Top > 【みかがみのたて】


【みかがみのたて】

Last-modified: 2019-06-23 (日) 12:46:59

概要 Edit

DQ1から登場している最古参の盾。
【公式ガイドブック】の説明によると、【ミスリル銀】を磨いてから、鏡のような表面に加工された盾らしい(作品によっては磨き切った鏡がはめ込まれているという設定も)。英訳は"Silver shield"。
「敵の攻撃を水の如く受け流し、鏡の如く跳ね返す」ということから名付けられた。
「鏡」と言うだけあり銀色のラウンドシールドで、中央には女性の顔がレリーフされており、その外側にはルーンに類似する神秘的な文字が並んでいる。
DQ7以降と一部のリメイク作品ではマイナーチェンジして女性の顔も文字も無くなりシンプルな作りになり、色も緑からより水っぽい青に変わった。
後期の作品では非力な女性キャラでも装備出来ることから、金属製ながら非常に軽い素材で出来ているものと思われる。
 
初期の頃は「店で買える最強クラスの盾」という位置付けで、盾が3種類しか無いDQ1では最強の盾である。
以降もこれより強い盾は主人公専用だったり一品物だったりするのが多いので、これを装備してラスボスや隠しボスに挑む仲間も多い。
ラストまで十分耐え得る性能のため、少々高いが買っても損はしない。
だがDQ7でラッキーパネルに登場したのを皮切りに、DQ8やDQ9では錬金でも作れるようになっていった。
そしてDQ6のリメイク版ではついに宝箱からタダで手に入るようになってしまった。
これほどの常連盾になると、新しい盾の登場→埋没のはずが、DQ5以降は強力な耐性が付いたり、非力な女性でも装備出来たり、DQ9ではクエストの条件にされたりと、フィーチャーが強く埋没せずに済んだ稀有な例。
唯一DQ2で欠席したのが惜しまれるところである。
 
漢字で書くと「水鏡の盾」になる。
普通「水鏡」はそのまま訓読みの「みずかがみ」又は「みつかがみ」、あるいは音読みで「すいきょう」と読む。「水」は「水戸」のように主に固有名詞で「み」と読むこともあるが、「みかがみ」と読む例はほぼ無い。
DQ1の時点ではアイテムに使える文字数が最大7文字と限られていたためこのような措置になったと思われるが、制限が緩くなった後の作品でもこのままである。つまり造語だが結果的にはDQらしい雰囲気を出す名前として定着している。
ちなみに、そんなDQの造語でもDQ漫画であるロト紋では『水鏡(みかがみ)』と呼ばれる鼎みたいな足が付いた『鑑』(鏡ではない)の様な祭器が登場している。平たいお盆の部分に聖水を入れて、占卜や神のお告げを映し出すのに使われる。
【アルス】がまだ胎児の頃に、神により与えられた神聖なる名を映し出したが、既に【カーメン4世】を乗っ取った【デルス】は「こんなくだらん占いはまやかしだ!」と激昂して破壊してしまう。

DQ1 Edit

【しゅび力】+20。【ロトのたて】が無く、本作で最強の盾はこれになる。
【メルキド】で14800Gで買う事が出来る。ただし店には【かぎ】を使わないと入れないので注意。
 
この金額設定は今となっては中途半端に見えるが、これはファミコン本体の定価と同額である。当時は消費税も無く、プレイヤーには覚え易い金額であった。
なお、下位の【てつのたて】が800Gで守備力+10なので、実はこの盾自体のコストパフォーマンスは凄まじく悪く耐性の類も無い。
とはいえ、現在からすれば想像出来ないぐらい小さなダメージレースの積み重ねになる本作において、守備力を10高める意味は決して無駄にはならないだろう。
FC版だと敵の打撃攻撃のダメージ計算が特殊で、敵からのダメージが激減する閾値が存在するため、なおのこと守備力を少しでも高めるメリットは大きい。
また、初見では仰天するくらいの高額だと感じるだろうが、何だかんだクリアレベル帯になれば自然とお金も貯まるのでご安心を。
作中最強の【ロトのつるぎ】【ロトのよろい】が揃えられる頃になると、むしろこの盾を買うくらいしかゴールドの使い道が無い。
という事で、FC版公式ガイドブックにもあるように、【りゅうおう】との決戦に備えて是非買おう。

ゲームブック(双葉社) Edit

原作ゲーム同様、最強の盾。
主人公のレベルを6以上にする上で必要となる。
この盾と【ロトのよろい】が無いと【りゅうおう】どころか前座の【ダースドラゴン】にも勝てない。
故にクリアの為には絶対に必要となる。

