【ダイ】

Last-modified: 2022-11-19 (土) 08:12:28

アバンの使徒
【ダイ】―【ポップ】【マァム】【ヒュンケル】【レオナ】(―【フローラ】

ダイの大冒険

【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の主人公。アニメでの声優は旧作は藤田淑子、新作は種崎敦美(61話の番外編 勇者アバンではモブ役)。
赤ん坊の頃に善良なモンスター達が暮らす【デルムリン島】へ流れ着き、鬼面道士【ブラス】に育てられ、幼い頃から勇者に憧れ暮らしてきた。年齢は12歳。魂の力は「純真」。
 
その正体は、古来より悪を制裁するべく神より使わされた【竜の騎士】。正当な竜の騎士・【バラン】【アルキード】王国の王女・【ソアラ】の間に生まれた由緒正しき血筋の混血児であった。
 
本来の名前はアルキード地方で「強き竜」という意味の「ディーノ」。
ダイという名前はデルムリン島に彼が漂流してきた際、長い間の漂流で削れてしまった揺り篭のネームプレートにかろうじて残っていたDという頭文字から、本当の両親の意を酌み、せめて頭文字だけでもDでそろうようにと慮ってブラスが付けた名前である。
ダイ自身はバランとの初戦時は大魔王に付いた父への反発心もあってか「ディーノなんて呼ぶな」と発言している。その後、バランと和解してからは実の両親がつけてくれた名前として受け入れている様子だが、ラーハルトには「父さんのことを思い出してつらいから」という理由でディーノとは呼ばないように頼んでいる。
 
ある日、地上世界の勇者【アバン】との出会いで本物の勇者としてその道を歩み始め、数々の出会いと共に戦いの運命の渦に巻き込まれていく。
 
【ポップ】とはアバンと出会った時に知り合って初めての人間の男友達となり、物語を通じて固い友情を育んで行った。
性別を問わず厳密な順番では【レオナ】の方が先の筈だが、次第に友達と呼ぶには些か微妙な関係になっていく。
 
連載当初は頭身も低く作画の荒さもあってかなり幼い見た目だが、連載が進み画力が上がるにつれて徐々に頭身も高くなり顔つきも精悍になり、終盤になると彼自身の成長も合わさって初期とは別人のような印象になるだろう。作画の変化を顕著に受けているキャラクターである。
 
(全くと言っていいほど触れられることが無いが)彼の外見の特徴として、右頬についた十字型の古傷がある。いつ、どんな事情でついたものかは不明だが、ゴメちゃんとの出会いの時には既についていた(ゴメちゃんの台詞によれば10年以上ダイの願いを叶え続けてきたらしいので、おそらく出会いは2歳、体格や言葉を考慮すれば3歳?前後の頃だろう)

性格

年頃の少年らしく、明るく活発で真っ直ぐな性格。
怪物に囲まれて育った経緯から、他人を差別せず、敵味方問わず余計な色眼鏡を無しに物事を真正面から受け止める。
その一方で一般的な人間の価値観に疎いところがあるらしく、ポップがマァムをジロジロ見ていた理由について「いい胸してるから」と誤魔化した際には「おっぱいが好きなのか?結構ガキだな」と返している。恐らく母性の象徴としてしか見ていないのだろう。
怪物島と呼ばれていたデルムリン島に住んでいたただ一人の人間では無理からぬ話だが。
その一方で他者の恋愛感情に関しては育ちに反して意外にも機敏な所があり、前述のやり取りもポップのマァムに対する恋愛感情を見抜いたが故のやり取りで、後にメルルも加わった三角関係に関してポップを「自分のことになると鈍い」と評している。
 
そんなコミカルさとは裏腹に純真ゆえの辛さも少なからず描写されており、例えば【ベンガーナ】では人々を救ったにも拘らず竜の紋章の力を恐れられたことに激しく動揺し、この直後【テラン】に足を運んだ際には自分が純粋な人間ではないことへのコンプレックスを吐き出し己の正体を知るにあたって「もし化物だったとしたら嫌われるかもしれないから」と仲間の同行を拒否したり、バランから「子供の内なら竜の騎士は人間とさほど変わらないが、大人になったらそうはいかなくなり、人間たちは本格的にお前を恐れるだろう」と言われた際はベンガーナでの件を思い出して動揺したりしていた。
 
