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【大魔王マデュラージャ】

Last-modified: 2019-07-16 (火) 04:25:32




DQMJ3P Edit

本作の【隠しボス】であり、ジョーカーシリーズ全体のラストボス。
DQMシリーズにおいて初めて「大魔王」の肩書きを冠した存在でもある。
 
紫と緑の体色、逞しい大胸筋とそれに反するアンバランスな下半身、逆向きに生えた翼が特徴的なビジュアル。【デスタムーア】第二形態に近い体型、あるいは紫色の【ギガントドラゴン】が杖を持ったような感じ。
他には三本角と鋭い牙が目立つ。魔王城のセンサー壁に表示されるマデュラージャの顔を模した紋章でもこれらの要素が強調されている。
杖はノチョーラ時の右手から左手に持ち替えており、瞳の色は金から赤に変わって白目部分は金色になった。
 
【神獣】たちと死闘を繰り広げた【魔界】の主で、自身を「この世界に溢れる魔王族とは別格の存在」としている。
一人称は我輩で、居城は【魔王城】
生まれながらの王ではなく、実力で頂点にのし上がった魔王だという。
生まれついての王であり努力で力量を上げていく神獣の王とは、対称的でありながらも共通している一面がある。
 
名前の由来は「マデュライト」+「ラージャ(サンスクリット語で「王者」)」と思われる。

ストーリー面 Edit

かつて魔界の門を閉じさせぬために神獣たちと戦っていたが、その最中に隣接する世界【ブレイクワールド】マザーの暴走に巻き込まれてしまう。
星をも造り上げるエネルギーの暴走にはさしもの大魔王も耐えられず、結果として身も心も粉々に砕けてしまい、神獣たち共々善良な【ノチョーラ】の姿として再生され彼は【キング】と呼ばれるようになった。
ノチョーラ族の中で異様にキングだけデカかったのも元が魔王だと思えば納得である。
上半身だけが歩けないほどにデカい点や後頭部の二本角などは共通しているため、キング当時の面影もわずかだが残っている。
追加シナリオ途中で、ラー機能で正体を暴かれるとほぼ同時に世界中に魔王軍の配下の魔物たちが現れるようになる。
 
その後は魔王城の最奥部で待ち構えており、過去に名を馳せたモンスターマスターこと【アロマ】(J1とJ2)を下僕として強いモンスターを創り出している。
【WORLD】によってアロマを浄化された後は主人公を操ろうと試みるが、彼がどうやっても操れなかった一族の末裔であると知ると襲いかかってくる。
 
死者の魂を利用して下僕にするあたりは魔王らしく非道な行いであるが、それ以外はさほど悪事を働いた印象がない。
というのも、マザーの暴走に巻き込まれた影響でもともと持っていた邪悪な心がすこし壊れてしまっていたらしい。
これは復活直後に、神獣達を、この星もろとも破壊しようとした時や、敗北してもなお神獣達に抗おうとした際に胸が痛んでその行為を中断するといった症状で表れている。(部下達を送り込んで星一つを制圧しようとしたり、死者に地獄の苦しみを味わわせて傀儡にするのは良心に響かないのだろうか…)
何もかも忘れてノチョーラの主として平穏に過ごしていた日々を、心の底では悪いものとは思えていなかった。
前述の死者の魂を利用していたのも人の力を一定以上認めていたからに他ならず、主人公に敗れた旧アロマ達に対して「もっと強いモンスターを作り出せ」という旨の事を言った辺り、少なくとも捨て駒扱いする気はなかったようだ。
主人公に敗れたあとはモンスターマスターの力を認め、【JOKER】【JESTER】兄弟に説得されて魔界の門を閉じない事を条件に休戦協定を結ぶ。
このおかげで配下の魔物たちも心を変えたのか、魔物と人間が共存する世界をつくることができた。【カルマッソ】も望んだ世界が実現できて本望だろう。
 
ラスボスと和解するのはシリーズ中でも珍しく、エンディング後の一枚絵にも一番後ろにしっかりとおさまっている。

攻略(初戦) Edit

HPは9000でAI4回行動。【ガルマザード】【ダグジャガルマ】と違い、【超ギガボディ】ではなくただの【ギガボディ】
なので見た目はあまり強そうではないが、シリーズ全体の最終ボスだけあって性能は完全なチート。
実力であのトチ狂った【魔王軍の残党】どもから魔界の頂点を獲った設定はダテではない。
 