DQ3 Edit

守備力+30、装備可能者は【勇者】【戦士】【僧侶】【賢者】で、【サマンオサ】などで8800Gで売っている。
 
本作は盾の種類が少なく、守備力+12のてつのたてや守備力+7の【せいどうのたて】から、一気に守備力も値段も跳ね上がることになる。呪われている上にドロップ限定品である【なげきのたて】を除けば、【上の世界】最強の盾である。
僧侶、賢者にとっては最強の盾であり、勇者もロトの盾こと【ゆうしゃのたて】が、戦士なら【ちからのたて】が手に入るまでの間、長く使用することになるだろう。

リメイク版 Edit

入手出来るのは【アレフガルド】以降となる。【ラダトーム】などで買える。
守備力+40になり、値段は8800Gで据え置き。上記に加え新たに【盗賊】も装備可能。
僧侶、賢者、盗賊にとっては守備力の数値的には最強の盾となっている。
 
しかし、リメイクにあたり守備力で劣るものの呪文耐性のある【まほうのたて】、同じくブレス耐性のある【ドラゴンシールド】が登場する中、こちらはオリジナル版の性能を引き継いでいるのか、後発ナンバーと違い耐性無しのまま。
勇者・戦士・盗賊にはより早い時期に入手でき、値段が半額以下で守備力が然程変わらず耐性もあるドラゴンシールドがあり、特に戦士にはほぼ同時期に入手出来てより守備力が高い力の盾や【オーガシールド】もあり、勇者にとってもゆうしゃのたてと入手時期が被るようになった。
僧侶や賢者の場合、まほうのたてとの守備力の差がそこまで大きい訳ではないが、アレフガルド到達時から裏ダンジョンに至るまで物理攻撃しかしないモンスターも多く存在するので護身用に持っていても損はない。

DQ4(スマホ版) Edit

守備力+35、売却不可。
【勇者】【ライアン】【クリフト】【ブライ】【トルネコ】【マーニャ】【ミネア】【ピサロ】が装備可能。
【メラ系】【ギラ系】【イオ系】のダメージを2/3に軽減する耐性を持つ。
 
【ドラゴンクエスト ポータルアプリ】のアイテム交換所にて、ポイント交換という条件付きで配信された。期間限定の配信(2014年9月、2015年4月)であり、配信システム自体が終了した現在は入手不可。
5章開始時点で使用可能になるため、装備可能な盾が少ないブライ・マーニャ・ミネア辺りに装備させると良いだろう。
【はぐれメタルのたて】を入手するまでの優秀な繋ぎとなる。
 
DQ4でこれが登場したことにより、登場していないナンバリングはDQ2のみとなった。

DQ5 Edit

守備力+55、メラ・ギラ系呪文と炎系のダメージを15軽減。店頭価格は33000G。大幅に値上がりし、【ジャハンナ】にて売っている。
この作品以降、炎系攻撃に対する耐性が付く様になり、準【みずのはごろも】的な存在となる。値段に見合った守備力と耐性は兼ね備えていると言えるだろう。
DQ3では守備力が上だったちからのたてを逆転し、以後も(スマホ版DQ4を除いて)上の序列を保っている。
人間で装備出来るのは【主人公(DQ5)】【男の子】【女の子】であり、女の子が装備出来るのが最大のポイント。習得呪文は母親に軍配が上がるが、耐久面で文句無しにアドバンテージを取れる事で、女の子の価値の引き上げに大きく貢献している。
そして男の子にとっても、吹雪ブレスを考慮しなければ【てんくうのたて】と同じ耐性なので、メラ・ギラ系のダメージ軽減を優先するなら、水鏡の盾という選択肢も有り。
主人公は【謎の洞窟】【ひかりのたて】が手に入るまでは最高クラスの盾となる。
 
仲間モンスターでは【スライムナイト】【メッサーラ】といった主力メンバーや、スライム系の仲間も装備出来る。軒並み炎系耐性が無いに等しいスライム系にとっても、非常に有難い存在。
が、この盾の耐性を最も必要としている【キラーマシン】は、やっぱり装備出来ない。何処までも耐性防具に恵まれない、哀れなキラーマシン...。
またメラ・ヒャド・吹雪が弱点でそれ以外のダメージ属性には強耐性を持つスライムナイトにとっては、使う敵の少ないメラ耐性を目当てにこれを使うよりは吹雪耐性重視で【ふうじんのたて】【オーガシールド】を選んだ方が無難か。
 
性能が優秀なだけに非常に高価なのが難点だが、幸いジャハンナ周辺ではかの【ゴールデンゴーレム】が出現する。よって、仲間モンスター目当てで戦っているだけでも、購入資金はそれ程苦も無く貯める事が出来るだろう。

