【カラミティウォール】

Last-modified: 2019-12-24 (火) 22:34:36

ダイの大冒険

【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する必殺技。訳すと「災厄の壁」といった感じか。
 
【バーン】の必殺技の1つで、あらゆるものを破壊する極めて【闘気】に近い性質のエネルギー衝撃波を津波のように直進する半円状の光壁として前方に放ち敵を粉砕する。
その威力は地上では有数の強度の【パプニカ】の金属で作り直された【真空の斧】MARK-IIをもあっさりと粉々に粉砕する程。
例えこの光壁に耐えたとしても吹き上がる衝撃波に大ダメージを受ける事になるが、更なる破壊力の技を受けると消滅する。
真・大魔王バーン戦においては【瞳】と化した【チウ】が巻き込まれそうになった瞬間、ヒムが身を挺して受け止め、それを無理矢理こじ開ける事で打ち破った。
一方で老バーンとの初戦時は、【ハドラー】の救援により、その地を走る衝撃波で打ち破られていた。
ただし、これはハドラーが衝撃波が噴出する床を破壊したことで地を走るカラミティウォールを拡散、無効化したとも取れる。
また、ダイは老バーンとの再戦時にこの光壁と同質の竜闘気を垂直に噴出させ、それを身に纏う事ですりぬけ、全くの無傷でやりすごしたが、これはバーンによって完全に予想外の対処法だったようで、驚愕を露わにしながらもダイの【闘いの遺伝子】が開花しつつあることを悟るきっかけともなっている。
つまりこの技を耐える・相殺ならともかく、無傷でやりすごすことは通常ならありえない、それぐらい強力な攻撃なのである。
 
また、速度を調整する事も出来、初めて【ダイ】が彼と戦ったときや後に真・大魔王バーンになったときは戯れにゆっくり、じわじわと相手を追い詰める速度であったが、(それでも盾にならんと割って入ったクロコダインとヒュンケルを吹き飛ばし、全く衰える様子もなく前進していた)老バーンとの再戦時は双竜紋を得たダイの力を測るため、全力で放ったそれはかなり高速であった。
 
ちなみにダイとバーンの決戦の時その場に居合わせた【レオナ】は、ダイが自分のことをすっかり失念していたために自力で何とかしなくてはならなくなり、この技が向かってくる床から飛び降りて側壁にナイフを突き立ててぶら下がることでどうにかかわしている。
この時のカラミティウォールは本気で放たれた高速のものであり近距離で戦っていたダイには回避できなかったのだが、距離に余裕があり逃げる場所さえあれば、彼女くらいのレベルでもなんとか避けることが可能なようだ。
 
なお、バーンが老バーン形体時のときは【光魔の杖】を使用しなければ放つことはできなかったが、本来の姿である真・大魔王バーンに戻ると素手で繰り出すことが出来る。
 
余談だが、単行本34巻p172で「【天地魔闘の構え】をとらずとも【カイザーフェニックス】やカラミティウォールを放てる」と述べているので、天地魔闘の構えにこの技を組み込むこともできると推測できる。
作中で見られた天地魔闘の構えは【フェニックスウィング】【カラミティエンド】、カイザーフェニックスのパターンのみであったが、この構えは10人でかかっても破れないと【ポップ】は見立てており、対多数の戦いではこの技のような広範囲攻撃ができる技を組み込んで敵をまとめて撃退する使い方をすると思われる。

DQMJ3P

Ver1.2のアップデートによって追加された特技の1つとして登場。
敵全体に無属性の体技ダメージを与える。消費MPは100と膨大だが、無属性且つ相手の守備力を無視するので【メタルボディ】相手でも問題なくダメージが入る。
 
非常に強力な技なのだが、なぜかAIはこれを物理技と認識しているらしく、体技よそくもお構いなしに使って自滅したり、アタカン持ちに使わなかったりするので注意しよう。
 
【大魔王バーン(スキル)】でのみ習得できる特技である。