FF2(GBA版以降)
Soul of Re・birthで謎の宮殿内に出現するモンスター。
HPは1140と少なめだが、即死の追加効果がある物理攻撃と、カーズ、デスを多用する。
魔法防御が低かったり、リボンや守りの指輪が無いとキツイ。
2～4匹の集団またはキマイラブレインと一緒に現れることが多い。
- カーズとデスは耐性付の防具があれば防げるが、打撃の追加効果の即死の方は[回避率>バトル/【回避率】#FF2]]や魔法防御をしっかり鍛えていないと防ぎようがない。
- 使ってくるカーズとデスのLvは共に8。
ドロップテーブルがかの有名なラミアクィーンと同じ(=リボンをドロップする)なので、よく狩られるモンスター。
しかしそのリボンを男キャラの頭に装備せざるを得無いと思うと少々切なくなる(SoRはオール男組)。
守りの指輪自体はSoRでは宝箱から1つ手に入る以外はコイツから狙う羽目になる。
守りの指輪を装備して挑みたい相手なのに量産は当人(?)から狙うしか無いというジレンマ。
SoRまで来たプレイヤーには釈迦に説法だろうが、せめて物理攻撃の方は盾を装備する等して回避率を上げておきたい。
倒せればリボン、守りの指輪、ダイヤの胸当て、金の髪飾りと（ラミアクィーンと同じく）どれも美味しく且つSoRでは入手機会の少ないものばかりなので狩る価値は十分にある。
SoRではダイヤのむねあて・きんのかみかざり・まもりのゆびわ・けんじゃのちえの4種類ものアイテムがこいつからしか量産できないため、コレクターからは積極的に狙われるモンスターとなる。
- こいつの落とすアイテムのうち、唯一けんじゃのちえのみは実用性がそう高くないため、コレクター以外は無理に入手を狙う必要はない。
もっとも、実用性の高いリボン等を狙うために複数体狩っている際に特に狙わずとも勝手に数個入手できていることも多いが。
何気に本編に出てくる色違い下位種のアイメーバやヘクトアイズと違い、毒吸収ではなく毒半減へと弱体化していたりする。
どのみち毒属性効きが悪いのは同じなのでこいつにはクラウダを使わない方が良いのは同じなうえ、他の3属性と違いクラウダ自体がそう頻繁に使うものではないため、ゲーム攻略には特に影響はないが、下位2種と違いゴリ押ししてクラウダで無理矢理倒すことも可能に。
- ちなみにこいつのステータスはMPが400・回避率が0-0%・毒半減なこと以外はヘクトアイズと全く同じである。
FF5
Lv49、HP2100、MP0、種族：なし。
攻撃力75、物理倍率12、素早さ22、魔力0。
防御力33、回避力0、魔法防御16、魔法回避10。
弱点属性：水・地属性。無効化属性なし。吸収属性：聖。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常：蛙と小人以外全て有効。
行動：
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/クリティカル(1.5倍撃効果)
自分以外のモンスターがいない
- 1ターン:たたかう/あくまのひとみ/クリティカル
操る：たたかう/フラッシュ/リターン。はなつ：悪魔の瞳。
盗み：通常枠ダークマター/レア枠金の針。落とすアイテム：フェニックスの尾(6.25%)。
EXP：1350。獲得ギル：594。
得意技>クリティカル(1.5倍)。
ボス系耐性なし。
次元の洞窟に出現する目玉と肉の塊のようなモンスター。
HPは2100と少ないが、聖属性を吸収するのでエクスカリバーなどは使えない。
水・地属性に弱いが、無属性の武器なら一撃で倒すことも可能。
残り一体になると「悪魔の瞳」を使うのでその前に倒してしまいたい。
グロテスクな外見だが聖属性。
FF3のハニエルやアズラエルがそうだった。FF3のカーバンクルの後継ポジションかも。
操るとリターンが使えるが、初期MPがゼロのためMP回復が必要。
ミニマジシャンのように混乱させてリターン暴発ということはないのでご安心を。
海外版ではorukat。英単語としての意味はない。
- おそらく名前の由来は「オカルト」のもじりなのだろう。
見た目はヘクトアイズに酷似している。
通常枠でダークマターが盗める(レア枠は金の針)。
集団で出てくる事が多いので大量にダークマターが欲しいひとはこいつから盗むといい。
PFFNE
AREA15-3の2戦目に1体登場する。