情報
姫宮財閥の職員や、所有の施設などを起点として全重要施設に視認障害と接触障害、完全防御の三つの呪いをかけている。
東京都内のどこかの廃病院で、肝試しに行くと行方不明になるという都市伝説が存在したが、現在はその都市伝説は消失しており、3つ程離れた区で再び都市伝説が語られている。
世界のどこかで、見えない触れないといったものがあればそれは彼女の異能の残りだろう。
台詞
- 「ちょっとここに行ってもらっていいです?」
- 「ちょっと貴方にこれ埋めさせてください」
- 「貴方には見えるはずなんですが……」
異能【呪禁呪法】
位階:SSS/等級:classⅨ/系統:ジョーカー |
彼女が呪いだと認識し、彼女が行使するのであれば、唄や陣、偶像や呪具などどういった形態をとっていようと呪いとして成立する、そしてこの効果は攻撃や防御、封印や更に特殊なものなどその気になれば神すら作り出せるほど汎用性が高い。
この呪いは明確な無力化などが出来るものではなく、出来るのは力業で破壊するか、呪いの媒体を消し、呪いとして成立しなくするかのどちらかである。
大規模なものだと、大きな陣が書いてあったり、大きな柱が立っていたりするのだが、小規模なものだとそこらへんに落ちている袋や、紙が媒体になっていたり、相手と触れることが媒体になっていたりするので、見つけるのは困難を極める。
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