【ブラウン】

Last-modified: 2021-04-05 (月) 22:06:24

概要

DQ5で仲間になった【ブラウニー】の1匹目の名前として初登場。
DQ8での【スカウトモンスター】の1体としても登場した。

DQ5

仲間になったブラウニー。【スライム】に次いで簡単に仲間に出来る。

仲間になる確率

1匹目2匹目3匹目
1/21/64

仲間になったときの名前

1匹目2匹目3匹目4匹目
SFC版ブラウンボコボコしげまるトントン
PS2版うまる
DS版ゆういちぶつお

覚える呪文・特技

何も覚えない。

ステータス

Lv素早さ身の守り賢さ運のよさ最大HP最大MP経験値
初期13581012134700
途中602306055506048003133596
最大9925570100606051007226045

 
1レベルあたりの平均成長率および平均必要経験値

LvUP回数素早さ身の守り賢さ運のよさ最大HP最大MP経験値
Lv1→60593.310.880.760.640.807.340.0053112
Lv60→99390.640.261.150.260.000.770.00104935

耐性

強度属性
無効マホトーン、マホトラ
強耐性ラリホー、マヌーサ
弱耐性ザキ・麻痺、メダパニ
無耐性メラ、ギラ・炎、イオ、ヒャド・吹雪、バギ、デイン、ルカニ、メガンテ・体当たり、毒、休み

解説

外見通り攻撃力はそこそこあるが、何一つ特技を覚えない上に耐性も貧弱なのが致命的。
味方になると同時に【ちからため】のコツすらすっぽ抜けてしまったようだ。
装備グループは【オークキング】【ギガンテス】といった重戦士系のグループだが、重戦士系が装備可能な斧やハンマーなどの武器は序盤のうちは剣などよりも攻撃力で劣る場合が多い。
この時点から加入する重戦士系キャラはブラウンだけなので、特にこの点において割りを食らうことになる。
 
また序盤~中盤にて猛威を振るう鞭系・ブーメラン系武器が装備できないのも、序盤の仲間モンスターとしては痛い。
雑魚戦における総ダメージでは【スライム】【ドラキー】の方が優れる上に、素早さも低いのでボス戦での単体攻撃がお仕事……と言いたいところだが、ここで上記の「武器が弱い」点が足を引っ張り、中盤までは【スライムナイト】らの方が単体火力でも上回るという有り様。
また武器の性能だけでなく、主人公も含めて仲間内で装備品を使い回し・お下がりが可能な中、ブラウンの武器だけは別途用意しなければいけない事も多い。せめて【モーニングスター】あたりを装備できれば少しは印象が違っただろう。
 
さらに主人公よりもみのまもりが低く、防具のラインナップでも劣るため、高いHPに反して打たれ弱い。
この付近で仲間になるモンスターの中ではマヌーサ・ラリホー強耐性なのはキノコやガスミンク戦で地味にありがたいが、少し進めばこれらの使い手もほとんど出なくなる。とにかく頭数の欲しい初期は起き上がりやすいモンスターということもあり仲間にいることが多いだろうが、ストーリーが進行するにつれてお役御免になるのがデフォといっていい。
 
一応レベルさえ上げれば使えなくはなく、中盤ぐらいでHPとちからの数値が頭角を現し始める。
実はコイツのちからの成長はかなり早く、地上で仲間になるキャラクターの中ではゴーレムに次ぐ。クリアレベル帯(経験値30万~50万)であれば【アンクルホーン】【エリミネーター】【ドラゴンマッド】などの力自慢たちをも凌ぐ。
しかし最大の長所が2位というのが切ないところで、丁度いいところで登場する1位のゴーレムはこれのはるか上をいき、しかも仲間になりやすいので残念ながら目立ちにくい。
一応人間を含めてLv99まで上がる前衛キャラの中では最も早い時期から力が伸び、レベルアップがやや遅いことを差し引いてもLv80~90になるあたりまでは頭一つ抜けて高い。最後は255で並ぶので同じだが。
逆に言うとLv60を超えたあたりからレベルが上がってもすべてのパラメータがほとんど伸びなくなるので育て甲斐がなくなる。
他の序盤モンスター群と同じく、リメイク版でもステータスの上方修正などの救済措置はほどこされていないどころか、ほぼ同時期に【さまようよろい】というほぼ同等の攻撃力を持つ(それでいて防具では負けている)ライバルが追加され、ますます活躍の機会を失う結果となった。まあさまようよろいは仲間になりづらいという大きな欠点があるが……。
 
