最強おすすめバディーズランキング

Last-modified: 2025-12-05 (金) 14:23:37

更新中です
サロンバディーズ等に対応できていない点に注意
2025/10/23~にストーリー配布、伝説イベント、BP交換、恒常、ダメチャレ交換の部分を更新

始めてみたはいいけど誰を育てればいいんだ…という初心者の俺向け。
誰でも入手できる配布バディーズと、選べる★5バディーズサーチなんかで課金すれば確定入手できる恒常バディーズのおすすめを記載するぞ。

限定バディーズも含めたおすすめについては最強のびしろ使用ランキングも参照すべし。
強化優先度が高いバディーズについて何となくわかるんじゃないか俺
凸要素のわざレベルに関連した強化幅に関しては最強わざのアメ使用ランキングおすすめバディストーンボード解放パネルを見るといいと思うぞ。

ストーリー配布バディーズ

メインストーリー WPM編

メインストーリー WPM編で入手できるバディーズ。(バディーズ一覧
スタミナを消費しないため、時間があるときに進めて全員仲間にしておこう。

特にアタッカーはわざ3で火力上昇ボードを取得してから本領発揮。
以下や最強わざのアメ使用ランキングを参考にしながらわざレベルを上げていこう。★5バディーズの4人(メイ、アセロラ、カルム、チェレン)はポケマスデーマルチでわざレベルを上げられる。
1回の開催につき、特定の1人を1回のみ交換できるため忘れないようにしよう。

優先度バディーズロールタイプおすすめ技レベル加入方法備考
A俺&ピカチュウ特殊アタッカー/EXサポートでんき3~初期加入無料で超覚醒までできるサブアタッカー。無限回復/こらえるで壁にもなる
カスミ&スターミーサポートみず3~初期加入全体DバフにT技の回避率バフ、わざ3でHP回復も
ジュン&エンペルト特殊アタッカーみず3~第2章ボードで強化されたB技が強力な、☆5顔負けの特殊アタッカー
フウロ&スワンナサポートひこう1~第5章全体BS↑↑バフと傷薬が優秀。技レベル上昇で更に強化
ハウ&ライチュウ特殊アタッカーでんき2~第11章ジュン同様、強力な全体化B技を扱える特殊アタッカー
俺&アチャモサポートほのお1~第20章A↑↑バフ、C↑↑急所↑バフを持つ便利なバッファー
Bオーキド&ミュウテクニカルエスパー3~第2章クリア後回避タンクからデバフに4タイプアタッカーまで
ハプウ&バンバドロ物理アタッカーじめん3~第10章貴重な地面アタッカー。自己バフは控えめ
キョウ&クロバットテクニカルどく1~第16章もうどく付与だけでなくB技砲台としても強い
アセロラ&シロデスナテクニカルゴースト1~第17章ゴーストだが貴重な砂嵐要員。60%怯みの1ゲージ技も持つ
マーシュ&ニンフィア特殊アタッカーフェアリー3~第23章貴重なフェアリーアタッカー。自己バフとP技火力は控えめ
Cタケシ&イワークテクニカルいわ1~初期加入キズぐすりと防御バフで耐え、1ゲージ技やSダウンも持つ。
メイ&ジャローダサポートくさ1~第1章Cバッファー兼タンク。ゲージ増加にも優れている。
アスナ&コータステクニカルほのお1~第3章全ダウン無効と防御バフで耐えるタンク。やけどもある。
エリカ&ラフレシアテクニカルくさ1~第4章T技による耐久に加え確定まひも便利
コルニ&ルカリオ物理アタッカーかくとう1~第6章メガシンカ後のインファイトが強力。
アイリス&オノノクス物理アタッカードラゴン3~第9章自身こんらん時のげきりんが強力
ビオラ&アメモーステクニカルむし1~第14章全体Cデバフと自身Dバフで特殊タンクに
クチナシ&ペルシアンテクニカルあく1~第15章未凸でも防御↓2確定。6割怯みも。
マーレイン&ダグトリオ物理アタッカーはがね2~第26章急所バフはないが高倍率のB技と6割怯みもある。
Dセンリ&ケッキング物理アタッカーノーマル3~第7章これ以下は詳細を参照
ヤナギ&ジュゴン特殊アタッカーこおり3~第8章
マジコスタケシ&バンギラス物理アタッカーいわ3~幕間の物語1
オーバ&ゴウカザル特殊アタッカーほのお1~第12章
イブキ&キングドラ特殊アタッカードラゴン3~第13章
チェレン&ムーランドサポートノーマル3~第18章
カルム&ニャオニクステクニカルエスパー1~第20章

