クリエメイト/住良木 うつつ

Last-modified: 2022-10-23 (日) 23:31:59
プロフィール
ある日突然エトワリアに現れた謎の少女。
ネガティブ発言を繰り返すが、
きらら達との冒険を経て徐々に自分の居場所を
見つけていく。
CV.前田佳織里
お土産タイプ
「強化素材」

目次

 

星5【第2部】

イラスト

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characard_32172000.png
 

実装時期

2022/04/20 ：きららファンタジア断ち切られし絆第2部限定ピックアップ召喚・うつつ編（サポートとしての実装は2022/4/13）

 

諸元

charaicon_32172000.png レア度★5属性月
クラスアルケミスト
名前うつつ【第2部】
HP2346ATK1092MAT1845
DEF1446MDF1909SPD113
と
っ
て
お
き		勇気を出して
敵全体に月属性の特大ダメージ
敵全体の月属性耐性が一定ターン中ダウン		魔法
ク
ラ
ス
ス
キ
ル		うう……！メチャクチャ怖い……！
敵全体に月属性の特大ダメージ
味方全体のSPDが一定ターン大アップ
自身によわきを付与
自身にこりつを付与		魔法
あ、足だけは引っ張らないようにしないと……
味方単体の魔法攻撃が一度だけ大アップ
味方単体の狙われやすさが一定ターン大ダウン		-

詳しい数値変化はこちらから

 

評価

  • クラススキルの味方全体SPD大アップが強力。一方でよわき・こりつが自分に付与され、耐久面に大きな不安が生じてしまう上に交代で安全を確保することもできない。
    • 全体特大ダメージゆえに硬直もリキャストもかなり長い。SPDバフは付与時の硬直に効果を及ぼさないので、改善は難しい。使用直後の長い硬直の間に何回もクリティカルで攻撃を受ければ、スタンや撤退は免れないだろう。
  • もう一方のクラススキルも、味方へのnextMAT大バフ&ヘイト大ダウン付与と強力な効果。ただし、ヘイトダウンゆえの長い硬直には注意。ナイトや魔法使いよりはSPDが高いとはいえ、使うタイミングはTLを先読みして見極めなければならない。
  • とっておきの月属性耐性全体デバフはかなり希少。炎水土風属性の敵や、月属性耐性バフを持つ陽属性の敵との戦闘で有利になる。月属性エースアタッカーを様々なクエストで汎用的に使いたいならうってつけだろう。
  • メディアと非常に相性がよい。うつつのよわき・こりつや長いリキャストはメディアが、メディアのヘイトアップはうつつがそれぞれ打ち消せる
  • 硬直の長いクラススキルに、自身への弱気付与、さらに属性で半減受けできない月属性と、耐久面には些か……かなり心配な点が残る。とはいえ、クラススキルととっておきは優秀なバフとデバフを備えており、特に月属性魔法使いのサポーターとして重用するに足る能力を持つ。
 

星5【水着】

イラスト

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characard_32172010.png
 

実装時期

2022/08/10 ：イベント「ビーチシャークパニック」

 

諸元

charaicon_32172010.png レア度★5属性月
クラスナイト
名前うつつ【水着】
HP3399ATK1736MAT1092
DEF3340MDF2574SPD118
と
っ
て
お
き		夏の友達……？
敵全体の月属性耐性が一定ターン大ダウン
敵全体に月属性の特大ダメージ		物理
ク
ラ
ス
ス
キ
ル		邪魔はさせないんだからぁ……！
敵全体に月属性の大ダメージ
自身のATKが一定ターン大アップ		物理
心が折れそうになっちゃうでしょ……！
自身の狙われやすさが一定ターン大アップ
自身に3回だけ攻撃を大きくカットするバリアを張る
自身によわきを付与
自身にこりつを付与		-

詳しい数値変化はこちらから

 

評価

  • ついにイベント実質初参加＋新クラス実装となったうつつ。
    ATK.MATはトップクラスだが、肝心のDEFとMDFが最低クラス。
    スキルとしてはヘイト大＋3回バリア＋よわき&こりつ付与のスキル2が特徴的。
  • バリアは大カットとなっており、スキルLv25で97.7%カットとほぼ完全カットに近い。3回完全カットバリアのとっておきに近い物をゲージに関係なく使えるのは非常に強力。
    • ただしリキャストが非常に重い。とっておきと違って複数回の使用は難しくなっている。
  • とはいえ、デメリットには注意。半減受けができず、よわきによってクリティカルを受けるため、非定数ダメージだと99％カットと比較しても3倍以上のダメージが漏れる。バリアが切れた後にも異常は残るため思わぬ危険に遭うことも。また、こりつで自由に交代ができなくなるのには気をつけたい。

