【エンデのたて】

Last-modified: 2021-05-17 (月) 09:10:42

DQ6

腕利きの防具職人【クラーク・エンデ】が丹精を込めて作り上げた、世界にただ一つしか存在しない特別な盾。
代々伝えられてきた秘伝の製法により、いかなる高い熱にも耐えうる性能が備えられている。
 
守備力は60、かっこよさは8で、非売品。売却も不可。
メラ、ギラ、イオ、炎系の攻撃によるダメージを15ポイント軽減する特殊効果が備わっている。
【主人公】【ハッサン】【チャモロ】【テリー】と、【装備グループ】がC・D・Fの仲間モンスターが装備することができる。
 
エンデ自身の感性や性格が【エンデのよろい】【エンデのかぶと】にも如実に現れているのか定かではないが、戦闘面での性能とは裏腹にかっこよさの値は他の装備よりもかなり低めとなっている。
デザインはSFC版でもDS版でもほとんど変化がなく、装飾性に富んだデザインは一切されていない。
金の縁取りが施された暗褐色に近い暗条の盾で、盾全体に見られる鋲打ちの跡に手作り感が見られる一品。
盾の一部、【まほうのたて】【ちからのたて】等の豪華な盾では宝玉がはめ込まれているような位置に、綺麗にぽっかりと穴が開けられているデザインが特徴的。
 
【絶望の町】にいるエンデの元に【エンデのどうぐ】を持っていくとその場で作ってもらうことができる。
ただし、素材の関係からこの盾とエンデのから、どれか一つの選択となる。
 
【おしゃれなかじや】でたたき直してもらうことも可能で、10000G支払ってたたき直してもらうと、かっこよさが+8から+42へと上昇する。
 
3つの中から選択することになるエンデの防具の中では、一般的にこれを選ぶのが最良とされている一品。
というのも、最も優れた盾である【メタルキングのたて】は2つしか手に入らないために奪い合いが発生しがちで、特にチャモロにおいてはエンデの盾がなくメタルキングの盾も得られなかった場合は、装備できる最強の盾が【まほうのたて】(守備力+20、耐性もほぼ半分)になってしまう。
そのため、チャモロがレギュラーを務めているなら彼のためにこの盾を手に入れておくのが得策とされている。
また、たたき直した【オーガシールド】(守備力+65)と比べると守備力では僅かに劣るもののカバーできる耐性領域やカット幅で優れているので、【スライムナイト】【ドランゴ】などに装備させても役に立つのも魅力の一つと言える(ただし、向こうと違って吹雪耐性はカバーできないという欠点はある)。
また、エンデの防具で唯一主人公用のスフィーダの盾より守備力が低い(エンデの鎧はオルゴーの鎧より守備力が高く、エンデの兜もセバスの兜より守備力が高い。)。
 
しかしながら見方を変えればメタルキングの盾の優先度はチャモロが最も高いことを裏付ける(特に【やまびこのぼうし】を採用するなら、なおさら守備力は高い方が良い)ということでもあり、彼以外の仲間キャラは【みかがみのたて】やオーガシールドでも十分間に合ってしまうケースも多い。
特にみかがみのたては守備力こそ5劣るものの、耐性面が同列で10ポイント分も上回るため、【スフィーダのたて】がスタメンの主人公は当然として、ハッサン、テリー、装備グループDのモンスターも候補から外れることになる。
(スライムナイトとドランゴを含む)装備グループC・Fのモンスターもオーガシールドが装備できるので、「吹雪耐性と守備力5ポイント差」を取るか「メラ・ギラ・イオ耐性と炎耐性5ポイント分のカット幅」を取るかで賛否が分かれる。
もしもオーガシールドの防御性能に物足りなさを感じるのであれば、ドランゴ(装備グループFのモンスター)にエンデの盾を割り当てて、メタルキングの盾をチャモロや【アモス】、あるいはスライムナイト(装備グループCのモンスター)に割り当てるといいだろう。
SFC版では、同じくCグループのキラーマシン2を仲間にしている場合にもこの盾が活躍する。彼は素でブレスに強耐性を持つ一方炎系の攻撃呪文には弱耐性しかないのだが、この盾がその弱点を穴埋めしてくれるからだ。Cグループはみかがみのたてが装備できないため、これ以外で耐性をつけるとなるとメタルキングの盾やプラチナシールドが必要になる。
 
のちに【トルネコの大冒険3】【少年ヤンガス】にて、盾の色もデザインも非常に似た【真紅の盾】が登場。
上記の作品でもこの盾と引けを取らぬ守備力と利便性を誇る。