詳細

A

  • 俺&ピカチュウ
    ビギナーズミッションで専用の★5のびしろ、バディドロップ、わざのアメ、ロールケーキ、超覚醒のアメがもらえる。
    極意書(銅)/秘伝書(銀)、チャンピオンズソウルや★3/4のびしろは自己負担なので、超覚醒には極意書×2000と秘伝書×500が必要。

    本人の性能はというと、ボードによるカスタマイズ性が高い。主な組み合わせとしては、
    ①キズぐすりと再度こらえるによる擬似タンク
    ②電気ショックによる4割まひとBC回し
    ③緑/黄色マスで強化した10万ボルトによるサブアタッカー
    などがある。もちろん組み替えてもいい。
    特に③に関しては、超覚醒による威力上昇もあるためかなりの火力。こらえるもあるためピンチ時の維持は比較的しやすい。
    同じく急所バフを必要とするハウ&ライチュウと並べるのがオススメ。ハウが★6ならB技ダメージはハウの方が大きいが、EXロールによるボルテージ倍加ができるため一度は俺でB技を打っておくとよい。
  • カスミ&スターミー
    わざ3により、専用T技がキズぐすりとしても使えるようになる。
    希少な特防バフ役としての需要はわざ1から存在するものの、このヒーラーとしての役割が拡張されることで、一段と役割が広がり、使用する機会が増加。
    数多くいる物理タンクの穴埋めに引っ張りだこである。
  • ジュン&エンペルト
    ★3配布キャラでありながらボードによるB技強化手段が多く、★5顔負けの強力な水アタッカーとして活躍できる。
    SEXによってB技を全体化すればまとめて全員吹き飛ばせるほどのダメージを出せるようになるぞ。
    ただし強力なのはB技のみであるため、運用には赤わざのアメ★3が必須であることに注意。
  • フウロ&スワンナ
    全体BSバフ、単体回復、1ゲージ技を持つ。キャラが揃ってないうちは大体こいつでOK。
    元が☆3なのでのびしろがないと少し脆い。ポジション2に入れての補助係にもおすすめ。無料SEXが終了してるのがいっぱい悲しい。
    わざレベルを上げると、キズぐすりの効能・使用回数が増えたり、かぜおこしのゲージ消費量が実質0になったり、かぜおこしにひるみを付けたり、B技に全体Aアップを付けたりと色々できるようになる。
    ガチャをなかなか引けないような俺にはありがたい性能なので優先的に育てたい。
  • ハウ&ライチュウ
    BSBで強化されたB技をSEXにより全体化可能。通常技も威力100超えの3ゲージ技と申し分ない。
    威力高めの全体攻撃にB技威力上昇は自前のT技を使うだけで達成できるなど、色々素直で使いやすいアタッカー。
    急所バフが0なので横から投げてあげよう。
  • 俺&アチャモ
    攻撃バフと特攻・急所バフを持つ、バフの穴埋めにかなり出番がある俺
    どのアタッカーの隣に添えても使いやすいが、耐久性能はないうえ俺自身とはSEXできないのでポジション2に置こう。
    ボードで運次第でAC急所の最大化や6割やけどの他、多少の回復もできるようになる。

