レッドハッグ

Last-modified: 2021-10-17 (日) 18:01:42

◆忍◆ ニンジャ名鑑#346 【レッドハッグ】 ◆殺◆
黒髪と両目の泣きボクロ、タバコを二本同時に吸う奇癖がトレードマークの、タフな女賞金稼ぎニンジャ。「妖婆」の名はヤクザアサシン時代のコードネームから。得意武器はカタナ、スリケン。閉所ではナックルダスターを用いる。

登場エピソード

 

「相手がアタシで悪かったねェー」
「ウェーゲホゲホ!」


人物

  • 30前後(登場人物の年齢については曖昧な言及さえ実際珍しい)の、フリーの女性ニンジャ。美人のようだが、煙草を同時に2本咥えるなど、いろいろダイナシ要素も多い。
  • 煙草を吸いながらしょっちゅう咽せているが、嗄れた声からすると吸い過ぎで痛めた喉に引っかかる、あるいはそもそも煙草が苦手なのに無理して吸っているのか。そうまでして吸う理由が何かあるのだろうか……。
  • クロームのライターを愛用しており、それを追われるプログラマー・サヌマが所持していたクロームの情報端末と取り違えてしまったことでアマクダリに追われることになる。
     
  • ある人物に「この世に置いて行かれた」過去があるらしく、実際その来歴は謎に包まれている。
  • 「ノット・ザ・ワースト・デイ、バット・アット・リースト・カースド・エニウェイ」開始の時間軸以前に「ブラザーフッド」なる組織と戦い、組織の構成員を一人残らず殺したらしい。七人で彼女に対抗できる以上、ブラザーフッドはニンジャを含む武力組織と思われる。

ニンジャスレイヤープラス限定エピソードネタバレ

  • 「ザ・グロウ」にて彼女の来歴とニンジャになった経緯、上記の「ブラザーフッド」との戦いが描かれている。
  • 本名「シジマ・カノコ」。この時点で三十五歳。ヤクザアサシンとしての通称は「ベイビーキャット」。
    • 上記の名鑑と微妙に食い違うが気にしてはいけない。
 
  • IRCでのハンドルネームは"babycat"。
    • IRCチャットで他の連中のタイピングについていけないのか、「babycatは寝ている」mssngrにからかわれる様子から、機械音痴が疑われる。

外見

  • ばさついた長い黒髪、長い睫毛、両目に涙ぼくろ。
  • 服装は色あせたデニム、拍車つきブーツ、背中には赤い「婆」の字を逆さまに押したレザージャケット。
  • ニンジャ装束の生成も可能。
    • 赤い布を生成して口元を覆う、ヤモト・コキタカギ・ガンドーめいたタイプ。通常は普段着に布メンポだけだが、さらに全身に布が巻き付いたようなアサシンめいたスタイルのニンジャ装束となることも。
  • ニンジャスレイヤープラス身長一覧表によると身長178cm。

元ネタ・考察

  • ハッグ(hag)とは、イギリスの伝承に登場する架空の存在。
    • 名鑑で「妖婆」と訳されているように見た目は醜いお婆さんで、その正体は魔女・悪魔・妖精など様々な説がある。
      • イメージが湧かないヘッズは、童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てきたお菓子の家の婆さんを思い出せば大体OK。
    • 病気や死をもたらしたり、中には大釜で人を煮て食べたりする者も居たという。コワイ!
  • 転じて、日本語の「ババア」「鬼婆」めいて大人の女性に対する悪態にも使われる。

ワザ・ジツ

  • アマクダリ・アクシスのニンジャとも互角に戦えるカラテの持ち主で、名鑑にある通りカタナナックルダスターを使い分ける。ナックルダスターの方が彼女本来のスタイルのようだが……?
  • 拳銃(チャカ・ガンか?)持ちのヤクザ三人を相手にして、三枚のスリケンで銃弾・拳銃・ヤクザの頭蓋骨をまとめて水平スライスし、即死させるほどのスリケンのワザマエも有する。
  • ニンジャスレイヤープラスのインタビュー・ウィズ・ニンジャ PLUS版(8)によると、彼女の憑依ソウルは武器の扱いに長けたニンジャクランの可能性が高いとのこと。

カタナ

  • 寸法としては規格品であろうカタナ。ワザマエはヤバイ級で、得物も良いのか装甲車のハッチを刺突貫徹する。
  • 朱塗りの鞘は鋼鉄の5倍の硬度を誇るバイオバンブー製。こちらも打撃武器めいて攻守において活躍する。
    • 寸法は規格品らしいことを生かしてか、なんと「相手のカタナによる刺突を鞘にスッポリ入れることで防ぎつつ武器を奪う」というスタイリッシュな離れ業などを行っている。タツジン!