-イノの1.5倍漏らすというのは風評被害です

  • 恒常同様やはりメディアとの組み合わせでデメリットを大幅に解消できる。
  • もう一つのクラススキルは全体大ダメージ＋ATKバフ。周回で使いやすくこちらも便利。
  • とっておきは全体月耐性大ダウン＋特大ダメージ。火力補助の他スタンを取りやすくできる。とはいっても、彼女は月属性なので、陽属性相手に出すのは非常に危険が伴う。
     

キャラ背景

  • 第2部「断ち切られし絆」に登場。
    ある日突然エトワリアに現れた少女。
    エトワリアに来るまでの記憶がなく、どの『聖典』にも描かれてない謎の人物。
    恐ろしいほどのネガティブ思考の持ち主。
    『ウツカイ』の特殊な暗号を解読する力を持ち、きららたちはこれを手掛かりに彼女の故郷を探す新たな旅に出る。
     
  • 第1部のあれこれが解決して平和を満喫していたきららとランプのところへ「親方！」と言わんばかりに空から突然降ってきた少女。
  • 名前以外の記憶を失っており、第2部ではうつつの出自が物語の軸のひとつになる。口ぶりから察するに、現代日本かそれによく似た世界の出身のようだが……？
  • 陰キャ。根暗。コミュ障。ネガティブ。日光に弱い日陰者。何の役にも立たないウジ虫(本人談)。隙あらば自身をディスり、さらには明るく前向きで積極的なきららやランプ、クリエメイトとの会話や交流も避け気味なほどのド陰キャっぷりを発揮する。
    • 2021年の「4th ANNIVERSARY FES.」の朗読劇では「エトワリア学園」に入学したが、そこでも明るいクリエメイト達にたじろいでいた。
      が、その一方で自分と同レベルにネガティブなかおすに対しては強い親近感を抱いた模様。
  • 第2部の新たな敵・リアリストが使役するウツカイが使う暗号を解読できたり、一定の条件下でナイトメアウツカイを生み出してしまったり、敵であるはずのウツカイやリアリストとは何らかの関係がある模様。
  • きららやランプと共に出自を探りながらリアリストと戦う旅路の中で、様々な人々と出会いつつネガティブなりに健気に少しずつ成長していく姿は必見だろう。
    • 特にスクライブギルドの長たるメディアママとは仲が良く、大きな影響を受けている。2022年のサマーフェスタの朗読劇では夫婦になった。もちろんメディアが妻でうつつは自宅警備員夫。これが公式の悪ノリか……
正体のネタバレ
  • その正体は「混沌の使者」によって「消滅する世界」から拾い上げられたクリエメイト。
    ウツカイを生み出し操る能力は元々うつつの物であり、混沌の使者によってその能力がハイプリスへと分け与えられた。
    ウツカイへの指示書が読めるのも元々うつつの能力なので当然であり、また副作用としてある程度ハイプリスの意識を共有できるようになった。
    • 「消滅」と混沌の使者は言っているが、ハイプリスの説明からすると「女神に観測されるだけのエネルギーがない」といったところなので、実際は見えなくなっただけだろう。もっともその場合は元の世界からうつつが消えたままになってしまうが……
    • メタ的には「ゲストから連載にならなかった作品」「そもそも没となった作品」のキャラと言えるか。
      • ちなみにうつつの能力が原典から来ているとすると、原典は「ウツカイや触手を召喚する陰キャの絵描き少女が(おそらく)主人公」というなかなか尖った作品という可能性も。
    • ちなみにクリエメイトのためか、スキル名にはセリフが使用されている。*1

余談

  • メインクエスト第2部第7章実装(2022/4/13)と同時に、まず同章のサポートNPCとして選択可能となる。その後2022/4/20より開催のピックアップ召喚で直接入手可能になるという特殊な実装経緯を辿っている。
    当時7章クリアでコールチケットが貰える太っ腹キャンペーンも行っており、メインクエストを進めた人にだけ分かるサプライズ的な登場であった。
 

関連項目

 

コメント

*1 きららを除く「きららファンタジア」(エトワリア)のキャラクターのスキル名は単語が用いられている。（メディアは微妙なラインだが格言なので本人のセリフとは異なる）