行動パターンは
(【ハイテンション】【金剛裂壊斬】or【闘魔爆炎斬】or【天翔轟嵐斬】or【地獄落とし】or【雷雲招来】)×2
【2段階ローテーション】でありすべて合体特技を使ってくるが、何せ攻撃力が1580 と桁違いに高いので威力が尋常ではない。
今までの裏ボスの【エスターク】(攻撃力1500)や、インフレしまくりのDQ9の大魔王の地図LV99の破壊と殺戮の神ダークドレアム(攻撃力1567) すら上回っており、DQ10の【キラークリムゾン】(攻撃力1580)と並ぶ。
この数値以上となるとDQMJ2Pの【スラ・ブラスター】(攻撃力1999) や、DQ10の【ダークネビュラス】(攻撃力2952)くらいしかない。
この時点でどうかしているが、本来は【合体】した一部の魔物しか発動できない特性の【斬鉄】によってこちら側の守備力が相手の攻撃中のみ半分にされる上に、同じく合体特性の【背水の陣】によって体力が減るほど火力が上がっていくトンデモ仕様。
必ずハイテンションから攻撃してくるので、つねにアタックカンタもほぼ意味がない。
【金剛裂壊斬】【闘魔爆炎斬】【天翔轟嵐斬】も体力が減るほど威力が上がる上に、ハイテンションで火力3倍になっているため、無効化しない限り999ダメージ確定と思った方がいい。
みがメタを使用しても攻撃・守備力・すばやさ・かしこさを耐性完全無視で確実に低下させる無属性技の【地獄落とし】が飛んでくると瞬殺される。
更に回復動作をダメージに変えるときどき冥界の霧にこちらのあらゆる補助効果をかき消す合体特性【超いてつくはどう】が偶数ターンに確定で発動し、【会心かんぜんガード】で会心を無効化し、【つねにマホカンタ】で呪文を跳ね返す。当然MPも無限。
 
まともに戦うと歴代の裏ボスたちなど全く相手にならない程の強さであり、ちょっと強い程度のボスと見ていたプレイヤーはその台詞通り、圧倒的なチカラの差を思い知らされた。
事前情報なしに正攻法で挑むとまず確実に為す術なく瞬殺されるだろう。裏ラスボスにしてまさかの初見殺しである。しかもそれを見越しているかの如くルーラポイントが目の前にある。
 
しかし、ある事に気付いてしまえば、いとも簡単に攻略できる。
実は、彼の攻撃は合体特技【雷雲招来】以外全て物理特技で通常攻撃すら持っていないのだ。
そこで、物理特技を不発させる【赤い霧】を使うと雷雲招来以外の行動ができなくなる。
偶数ターンの最後に「ときどき冥界の霧」が発動するので、その都度張りなおそう。
なぜか合体特技の中でも仲間加入後のマデュラージャが使う筈の【フォースドハック】や、他の大魔王がよく使用する【神の裁き】を覚えておらず、赤い霧を使うと雷雲招来しか使わなくなるので、雷属性を無効以上にすればあっさり完封できる。
というわけで電撃耐性をもち、スモールボディで確実に先制赤い霧を使える【スライム】には、
あろう事か一匹で完封されてしまう。おいおい…
あとは弱点属性である雷技を使用すればOK。
 
このほか、【根に持つタイプ】を利用して動きを止めたまま高火力の合体モンスターで短期決戦を狙うという手や、
雷雲招来以外の特技が物理攻撃であるのを利用し、テンションが上がっていても反射できる【物理よそく】持ち且つ電撃耐性持ちモンスターを利用する手もある。
特に後者はこちらから攻撃する必要がないため、操作さえ間違えなければ確実に勝てる。
特に根に持つタイプを使うプレイヤーの場合、単騎ででてくるこいつより直前の【プラチナキング】【ファイナルウェポン】の方が苦戦するかもしれない。(マデュラージャは根に持つ1回で止まってしまうのに対し、このコンビは片方だけを止めたところでもう片方の猛攻は続く為)
 
攻撃力はとんでもないことになっているが、HPはダグジャガルマよりも(わずかだが)低いのでこうどう早いを付けた高攻撃力のモンスターに電撃系特技と雷雲招来を複数回行動で連続的に【コンボ】で出させ、あちらが攻撃に移る前から潰してしまうのもあり。
無印版があれば超こうどうはやいを持っており電撃を反射し、合体特技が雷雲招来である【レジウィング】を前作からの引っ越し機能で連れてきてぶつけてみよう。
引越しを活用するならば【ワンダーキラー】と雷雲招来をもつ【サンチョ(モンスター)】にこうどうはやい系列の特性をつけて大ダメージを狙うのもあり。
コンボ等を乗せて威力の上がった雷雲招来を使うならば【超ギガボディ】【青天の霧】等のダメージ上限を突破させる手段も欲しいところ。
ちなみに、「ラスボス戦が第二形態がなく、1回目がマスター戦、マスター戦で繰り出される二体はとあるモンスターの配合のヒントになっている」というのは、初代ジョーカーのラストバトルと共通している部分(まぁ、バッファロンとモヒカントの配合先がキングレオになるのは次回作からなのだが…)であり、相手マスターが相手なだけに、全作プレイしている人の中には心にくるものがあったのではないだろうか。

攻略(再戦5日目まで) Edit

エピローグ後は一日一回魔王城の最奥部で再戦することができる。本人曰く魔物とは本来闘争本能を持つため、休戦中はヒマでヒマで仕方ないとのこと。
再戦時は本編より強くなっており、さり気なくアイコンが【超生配合】済みの縁取りになっている、パーティの入れ替えもできないが、全滅してもこちらのお金を奪われたりはしない。しかしこちらが勝利すれば大量のお金をくれる。
 
