【天上の神殿】

Last-modified: 2019-04-28 (日) 10:38:19

DQ7

DQ7に登場する施設。現代世界の遥かな高空に浮かぶ、複数の神殿群の総称。
現代の【サンゴの洞窟】を抜けた先にある【忘れ去られた遺跡】で、【神の石】を掲げることで行く事ができる。また一度訪れた後なら【ルーラ】での再訪が可能。
英語版での地名はPS版ではSky Shrine、3DS版ではDivine Shrine。
 
かつて【神さま】や英雄【メルビン】と共に魔王【オルゴ・デミーラ】と戦った「神の兵」の末裔たちが多数暮らしており、すでに神の兵としての力は失っているものの、天上に居ながらも神の石のチカラで地上の様子を見通すことができる者や、古よりの言い伝えを主人公達に伝える事を使命とする者など、浮世離れした人物が多く住む。
彼らの祖先は神が魔王との決戦の際にこの上空の神殿へと逃がしたため、魔王に滅ぼされずに済んだのだという。
 
今作での「空を飛ぶ乗り物」である【飛空石】を入手できる場所であるが、入手のためにはここから何度か現代と過去を往復しなければならない。

初来訪時

過去における魔王との戦いの際に神は神の石を神殿に埋め込んで浮遊の力を注ぎ、この神殿を遥かな上空へと封印したのだが、魔王の強大な力の前に神は充分な力を石に注ぐことができなかった。そのため元々は4つ存在した神殿は一つまた一つと地上に落ち、主人公たちが初めて訪れた頃には残り2つを残すだけとなっている。
東の神殿にある図書室には膨大な量の日記が残されており、それを見る限り神と魔王の戦いから既に31代以上の時が過ぎていることが分かる。
またここの建物下部には無料の回復ポイントもあり、初めて訪れた直後から利用できる。
この回復ポイントには死者を蘇生する効果もあるため、以降は宿・教会でお金を払って回復する必要が無くなる(より早く開放される【プロビナ山】頂上の泉も死者蘇生が可能な無料回復ポイントだが、あちらは交通の便が悪く宿代わりに使うには不便)。
 
ここには神の祭事を取り仕切っていた一族の末裔と称する女性もおり、彼女はあの【清きころも】を主人公達に託してくる。
ここでの入手は必須ではないが、この事で清きころもが神と魔王の決戦以前では複数存在していた事や、現在【ユバールの民】と呼ばれている民族も元々は【メザレ】の住民と同じく天上と地上で分派した民族であったことが分かる。ここで入手しておくと現代での神復活イベントでユバールの族長の会話が多少変わる。
ちなみにこの女性、【ガボ】曰くちょっとだけ【アイラ】に似ているらしい。
  
現代世界で残る2つの神殿のうち北の神殿は「復活の台座の神殿」と呼ばれており、【謎の神殿】にあるものと同じ台座が一つだけ置かれている。この台座に【ふしぎな石版?】をはめ込むと、以前行く事が出来なかった過去の【フォロッド地方】東部に飛ぶことができ、そこにある過去の【聖なる湖】には、まだ地上に落ちてさほど日の経っていない神殿と生き残りの神の兵がいる。
現代と同様にサンゴの洞窟を抜け、先にある祭壇で神の石を掲げると、地上に落下した2つの神殿に再び力が宿り、神殿は天上への帰還を果たすこととなる。

その後

その後現代に戻ってみると4つの神殿が完全に揃っており、4つの神殿に埋め込まれた神の石が長い間影響し合った結果として、神の石の巨大な結晶である飛空石が神殿群の中央部に完成しており、新たに復活した南の神殿へ行くと会話イベントが発生、その後飛空石を自由に使用することが可能になる。
 
西の神殿には武器屋・防具屋・道具屋が揃っており、なかなか強力な装備を購入することができる。
特に【プリンセスローブ】は守備力・耐性の両面で優れているため、アイラ用に一着購入しておくとその後のマリベル復帰直後にも活用できるかもしれない。それ以外では【らいめいのけん】【ちからのたて】なども使いようによっては役立つ。
【ドラゴンクロウ】(21000G)に関してはこの時点ではガボの最強装備となるが、しばらく後に【あくまのツメ】(35000G)が購入できるようになるため、こちらは懐事情などと相談して購入を検討すると良い。

ルーラして直ぐの位置に教会と無料回復スポットがあるため、終盤の拠点として優秀。
 
この後は【魔空間の神殿】での決戦に勝利してDISCを交換した直後と、【ダークパレス】でのオルゴ・デミーラを倒した後ここに自動移動する。
EDではメルビンは主人公たちと一緒に地上には帰らず、ここに残ることになる。

リメイク版

PS版では忘れ去られた遺跡で再度神の石を使うことでここへ来ることが出来たが、リメイク版では何故か出来なくなった。そのため、再訪するには【ルーラ】が必須となってしまっている。
【主人公】がLv8で覚えるし、メルビンが最初から覚えているので何の問題もないだろうが。縛りプレイ中だとしても、【キメラのつばさ】で代用が効く。
また、各小神殿間の移動は浮き石ではなく、淡い虹色の足場の上を歩いて自由に行き来できる構造に変更された。
 
またクリア後にダウンロードできる配信ストーリー石版【若き日の英雄】では、過去の天上の神殿が登場。神殿が2つ地上に落とされる前の状態となっており、若い頃のメルビンと、【ニコラ】によく似た【ニコル】という青年が登場する。