B

  • オーキド&ミュウ
    回避タンク・デバフサポート・特殊アタッカーをそこそこ担える万能選手。
    攻撃時能力ダウン9によりすべての攻撃に急所率以外のどれか1つの能力を↓する効果がつく。全体必中のスピードスターで嫌がらせをしよう。
    一度でもB技を撃つとかみなり・ふぶき・だいもんじ・サイコキネシスと初代オマージュの脳筋になり幅広く対応できる。
    欠点はT技のランダム性が強いこととHPとACの値が低めなこととかみなり・ふぶき・だいもんじはB技後にしか使えない上に命中が低いこと。
  • ハプウ&バンバドロ
    恒常配布では貴重な地面アタッカー。
    攻撃ステータスが低めで攻撃面の自己バフは攻撃2段階と控えめ。
    ボードのP技B技強化倍率は高く最終的にはかなりのダメージが見込めるが、相手の命中率ダウンは条件を満たすのに時間がかかる。幸い「攻撃時命中ダウン3」のパネルが取りやすいので取得しておこう。
  • キョウ&クロバット
    わざ1、★4から毒殺パの異常付与役として活躍できる。基本はこの運用。
    わざ2で取れる「回避率↑分B技威力↑」とわざ3で取れる紫マス、ベノムショックの確定Dダウンによって毒弱点であるならB技砲台となるぞ。Cバフがないので横から投げてあげよう。
    P技火力も本職のアタッカーほどではないが高めで、素早さのステータスも高いためサブアタッカー運用もあり。
  • アセロラ&シロデスナ
    配布・低レアキャラで唯一の「すなあらし」要員。砂により強化されるバディーズのお供に。
    ボードでは、技1の回数回復と使用時の全体攻撃バフが、技2で砂嵐使用時の50%全体急所バフが追加できる。ポケマスデーで技レベルを上げよう。
    その他、技レベル1時点でボードにより強化でき、ひるみ60%の1ゲージ技になる「おどろかす」も強力。ポケマスでの怯みの強さのチュートリアルに一度は使うべし。
    ステータスは貧弱なためタンクには不向き。 
  • マーシュ&ニンフィア
    吸収技を持つ粘り強いフェアリーアタッカー。
    P技はどちらも2ゲージと火力にはあまり期待できず、急所バフもボードの1段階のみ。
    B技はなかなか強力であり、フェアリーアタッカーは貴重なため、キャラが揃っていないうちはお世話になるかも。BPの自分をすでに交換したならそちらを育成しよう。

