NKTIDKSG

人物

列伝

オーバック・カンパニー　社長

オーバック・カンパニーの創設者。
父・NKTIDDKSGから受け継いだNKTIを肌身離さず身に着けている。
打算的な経営者として活躍する一方で霊能力者や民俗学者としての
博識さも持ち合わせており、実に多才な人物。
彼の武器である重機関銃は彼自身が設計したものであり、整備も自分で行っている。
一方で女性を前にした時の頭の悪さは異常とも言えるほどのものであり、
度々友人の肉おじゃに諌められている。

ちなみに童貞。

台詞

雇用時：「(胸囲は)110弱でしょうねぇ。最近測ってないからわからないですけど。」
死亡時：「（あぁ落ちたねぇ、落ちましたね……。」
必殺スキル使用時

士気向上(技術)：常にこう…ピシッ！と…(指図)

戦闘ボイス

	あ゛あ゛い゛！
	110弱でしょうねぇ。
	気持ちいいですね(建前) 気持ちよくはない！(本音)
	絶対舐めさせますよそりゃ。
	合気ッ！
	基本はビキニ。
	常にこう……ピシッと、股間を保っとく。
	ケツァーナは……。

	いいですぅ。
	タマがデカイんですかね？
	お尻綺麗でしょ！？ イボが無いでしょ、だって。
	遅いですね、ええ。
	お尻はねぇ、自信あるんですよ！
	こりゃいい画撮れてますよ！
	生のこの……水しぶき感覚、いいじゃないですか。
	115ぐらい。
	ぴったりフィット感。

	ナニは小さいですよ。
	なんかもう、バラマキ、されそうで怖いっすね。
	うﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！
	ジュリア……。

性能

※部隊スキルにより　HP+10％　魔力+10％　技術+10％　移動力+20

・耐性(個人スキル込み)

※部隊スキルにより　火+1　水+1

保有スキル

・戦闘スキル

・部隊スキル

・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	指揮官	1~	士気スキル。詳しくは該当ページ参照
	砲兵Ⅰ	1~14	攻撃+50 魔力+50 技術+5
	砲兵Ⅱ	14~24	攻撃+100 魔力+100 技術+10
	砲兵Ⅲ	25~	攻撃+150 魔力+150 技術+15

雇用

考察

固有の銃撃スキル、この世の終わりみたいな弾幕をバラマキするガンナーキャラ。
移動力的にもスキル的にも針巫女砲にDKSGる強化をしたものと思えばよい。
火力は中々のものがあり、騎兵やアステカ人など銃弱点持ちはおろか等倍ぐらいなら弾幕で無理やりすり潰すことができるほどである。
足回りに関しても、本人は人材なので補強が可能で、AKNMにアメフトを習うかキメラのつばさを購入するかで通常の銃兵もかくやの引き撃ち能力を持たせることも。
ちなみに、お察しの通り銃撃スキルの発射回数は100ピッタリである。

部下は二軍にちなんで帝国兵科全般、オーバック兵科全般、そして本人の小型版の針巫女が雇用可能。
弾幕は一人でも十分足りるので、足並みが揃い単体へのダメージに優れない本人の弱点も補強してくれるハープーン砲がおススメ。
シナリオでは新式ハープーン砲と視聴者兄貴の雇用が追加される。
どちらも強力な兵科だが、やはり新式ハープーンを素直に使うのが操作の面でも良いだろうか。

ver0.40から人材の雇用リンクがバッサリされてしまうという弱体化がなされた。
恐ろしい事に自領に現れたサイバーZ2号の雇用リンクまで肉おじゃに付くという徹底っぷりである。
あぁ落ちたねぇ、落ちましたね…（人望）

....だが、窮地に追い込まれた時....?

キャラ解説

オーバック・カンパニーのマスター。
大陸でも最貧地域であったガットに乱立する諸ギルドを統一して、列強とも戦いうる一大勢力にまで引き上げた英雄。
優れた商才や機知を持ち合わせ、およそ成り上がりの貧民とは思えない大局観を備える。
……のだが、列伝にも記される日頃の行いもあって人望は皆無。オーバックの幹部からも度々人間の屑扱いされる。
あるいは、反対者が堂々と中枢部に居座ることを認めておけるだけの盤石な政権を持っていることの証左である可能性が微レ存…？

小悪党染みた数々の言動の一方で、妙に正義感を見せつけるシーンもあり、そして「王」という語にこだわりがあるような素振りも見せるが……？
詳細はオーバック・カンパニーのシナリオをプレイして確かめてみよう。

