【追憶のトラップ】

Last-modified: 2022-05-09 (月) 22:31:58

DQ8(3DS版)

クリア後の第2追加ダンジョンである【追憶の回廊】の3番目の試練。
【剣士像の洞窟】でビーナスの涙を守っていた、【トラップボックス】の強化バージョン。
完全2回行動で、通常攻撃(痛恨あり)、【マヒャド】【メダパニーマ】【ザラキーマ】を使用してくる。メダパニーマは耐性装備もしくは素の耐性を持たないキャラには100%効くという強化版になっているので注意。
しかしマヒャドは通常通りのダメージになっているため、高い攻撃力の反映される物理技・たいてい命中率の上がっている補助系(こいつの場合メダパニーマ)と違って完全にサービス行動である。

混乱防止に【理性のリング】【スーパーリング】、即死防止に【メタルキングヘルム】【竜神のかぶと】【おうごんのティアラ】【てんしのローブ】【クラシックブレザー】を推奨。
混乱と違って、即死は完全に防ぐことはできないので運が悪いと複数人が同時に死ぬこともあり得る。
軽減率の高い竜神のかぶとやおうごんのティアラを装備できるキャラには、【まよけの聖印】を装備させるのも良い。仲間の内で【ククール】は素でザキ耐性を持ち、【ザオリク】も使えるために上記の装備品でカバーすればリカバリーもしやすくなるだろう。彼の場合、痛恨の一撃も【格闘スキル】や装備品で身かわし率を高める事で対処しやすいのもポイント。
またいてつく波動も行ってこない為、【マジックバリア】を率先して唱えておくと被害が減る。
万一のために【メガザル】【天使のチーズ】【マスターゾーン】といった複数を蘇生する手段を用意しておくに越したことは無い。
 
状態異常と500ダメージ前後の痛恨にさえ気をつけていれば、LV40台でも十分渡り合える。物質系なので【裂鋼拳】【ドラムクラッシュ】【デビルクラッシュ】)を主体に攻めると良い。この時点で打撃スキルを上げている人がいるかは知らないが。
ゼシカが【マダンテ】を覚えているなら、数回テンションを上げて一気に放つのも悪くない。
ただしマダンテの最大ダメージにギリギリ耐え得るHPなので、マダンテでトドメを刺すには事前に一、ニ手程ダメージを与える必要がある。
 
【すばやさのたね】を必ずドロップし、尚且つ同ダンジョンの入り口から比較的近い場所に位置しているので、すばやさのドーピングをしたいならこいつをターゲットにするといい。
倒すと次は【追憶のモグーラ】へと続く。