情報
要徳学園2年1組担任。担当教科は異能戦闘で、弓道部の顧問。めんどくさいからと放課後の面談や生徒指導を学年主任に丸投げしがち(その間定時で上がってゲームをしている)。ので主任との仲は悪いが授業が楽しいと異能戦闘を受講する生徒からの支持は厚い。弓道で鍛えた狙撃能力が、異能の運用に一役買っているとかいないとか。学園内で発生した異能犯罪の対処も行う。(自力で鎮圧できなければ時間稼ぎに徹する)
台詞
- 「はーい、サバゲ……じゃない、異能戦闘の授業を始めるよぉ」
- 「GGEZ、楽しかったよー」
異能【白墨銃撃】
チョークを用いての投擲の威力、制度が向上する異能。また範囲内に存在するチョーク及びチョークの粉の硬度*1を上昇させる効果がある。上昇する硬度の限界は異能の練度に応じて高まり、白砥程の実力になるとその硬度は7*2にまで達する。
一方向からの衝撃には弱いため、投擲されたチョークは着弾と共に木っ端微塵になってしまう。しかしチョークの粉にも硬度上昇の効果は付与されたままであるため、着弾地点の周囲に鋭利な凶器が霧となって押し寄せる。能力者本人の身体能力と異能の効果により、チョークの粉は半径50mほど拡散する。
白砥がFPS内のように堅実に立ち回るため、たとえclassが2つ上の異能力者であっても苦戦を強いられる*3。
異能【白墨狙撃】
「成績上位のみんなにはご褒美!!本気で相手しちゃうよぉ?」
白墨銃撃が変質した異能。白砥の本来の異能*4。上述の投擲強化の能力に加え、色着きチョークを投擲する際に硬度上昇の代わりに多様な能力が発動する。
成績上位者(B-以上に相当する生徒)か格上の異能犯罪者にしか見せない。
白チョークの粉で弾を覆うため、着弾まで色が分からない。そのためどれかひとつでも弱点となるならば全て回避することが求められる。
ただし操作をミスすると自分にも効果が牙を剥くため、エクステリアの綿密な操作が常に求められる。
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