目立ちたがりで尊大な振る舞いをする一方で、戦場では後方からの火力支援・迎撃を担当し、実に堅実な戦いを繰り広げる。
ここに彼の本性が見えるかもしれない。

元ネタ

NKTIDKSG
『変態面接官 SUPER S20』に出演した男優。
デカすぎるネクタイを着用していたのでこの名が付いた。

ちなみに変態面接官 SUPER S20では、登場時間約1分弱という仮性包茎ショボチンっぷりであり、
語録やOバックといったキャラの肉付けは『POWER GRIP 66 オトナの時間2』からの出展が多い。

この世の終わりみたいな
ニコ動に上げられた『POWER GRIP 66 オトナの時間2』ほんへの動画に付けられた、

『この世の終わりみたいなパンツ履いてますけど正気なんですかね……』

というコメントが初出らしい。

霊能力者や民俗学者としての博識さも持ち合わせており...
霊能力者としての元ネタは意思崩れ兄貴の投稿映像シリーズでよく専門家として登場する事から。
ちなみに屋上で焼死体となって発見されるノルマの様な物もある。

オーバック・カンパニー
オーバック・カンパニー自体の元ネタはKenshiというオープンワールドゲーム。
知る人ぞ知る名作だったが、2019年にニコニコの淫夢実況シリーズで一躍注目を浴びる。
その際メインキャラとして抜擢されたのがNKTIDKSGであり、以降NKTIDKSG＝Kenshi世界の住人という扱いが定着。

一度kenshiを遊んでから再度オーバック・カンパニーで遊べば、その原作再現度の高さに唸る事だろう。

ちなみに、人気の発端となった動画シリーズである『NKTIDKenshi』での活躍(？)から、
他のKenshi淫夢実況シリーズ動画のコメントにおいては、
『NKTIDKSG＝コソドロ・脇の甘い男・小悪党・(この世の終わりみたいな)論理感』
という用語として扱われており、他のKenshi動画内でのクロスオーバーにおいても、
・見るからに悪党っぽく見えた(名推理)という理由で、
たまたま通りかかった謎の巨大黒人メイドを含む一団に成敗される*1
・自ら売り飛ばした奴隷を(肉おじゃ等の仲間に怒られてしぶしぶ)買い戻しに来たら、
実力はあるけど逃げ出しそうだからという理由で足枷*2を装備させられたうえで侵略戦争に強制参加
・他人の美人秘書に手を出そうとした結果、罰としてガットに素っ裸で投棄
…と、元を辿れば本人の度重なる小悪党ムーブと信用の無さが原因だが、基本的に弄られ役としての出演が多い。
一応、どのクロスオーバーにおいても能力とコネ"だけなら"有能という評価は貰えているが、
それらすべてをぶち壊しにするレベルで当人の素行が悪いので基本的に信頼は得られていない。

Epic sux guy
ガットの戦闘BGM。
元ネタはモルドバ共和国の音楽ユニット「サンストローク・プロジェクト（Sunstroke Project）」
のメンバーである、サックス担当のセルゲイ・ステパノフの事である。

2010年のユーロビジョン・ソング・コンテストにおいて、
オリア・ティラ（ボーカル）と共にモルドバ代表に選出、ノルウェー・オスロで開催された本選に出場。
そこで公開された楽曲である『Run Away』内のサックスソロパート10時間耐久動画がようつべに上げられたが、
その際のタイトルがEpic sux guy(ヤベェサックス野郎)であり、
その強烈なインパクトから全世界にネットミームとして広がる事となった。

また二次創作界隈ではレインボーシックスシージのクソザコナメクジ愛されモテカワキャラ、
タチャンカとコラボした動画が上げられており、タチャンカダンスの名で有名となっている。*3

その一方でニコニコ界隈においてはあまり注目されていなかったものの、
セルゲイ・ステパノフ自身がゲイ疑惑がある事がある事が発端となってホモの目を引き、
クッソ汚いアレンジ版がぽつぽつと上げられていくことになった。

そして、NKTIDKSGブームの火付け役である『NKTIDKenshi』シリーズにおいて、
クッソ汚いアレンジ版がオープニングテーマとして起用されたことでNKTIDKSGのテーマとして定着した。
以降は原曲を聞いてもケツ穴と幻聴を起こすホモが大量発生しているとかいないとか。
その一方で、NKTIDKSGバージョンの1年以上前に投稿されていた野獣先輩バージョンが、
『二軍に負けたホモの面汚し』『時代を先取りしすぎた男』としてネタにされているのはまた別の話である。

というか原曲であるRun Awayフル版もすごくいいのでホモじゃなくても是非聞いて、どうぞ。

おすすめ動画

コメント