概要
DQ10で初登場した特技。テンプテーションとは「誘惑」という意味。
3DS版DQ8には【ゆうわく】という特技が別に登場する。
DQ10オフライン
【妖魔ジュリアンテ】や【舞踏魔プレシアンナ】などが使用。敵全体に【風属性】のダメージを与えた上【魅了】する。
プレイヤーキャラが男性だろうが女性だろうがしっかりとヒットする。
DQ10オンライン
ジュリアンテ系統の色違いボスも使用。範囲攻撃なので攻撃対象から離れていれば巻き込まれない。
詳しくはこちらを参照。
ジョーカー3プロ
合体特性の1つ。
この特性を持っていると、ターン開始時相手の耐性を無視して【混乱】状態にさせることがある。
耐性無視は魅力的だが、発動することがランダムであること、また【ハードボイルド】や【ルビスのまもり】を持った相手には無効化される点には注意。
【モーモン】、【ピンクモーモン】、【マポレーナ】、【スノーモン】、【ダークモーモン】 、【ドン・モグーラ】、【カンダタレディース】 、【怪獣プスゴン】、【覚醒プスゴン】、妖魔ジュリアンテ 、舞踏魔プレシアンナ、【魔女グレイツェル】が合体ライドで習得する。
また、敵として登場する【大魔王マデュラージャ】【魔界神マデュラーシャ】やドン・モグーラがこれを持っていることがある。
特にマデュラーシャは元々強い為この特性が発動すると非常に厄介。この特性によって合体4枠アタッカーや【根に持つタイプ】+【みがわり】役が止められたりしたら目も当てられない状態になる。
ジュリアンテ・プレシアンナ・グレイツェルは言うに及ばず、モーモン系もそのカワイさで相手を魅了するのだろう。プスゴンはDQ10の【魅惑のまなざし】の延長と思われる。
カンダタレディースやドン・モグーラ、マデュラーシャが習得するのは激しく謎である。
強いて言うならドン・モグーラは【芸術スペシャル】の再現(=歌による魅了?)、マデュラーシャはその肉体美・カリスマによる魅了ということか。
カンダタレディースは……ハニーとシュガーが魅了担当として頑張っているのだろう。
DQMSL
舞踏魔プレシアンナ、【リーズレット】などが覚える。
敵全員に魅了の追加効果付きの体技ダメージを与える。
ライバルズ
第7弾「光と闇の異聞録」で実装された魔法使い専用の特技カード。レアリティはレア。
7コスト
このターン中攻撃力が3以下の敵ユニット1体を味方にして速攻を付与する
自分の手札に魔王系カードがあるなら代わりに攻撃力6以下のカードを1枚選ぶ
【セクシービーム】と似たような効果を持っている。そちらと比べるとコストが重くなっているが魔王系が手札にあると大型のユニットも味方に付けることが可能。汎用性は低いが状況によっては効果を発揮することがあるカードだった。
イラストには【プリズニャン】が描かれている。だがよく見ると【デスニャーゴ】の色と向きを変えて目にハートを付けただけの使い回しである。