ローニン・リーグ

Last-modified: 2021-02-16 (火) 12:00:45

◆忍◆ 組織名鑑#(未掲載) 【ローニン・リーグ】 ◆殺◆


登場エピソード

 

「ローニン・リーグは必要に駆られて生まれた組織です」――ナラキ


組織概要

第3部「デイドリーム・ネイション」にて初訳出された非ニンジャ主体のレジスタンス組織。
アマクダリの支配体制が強化される中、ハイデッカーやヨロシサン製薬による人狩りに対抗して蜂起した人間の集まり。
同じく反体制組織であるイッキ・ウチコワシとは異なり、闘争そのものを目的とはしていない。

 

なお、ローニン・リーグの発起人の何名かは、「アンヴェイル・ザ・トレイル」においてイッキ・ウチコワシが起こした惨事の体験者である。ある意味イッキ・ウチコワシとは表裏一体の組織といえるのかもしれない。


構成員


一言コメント

「ローニンはローニンとしてコメントします。扇動には興味がありません」
  • 個人的な意見だが、アメリカ人にとってローニンというのは遍歴の騎士めいたロマンを重ねているように思える。我々日本人がセンタ試験に失敗した学生を浪人と俗称しているのとは対照的だ……センタ試験……ヒョットコ……… -- 2017-02-16 (木) 22:10:26
  • こんな闘争で誤魔化されるものか!そこの女ヨージンボ2人と前後させろ! -- 2017-11-05 (日) 22:41:04
  • ↑2 フリーランス・無頼漢...向こうの感覚だと「滅法強いのでフリーでも食っていける侍」ですからね。本当のところは無職なだけ...。リーグの場合は「この暗黒管理社会からフリーになるよ」って意味でしょうかね。 -- 2017-11-07 (火) 10:01:31
  • 幕末期にはかのサカモト・リョーマ=サンをはじめ、江戸幕府の保守体制から脱してローニンとして時代を動かそうと試みた藩士も多くいたため、そのイメージではないかと思いますね。 -- 2020-02-05 (水) 20:39:53
  • サムライ・マインドを持つフリーランス、すなわち職業ではない純粋なサムライ、ってな感じなのかな。邦画プレゼン漫画「ホウキチ・エイコ=サン」で紹介されてた映画「47ローニン」(キアヌ・リーブスがローニンの仲間になってテング・ソードを携えてドラゴン対峙したりする)のイメージからすると、そんなローニンが47人も結束するのはたぶんグッとくるのじゃないだろうか。 -- 2020-02-06 (木) 00:07:23