おすすめバディストーンボード解放パネル

バディストーンボード(BSB)でどのパネルを優先的に取って行けばいいのかわからない俺が参考にするためのページとしたいぞ俺。
たたき台なので自由に編集してほしいぞ俺。

スキル詳細は倍率を参照のこと。
倍率のページにもある通り、威力上昇系は全て加算されることに注意だぞ俺（例：威力+30%が2個ある場合、1.3×1.3=1.69の69%アップではなく、60%アップになる。）

• 攻撃バディーズ（アタッカー/テクニカル）
• 補助バディーズ（テクニカル/サポート）
• コメント

攻撃バディーズ（アタッカー/テクニカル）

優先度：A

• 〇〇↑分B技威力↑/相手〇〇↓分B技威力↑
  対応するステータスのランクを6段階上下させることでB技威力が100%上昇する。（≒1段階につき16.6%）
  他に比べ圧倒的な効果量であるため、B技主体のアタッカーの場合、まずこのパネルがあるかどうかで評価が変わると言っても過言ではない。
  〇〇↑分に比べると相手〇〇↓分は条件達成の難易度が上がるため、取得する場合はデバフがしっかり入れられるパーティ編成にしよう。
  最優先とはしているがこのパネルが2種類以上ある場合は条件達成が難しくなるため、片方に絞るか両方取るかはパーティ単位で実際に達成可能か考えた方が良い。（Ｎ＆レシラム等は両方達成が容易）
  「能力↑分/相手能力↓分」となっている場合は全能力のランク上下が対象となる。参照される段階が増えるぶん最大倍率も高くなっている(最大18段階120%、それ未満では等分)し、自力で十分やれるようなバッファー/デバッファーにつくことが多いためこちらも優先度最大と見て良い。

• B技急所狙い1
  通常は80%までしか上げられないB技の急所率を100%まで上げられるようになる。
  持っているバディーズは少ないが、あれば是非解放しておきたいパネル。
  強力な効果故、消費パワーが大きく、場合によっては他の優秀なパネルと全然違う方向にあったりもするので、一部の火力シコや論者は20%を必然力で無理やりねじ伏せて取得しないこともあるが、基本は安定性のために取得しよう。
  特にEXアタッカーのB技は、相手3匹とも急所に当たる確率は約5割なので非常にオススメ。

• 急所時威力上昇ｎ
  「技」も「B技」も付いていない急所時威力上昇は効果が両方にかかるため非常にお得。

• 無傷登場時こらえる
  エリートモードの特定オプションを取った時やバトルヴィラの攻略途中、あとほぼ無いがマルチで交代した時以外は必ず無傷で場に登場するので、実質こらえる状態が無条件で発動できるパネル。
  攻撃役の場合、耐久が貧弱なことが多いのでこのパネルを取れているかどうかで勝敗が左右されることも。
  ただしタネマシンガン等の連続攻撃を持つP技、そしてB技には無力なのでその点は注意。

• 〇〇時間延長ｎ、B技後〇〇化、BD技後〇〇化
  近年のフェス限に見られるボードであり、技レベルを上げないと基本取ることができないがその分非常に強力。
  自身に有利な天候、フィールド、ゾーンを持続させることで火力を出しやすくなったり、場展開回数を節約できたり、場展開に使うターンを削減できたりと、非常にお得。
  時間延長とB技後を両立できればバトル中延々と展開させ続けることも可能。初B技後、BD技後だと1回しか発動できないので注意。

• 必中化
  文字通り全ての技が必ず命中するようになる。相手の回避バフ/命中デバフにも左右されないので、消費パワーの差を考えても基本的に命中バフパネルや技の命中プラスパネルよりお得と見ていい。
  P技で火力を出す類のアタッカーは特に一発の外しによるロスが大きいため、あるならぜひ付けておきたい。
  しかし、素で命中バフを持ってるバディーズや、そもそも命中不安技が無いバディーズのボードに備わっていることもある。そういう場合は効果が腐りやすいので優先度を下げて構わない。
  雑につけっぱにしていても高難度だと命中不安押し付けが少なくないため、割と輝く。

優先度：B

• 〇〇↑分威力↑/相手〇〇↓分威力↑
  「威力」としか書かれていないが効果がかかるのは通常技のみ。
  B技と違い、通常技の場合はステータス6段階上下で技威力30%上昇する。（1段階につき5%）
  効果量はほどほどだが、通常技をメインに戦う場合は優先的に取得したい。