DQ6 Edit

守備力+55、かっこよさ+38、メラ・ギラ・イオ・炎系のダメージを25軽減。
【欲望の町】で33000Gで買うことが出来る。
人間で装備出来るのは【主人公(DQ6)】【ハッサン】【ミレーユ】【バーバラ】【テリー】
前作での女の子に続き、女性でも装備出来る。
特にミレーユにとっては鍋蓋でもお盆でもない待望のまともな盾であり、バーバラに至っても【まほうのたて】から守備力・耐性ともに2倍以上と大幅強化される最強装備である。
仲間モンスターではスライム系モンスターを筆頭に様々なモンスターが装備可能で、他にどろにんぎょうウインドマージ等が装備出来る。殊に最強の仲間モンスターたるランプのまおうの最終装備となるだろう。
前作とは違い、今作のスライムナイトは装備出来ない。
 
またスライム系が装備できる一方、なぜか【チャモロ】は装備出来ない。
歴代でも今作でも、僧侶系が軒並み装備出来たはずなのに…。
もし【エンデのたて】が無かったら欲望の町に来ても【まほうのたて】と著しくランクダウンする。主力にしている人は注意。
 
性能は全ての盾の中でも五指に入り、守備力と耐性のバランスが非常に良い。
属性有りの攻撃がメラ・イオ・炎系メインであるデスタムーア戦など活躍の場も多い。
主人公には【スフィーダのたて】があるが、耐性の方向性が正反対真逆なため、相手によって使い分けるのも手である。
耐性面でこれを超える盾が一品物だったり二個限定の【メタルキングのたて】しかないため、これが最終装備の仲間も多いことだろう。
DQ6はお金がやや貯め難いだけに、こういう逸品は優先して購入したい。

リメイク版 Edit

【湖の穴】の宝箱に入っている。高額かつ強力なこれがタダで入手出来るのは嬉しい。
この先の激戦に備えて有り難く頂戴しよう。

DQ7 Edit

守備力50、かっこよさ38。店頭価格33000G。
他の装備品の値段が軒並み値上がりした中、これの値段は据え置き。
【マール・デ・ドラゴーン】内の防具屋で33000Gで買える他、【ラッキーパネル】で登場することも。
守備力は少し落ちたが、他の性能はDQ6と同じで全員が装備出来る。
メタルキングの盾を装備出来ない【マリベル】 にとっての最強装備である。

DQ8 Edit

守備力+48でメラ・ギラ・イオ・炎系のダメージを20軽減。非売品。【主人公(DQ8)】【ヤンガス】【ククール】と3DS版の【モリー】も装備出来る。
DQ5~DQ7での「女性でも装備出来る」立ち位置と変わり男性限定の装備。特にヤンガスは【大おやぶんの盾】が無耐性なので、優先的に装備させる価値がある。
 
【暗黒魔城都市】の宝箱に入っている他、【ミラーシールド】+【アモールの水】+【まほうのせいすい】で錬金出来る。
盾の中でも有数の防御性能を誇る上に、空を飛べるようになれば手軽に材料を調達出来る。
しかし同時期にはメタルキングの盾の材料もまた揃って錬金で作り出せる。またちからのたて・オーガシールドなども入手済みであろうから、後に宝箱から拾えることもあり1個作れば十分だろう。
暗黒魔城都市の宝箱にあるものは場所が分かり難いので注意。城が崩れてから宝箱も【聖地ゴルド】に落ちて来るので、無理に拾いにいかなくても良い。
クリア後【女神の盾】等が手に入ると御役御免にはなるが、それまでは力強く支えてくれるだろう。
 
これとは別に、初期デザインに近い「中央に女性の顔が描かれた」物として、【聖女の盾】が新登場した。
 
【売値変動】システムの対象となっており、売値は5個までなら16000Gだが、6~10個目では11200G、11個目以降は4800Gにまで値下がりしてしまう。
財テクにも使えなくはないが、全て店売品で賄うと15420Gかかるので利益が出るのはせいぜい5個目まで。
この範囲内であれば差し引き1個につき580Gの利益が出て、トータル2900G儲かる。

DQ9 Edit

守備力+38。炎属性を10%、雷・爆発属性を18%軽減する上に、MP吸収に25%の耐性が付く。
 
2属性にしか耐性が無いが、10%を越える耐性は盾の中でこれしか無いため、雷・爆発属性への対策として有用である。イオナズンを使う【破壊神フォロボス】戦でも役立つ。
また、MP吸収を抑える効果を持つ盾もこれのみであるため、本作の盾の中でもオンリーワンな性能である。
【アギロホイッスル】を手に入れるクエスト【幻の巨大魚を追え】では、これと水のはごろもとうみなりの杖を装備して【ぬしさま】を呼び出す事になる。
 