この時のマデュラージャは、戦うたびに強さが変わっていく。
HPはつねに9999、MPは無限で、攻撃力、すばやさ、かしこさは全て1600、守備力は1000になる。
この能力は初戦時の能力で、勝利するごとに守備力は更に10ずつ、それ以外は100ずつ上昇していく。
それだけでなく、特性も日ごとに一部が変わる他、ランダムでスキルを5つ持つ(もちろん全て全振り)。
使用する攻撃もスキル次第で変わるため、これといった対策を立てる事は不可能
あるとすれば、【根に持つタイプ】を利用して動きを止め高火力の合体モンスターで短期決戦を狙うくらい。
ちなみにAIが味方と同じになっているため、本編のように赤い霧を張っても全体に600以上のダメージの通常攻撃を4連発され瞬殺される。
というかその鍛え上げられた肉体による通常攻撃があまりにも暴力的すぎるため、もはや特技が変わる意味がない。
 
勝利すると【超ちからのたね】などの貴重なドーピングアイテムを貰える。
五日ごとに自身が力を分けた分身である大魔王マデュラージャをくれる。配合や【通信コイン】では入手できないため、この方法を取るしかない。
 
更に六日目には【進化の秘法】を使用し、【魔界神マデュラーシャ】というモンスターに進化する。
それ以降については当該項目を参照。

仲間として Edit

モンスターとしては、???系のSSランク。名前にマデュラと入っているがブレイク系ではない。そこはやはり魔王だからか。
特性は【ギガボディ】【やみのはどう】(固定)、【ギロギロ】【せいぞんほんのう】【AI3回行動】
+25で【ときどき黒い霧】、+50で【しっぺがえし(特性)】、+100で【つねにマホカンタ】
超ギガボディ化で【秘めたるチカラ】が解禁される。
合体特技は【フォースドハック】、合体特性は【超やみのはどう】
スキルは【魔王の力SP】。ライドタイプは陸上。
 
能力はHPが極端に高く、守備力が高めでMPと賢さが低いというもの。
ゴツい外見通りのタフさを誇るが、筋骨隆々で杖を持っている割には物理の威力も呪文の威力も控えめ。
お世辞にもエースアタッカーに据えられるようなモンスターではないが、合体特技・特性による搦め手が優秀。
前述したフォースドハックで敵の耐性を問答無用でガタ落ちさせ、【超やみのはどう】でステータスもボロボロに低下させていく。
異常への耐性も麻痺以外半減と上々。対戦で使うならサポート役として起用するといいだろう。
 
【デュラン】【ダグジャガルマ】【フォロボス】との4体配合で【ダークドレアム】が、
【グランエスターク】【キングヒドラ】・(【ゴールドアクセル】【ゴールドウィング】【ゴールドマリン】のいずれか1体)との4体配合で【グランドラゴーン】が、
【サイコピサロ】【真・魔王ザラーム】【マスタードラゴン】との4体配合で【魔剣士ピサロ】が生まれる。
魔界神マデュラーシャはWORLD・ダークドレアム・グランドラゴーン・魔剣士ピサロの4体配合で生まれるため、普通に作ろうとするとマデュラージャが3体も必要になる。
にも関わらず、マデュラージャは神獣と同様に通信コインで入手することができないのでできるだけ手元に残しておきたい。
すれ違いでの素材スカウトや【カラーフォンデュ】を使えばマデュラージャを消費せずに済むため、積極的に活用していきたい。

テリワンSP Edit

本作にも参戦。残念ながら進化後の魔界神マデュラ―シャはシステムの都合で登場しておらずこの形態のみ。
位階では658番で、659番の【WORLD】の一つ前だが、WORLDの作成にはこいつは使わないので、実質的にこいつが配合の終着点である。
【ガルビルス】、真・魔王ザラーム、【魔王オムド・レクス】【魔戦神ゼメルギアス】の4体配合で生み出せる。
特性はギガボディ、AI2~3回行動、ギロギロ、全ガードブレイク、やみのはどう、ときどき黒い霧(+25)、【つねにアタックカンタ】(+50)。
せいぞんほんのう、しっぺ返し、秘めたるチカラが無くなり全ガードブレイクに、AI3回行動が2~3回に、マホカンタがアタックカンタに差し替えらている。
所持スキルは固有の【大魔王マデュラージャ(スキル)】
 
ちなみに魔王系としては珍しく性別は基本♂固定ではない。

オート黒い霧、高い物理耐性とHP、低い攻撃性能、AI2~3回行動、ギロギロ、波動とまぁわかりやすくテリワン3Dの【凶魔獣メイザー】の亜種。
攻撃面がかなり低い上にブレイク持ちなので当然あちらと同じく体技ブレスが主流。ウトウトしなくなったバブルもあちらと同じく相性がよい。
アタックカンタがあるからか、素の物理耐久自体は低いためつるぎのまいでブチ抜かれることは少なくないが、
やはりこちらも強い相手には一方的に強く、位階こそ2番目だがライバルのはずのWORLDとは比較にならないほどには強い。