• 〇〇時威力上昇n/〇〇時B技威力上昇n
  条件達成時に技/B技の威力がn×10%上昇する。（nは基本的に1・2・3・5の4種類）
  条件には抜群時・急所時・天候時・自分/相手状態異常時などがあり、当然だが優先度は条件達成のしやすさとｎの数値による。
  1は消費パワーに見合っていないことが多く非推奨。2・3は条件に応じて、5も条件にはよるが優先して取りたいパネル。
  下のB技威力+25とどちらか一方しか解放できない場合は、特に数字が小さい場合計算が必要となる。

• B技威力+25
  通称紫マス。基本的に技レベル3で2枚取得でき、バディーズによっては最大6枚まで取得できる。
  効果量は一定のため、特にB技威力の低いメガシンカバディーズでは優先度が高い。（技レベル3の時、威力176→226（≒1.3倍））
  パワー消費も5と少ないため、B技アタッカーならできる限り確保を推奨。

• 技：命中率アップ
  特に4ゲージ技などの大技を外した時のデメリットは非常に大きいので、他に命中率上昇の手段が無い場合は取っておきたい。

• 攻撃ダウン無効/特攻ダウン無効
  アタッカーの場合攻撃や特攻の段階が下げられると単純に技威力が落ちるので、パワーに余裕があれば取りたい。

• 登場時急所率アップ１/〇〇:技後急所率アップ１
  前者の場合は2段階上昇のバフを一回かけるだけで急所率を最大にできるようになるし、後者の場合は技に付随する効果でバフが短縮できたりする。
  特に自力で急所率を上げるアタッカーの場合、1ターン早く攻撃に転じることができメリットが大きい。

優先度：C

• トレーナー技回数回復
  通常2回しか使えないプラスパワー等が確率で3回以上使えるようになり、自力で+6まで上げられるようになる。
  最近のアタッカーは1回で攻撃や特攻を+3できるT技を持ってることも多いほか、バフは他に任せ自身は攻撃していた方が良い場合も多いため優先度は比較的低め。
  ただし制限バトル等で他バディーズにバフを任せられないような状況においては大事なパネルとなる。

• 技後技ゲージ増加ｎ
  アタッカーは他にも欲しいパネルが多いため優先度は低め。ゲージがかつかつの場合には重宝するかも。
  俺は取れるなら取っちゃう。

• 技：威力アップ+n
  技の元威力とボードの上昇量によってかなり重要性が変わるパネル。
  2～3ゲージ技の場合それなりの上昇率になるが、4ゲージ技では基本的に元威力に対しての上昇量が乏しい。
  複数回ヒットする技やアシストパワー等威力に倍率がかかる技では効果が大きく、それを軸に運用するなら優先度はAまで上がる。
  数字的には小さいが、実際の恩恵はステータスアップより基本こちらが上。

• ステータスアップ+n
  元ステータスと比べると上昇量は微々たるものなので、優先的に取るものではない。
  攻撃力が低いバディーズの場合、相対的に少し優先度が上がる。

補助バディーズ（テクニカル/サポート）

優先度：A

• 全ダウン無効
  デバフを一切受け付けなくなる、非常に強力なパネル。
  強力な効果故に技レベルを上げないと取れないし、バディーズによっては〇〇時のみの条件が付いていることもあるが基本取り得。

• 急所無効
  基本的にポテンシャルで付けるべきパッシブだが、ボードにこれがあった場合ポテンシャルの自由度が飛躍的に上がる。
  ただしボード外側の遠いところにある場合等は諦めてポテンシャルで付けた方が良いこともあるので状況に応じて。

• 妨害状態無効、異常無効
  壁役の場合攻撃を受ける機会が多いぶん技の追加効果で妨害や異常を食らうことも多いので、つけておくと安定した戦いができるようになる。
  バディーズによっては〇〇時のみ等の条件が付くこともあるが、それでも優秀なことには違いない。
  「解除」とは異なり、単純に何回でも無効化してくれるので取り得である。

• 無傷登場時こらえる
  エリートモードの特定オプションを取った時や、バトルヴィラ以外は必ず無傷で場に登場するので、実質こらえる状態が無条件で発動できるパネル。
  タネマシンガン等で連撃を受けない限りはどんな強力なP技でもHPを1残して耐えるためタンク役との相性は非常に良い。
  初ピンチ時HP回復ｎとの相性も抜群。