C

以下はどうしてもという場合を除き必要性が下がる。

  • タケシ&イワーク
    キズぐすりと防御バフで耐える物理タンク。
    1ゲージ技と素早さデバフありの2ゲージ技の2種類を扱える。
    技1でキズぐすりの確率回数回復のパネルが取れる。
    パッシブでBデバフにもある程度強いが、特殊攻撃には弱い。物理面でも本職のサポートロールには敵わないかも。SEXによるボルテージ倍加と味方へのバフができないのも大きい。
  • メイ&ジャローダ
    Hが高くBDもそこそこ、SPアップGで全体のとくこうを4段階アップできるので特殊アタッカー使用時のタンクに向いている。
    今では優秀な特殊バッファーがガチャ産に増えて少々できる仕事は少なく思えるようになったが、トレーナーわざ「元気メイっぱい」でゲージ増加も可能。
    だが、現在は無料SEXができないため、特攻以外のバフがないこともあり優先度は低め。キャラが揃っていない初心者のうちはお世話になるだろう。
    総評すると皆お世話になるHでBがそこそこあるメイっぱいである。
    タワークッキー1、2やイベント限定クッキーなども追加されたが、これらを普段使いしたいなら急所無効が無くなるのでポジション2に置くのが良い。タンクとして運用するなら急所無効をつけよう。
  • アスナ&コータス
    全ダウン無効と防御バフで耐えるタンク。
    1ゲージ技とおにびによるやけど付与もできる。
    ボードにはひのこの強化パネル(緑、黄)がやたらと多いので、1ゲージ技にしては火力が出る。
    だが、HPと特防が低めで味方へのバフやSEXによるボルテージ倍加もできないため、味方のサポート能力は低い。
  • エリカ&ラフレシア
    T技がいずれも自身の耐久強化に寄与するもので、配布キャラ内ではタンクとしての高い適性を持つ部類のバディーズ。
    必中しびれごなによる麻痺付与はレジェンドバトルトルネロスをはじめ時々刺さる。
    わざ3にすることでエナジーボールのDダウンが5割にできるほか、ゲージ回収確率も格段に高めることができ、役割が広がる。
    特防とHPは高いが、テクニカルということもあり味方へのバフやSEXによるボルテージ倍加もないため、味方のサポート能力は低い。
  • コルニ&ルカリオ
    ★3、技1でも攻撃が高めで、メガシンカでさらに上昇する。
    欠点は、インファイトのBDダウンと、攻撃バフを積みにくいことと、メガシンカするにはB技を打つ必要があること。肝心のB技も強化ボードに黄色マスがないので悩ましい。
    ゲージ管理の必要はあるが、サブアタッカー運用するのもあり。技3ボードのピンチ時威力上昇50%が発動したときは低レアとは思えないほどの火力を出せる。
  • アイリス&オノノクス
    わざレベル3で取れる「げきりん:混乱時威力上昇5」パネルが強力。
    げきりんは高威力の代わりに自分が混乱になるデメリットを持っているが、さくさくPクッキー★1~2を使い「こんらん耐性9」を取ることで自傷確率を3%にまで低減、ほぼデメリット無しで打てるようになる。
    なお「こんらん無効」を取ってしまうと混乱時威力上昇も無効になるので注意。「妨害状態解除」も同様。
    アカギ&パルキアが常時入手可能なので優先度低め。
  • ビオラ&アメモース
    T技による自己Dバフ・回復付帯付与と、むしのていこうによる全体Cダウンにより、高い対特殊タンクへの適性を誇るバディーズ。
    わざ3にすることで「ピンチ時HP回復4」によってさらに耐久性を高めたりすることができるが、わざ1段階でもその性能は十分。
    ただし、低レア故ステータスは低めなので不意の物理技であっさり落ちることも。サポートではないので味方へのバフやボルテージ倍加ができないのもやや厳しいか。
  • クチナシ&ペルシアン
    ほぼ無育成でも「いやなおと」で物理アタッカーの火力を向上できる。他に一手二段階防御デバフが可能なのは俺タマゴのレアコイルの一部、BP報酬や恒常★5などいるが、最初に手に入るのは基本クチナシのはず。
    とはいえパーティに必須な類という訳でもないので利用は計画的に。一応将来的にボードでB技砲台や怯み要員になることは可能。
  • マーレイン&ダグトリオ
    技2ボードの素早さ↑分B技威力上昇でかなりのダメージが見込める。技3ではさらに火力が上昇するほか、6割怯みもある。
    素早さのステータスが高く、自身でのバフもあるため、爆速でゲージが増える。
    攻撃と素早さバフは若干足りないので、ボードを取るか味方に投げてもらおう。急所自己バフはないため3段階必要。
    だが、鋼タイプには俺ガレオがいるため、優先度は低め。