当初は勇者を助ける魔法使いにしようとしていたブラスから呪文を教わっていたが、あまり得手でなかったこととダイの勇者になりたい意志を無視した押し付けがましい教育だったためかてんで身に付かず、その事もあってか呪文が使えないことに対するコンプレックスもあったが、【ネイル村の長老】に教えを請い、克服した通り資質がないわけではない。
ただし、単行本のデータでは下級の攻撃呪文やトベルーラしか載っておらず、いまだに上位の呪文を使うには竜の紋章の補助が必要な可能性も。
また、ブラスの教育を拒否し続けた弊害か識字能力に難があり、【アバンの書】【ロン・ベルク】が書いた武器の説明書が読めず代読を頼む羽目になることも。
ただ、一応は一通り教育を受けているので、知性や常識はあくまで「勉強嫌いの普通の男子」レベルであり、ターザンのような野生児というわけではない。
 
【ハドラー】との最後の戦いで彼の挑戦を真っ向から受け止めポップの加勢すら潔しとしなかったり、自らが守ろうとする人間の負の側面を説いた上で、敵ながら自分の実力を高く評価した大魔王【バーン】の甘言にも乗らず、もし人間が自分を拒むなら、バーンを倒した上で自ら地上を去るときっぱり言い切るなど、切ないまでに意志が固く孤高な一面も持つ。
この戦いでは【ゴメちゃん】との会話で「人間にも悪者はいる」ことを客観的に理解している旨を発言しているのでなおさらである。
この頑固な部分は人間を愛していたが醜さに耐えきれなかった父親のバラン譲りなのが何とも皮肉だが、父と違い、逆境に立たされてなお持ち前の純粋な心根を失うことなく、正負両面を持ち合わせた存在が人間なのだということを深く理解した上で、人間という存在を愛し守り抜こうとする意志を失うことなく持ち続けた。
 
少年漫画の典型的な良きヒーロータイプではあるが、勇者に憧れていることもあって、ブラスの魔法使い教育を嫌がったり、バーンに一度完膚無きまでの敗北を喫したことが強いトラウマになり、バーンを倒す唯一の希望として兵達から期待を寄せられていた事に強いプレッシャーを感じ、苦悩のあまり一時的にとはいえ逃げ出してしまう等、年齢相応の脆さも持ち合わせている。(前者は「親の趣味で無理やり習い事をさせられていることへの不満」と例えれば分かりやすいか)
もっとも、後者に関しては、父親を失った直後の精神的ショックから立ち直っていなかったところに完敗したという状況故でもあるので、一概に彼の性根の問題だけではないが。
だが『純真』そのものの魂に裏打ちされたその姿勢は不思議と高いカリスマ性も内包している。この点はポップやレオナもダイの魅力と理解しており、「ダイがいなかったらクロコダインもヒュンケルも仲間にはならなかった」、「おれ(ポップ)は逃げ出し野郎のままだった」と作中で語られている。
 
最初はわんぱくな所やムキになって声を荒げたり子供っぽい所も多く見せるが、次第に落ち着きや思慮、純粋ながら聡明な見解を備えてゆく。しかし同時に『物分りの良い』合理性に凝り固まってしまった節も見受けられ、基本的に結果が出ない事や確実に良い方向に転ぶかわからない事は受容し難くまとまってしまっている。バーンとの最終決戦で地上の滅亡は阻止出来ないとバーンに突きつけられて戦う意味を失って無気力になったり(戦い続けないとと「頭脳」で考えても、身体から力が抜けていった)、恋愛の絡む人間関係を疎ましく感じてそれを面白がるレオナのスタンスを否定したり、パーティー内の恋愛には忌避感染みた感想を漏らしている。
逆に戦闘では勝利を目的とした効率的な方法より、騎士道精神に則る自分の全力をぶつける視点で戦う事が多く、ハドラーとの最終決戦はともかく老バーンとの2度目の対戦では全力を解放して戦い、未知数とは言え光魔の杖の消耗を意図的に狙った長期戦を挑むことはなかった。
もっとも、バーン戦についてはかつての惨敗経験もあって、とにかく全力でぶつかってその中から活路を見出していくしかないとの認識だった事、ダイ自身は光魔の杖が消耗の激しい道具であるということをそもそも知らなかった可能性が高い事は考慮すべきであるが。
ゲーム作品で言うAIシステムの初期に見られた「攻撃が相手に有効かわからないなら、まずは全力でぶつかってみる」をストーリー上で実践させた形でもある。
 