クリア後に【セントシュタイン城下町】で30500Gで販売されるが、【せいきしの盾】×1+【かがみ石】×3+【ミスリルこうせき】×2で錬金出来る。このレシピは【閉ざされた牢獄】にある。
聖騎士の盾の元となる【ライトシールド】【カラコタ橋】【サンマロウ】で買えるので、錬金素材さえ集まればクリア前に自力で作る事も勿論可能。【げんまの盾】と比べると耐性の強さでは勝るが範囲では劣る。必要に応じて持ち替えよう。

DQ10 Edit

レベル50より装備可能な盾。ガード率+4.0%で、呪文ダメージを5%軽減、MP吸収ガード+6%。
レベル相応の性能はあるが、特筆すべきものが無い盾になってしまっている。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

「みかがみの盾」表記。
【主人公(DQ11)】【セーニャ】【シルビア】【グレイグ】が装備可能。

-+1+2+3
守備力51545761
魅力32333436
盾ガード率8%9%
炎属性ダメージ軽減10%
雷属性ダメージ軽減20%
MPダメージ軽減25%

【試練の里】にて33000Gで販売している。
過ぎ去りし時を求めた後に手に入る最強盾以外では【メビウスの盾】でおkな雰囲気が漂う中、シルビアが装備可能な盾の中ではトレイ系を除き唯一魅力が上昇するため、シルビアに魅力依存の特技を積極的に使わせる時に装備させておくといい。
また盾としては唯一の「MPダメージ軽減」の特性を持つ。最大MPが低いグレイグなら役に立つ、かもしれない。

トルネコ Edit

不思議のダンジョンシリーズ共通でサビないという特性を持っている。盾の強さは5。
錆びないのは魅力だが、防御力そのものは鋼鉄の盾にも劣るので、メインの盾にするには心もとない。
しかしもっと不思議のダンジョンではメッキの巻物が手に入らないので、錆びないこの盾は終盤まで使っていく選択肢もある。
他に強い盾があっても、腐った死体の登場する20階までは持っていて良い。
デザインがとてもシンプルになっている。

トルネコ2 Edit

強さは変わらず5。
メッキの巻物入手が楽になったのと【合成】の登場により、錆びない能力が地味になった。
何より、皮の盾が能力的には完全上位互換なので。

少年ヤンガス Edit

クリア後ダンジョンに落ちている。
新たに炎系のダメージを1/4に減らす炎の金印が加わった。この印が複数付くと炎のダメージを(1/(3+印の数))にする。
炎の印やフバーハの印とは別にカウントされる。
特にダースドラゴンのいる魔導の宝物庫では盾に付けておきたい。さもないとあっという間に焼き殺されてしまう。炎無効持ちと融合するなら話は別だが。
強さ8、上限値+50も魅力的だが、空きスロット3は若干問題。メインの盾にするかは微妙なところ。

DQMB2 Edit

第2章から登場。排出率は低い。
装備すると攻撃呪文をガードすることがある。
しかし、ガード率は【まほうのたて】に毛が生えた程度。
状態異常を起こす呪文が使える相手に備えることを考えても、まほうのたてを装備した方がいい。

DQSB Edit

3弾で登場。星3のレアで、レベルは41。
ステータスはHP:96、みのまもり:50。
ガード発生率は大で、魔法封じの耐性が少し上がる。

DQH Edit

守備力は25で、【アクト】【メーア】【テリー】の全員が装備可能。

DQB Edit

2章に登場する盾。守備力は13。
【仕立て台】【液体銀】10個、【青い秘石】1個、【木材】1個を消費して作れる。
 
【ゆうしゃのたて】【しにがみのたて】に次ぐ、全ての盾の中で2番目に高い守備力を誇る。
また、2章では盾がコレ以外に【かわのたて】しかなく、両者の差は11もあるので青い秘石の調達がかなり面倒ではあるが、液体銀が作れるようになり次第ぜひ作りたい。

DQB2 Edit

防御力36。【ザブザブ島】【ゴールドマン】を倒すとレシピを閃く。
レシピは【メタルゼリー】×10、【魔力の水晶】×1、【木材】×1。
 
恐らく前作の液体銀をメタルゼリーに置き換えたレシピなのだろうが、【そざい島】で入手できないメタルゼリーを10個も用意するのはかなり面倒である。作りやすさ、守備力ともにはぐれメタルのたてや【オーガのたて】に軍配が上がることから正直この装備品を作る必要性はほぼないといっていい。
着せ替えぐらいしか用途がないのにメタルゼリーを要求される装備品は他にもあるが、それでも一つの装備でメタルゼリー10個というのは他に例がない。ただ、アイテムコンプリートを目指すならば1つは作らざるを得ない。