D

  • センリ&ケッキング
    自己回復のできるノーマルアタッカー。
    ボード込みでもすてみタックルの反動が痛く、急所バフもない。ノーマルなので弱点が突けないのも痛い。
    まひ要員という目線で考えてもエリカがいるため優先度は低い。
  • ヤナギ&ジュゴン
    全体Sダウンのできるシンプルな氷アタッカー。
    ボード込みでもB技火力は控えめ。一方でP技強化倍率は凄まじいが、発動条件が相手こおり状態時と厳しいため、扱いづらい。
    また、氷タイプにはゲーチス&キュレムがいるため優先度は低い。
  • マジコスタケシ&バンギラス
    シンプルな岩アタッカー。
    全体的にステータスが低く、急所バフもボード込みで1段階のため、手厚いサポートが必要。ゲージが重く、全体技なので狙った相手を怯ませにくいため怯み要員としては使いにくい。
    確定急所のB技を打てるが、自身ではSダウンに時間がかかる。
  • オーバ&ゴウカザル
    シンプルなほのおアタッカー。
    自己バフは悪くはないが、ボードのP技B技威力上昇倍率の低さとコスパの悪さが難点。
    また、大文字は素の命中率が85%、ボードで命中率アップを取得しても最大95%と、技外しにも悩まされる。
    ほのおタイプにはシルバー&ホウオウがいるため、優先度は低い。
  • イブキ&キングドラ
    シンプルなドラゴンアタッカー。
    自己バフは悪くないが、ボードのB技強化倍率が低い。
    一方でボードによるP技の強化倍率は高いが、ドラゴンタイプにはアカギ&パルキアがいるため優先度は低い。
    さらに彼女はドラゴン弱点であり、ドラゴン弱点の相手というのはたいていドラゴン技を持っているため、弱点を突かれる。
  • チェレン&ムーランド
    ボードで大きく強化されるサポート。
    一方で技1でできることは少なく、味方へのバフもない。また、ステータスも低め。
    肝心のボード内容は、全体防御/急所バフや特殊P技軽減30%など、ある程度必要なものは揃っている。技レベルを上げたい俺はポケマスデーマルチで交換しよう。
    ↓中級者向け↓
    相手から状態異常を付与されるバトルの場合、ポテンシャルにその状態異常の耐性9をセットすることで、パッシブの効果によりゲージが爆速で増える。なんでもなおしで治療するとゲージ速度も元に戻るほか、急所無効がセットできなくなるのも注意。
  • カルム&ニャオニクス
    まひ付与と自己回復のできるテクニカル。
    だが、まひ要員にはエリカがおり、カルムは★5のためアメは貴重であり、ポケマスデーマルチでしか技レベルを上げる機会がない。また、エリカと比較して耐久力も低い。
    こんらんはパッシブの妨害確率上昇1でこんらん確率が20%になっているが、やはり頼りない。
    素早さのステータスはトップクラスでSバフもあるため、味方がまひを必要としていてゲージ管理に苦労するようなら編成するのもあり。もっとも、それならマーマネのほうが怯みもあるため使いやすいが…

メインストーリー 伝説ポケモン編

元々は伝説ポケモンイベント限定だったバディーズ。2021年の年末頃から徐々に常設されてきた。
★6EX、わざレベル5とフル強化までさせてくれるため、ガチャ産顔負けの活躍をすることも。

EX化アイテムはイベントでしかもらえない点に注意。
→2025年2月28日からEX化アイテムの入手も恒常化。詳細はこちら

通常よりも必要な経験値が多いため、他に育てたいバディーズとの兼ね合いも考えてレベルを上げたい。
物理/特殊両方扱えたり、2タイプ以上の攻撃役になれるバディーズが多いのも魅力的。

EXロールと専用Pクッキーによるさらなる強化もされたが、これらはイベント限定なので未強化の俺は復刻を待とう。

優先度バディーズロールタイプ備考
Sプラターヌ&ゼルネアスサポートフェアリー
ホップ&ザマゼンタサポートはがね
Aサカキ&ミュウツー特殊アタッカーエスパー
アカギ&パルキア特殊アタッカードラゴン
ゲーチス&キュレムテクニカルこおり
俺&ソルガレオ物理アタッカーはがね
Bシルバー&ホウオウ物理アタッカーほのおオーブ使用後A
Cヒガナ&レックウザ特殊アタッカードラゴン

