【全身全霊斬り】

Last-modified: 2026-10-12 (月) 22:04:45

概要

DQ10オンラインで初登場の技。
オーラで巨大化した剣を全身全霊の力で敵に振り下ろす両手剣の剣技で、【渾身斬り】の上位版。上位互換の技として【全身全霊斬り・改】がある。

DQ2(HD-2D版)

【ローレシアの王子】の【超絶技】として登場。
渾身斬りから派生し、敵1体に対して通常攻撃の4倍のダメージを与える。消費MPは32。
 
ローレが最後に習得する超絶技という立ち位置なのだが、派生元の渾身斬りは【はやぶさのけん】の2回攻撃効果が乗るのに対し、こちらは適用外。
そのため突き詰めるとダメージ効率、発動の手軽さともに渾身斬りの方に軍配が上がってしまう。
 
また、ローレの超絶技として比較すると【たたきつける】の4.7倍にも劣ってしまっている。しかもあちらは対象以外の全員にも余波のダメージが及ぶ。
若干こちらの方が消費MPは少ないものの、それでも30以上も消費するため一々使い分けるくらいならアイテムで回復した方が手っ取り早い。
こちらの方が習得が遅いことも相まって釈然としない設定と言わざるを得ず、隼の剣+渾身斬りに負けることも含めて調整ミス感も否めない。

DQ7リイマジンド

【バトルマスター】★8で習得する。
敵1体に通常攻撃の2.9倍~3.1倍のダメージを与える。消費MP16。
無条件で使える攻撃特技の中では高い倍率を誇る。
ただし、最終的にはマスター職で覚える【ばくれつけん】や【つるぎのまい】その立場を譲ることになるだろう。
活かすのであれば【背水のかまえ】の持続ターンの長さや単体を確実に狙える点を活かそう。

DQ10オフライン

【ヒューザ】が【両手剣スキル】で習得する【必殺技】。習得に必要なスキルポイントは10。
消費テンションは75。
敵単体に【こうげき力】依存の無属性(武器の属性は有効)ダメージ。ダメージ量は(630~1300)±20。
【スキルアップパネル】による補強でダメージが5%・10%・20%・30%と増加する。
 
敵の守備力などにもよるが、強化なしだと武器関係なく使えて消費も25少ない【百戦錬磨斬り】に劣るので、中盤以降も使うならば強化は必須となる。ただ、Lv5にしても百戦錬磨斬りとの差はあまりないので、パネルを置くならこれの周辺の強化の方が恩恵が大きいかもしれない。
こうげき力が低い初期は最低保証ダメージがありがたいが、その場合はオノの【降魔紅蓮斬】の方が習得しやすく追加効果もあるので良いだろう。

Ver.2

【主人公】も1回目のスキルパネル拡張後に両手剣スキルで覚えられる。必要スキルポイントは14。

DQ10オンライン

初登場。両手剣スキル140ポイントで覚える特技。消費MP6。
単体に3.9~4.1倍ダメージと高いが、【CT】があるため連発はできない。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【主人公】と【グレイグ】が【両手剣スキル】で習得する特技。消費MP16。
 
中盤から終盤にかけての両手剣の主力技。単純なダメージは両手剣特技最大クラスで、通常攻撃の2.9~3.1倍の威力の攻撃を繰り出す。
英語版での呼び名は"Unbridled Blade"つまり、抑制から解放された、限りない力の斬りという意味になる。
主人公の強化攻撃の切り札であり、片手剣が同時期に使用するであろう【はやぶさ斬り】・これまで使ってきたであろう渾身斬りが約2倍の威力ということ考えると、中盤でこの威力の攻撃を取れるのは破格としか言いようがなく、この特技を習得しているか否かで中盤の主人公のアタッカーとしての評価が一変すると言ってもいい。両手剣の攻撃力自体も高いので最終盤に【つるぎのまい】を覚えるまで現役バリバリで活躍できる。
 
反面、消費MPが重く、早い段階で連発するとMPがあっという間に尽きる。
主人公だと最短習得がLv25になるが、この時点でのMPは90を超えるので精一杯。つまりは全身全霊斬り5発分で【ユグノアのかぶと】があればもう1発は打てる程度。
また、渾身斬りの2倍のMPを消費して渾身斬りの1.5倍の威力なので渾身斬りに比べて燃費は悪い。
あまり早く覚えさせても雑魚戦で景気よく連発できるわけではないが、本作はMP回復手段が十分に用意されており、ボス戦前には大抵全快状態で臨めるので、不必要に浪費しない限りは困ることもあまりない。シチュエーションによって渾身斬りと上手く使い分けるとよいだろう。
また単発攻撃の宿命として、盾(武器)ガード率の高い敵や回避率の高い敵とは相性が悪いことに注意。特に【屍騎軍王ゾルデ】は【ソードガード】を多用してくるので、両手剣ルートで進めていると運によっては大きく苦戦を強いられる可能性がある。
 