恋愛観に関してはレオナとの関係や感情がどう言うものかは明白になっていない。が、ポップ、マァム、ヒュンケルの三角関係ではわだかまりが生じる事から告白や関係の進展にはむしろ忌避の意思を示しているが、答えを据え置きたいと言うよりも決戦の最中だからとも取れる発言をしている。
また、レオナを襲ったフレイザードに対して逆上するなど、誰よりも彼女を大切に思っているのは確かである
(そもそもダイが竜の紋章の力に目覚めたり双竜紋に目覚めるのもレオナの命の危機がきっかけである)。

戦闘能力

剣と魔法を駆使するいかにもドラクエ型の勇者的戦闘スタイル。
ただ、基本的に魔法は「魔法剣」の形で使うことが多く、魔法単体で使うことは特殊な理由がない限りあまりない。
 
剣技はアバンに見透かされた通り天性の天才。一方魔法は前述のとおり苦手意識が強かったが、出自もあって基礎能力は高い。
幼いころからモンスターたちと自然の中で遊びまわっていたこともあってか、基礎的な身体能力は竜の騎士という出自抜きでもかなりのもの。
しかし、中盤からは出自の関係からむしろ本人の能力に武器がついていけないようになってしまう。
 
意外と、この手の少年漫画でありがちな「土壇場でありあわせの技から窮地をしのぐ発想を生み出す」ことはあまりなく、むしろ事前にしっかりと修行したり準備したりして整えた技に頼る場面が多い。
 
ちなみに単行本のおまけに載っているドラクエのゲーム風ステータスでは意外にも数値は高くない。
【マトリフ】曰く「勇者はなんでもできるが、力なら戦士にかなわず、魔法も魔法使いにかなわない。何でもできるが何にもできないのが勇者」であり、それを反映した数値とも考えられる。
しかし同時に「勇者が持つ、ほかの奴には真似できない最強の武器“勇気”がある」とも言われており、勇気ある者としての勇者というポジションを持っている。
同時に、竜の騎士であるため、選ばれた者としての勇者でもある。
そんな彼が真の実力を発揮するのが紋章発動時。平常時と比べて数倍パワーアップするもので、DQシリーズで「数倍」というインフレを出せば、それは規格外にほかならない。これが、いざという時に強敵と渡り合う重要なポテンシャルになっている。
ただし持続時間が短いため、【ザムザ】戦では最初から飛ばしすぎたせいで大きな隙を作ってしまうものの、マァムの戦い方を見て攻撃の一瞬だけに解放する事にした。
 
双竜紋になってからは持続時間が短い問題は解決したらしく、老バーン~真・大魔王バーンとの戦いでもスタミナ切れは起こしておらず、竜魔人化してもバーンを倒すまで竜魔人化が解けることはなかった。
一つの紋章でも数倍パワーアップだったのでそれが2つ、あるいはその2つの紋章を共鳴させて1つにした際の戦闘能力は計り知れない。
逆説的に言えばそれでも拮抗するほどの強さを持つ真・大魔王バーンや鬼眼王バーンもまた規格外の強さに他ならない。

名前の由来

恐竜の英語 ‘dinosaur’ から。
竜に関する名前を主役に使いたいと思った事に由来するらしい。
バランとソアラが彼に名付けた本名である「ディーノ」も ‘dino’ をラテン語っぽく発音したもの。
 
かつては海外展開における翻訳版では、ダイ(=die/死)を連想させて縁起が悪いため、Fly(=「飛び上がる」ような元気な少年)とされていることがあったという。
ただそれだとイニシャルが同じDになるようにというブラスの気遣いが……。
2020年版アニメやそれに関連した各種展開では、海外表記もDaiで統一されている。
 