詳細

  • プラターヌ&ゼルネアス
    こいつ本当に配布でいいのか?
    ボードは強い、ステは高い、B技も強い、ウッドホーンでゾンビにもなるとやりたい放題。
    B技で味方全体にCDS6段階バフ、これにゲージ加速・状態異常解除のT技もあるという充実っぷり。
    基本的には回復量↑1を2つ取ったうえでウッドホーンしか打たないが、フェアリー威力上昇5という優秀なパッシブを持っているためフェアリー弱点相手ならサポートとは思えないダメージが出せる。
    相手からの物理攻撃には弱め。
    EXロールはスピード
    専用ポテンシャルは妨害状態無効だが、急所無効が外れるかつ強化後ボードに妨害状態解除を持つため優先度は低い。
  • ホップ&ザマゼンタ
    味方全体の攻撃2、防御1、急所1段階を一気に上げられる「さすがだぞ!」と、あって困らない「キズぐすり」を持っている。
    自分にもかかったバフを活用しつつ、4ゲージを踏み倒して放つ「きょじゅうだん」はサポートとは思えないほどの火力が出る。
    パッシブが発動しない時用に1ゲージ技も使えるのでターン回しはお手の物。
    EXロールはスピード
    専用ポテンシャルは初登場時物理ブーストG2
    登場時のみの一回きりな上、急所無効を外すことになるため優先度は低い。
  • サカキ&ミュウツー
    21年夏にボード・SEXの実装やメガシンカ追加と一気に超強化され、ガチャキャラを含めたエスパー全体で見ても最強クラスの火力をもつアタッカーと化したロケット団のボス。(エスパーのマスター以上のアタッカーが数年出ていないのもあるが)
    自己強化は急所率しかないため、特攻や素早さ等は周りでカバーが必要。素早さのステータス自体は高いので上げてしまえば爆速でゲージが増える。
    サイコフィールド持ちのベル&ムシャーナと並べれば等倍相手でも楽に攻略ができる。
    ゴーストタイプが少ないうちはシャドーボールも役立つ。
    耐久はかなり低いのでしっかりバフするか短期決戦を心がけよう。
    EXロールはフィールド
    専用クッキーの攻撃時特防ダウンもボードの火力上昇条件を満たせるため有用。
  • アカギ&パルキア
    急所時にダメージを90%上昇させる破格のパッシブスキルを持っている。周囲からの補助がなくても立ち回れるのも魅力。
    22年初頭のSEX実装とボード拡張によって、高火力のみならず扱いやすさも兼ね備えたアタッカーとなった。
    安定した3ゲージ技「あくうせつだん」と急所に当たりやすい強力なB技をもちドラゴン弱点相手に大活躍できるが、あくうせつだんの1.5倍程の威力がある「ハイドロポンプ」もあるため水アタッカーとしても使える。どちらも命中率が低めなので注意。
    →専用クッキーで必中にできるようになった。
    EXロールはサポート
  • ゲーチス&キュレム
    配布でありながら一線級の氷アタッカーとして君臨している。
