情報
異名 | 【隻眼隻手の怪剣】【隻腕の暗殺者】【銀盤の侍】 |
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性別 | 男/男 |
性格 | 饒舌家 |
人称 | 俺/貴様 |
年齢 | 73歳 |
生年月日 | 1950年2月5日 |
体格 | 185cm/83kg |
容姿 | |
好き | 焼き鳥 |
得意 | 氷像アート*1 |
嫌い | 暑い場所 |
苦手 | 両手を使うもの |
出身 | 鹿児島県 |
所属 | コーザ・ノストラ |
位階 | SSS |
アメリカ最大のマフィア組織コーザ・ノストラ最強の精鋭たる【八王】の1人。隻眼隻手に白色の着流し、体は枯れ木の如く痩せた幽鬼の様な様相をしている。組織にスカウトされて間もない頃、異能者が増え始めた2000年代初頭において日本刀一振りを手に単身かつ異能も使わずに異能犯罪グループ*2を軽く壊滅させてのけた等の数多くの伝説を残した。その活躍故に現在でもアメリカ裏社会では知る人ぞ知る伝説の人斬りであり続けている。
武家出身の戦闘狂の剣客と言った感じの性格をしており、実戦で人を斬れる環境が欲しいと言う理由だけでマフィアになった狂人。容姿と裏腹に陽気かつ饒舌で良く喋るが、武士として目上の人物やカタギへの物腰柔らかな応対など、時に礼節を弁えた立振舞も心がけている。同僚のサフィアとは色々と相性が悪く、口喧嘩になる度に抜刀し掛ける。基本的に単独行動を好み他の幹部達と違って手下を引き連れて行動する事はない。表立っての戦闘以外にもボスの命令でターゲットの暗殺を行って報酬を受け取ると言う専属の殺し屋と言える立場にある。
隻腕のみながら恐るべき剣腕の持ち主で、片手斬りで相手を一瞬にして輪切り・ダルマ・真っ二つにすると言う凄まじい威力とスピードの斬撃を繰り出す恐るべき達人であり、常人離れした反射神経と敏捷性による機動力も相まってバルカンによる一斉掃射も紙一重で掻い潜る。彼の流派は実戦流派であるが故に合気道染みた投げを始め古流の柔術も嗜んでいる。更には日本刀の切れ味と剣術を最大限に活かし建造物はおろか原子力空母すら刀一振りで難無くバラバラに解体してのける。
台詞
- 「俺は性善説を信じるほど馬鹿じゃねぇ。どんな聖人だって"力"を得れば悪魔に変わるのさ」
- 「正義は勝つと言うが、戦争は正義と正義がぶつかって始まるもの…つまり勝った方が正義って訳だ」
- 「天は人に二物を与えずと言う言葉があるように、神は俺を隻腕にする事でハンデを与えたんじゃねぇかと思ってんだ」
超化異能【氷天月下】
位階:S/等級:classⅩ/系統:インベンター |
全身から凄まじい冷気を放ち、あらゆるものを凍て付かせる異能。自分の体は勿論、他者や周辺の有形物も一瞬で凍らせる事ができ、その気になれば凍らせた相手を砕く形で問答無用で討ち取る事も出来るので殺傷力も高い。放出される冷気はただそれだけで周囲や動植物を霜で覆い大気に粉雪を舞い散らせ噴出した灼熱のマグマさえも凍り付かせる。また、自分と全く同じ姿形をした自立稼働する精巧な氷の分身を作り出す事も出来る上、それを複数体同時製作して遠隔操作も可能。更に彼が刀を振るうと大量の氷霧が散布され、吸い込むと肺胞が壊死する為、剣の射程内では呼吸する事自体に危険が伴うと言う露骨な対人メタまで張って来る。フルパワーで発動すると大気が蒼く染まる程の極低温となり、領域全体にダイヤモンドダストが舞い散り、中空から巨大な氷柱が次々と発生し始める。澄んだ蒼い空気、吹き荒れる氷結晶、天地から生じる巨大な氷柱と氷塊が織り成す景色は目を奪われる程に美しいが、同時に全てを凍て付かせる熾烈な脅威と化す。
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