】だと3回攻撃判定が起きるので眠らせた方がかえって危険である。
ミネアのベホマラー連打でも乗り切れなくもないが、MP残量には注意したい。
 
また、実は打撃属性なのでスクルト(スカラ)でダメージを減らすことができる。
鍛えれば【インテリめがね】とパーティスキル「逆境のスカラ(瀕死時に自動的にスカラがかかる)」を装備し、わざと瀕死になることでダメージを1にまで抑えられる。
こうなるとあとはひたすらラリホーかまどろみのナイフで寝かせたままハメ殺せてしまう。
……が、それではエスターク戦がぬるくなり過ぎてしまうと判断されたか、後のアップデートでインテリめがねが大幅に弱体化され、逆境のスカラ+瀕死状態と組み合わせてもダメージを1に抑えられなくなり、弾き返しやカウンターに自信のあるプレイヤー以外は眠らせるのが地雷と化してしまった。