プロじゃない投手

Last-modified: 2022-01-25 (火) 18:24:47

元福岡ソフトバンクホークス・巽真悟のこと。


概要

2012年4月11日の日本ハム戦(北九州)で先発したレニエル・ピントが2回1/3を6失点と炎上して早々に降板すると、後を受けて登板した巽も制球が定まらず、火に油を注いでさらなる爆発炎上。
この醜態に監督の秋山幸二も怒りと呆れからか、大量点差もあって晒し投げとなった巽は稲葉篤紀に満塁弾→3ランと2打席連続で被弾するなど、3回2/3を11安打・4四死球・8失点と「敗戦処理」の役目すら果たせず、打線も日本ハム先発・八木智哉の前に完封され、0-14と大敗。

そして試合後、なんJに「秋山監督がKBCラジオで『ピントの後の投手はプロじゃないね』と発言」というスレが立つ。以前から秋山監督は醜態を見せる選手を「○○クン」と呼んで二軍送りにする*1ことを知られていたが、もはや名前すら呼んでもらえないという事態に多くのなんJ民が震え上がった。
ただホークス実況スレなどでこのような発言があったという報告はなく、発言のソースは最終的にこのスレだけであったためコメント自体はガセの可能性が高いものの、秋山の恐ろしさをわかりやすく示すネタとしてなんJで定着したのだった。

 

なお、この日秋山は日刊スポーツに対しては自滅でしたな。自滅だよ。自滅、自滅という、ネタである上記の発言に負けず劣らずの恐ろしいコメントを残している。


発祥スレ

速報】秋山「ピントの後の投手はプロじゃないね」
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livejupiter/1334148022/


動画


類似発言

  • 2005年開幕カード2戦目で26-0の記録的大敗を喫した楽天・田尾安志監督は「選手達は二軍レベルにも達していない。」とコメントした。
    ただし当時の楽天は創設初年度であり、ろくな補強も行えなかった事*2や、発言者である田尾自身も監督はおろかコーチ経験すらろくに無かった*3ことなど、同情の余地はあり、一概に非難出来るかは微妙なところ。詳しくは26-0を参照。
  • 2012年5月2日、対楽天戦(西武ドーム)に2-12で大敗後の西武監督・渡辺久信による西武の中継ぎへのコメント。
    Q:昨日と同様、終盤に失点したが?
    A:あそこはバッティングピッチャーみたいな感じだから*4
  • 2013年4月9日、対広島戦(横浜)に2-9で大敗した後のDeNA監督・中畑清による、梶谷隆幸(現巨人)へのコメント。
    この日、3回表二死満塁の場面で石川雄洋が遊ゴロを捕球し二塁送球をしようとした場面にて、二塁手の梶谷がベースカバーに入らないというとんでもないミスをやらかす。二塁封殺でチェンジのハズが2点を献上、勢い止まらずこの回5失点という結果に。
    この件について中畑監督は試合後「プロのレベルではない」とコメント、梶谷は即日二軍降格に*5
  • 2014年4月26日の対阪神戦(横浜)で1-7で大敗を喫したDeNA監督・中畑による宮﨑敏郎へのコメント。
    9回表無死1塁の場面で大和(現DeNA)が犠打。投手の山口俊(現巨人)が打球を処理、二塁を諦め一塁へ送球したが、一塁ベースカバーに入っていた二塁手の宮﨑は送球が来ないと思い込み、目線を切ってスルーする痛恨のミス。ボールはファールゾーンを転々、一塁走者の俊介が生還し打者走者の大和にも三塁まで進塁を許してしまいこの回2失点。
    この件について中畑は試合後に「野球の世界にないボーンヘッド」とコメント、これまた宮﨑を即日二軍降格に。
  • 2015年9月16日、対ヤクルト戦(神宮)で1-9と大敗を喫したDeNAの監督・中畑によるコメント。
    この日はシーズン途中で入団したデュアン・ビロウの来日初先発だったが、1回1/3を5四球5失点という散々な結果に。川村丈夫投手コーチは「ファームで制球に苦しむと聞いていなかった。これでは話にならない」とビロウの投球を酷評、中畑も「本当に申し訳ない。プロのレベルではない。戦わずして敗れた。私の責任」とコメント。
    たったの1登板で首脳陣に「プロじゃない」「論値」「使った俺が悪い」の全てを言わせた稀有な例といえる。
  • 2017年5月5日、対阪神戦(甲子園)で先発し四球連発で途中降板した広島・矢崎拓也*7に対して解説の古田敦也が「プロのレベルじゃない」と発言。翌6日の阪神広島戦の解説を務めた下柳剛もまた前日の加藤のピッチングについて古田同様「プロのレベルじゃない」と発言。
    • また古田は髙山俊(阪神)の外野守備についても「プロじゃない」と発言したことがある。


関連項目


*1 主に「大隣クン」が多かった。
*2 当時の野球評論家らからは「こんな戦力では開幕前から最下位が目に見えていたのは明らかで、誰が監督をやっても結果は同じだった」と評されている。
*3 一応国際試合でのコーチ招集が1度あっただけで球団でのコーチ経験はない。
*4 なおソフトバンク打線は後日、このバッティングピッチャーにノーノーを喰らいかけた模様
*5 なお、梶谷はその後8月に再昇格すると、2ヶ月間で16本塁打を放ち、突如打撃覚醒。翌年からは外野手登録となった。
*6 別メニュー調整もせず、7月には腰痛治療で一時帰国するなど結局は.167(18-3)・0本塁打・1打点と戦力にもならなかった。
*7 当時は加藤姓。結婚後の2019年シーズンから本名及び登録名を矢崎姓に変更。