ちなみに「恐竜」=「強き竜」という概念は、後に三条がシナリオを手がけた特撮『獣電戦隊キョウリュウジャー』でも見られ、本作と同じく主人公が「強き竜の者」である。

呪文・特技

※単行本のキャラクターデータに載っている、および実際に使用したことのある呪文・特技を掲載。
※ベギラマ、バギクロス、ヒャダイン、ドルオーラ、ルーラはキャラクターデータには載っていないが、竜の紋章発動時にのみ使用している。
トベルーラは当初は紋章発動時にしか使えなかったが、最終的には紋章なしでも使えるようになっている。(本作ではけっこう難度の高い設定になっており、初登場時からメラゾーマを使えたポップが、マトリフの猛特訓を経てやっと覚えた呪文である)
※ライデインは読切では紋章の力ありの状態で使用、本編でも当初はポップのラナリオンのサポートが無いと使えなかったが、バラン戦の後からは紋章の力は自在に引き出せるようになり、ラナリオンのサポートや紋章の力無しでもいつでも使えるようになっている。

ステータス

クロスブレイド

主人公とだけあって、現在カードの種類が最も多いキャラとなっている。
第5弾までの【スーパーレア】【ドラゴンレア】では衣装や武器の違いはあれど排出されるカードのキャラとしては常連であり、弾によっては【ギガレア】【シークレット】にも顔を出す。プロモーションカードの数もぶっちぎりで多い。
 
第1弾で登場したダイはカード共通で【パプニカのナイフ】(太陽のナイフ)を装備し、デルムリン島~ロモス城の戦いまでの衣装で登場している。
通常攻撃エリアは長い直線が正面方向へ3本。
必殺技は空裂斬以外のアバン流刀殺法か、れんぞく斬り。
 
第2弾以降登場したものは、ロモス城で貰った衣装にチェンジ。武器も【はがねのつるぎ】に持ち替えたためか通常攻撃エリアが変更され、三角形が正面に3つ(うち2つは逆三角形)というものになった。
必殺技のバリエーションも上記の物に加え【ライデイン】と火炎大地斬、そして(この段階では不完全ながら)アバンストラッシュが追加された。
 
3弾以降はまたまた見た目が変更され騎士の鎧のパーツを纏った衣装に。ギガレアのダイは武器に【ドラゴンキラー】を持つようになった。
 
4弾ではドラゴンレア、ギガレアの他ついにシークレットにも登場した。
 
第5弾でもドラゴンレアとギガレア、そしてシークレットに登場。
ドラゴンレアのダイはパプニカのナイフ(風のナイフ)を装備している。
ギガレアのダイは原作オマージュイラスト(ザムザの腕を切った1コマ)になっているほか、【パラレル】も存在。武器は覇者の剣(偽物)。
シークレットではついに【ダイの剣】を持ってのカード化となった。
 
第6弾では、高レアリティではドラゴンレアとそのパラレルでの登場になった。武器は5弾シークレットと同じくダイの剣。

真1弾では、「竜の騎士ダイ」名義でドラゴンレアとそのパラレル、「勇者ダイ」名義でギガレアでの登場になった。

真2弾では、「アバンの使徒ダイ」名義でドラゴンレアでの登場。

漫画版

本作ではクロブレ世界の住人として登場。【スライム】に襲われた【勇気】【メイロ】を助け、【ダムド軍】【キラーマシン】と対決。勇気を庇って重傷を負うも、勇者の心を奮い立たせた勇気との合体技「クロスブレイド」でキラーマシンを撃破し、3人でダムド軍と戦うこととなった。

魂の絆

仲間キャラクターの一人として登場。
原作通り剣の得意な物理アタッカーといったキャラ性能。
原作主人公だけに、スタイルや【魂の水晶】の種類が多い。

デルムリン島衣装

読み切り時代~クロコダイン戦までの外見。言語切り替え時の英語表記は「Dermline Dress」。
メインストーリー進行により必ず加入するようになっている。
ガチャなしで使える基本奥義は【渾身の海波斬】。
パプニカのナイフによってアバンストラッシュ(ダイ)を修得できる。
 
