シパーフ

Last-modified: 2022-04-20 (水) 01:10:25

シパーフ

CV:ERICA・低(VoiceText)

「さすればね~」
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種族

シパーフ目
ギリメカラ騎士団
東方国家群シパーフ属
シパーフ
Shipafu

解説

 マカラーニャの森に封印されている魔導生物の一体。エル・グランヴェルデな装束を身に纏い、天より放たれし祝福の光を浴びながら踊る事を好んでいる。
 余所見をしててぶつかってきたカーバンクル公を「愚かな男よ」と注意しつつも、直後にこちらから非礼を詫びるなど、その巨体に見合った寛大な心の持ち主。カーバンクル公は「愚かな男」呼ばわりされた事を根に持ったのか自分を棚に上げてイヤなヤツ扱いしたが、サー=ヴァル暗黒卿はいいヤツだと評価した。
 オリエントシパーフのウァ・シュで帝国陸軍(インペリアル・グランドフォース)でマキシマムの魔獣。人類の手には負えない程の体格には流石のサー=ヴァル暗黒卿も驚嘆した。

メタ的な解説

ノムリッシュ翻訳されたインドゾウ。少な目な台詞も相まって、大らかな性格のままで原作のキャラ像と差異が少ない。…邪王真眼を持つ狂王の解説では多少ぶっとんだ内容になったが。
FFシリーズのジョブ【踊り子】もシパーフの服装と大差ない派手な服装をしているため、思い起こした視聴者もいるようだ。
【シパーフ】はFF10に登場するゾウのような生物。背に乗って幻光河を渡るために使役されている。