• トレーナー技回数回復
  全体防御アップなどは2段階上昇の技が多く通常は4段階上昇までしかできないが、回数回復があると6段階まで上昇できるようになるので非常に大きい。
  回数回復２は30%、回数回復３は40%の確率で発動する。元回数が2の場合、少なくとも1回回復する確率は前者で51%、後者で64%となる。

• HP回復技回復量増加n
  回復量がn×10%上昇。（例：増加2の時、きずぐすり40％回復→60％回復）
  回復手段が限られているゲームなので、回復量増加の恩恵は大きい。

• 技後〇〇アップG
  トレーナー技を使った時の全体ステータスアップ項目が追加される、単純に強力なパネル。
  トウヤ＆ダイケンキの様にG2の場合、全体の能力を2段階も上げられるようになり、バディーズ評価も大きく上がる。
  Gとついていないものは自身の能力アップのみなので一応注意。

• 〇〇時間延長ｎ、B技後〇〇化、BD技後〇〇化
  近年のフェス限に見られるボードであり、技レベルを上げないと基本取ることができないがその分非常に強力。
  自身に有利な天候、フィールド、ゾーンを持続させることで火力を出しやすくなったり、またバディーズによっては延々と展開させることも可能になったりと非常にお得。

優先度：B

• 〇〇ダウン無効
  攻撃役の場合はAC、タンク役の場合はBDが下げられると厄介であるため、どれかを無効にできるなら優先的に取りたい所である。

• 技後技ゲージ増加n
  (n+1)×10%の確率でゲージが1回復する。補助役でもBC回しのために攻撃は打つ必要があるのであって損はない。
  フウロ＆スワンナのように実質ゲージ消費0で打てるようになるバディーズもいる。

• 攻撃時ひるみ付与n
  (n+1)×10%の確率で相手をひるませられるようになる。
  基本的にはBC回し目的で威力には期待できないバディーズでも、ひるませればかなりパーティに貢献することができる。

• 妨害確率上昇n
  技の追加効果で妨害状態(ひるみ、こんらん等)を付与する確率が(n+1)倍される。例えば、元が3割ひるみの技に妨害確率上昇1がつくと6割ひるみになる。
  上のひるみ付与と同様、ダメージで貢献できないバディーズにはありがたいパネル。
  同様の効果を持つ状態異常バージョンの異常確率上昇nも存在する。味方の威力上昇条件を満たせる場合などに重宝する。

• 妨害状態解除、異常解除
  それぞれ妨害状態・状態異常を最初の1回のみ解除する。
  「無効」と違って色々難点はあるものの、1回解除できれば十分なことも多いため優秀なパネル。

• 〇〇時技ゲージ加速ｎ
  ｎの量の度合いにもよるが、すばやさ数値の低い味方を運用する場合やすばやさバフを用いない編成においては中々有用なパネルである。

• 初登場時場に技ゲージ加速
  ゲージ回復速度1.5倍と効果が大きいので、ゲージが不足しがちなパーティでは便利。
  ただし序盤はゲージを消費しないT技を使うことが多く、またゲージ加速が重複すると腐ってしまうなど扱い辛い面もある。

• 初ピンチ時ＨＰ回復n
  初めてピンチになったとき最大HPのn×10%回復する。ほとんどの場合でn=4、つまり最大HPの40%回復になっている。
  ワンパンさえされなければ単純にHPが1.n倍になると言えるため、耐久性を大きく底上げしてくれる。

• Ｂ技後ＨＰ回復Ｇn
  B技を撃った後に味方全員のHPを最大HPのn×20%回復する。
  回数回復の確率発動に頼る無限キズぐすりと異なり、本当に無限に使える回復手段。ただし「初Ｂ技後」となっていないかは要確認。
  毒耐久やレジェバトなど、ジリ貧負けしうる長期戦では是非とっておきたいスキル。
  アタッカーを生かしておく必要が無い毒耐久や単騎攻略ならＧと付いていない「Ｂ技後ＨＰ回復n」(自分のみ対象)でも有用。

優先度：C

• 技：威力アップ+n
  元々技威力に期待するバディーズではないため優先度は低い。
  ただし、すいとる等の回復技での耐久を目指す場合はこの補正が馬鹿にならなくなり、優先度は高めになる。

• ステータスアップ+n
  元ステータスと比べると上昇量は微々たるものなので、優先的に取るものではない。

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