限定ガチャでのみ獲得できる装備として、この服装を再現した【ダイの服(デルムリン)】上下が実装されている。服に分類される星4の防具。
【絆の勇者】に装備させた場合は、この衣装を再現したコスプレ状態となる。またこれは「スタイル強化装備」の一種であり、ダイに装備させた場合のみ、別種の装備特性が追加発動するようになっている。

ロモス王国衣装

ロモス王にもらった装備一式(【鋼のプロテクター】)で、フレイザード戦まで身に付けていたもの。言語切り替え時の英語表記は「Romos Raiment」。
マントと盾はすぐに使わなくなったせいか反映されていない。
【属性】が得意な性能になっており、同時に実装された【炎の剣】で習得できる【火炎大地斬】と相性がいい。
 
本作のキービジュアルには、この衣装で登場している。

ベンガーナ王国衣装

ベンガーナのデパートで買った【騎士の鎧】(のパーツ)一式。言語切り替え時の英語表記は「Bengarna Outfit」。
雷属性が得意な性能になっており、同時に実装された【雷霊の剣】で習得できる【ライデインストラッシュ】と相性がいい。
後に一周年記念企画の投票結果により、雷霊の剣とライデインストラッシュの書が全プレイヤーに配布されている。
 
実装時点では雷属性の攻撃が、【絆の勇者】の初期配布武器である【いなずまの槍】(の武器属性)と、その奥義である【雷光五月雨突き】しかなかったため、待望の雷属性アタッカーとなった。

エッグスーツ

本作オリジナル衣装。2022年のイースターイベントで実装された、高貴な印象のスーツ。言語切り替え時の英語表記は「Egg Suit」。
光属性が得意な性能になっており、同時に実装された【エッグレイピア】で習得できる【フェスティバルエッジ】と相性がいい。
 
キャラ獲得イベントでは、【ミラドシア】のベンガーナデパートで行われたイースターイベントで、イースターエッグを集めた報酬の衣装ということになっている。
 
限定ガチャでのみ獲得できる装備として、この服装を再現した【エッグスーツ】上下が実装されている。服に分類される星4の防具。
絆の勇者に装備させた場合は、当然ダイ(エッグスーツ)と同じ格好になる。またこれは「スタイル強化装備」の一種であり、ダイに装備させた場合のみ、別種の装備特性が追加発動するようになっている。

絆の勇者の装束

本作オリジナル衣装で、【絆の勇者の装束】を纏った姿。主人公(プレイヤーの分身)である【絆の勇者】タイプB(男性型)を元にしたようなデザインとなっている。言語切り替え時の英語表記は「Luminary Leader Outfit」。
 
一周年記念イベント「勇者の神殿」を進行することで使用可能となる。ストーリー上では、勇者の神殿における試練を突破した報酬の衣装という扱い。
ただし通常のキャラ獲得イベントでは初級クリアで解放されるのに対し、このスタイル解放には上級のクエスト進行が必要なので、推奨戦闘力15000をクリアできる程度の戦力が必要とされた。
会心率の上がる特性があり、同時に実装されたスキル【紫電連斬】も会心率が高いなど、得意な雷属性ダメージを会心率アップでさらに伸ばす方向性のキャラ性能となっている。
同時に実装された【絆の聖剣】で修得可能な【絆の昇竜雷撃】と相性がいい。

DQMSL

2020年のダイ大コラボにまさかの参戦。ダイ登場記念プレミアふくびきで排出され、種族はドラゴン系。
転生前はダイの剣と魔法の闘衣を装備した「アバンの使徒ダイ」で、転生後は竜魔人状態の「竜の騎士ダイ」。
リーダー特性は全種族の攻撃力を15%(転生で20%)アップ。

特技は大地斬(全体斬撃&行動停止)、海波斬(全体ヒャド斬撃&状態変化解除)、空裂斬(単体デイン斬撃&みかわし無視&最初に発動)、ドルオーラ(攻撃力依存の無属性呪文で、最後に発動。バトル中1回しか使えない)。
転生後はアバンストラッシュ(単体???系特攻)を習得する。
特性はAI2回行動。転生後は不屈の闘志、いきなりマインド&封じ無効、偶数ラウンドちからため、デインブレイクを習得。