一応ゴーレムには装備できない【はかいのてっきゅう】を装備できるという長所はあるが、これの入手はクリア後。
そこまでブラウンを連れているのはよほど愛着のあるプレイヤーくらいだろう。
また本編クリア直前には同じ装備グループ所属で力・素早さがぶっちぎりで高くなる上位互換的存在のギガンテスが仲間にできてしまう。
 
レベル99まで上げれば、HP510・ちから255に到達するが、他のステータスや耐性が軒並み悲惨なのが問題。また【まじんのかなづち】を装備可能なのもすばやさの低さで生かしきれず、メタル狩りには向かない。
そもそも、SFC版の魔神の金槌の命中率は絶望的に低く、メタル狩りには【どくばり】の方が有効。
 
リメイク版なら同時出現したほかの仲間モンスター候補をメタルより先に倒せねばならない
【メタルスライム】【はぐれメタル】の勧誘の際には、
素早さが低いのを活かして他メンバーがメタル以外の仲間モンスター候補を確実に先に排除してから、魔神の金槌を装備したブラウニーの会心を狙うという戦術もある。
しかしメタル系モンスターはもともと単独で出てくることが多いので、やはりあまり役に立たない。
例外ははぐれメタルの出現率と【メッサーラ】【ミニデーモン】との混合出現率がかなり高い【グランバニアへの洞窟】1~3階。
競合相手としてはリメイクで追加されたコロプチの各ファイター。ステータス傾向もほぼ同一。
これも、確実に1ターンははぐれメタルに逃げるチャンスを与えてしまう点で、2ターン目に確実に先攻できるキャラが倒すのと大差は無かったりする。
ただ、はぐれメタルの素早さと素早さの仕様上はこちらの素早さが255カンストでも確実に先制できるとは限らない。「255にしているにも関わらずやたら先に逃げられる」という人には一考の価値があるだろう。
ただ、そもそも後攻狙いなら【まじんのよろい】があれば誰でも実現できるので、コイツである必要は全く無いのは内緒。というかまじんのかなづちが装備可能で、まじんのよろいが装備できないキャラはDS版以降の【デボラ】のみ。
 
とにかく使い勝手は良いとは言えない仲間モンスターだが、そんな彼にも存在価値はある。
それは「戦士系モンスターの中では随一の可愛さを誇る」こと。他の戦士タイプの仲間たちはどうしてもゴツかったりむさ苦しかったりする連中が多いため、とにかく見た目の可愛さを重視してパーティーを組みたいというプレイヤーの下でなら貴重な打撃要員として活躍できる余地はなくもない。同じく可愛い戦士系であるコロプチと違って仲間にしやすい点も魅力。
 
実際、可愛いという一点だけで使いづらさを我慢してブラウンをレギュラーにしているプレイヤーは意外と存在しており、DQ4コマ漫画単行本の楽屋裏コーナーでも何名かの作家がブラウン愛を爆発させている。
可愛いは正義なのだ。

DQ8

ブラウニーのスカウトモンスター。

通り名・出現位置等

通り名山のテンション王
種族ブラウニー
出現位置船着場東
出現条件最初から出現
出現時間いつでも
所持アイテムモンスター銅貨

ステータス

攻撃力素早さ守備力最大HP最大MP戦闘参加
ターン
MIN6534368300.7
MAX16382113179

解説

通り名に違わずテンションを上げるのが好きで、【一気にスーパーハイテンション】まで上げることもある。
痛恨の一撃を放つことができるが、攻撃を空振ることも。
結局のところ、能力値の低さからまともに使うのは難しい。
DQ5同様、可愛いことが最大の長所だろう。

ちなみに、DQ10では仲間になったブラウニーの固有スキルとして「テンション王」というものが存在する。
 

蒼天のソウラ

1巻で「しげまる」という名前だけが登場。
うりぽが考えるアズリアへのネーミング候補の1つ。
他にはゆうぼう【ゲレゲレ】と、面白い響きの名前をチョイスしていた。
一方のソウラ【シーザー】【ゴレムス】【アンクル】を提案していた。