    4ゲージの強力な全体攻撃を持っており、ボードによって確率で凍らせることもできる。
    オーブ使用前はT技のバフに少し癖がありゲージも重いので、アタッカーとして起用する場合は、俺&アチャモメイ&ジャローダフウロ&スワンナ等と組んでカバーしてあげよう。
    一回で攻撃・特攻を2段階下げる強力なデバフもできるため、デバッファーとしての活躍の機会も多い。6割まひもできる。
    EXロールはサポート
    専用クッキーでおたけびのゲージ消費を軽減できる。
  • シルバー&ホウオウ
    恒常配布では希少な物理型の炎アタッカー。22年5月に追加された★6EX解放+ホウオウオーブ使用後のバディーズ技火力が本番
    ステータスが控えめな代わりにB技後晴れ化など強力な晴れ関連パッシブを各種備えた天候型アタッカーで、特にひざしがつよい状態におけるB技火力は圧巻の一言。
    3ゲージ技の「せいなるほのお」はやけど撒き性能が高く、素で5割やけどを押し付けられるほか、2ゲージ技ながら高火力の「ソーラービーム」で草弱点にも対応できる。
    晴れ時B技威力上昇9などを始めとする拡張BSBのコスパがとにかくおかしいため、使用する際にはぜひ強化を済ませておきたい。
    EXロールはスピード
    専用クッキーで無限晴れを次回のB技に余裕で間に合わせられるようになったことで利便性が大きく上がった。
  • 俺&ソルガレオ
    鋼アタッカー・格闘アタッカーどちらとしても戦える優秀な俺
    特にまだ各タイプのバディーズが揃ってないうちは重宝するぞ俺
    メテオドライブで厄介な敵のパッシブを無視できるため、レジェンドバトルレジェンドアドベンチャーの攻略にも有用。
    T技は重いので強化後ボードで補おう。
    EXロールはテクニカル
    専用ポテンシャルは登場時の両面2段階ブーストだが、1回きりのため急所時威力上昇2を無理に外す必要はない。
  • ヒガナ&レックウザ
    ステータスや技威力は高いが、P技T技のどれもデメリットが目立つ。急所率を自分では上げにくい他、アカギという強力なライバルがいるのも向かい風。
    もちろん条件を整えた時の火力には目を見張るものがあるため、味方からの急所バフや短期決戦を心がけよう。
    ポテンシャルはりゅうせいぐんのデメリット踏み倒しができる特攻ダウン無効がおすすめ。
    メガシンカ後はガリョウテンセイでの飛行アタッカーにもなれる。ただしメガシンカ後は技がすべてデメリット付きになり、デバフ解除は一度のみ、かつデバフを無効化する手段はないので注意。
    EXロールはサポート
    初回B技を気兼ねなく打てるため、デバフの解除やガリョウテンセイ運用がしやすくなる。
    専用ポテンシャルは天気変化時B技威力上昇5。
    かなりの火力上昇が見込めるため、こちらを所持している場合はげきりん型にして天候役を別に用意するのがよい。