星ドラ

ダイ大コラボイベントで登場。
2010年代後半まで『ダイの大冒険』のクロスオーバー作品参戦やコラボなどは行われていなかったこともあり、ゲーム作品への出演は初となった。
特定のクエストでは援護してくれる。また、二種類のコスプレ装備とダイモチーフのオリジナル装備も登場する。

DQウォーク

2020年11月開始のコラボイベントにて登場。
クエストの1章1話をクリアすると助っ人として加わり、戦闘への参戦や特定のポイントでの会話等で絆レベルが上昇。
絆レベルは当初は15までだが、2章4話クリアで25まで上昇する。
 
クエストのクリアに伴って大地斬、海波斬、アバンストラッシュなどを修得していく。
攻撃力がプレイヤーよりもかなり高い値になっているのか、攻撃の威力はいずれの技も強力。
絆レベルを上げることでそれぞれの技のダメージや、メガモンスターのハドラー等の強敵へのダメージも更に上昇する。
また、4章クリア後には強敵またはメガモンスターの魔王ハドラー戦において最初に「竜の紋章」を使用する。
これにより、3ターンだけであるが攻撃力上昇とアバンストラッシュにデイン属性が付加される。
安定した火力を得るため、まずは彼との絆レベルを上げておきたい。

DQタクト

2021年11月9日開催の「ダイの大冒険コラボイベント」にて登場。「ダイSPスカウト」で仲間にすることが可能。Aランク枠は「ポップ」
英雄系Sランク、こうげきタイプ。
リーダー特性「物理威力+15%」基本特性「竜(ドラゴン)の紋章」(行動開始時、自分のHPが50%以下の場合、物理威力・回復力を1.5倍にする)
とくぎは【大地斬】/【海波斬】/【空裂斬】 必殺技は【アバンストラッシュ】
覚醒スキル 10Pで「ドラゴニックオーラ」(戦闘開始時または行動開始時、自分のHPが20%以上の場合、いどう力を上げ、ダメージを20%軽減する。)30Pで「アバン流刀殺法」(物理の威力・回復力を+5%)「レオナとの絆」(自分のHPが50%以下になるとダメージを50%軽減する 効果1ターン。戦闘中1回のみ)50Pで「アバンの教え・剣技」(物理の威力・回復力を+5% 物理会心率+5%)等を習得できる。

ドラけし!

イベント「デルムリン島での死闘」に登場するほか、ドラけしとしても登場。以下のものも含め、スキル発動時にボイスが再生される。
ダイの大冒険ピックアップから排出される星4赤属性で、攻撃力はなんと最大282にまで達する。
スキルは横長の範囲を攻撃するアバントラッシュ。
 
次のイベント「魔王軍との激闘」の後半では額に竜の紋章を浮かべた「勇者ダイ」がピックアップドラポンから排出されるドラけしとして登場。
星5の黄属性で、攻撃力は最終的に326に到達。スキルは横長六角形の範囲を呪文攻撃する「ライデインS」。
イオナズン等と同じ範囲ながら高いダメージを出せて、使いやすい。
 
最後のイベント「さらば!!大魔王バーン」では竜魔人状態の「竜(ドラゴン)の騎士ダイ」が登場。
星5の青属性で、攻撃力は最大321。スキルは横一閃の範囲を物理攻撃する「ギガストラッシュ」。
更に高い威力を持つ反面、5回しか使えない。普段はあまり気にならないが、ミッションでスキル〇回使用等の場合には注意。横範囲なので、巨大敵をはじめとした強敵にも不利。
 
いずれもイベント特攻を持つため、ポップまたは三人のダイを組ませたいところだが色と形が見分けづらいのが欠点。

JUMP FORCE

2019年に発売された、【週刊少年ジャンプ】連載作品がクロスオーバーしたアクションゲーム。
音声付きゲーム作品への出演は初。
当時は新アニメの制作発表すら行われていない時期だったので、旧アニメの藤田淑子が声優を務めている。
しかし発売直前の2018年末に他界したため、彼女にとって遺作となった。
 
キャラクターデザインは【ダイの剣】【魔法の闘衣】を装備した原作後半のもの。