アビリティ/【つよがる】

Last-modified: 2022-09-04 (日) 14:31:18

FF4

パロムの特殊コマンド。
強がっただけで知性が上昇するという彼の大器ぶりを感じる特技。
効果が戦闘終了まで保持される上、しかも重ねがけが可能なので、これでボスを瞬殺する事が可能(!)。
恐るべしミシディア

  • 「俺は出来る子、やればできる子、マジ天才」と自分に言い聞かせてる感じだろうか。
  • それなんて憑鬼の術w
  • そのうちMP消費なしでストップが使えるようになるんですねわかりまs(ry

1回で知性が10も上がるので数回使うだけでダメージが劇的に上昇する。
長期戦となるボス相手に使うと効果的。
スカルミリョーネにつよがる数回→ファイラのコンボを使い、一発で仕留めるプレイヤーもいる。


ビビの「ためる」に通ずるものがある。ショタ黒魔ってとこも同じ。


これを重ねがけしまくるだけで知性をカンスト(99)させることもできる。
序盤から知性カンストの黒魔法が使えると考えるとこんな有用なコマンドを使わない手はないだろう。
因みに、99よりは上がらないので99になったら攻撃を始めよう。

  • 問題は、上記の性能がゲーム中では全く説明されないことだろう。
    試しに1回使ってみたものの大した効果を感じられず、弱コマンドだと思い込んで使わずに進んでしまったプレイヤーも多いのでは?

FF4イージータイプ

イージータイプではこのコマンドは削除されている。
イージータイプで削除された固有コマンドは大半が
もともとろくに使えないものばかりだったが、これが削られたのは痛い。

  • FF4にはわざわざこのコマンドを使うほどの強敵がいなかったからでは?制御システム戦で全滅したくらい自分は下手だけど双子加入時は一度も全滅しなかった。

FF4(DS版)

パロム用コマンドなのは同じだが、効果が変わっており、
次に唱える魔法に限り知性2倍相当になる。重ねがけ不可のため、
オリジナル版のように強がりまくってボス瞬殺とはいかなくなった。
デカントアビリティとして登場するので、リディアに覚えさせるとよい(要・パロムのデカントレベル2以上)。
レベル71以降でのステータス上昇値は、知性+1。

  • ボス戦で手数が減り、カウンターを避けるのに役に立つかと思いきや、リディア加入後は「つよがる」なんて使っているヒマのないボスor使う必要のないボスが多く、いつの間にか用済みになっていること多し。

メーガス三姉妹を惨殺して稼ぐ場合はテラにつけるといい。
つよがる→ガ魔法→つよがる→ガ魔法→アスピルの繰り返しでどうぞ。


使っても知性99までしか上がらないため、後半ではあまり役に立たなくなる。
1周目なら離脱キャラにつけてしまってもいい。

  • 何度もFFIVをプレイしているプレイヤーなら、このデカントアビリティが手に入る頃にテラ一人しか魔法要員がいないことを知っているため、迷わずテラに使っているだろう。
  • やり込みプレイ等をしてるなら、シドのレベルアップボーナスによる知性成長用に使う手もある。
    大地のハンマーのアイテム使用効果の大幅アップが見込める。
    しらべる」だけでもそこそこ成長させられるが、デカントレベルアップも兼ねて付けた方が見返りが大きい。

魔法効果のある武器を使用しても、「つよがる」の効果がきれる。


敵(?)では開発室に出現するおどりこーが使用する場合がある。
向こうの知性は50なので、使われると一気に99となる。

FF4(携帯アプリ版)

パロムの専用コマンド。
効果はDS版と同じく
「次の行動での知性が2倍」というもの。
ただし、知性がカンストしていてもちゃんと効果が発揮される。
「つよがる」→「クエイク」が強力。

TFF

常時発動アビリティ。CP15。
魔法タイプアビリティの効果が1.5倍になる。適応されるのは発動させたキャラのみ。
魔法キャラはCPが足りなくなることも多いので、これをつけて1つの魔法を強化するか、
複数魔法をセットして数で攻めるかは悩みどころ。


覚えるのはティナシャントットライトニングビビアーシェセフィロス
魔法を得意とするキャラクターが揃っている。

TFFCC

常時適用系の特殊アビリティ。必要CP15。
ステージ中に常時発動し、魔法タイプのアビリティの発動効果を1.5倍に強化する。
「つよがる」の効果は、アビリティを発動させたキャラクターにのみ適用される。
リディアクルルセリスエーコシャントットユウナ2ndライトニング2ndが覚えられる。


今作ではCP上限を強化可能で、必要CPの多い魔法との複数同時使用も可能になったので採用しやすくなったか。

PFF・PFFNE

パロムプレミアムスキル
チャージ速度は高速、知恵メメント対応。
自身の与魔法ダメージが50%アップ。4回まで重複可能。
効果は永続(デスペル系で消される)


少し評価が上がるかもな、と思われたが、実際はこの「つよがる」が少しどころか非常に強烈なバフ効果を持っていた事が判明する。
元から高知性メモリアであり魔法の威力が高かったのだが、このスキルを使用する事で他のキャラクタの追随を許さない程のダメージを叩き出す様に。
その威力は全メモリア中でも飛び抜けており、弱点じゃない魔法ですら軽々とカンストダメージになる。
更に、彼の武器攻撃はロッドであるため「魔法」扱い。つまりは武器攻撃も最大3倍のダメージとなり、黒魔法以外の攻撃手段が無いという弱点を克服した。
その武器攻撃ダメージは、最大までつよがると脳筋メモリアに並び立つ程になった。


あえて難点を上げると、つよがるをスタックするのに時間が掛かること。
即火力がいるエクサバトリアでは使いづらいのが惜しい。

FFRK

パロムの初期必殺技。

Dつよがる

パロムのデュアル覚醒奥義「覚醒パーティクルボム」で発動する追撃。

DFFOO

パロムの初期アビリティ。使用回数は3回。
自身に2ACTION「黒魔の力」(攻撃力アップの効果)を付与し、自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算する。さらに、通常BRV攻撃が「BRV攻撃+」(行動負荷が低い)へ変化する。
また、複数回使用することで「つよがる+」「つよがる++」と効果が大きくなる。
相性性能を持つ武器は「ミシディアロッド【IV】」。


パッシブ「つよがるエクステンド」を装備すると、以下の効果を得られる。
「つよがる/+/++」使用時、攻撃力依存のBRV加算量極大アップ。「黒魔の力」の2/6/10ACTION期間延長。使用後、追加HP攻撃発動。「BRV攻撃+」への2/6/10ACTION変化期間延長。
「BRV攻撃+」使用時、HIT数が2HITに変化し、合計BRV威力も中アップ。


「余裕さ!」(「つよがる/+」使用時)
「手加減しねえぞ!」(「つよがる++」使用時)


使えば使うほど強くなる点は原作に近い。が、期間は永久ではないし、使用回数も少ない。
パロム自体、本領発揮するのに時間がかかるので高速周回等には向いていない。かと言って連続使用すると、一瞬でアビリティ切れを起こしてしまう。
使用回数は少ないが、通常BRV攻撃が変化するので、次のアビリティ使用まで「BRV攻撃+」を繋ぎにしよう。パロム運用にはじわじわと火力を上げていく立ち回りが重要となる。