メィレムーバク
種族
霊獣イクシオン目 バク騎士団 バク宵闇に潜む属 メィレムーバク Meiremubak |
解説
カーバンクル公一行が【マカラーニャの森地方】でオセロスッ=トゥの次にエンカウントした魔導生物。ズィャ=パリスまんを食しながら歩いていたので一行には気づかず通り過ぎた。
邪王真眼を持つ狂王の解説ではマレー、"絶望"の化身ディオデシムバクという。陰陽節理のブラック・アンド・ホワイトの紋様≪ルーン≫特徴的。常闇に支配される魔の刻においては白亜のところが大陸に覇をとなえ、輪郭が朧に至るらしい。
メタ的な解説
ボスによる解説がノムリッシュ翻訳によってぶっとんだものになってしまったマレーバク。
元文の一部が誤翻訳された事で、余計に物騒な表現になっている。
「見つかりにくくなる」→「見つかり」「憎くなる」→「ライブラを受け」「憎悪を感じ弄ぶ」
ライブラとはFFシリーズで登場する、モンスターのHPや弱点などを見抜いて表示する魔法。