ナックルダスター

  • 両手に装着するクロームのナックルダスター。スウェーめいた回避に加えクロスカウンターなど、ボックスカラテと思われるワザを使用する。
  • 影の鎧によって防御されたシャドウドラゴンわずか二撃でノックアウトするという凄まじい破壊力を誇る。カタナを使っている時より強いんじゃ……。

スロー・モーションの世界で、彼女の身体はまるで普通に動いた。

左拳が速度をまとい、速度は金属を生んだ。

  • 「ザ・グロウ」にて、ニンジャとなった彼女が超自然的な力で出現させたものだと判明した。
  • 奇しくも彼女がカタナを手にするより前、生き抜くためにすがっていた武器はナックルダスターであった。

ストーリー中での活躍

「ブッ潰しに来たのさ。クソ野郎どものネタバレを」


第4部以降

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0141 【レッドハッグ】 ◆殺◆
カタナとナックルダスターを得意とする歴戦のニンジャ。彼女は月破砕後の世界で傭兵互助組織「デルタ・シノビ」の創設にかかわり、短期間在籍していた。得物の黒いカタナ「オブツダン」は正体不明の超自然武器だ。

◆ニンジャスレイヤー名鑑カードAoM-0141【レッドハッグ】◆プラス記事)

登場エピソード

 

「退屈しなかったよ。この七年間。幸せだった」
「ハッハッハ!アタシのお出ましだよ!」


人物

外見

  • 身体に黒いポリマーを塗りたくったようなニンジャソウル生成装束を纏い、その上からジャケットを羽織っている。
    • 第3部の時とは違うこの装束は、下記のオブツダンの影響によるもの。

ワザ・ジツ

  • 長らくイクサとはかけ離れた生活を送っていたが、そのカラテは未だ健在である。

オブツダン

  • 「闇色の炎を物質に鋳固めたよう」と称されるカタナ。デルタ・シノビで傭兵稼業をしていた時代、インドの古代遺跡の祭壇に突き刺さっていたのをやむを得ず引き抜いたことにより手に入れたという。
  • その刀身は黒く、同じく黒色の鞘には般若心経の一片が彫られ、金が塗られている。振るわれるたびに周囲の空気は黒く滲み、不穏な唸りが聞こえる。
  • 詳細は不明だがオヒガンにまつわる力を持っており、刀身と接触した部分から質量のあるランダムなノイズが膨れ上がり、感染毒めいて置き換わるという異常な挙動を示す。
  • さらには何らかの自我をも有しており、刀身の振動を通して所有者に語りかける他、己を「定義を喰らう剣」と称し、レッドハッグに使役するよう乞い願う場面も見られた。

ストーリー中での活躍

「ハッ、ネタバレ見放題で手を打ってやるよ」

  • 「ナクソス・アンダー・ファイア」にて第4部に初登場。前述の通りナクソス島にてボーファー・ウルベイン率いる電子エーゲ海帝国と戦い、最終的には勝利を収めた。
     
  • その後は再びイクサの世界に戻り、ナクソス島で知り合ったノブザメEと共にビズに勤しんだり、オキナワでバカンスを楽しんだりしていた。
  • 「マスター・オブ・パペッツ」にて本編に登場。ノブザメEと共にビズのためにネオサイタマを訪れ、報酬の受け取り手続きを待つ間にフジキドを訪ねて「ニンジャスレイヤー」との関わりが噂されるピザタキに立ち寄る。
  • この行動は空振りに終わったが、彼女は手続きが終わるまでの数日間ピザタキに居座り、連日店内で酒に酔って他の客に絡んでいた。やがて訪れたマークスリーにも絡み、彼や他の客を巻き込んで盛大に酒盛りを行った。
  • その後に開始されたストラグル・オブ・カリュドーンにおいては、カタナ・オブ・リバプール社の横槍により危機に陥ったニンジャスレイヤーのもとにタキの依頼で駆けつけ、賞金首のパンヤンドラムを撃破し、続いてカタナ社のレイテツを足止めする。
  • 儀式の終了後は刀を納め、レイテツを促して彼と共にタマ・リバーに不時着水した報道ヘリの救助に向かっていった。

一言コメント

「……ッていうワケでね。wikiだかコメント欄だか知らないが、ナメられたから、ブチのめすって話……」