低燃費で強力なグループ攻撃ができる【ぶんまわし】とはパネルの場所がやや離れているので、どちらを先に取りに行くかはプレースタイルによる。
グレイグの場合だと加入直後からこれを覚えられるが、こちらもその時点での最大MPは103しかないのでAIに任せているとすぐにMP切れになる。
素早さが低く後攻安定のグレイグはAIに任せるメリットが「コマンド入力の手間が省ける」程度しかないのでマニュアル入力にしておこう。PS4版やDQ11Sの3Dモードならばなおさらである。
 
3DS版に限りこの特技には何故か武器の【属性】が乗らないという性質がある。
そのため、属性付き武器(特に【ひかりの大剣】)を使用している場合、相手の耐性を気にせずに使用できるというつるぎのまいには無い利点がある。
逆に言ってしまえば、弱点を突いてもダメージは増えないというデメリットにもなる。

ヒーローズ2(Switch版)

【ライアン】が熟練度10で習得する特技。
 
MP無消費でありながら【無心こうげき】並の威力を誇り、並大抵のモンスターなら容易く蹴散らし、中・大型・ボスモンスターのHPも大きく削り取れる優れもの。しかもこれを【ウォークライ】や【不死鳥天舞】で強化できるので、会心が決まれば必殺技を軽く越える程の凄まじい威力となり、弱点に命中しようものならステータス次第ではカンストダメージを叩き出せる。
 
MPを消費しない分発動までの時間が長く使用直後は動けなくなるので、隙の生じやすいライアンの特技の中でも最も隙が大きいが、それすらカバーが可能。
まずライアンのYボタン攻撃は5回以上連続繰り出した後に特技を使うと、溜め時間を短くできる効果がある。この技はそれが特に顕著であり、溜め時間を半分以下にまで抑えられる。そして攻撃終了後の隙は【みかわし斬り】でのみキャンセルが可能となっており、キャンセルした場合の方が、キャンセルせずにいる場合よりも全体の動作時間が短いので、元から無敵状態のハイテンション中であっても大変有効なコンボとなる。
 
このように強力かつ豊富な強化手段をもつが、性質上無心こうげき以上に速効性に欠けており、一瞬の隙をみて咄嗟に繰り出したりハイテンションでも連発することができない。動けない敵に畳み掛けるなら不死鳥天舞の方が向いている。
総じてトドメやダウンさせることに長けた、ハイリスク・ハイリターンな大技であるといえる。

トレジャーズ

表記は「ぜんしんぜんれいぎり」。前方範囲の敵にダメージを与える必殺剣。消費MPは16。
【ナイトファイラス】が習得する可能性がある。

DQMSL

【闘神レオソード】、【バーガルゴ】が習得する他、この特技を持った【ミラクルエッグ】が実装されており、DQ11コラボイベントで登場した一部モンスターに習得させられる。
敵1体に攻撃力依存で無属性の斬撃ダメージを与える。消費MPは33。与えるダメージは2.0+特技Lvx0.05倍程度(+3で2.15倍)。
DQ10やDQ11での活躍を見ると低威力に見えるかもしれないが、登場当初はこれでもかなりの高倍率だった。
ちなみに、【せいけんづき】はこれが体技に変更されたものになっている。

ウォーク

【勇者のつるぎ】のレベル20以上で使用可能。消費MPは58。
敵1体にガード・みかわしされず、かつ直撃する威力1100%の斬撃ダメージを与える。
勇者のつるぎは全属性から敵ごとに有効な属性を都度選んで付加する「レインボーフォース」を付与できるので、
付与しない無属性運用の場合も含め、いかなる相手にも使っていける技。

蒼天のソウラ

【戦士】である【ヒューザ】の両手剣スキルの1つ。
ヒューザにとって自信がある技の1つだったが、【ルシナ村】付近の洞窟にのみ生息するオリジナルモンスター「鬼面蟹」の巨大化した変異種に対して使用した際は硬すぎる甲羅に弾かれてしまった。