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【テンペ】

Last-modified: 2019-09-06 (金) 06:18:42

DQ4 Edit

【サントハイム】領の山村。第二章序盤で登場する。
FC版の【公式ガイドブック】での英語表記はTempeh。英語版での地名はNES版ではTempe、DS版以降ではTaborov。
 
サントハイムの城の北東に位置する、非常にシケた村。
谷間にあり、ここでのイベントをクリアしないと村を通り抜けられないようになっている。
なお教会はあるがお祈りはさせてくれない。
お祈りとお告げの機能がないのは、本作ではここと【天空城】【移民の町】の教会だけである。
ただし【武術大会】期間中に限れば、【エンドール】【コロシアム】控室にも同様の施設がある。

二章 Edit

村人自ら「呪われし村」と呼び、暗い雰囲気が漂っている。
村の奥に魔物が住み着き、若い娘を生贄に要求しているためだ。
生贄となる予定の【ニーナ】という女性の父親である村長に話しかけると、

*「おお! どこかに
  かいぶつを たいじしてくれるような
  つよいおかたが おらぬものか?」

と言う。 その後【はい/いいえ】が出てくる。
ここで「はい」と答えると、アリーナが怪物退治に名乗り出たことになって話が進む。
字面だけ見ると意味不明なやり取りだが、ドラクエでは日常茶飯事なので気にしてはいけない。
 
かくしてお姫様とご一行は生贄に扮してカゴに乗って生贄の祭壇へと忍び込み、【カメレオンマン】【あばれこまいぬ】2匹を退治することになる。
生贄の祭壇へは教会の中を通り抜ける必要があるため、いざ怪物退治へと出かける時に神父様から一言あるのだが、この神父様はカゴに乗り込んだアリーナたちに向かって「おお カミの ごかごが ありますように!」とダジャレを言ってくれるお茶目な人。
言っていること自体は神父として適切なものではあるのだが、カゴを担いでいた村人にダジャレを言っている場合ではないと突っ込まれて否定しないことから、本当にあの場面でダジャレを言っていたようである。
「小説ドラゴンクエスト4」でもこのやり取りは登場する。
これを聞いたアリーナは、自分たちの身を守るために娘たちを生贄に出し続けた上に、アリーナに怪物退治を押し付けている立場でこのような駄洒落を飛ばしている彼らに「こいつら正気か」と怒りをあらわにしている。
ちなみにリメイク版では、「ごカゴ」とわざわざカタカナになっており、ダジャレであることが明確になっている。
 
前述のように、この教会でセーブしておくことはできないので、覚悟を決めて臨む必要がある。
まあ考えてみれば、負けたときに生贄を送り出した張本人の教会で復活してしまっては不自然なのかもしれないが。
 
カメレオンマンたちを倒すと村は明るくなり、休業していた道具屋が再開し、平和なときを過ごしているようだ。
 
カメレオンマンと戦ったところの足元を調べると【いのちのきのみ】が落ちている(リメイク版では墓の側)。
カメレオンマン自身がドロップするものや、エンドールの地下室の宝箱にあるもの、【フレノール】のもの(リメイクのみ)と合わせてアリーナに使えば、武術大会攻略が楽になるだろう。
もちろんレベルアップすると無駄が生じるので、第五章に持ち越さずに使うのであれば、武術大会直前になってこれ以上レベルアップせずに章クリアするつもりで使うのが望ましい。
 
余談だが、「ご恩は一生忘れません!」とか感謝しているが、何かお礼の品をくれたり、一晩泊めてくれたりすることもなく、道具屋も普通に定価で販売している。
全然感謝の態度を示さないながらも、キッチリ礼金を支払ってくれる次作の【カボチ】の村人とは対照的である。
 
リメイク版では【井戸】の中に【ちいさなメダル】が落ちている。
まだメダル王に会えない二章の時点から既に手に入る。
 
小説版とCDシアター版では、村長に「ペール」という名前が付いている。
CDシアター版でのキャストは公表されていないが、一章にてアシペンサ役を担当していた龍田直樹と思われる(声質がアベル伝説の3話に登場する「賢人」に酷似している)。

五章 Edit

特に重要なイベントもないのに、なぜか無駄に【ルーラ】登録される。
ここよりも【コーミズ】あたりの方が【タダ宿】があって登録される意味があったはずだし、同じ大陸ならばテンペよりも都会であり、教会でセーブもできるフレノールを登録させた方がまだ有用だっただろう。
 
ニーナが妊娠しており、第二章からある程度時間がたっていることが伺える。
また、アリーナを連れてくると、村人から当時のお礼を言われる。しかし、反応するのはアリーナに対してだけで、クリフト・ブライはいなかったことにされている。酷い。
 
リメイク版では【パノン】を連れていくと、神父に対して仲間意識を感じたりする。
また、井戸には新たに【いどまねき】が住み着いている。しかも井戸のそばにはニーナさん夫妻。村の生活用水だろうに、大丈夫なんだろうか。よほど魔物に居着かれやすい村のようだ。
PS版では宿屋の内部が移民出現スポットになっているためルーラで訪れる機会と意味ができた。

ゲームブック Edit

二章において、生贄を要求する魔物たちをアリーナ一行が退治するという本筋は同じ。
ただしニーナに婚約者がいない。
魔物討伐後はクリフトに惚れた模様。
ゲームとは逆にクリフト一人で退治したかのように扱われ、アリーナが内心でキレている。
作戦として、アリーナが囮となるか、クリフトが女装して囮となるか、いずれかを選択できるが、後者を選んだ際の展開はある意味必見。
五章では登場しないため、ニーナのその後については一切不明。