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【ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 不思議のダンジョン】

Last-modified: 2018-07-13 (金) 08:41:05

・不思議のダンジョンシリーズ
トルネコ1 - トルネコ2 - トルネコ3 - 少年ヤンガス - 不思議のダンジョンMOBILE - もっと不思議のダンジョンMOBILE





概要 Edit

PS2用ゲームとして2002年10月31日発売。 開発は前作に引き続き【マトリックス】
リメイクを除けば、トルネコシリーズの三作目。3Dモデリングになり、DQ作品としては初のPS2へ一番乗り。
2004年6月24日にはバランス調整されたGBA版『ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険3アドバンス 不思議のダンジョン』が発売された。 こちらの開発は変わってRAKISH。
 
【ドラゴンクエストIV 導かれし者たち】の主要キャラクターの一人 【トルネコ】が前作通り主人公であるものの、本作の特筆すべき点はやはり息子【ポポロ】編、仲間モンスターの勧誘システムであろう。
倒したモンスターを一定確率で仲間にでき、10匹まで同時に連れ歩け、ポポロのLvに沿った【作戦】が出せる。
10匹ものモンスターを連れ歩くのは正に圧巻。
でも、数で押せるかというとそうでもなく、統制が取れなくていつの間にか死んでたり、を踏んでしまったり、経験値不足で育成不足に陥ったり、状態異常になってポポロに凄まじいダメージを与えてきたりと一筋縄ではいかない。
そしてほとんどの仲間モンスターは爆発で一撃死してしまうので、
前作トルネコ2における職業【魔法使い】のようにクリア後ダンジョンは罠チェックして歩かないと深層到達は厳しい。 
それと仲間モンスターの台詞はかなり萌えられる。この点はのちに同じ仲間モンスターの勧誘システムを持つ【ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン】 でも活かされている。
雰囲気作りのために各島々や各都市村、フィールドダンジョンとエンカウントダンジョンがある他、物語を進めると【カジノ】もあり、特に石像と罠が入り乱れる【モンスター闘技場】は観戦していて結構アツい。
 
また【冒険の履歴】・ハイスコアといった現代でいう所のトロフィー獲得機能も前作に比べ大幅に拡充されている。
 
初心者を思ってかダンジョンを抜けてもレベルが下がらないのだが、このために本編自体の難易度がかなり高く、特にクリア後のダンジョンの難易度に至っては不思議のダンジョンシリーズで一、二を争う難しさと言われる。
敵からの経験値は低い上に、敵の攻撃力は相対的に高い。盾での軽減がちょっと少なめ。
また【ブラッドハンド】【ダースドラゴン】【ひとくいばこ】を筆頭に敵の特殊能力が凶悪。
レベリング等のバランス崩壊技と強すぎる便利アイテム、それにメモリーカードを使ったズルなどを徹底的に排除。
モンスターの配置(特に異世界)もかなり意地悪。ポポロモードでやるとよく分かる。
さらにアイテムの偏りが激しかったりミスが連続で出たりするという噂もあったり。
 
上記通り『とにかく難しすぎる』から始まり、ドラクエらしからぬ名前のアイテムがあるとか、新登場の【モシャスナイト】と役割が被る【マネマネ】、ボスだった【邪悪な箱】が前作から減り、その代わりの沢山の新追加モンスター達が全て【ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】からしか登場してないとか、動作エフェクトが手間とか動きもっさりとか【とじこめ投げ】理不尽とか、を装備できないポポロとの兼ね合いのために、盾の多くが能力無しになりその分が【指輪】に持っていかれたとか【異種合成】の意味があまりないとか、石像が凶悪を通り越して極悪すぎるとか等、批判も多い。
 
だが一方で、ハマると中毒性が物凄い大人気作品だったりもする。
その奥深い中毒性から【異世界の迷宮】をやり続け鍛えられ、いつの間にか他の不思議のダンジョンシリーズが簡単に思えてしまったりも。
【まぼろしの洞くつ】ポポロクリアや【封印の洞くつ】持ち込みなしクリアに挑戦や、【バリナボチャレンジモード】で異世界の迷宮ポポロクリアといった「トルネコラー」、「ポポラー」、「スモコニストorスモコニアン」などと呼ばれるトルネコ3廃人も産み出してしまっている。
発売から十年以上時が経った今でも2ちゃんねるの攻略スレは賑わっている。
不思議のダンジョンシリーズでありがちなこと→クリアしても不思議とまたやりたくなってくる。
 
またPS2版トルネコ3の人気については他不思議のダンジョンシリーズに見られるような『ゲーム進行における致命的なバグが皆無』なのもファン増加の一因である。
 
初代トルネコの時点では不明だった天空シリーズ上における本シリーズの時系列が明確にDQ4の後に連なることがオープニングのテロップで明言された。
 
メモリーカードのアイコンは、トルネコの胸像。

ストーリー Edit

共に魔王と戦った天空に導かれし仲間達と別れ、【しあわせの箱】を持ち帰って7年、邪悪な箱を倒して6年半後、一人息子ポポロの12歳の誕生日祝いを兼ねて南の島へ息抜きのバカンスに出かけたトルネコ一家。
船上甲板でバースデーケーキを食べようとしたその時、突如天空が闇に覆われ、船は大津波に襲われたのです。
ふとトルネコが目覚めるとそこは名も知らぬ村のベッドの上でした。
話を聞くとここは南の【バリナボ島】【バリナボの村】で船は嵐に遭って難破してしまったとの事。
そしてなにより困ったのが【ネネ】がポポロを優しく起こしてもポポロだけが目覚めないのです。
村の族長【ガムラン】に話をしているとなにやら悪しき者のちからを抑え込んでいた神像が倒れてしまったと知らせが…。
 
何故ポポロは眠ったままなのか、そしてどうやったらポポロを目覚めさせる事が出来るのか、族長ガムランの孫、双子の知的冷静で魔法も扱える姉【イネス】、双子のおっちょこちょいで猪突猛進な弟【ロサ】を交え、目覚めぬポポロを救うためトルネコは再び冒険の旅に出る事を決意するのでした。

GBA版の変更点 Edit