BPバディーズ

専用ページ ⇒ バディーズ/BPバディーズ(★5BPバディーズについてはこちらも参照)

地方バトル等でもらえるBPを貯めると手に入るチケットで引き換えるバディーズ。

★5

BPバディーズ呼出券Sで交換できる★5バディーズ。
2025年現在、全員サポートロールでの実装となっている。
すべてタイプのマスターパッシブスキル(○○のカリスマ)持ちのため、より強くしたいタイプのバディーズと交換するのもおすすめ。
俺とはSEXできないので優先度は少し低くなる。

詳細

  • ルスワール&エンテイ
    T技は一手で全体BD4段階アップとジワナオールG。
    パッシブスキルに被攻撃時技ゲージ増加9があり、確率で攻撃時HP回復もできる。
    また、P技のせいなるほのおによって50%で火傷にすることもできる。
  • ラジュルネ&レジアイス
    T技で全体D2段階アップ×2回、パッシブで被攻撃時に全体B1段階ずつ上昇できる。
    次回抜群時威力上昇を味方に付与できるため、攻撃面も優秀。
    他にも味方一体を100%回復+次回ダメージ防御できるT技もあり、唯一無二の性能と言える。
    デフォルトで急所無効を持っているのもうれしい。
  • 俺&コバルオン
    クリティカットG+持ち。
    B2段階+ゲージ加速の2回T技とP技後素早さアップG4があるのでゲージ負担を大きく減らせる。
    ピンチ時回復4と確定Bダウンもある。
    しかし、特防バフはないので注意。
  • 俺&レジスチル
    自分だけだがBD3段階+ゲージ加速の2回T技を持ち、さらにキズぐすりとミニキズぐすりGを両方使える。
    味方への被弾はこれで回復するか短期決戦を心がけよう。
    攻撃時素早さアップGもあるので、ゲージ加速が切れても安心。
  • ネジキ&レジギガス
    味方への耐久バフはできないが、T技1回で急所を最大化でき、行動するごとに全体AS1段階上昇とB技後物理ブースト全体2段階上昇もできる攻撃的な物理バッファー。
    一応まもるとキズぐすりで耐久は補える。
    デフォルトで急所無効を持っているのもうれしい。
  • ルミタン&ビリジオン
    味方への耐久バフはできないが、T技1回で全体AC4段階アップでき、P技ごとに急所率を上げられる攻撃的な両面バッファー。
    一応まもるとキズぐすり、B技後HP回復Gで耐久は補える。
    ボードは強力なものが多いが、他のバディーズを入手して編成の幅を広くするか、彼女を強化して強力なバディーズを1人完成させるかはプレイスタイルと相談するのがいいか。(詳しくは個別ページで)
  • ラニュイ&ランドロス
    空を飛ぶで相手の攻撃を避けることができる代わりに耐久バフは一切ないトリッキーなサポート。
    1手でAS4段階アップできるが、もう一つの攻撃技がじならしであり3ゲージなので効果を実感しにくいことも。
  • 俺&ライコウ
    耐久バフはないが、3割怯みと麻痺を同時に放て、被攻撃時のAC単体ダウンに加えて急所無効もデフォルトで持っている。
    全体に合計6段階のSバフと2段階の急所バフもある。
    ACダウンを入れていない初撃でいきなりピンチになることも。
  • 俺&エムリット
    両壁を登場時と被攻撃時にゲージ消費0で展開できる上、基本が1ゲージ技なのでゲージが軽い。
    T技は全員にC2段階、S1段階+回復付帯を2回分なのでサカキ等と組ませるのがよい。
    B技後HP回復Gを持つがSEXはできないためほぼ死にパッシブと化してしまっている。
    地味にB/Dダウン無効を技1ボードに所持している。
    他のボードも強力なものが多いが、他のバディーズを入手して編成の幅を広くするか、このバディーズを強化して1人を完成させるかはプレイスタイルと相談するのがいいか。(詳しくは個別ページで)
  • 俺&マッシブーン
    T技によるゲージ加速と全体AB2段階×2とP技後急所率アップGによるバフを活用し、自身も2ゲージのきゅうけつで回復する長期戦向けのバディーズ。
    味方か自分がピンチの時のためのキズぐすりもある。
    Aダウンもできるのでとことん物理には強いが、特殊には弱め。
    きゅうけつと無限キズぐすり、Aデバフが長期戦のパシオタワーで強力なので、むしタワーを攻略したいなら交換しておこう。
  • 俺&レジロック
    味方1人にHP回復+B2段階アップ+回復付帯を2回付与できる。
    岩石封じによるSダウンとプラスパワーGによるAバフもある。
    特殊には弱いが、こらえるもあるので意外と耐えられる。

★4

1人目は始めてから割とすぐもらえ、コツコツプレイしていれば2か月で★4バディーズ3人くらいはもらえる。
★4バディーズはアメでわざレベルを上げやすいこと、全員ボードが付いている点が魅力的。
→2025年に★4スピードのフヨウ&ヤミラミが追加。彼女はチケットでないと技レベルを上げられないため、愛用したい俺はチケットを貯めよう。

優先度バディーズロールタイプ
Aシトロン&レアコイルサポートでんき
マツバ&ムウマージサポートゴースト
ライチ&メレシーサポートいわ
ジュン&ロズレイドサポートくさ
マーシュ&クチート物理アタッカーフェアリー
Bモミ&ホエルオーサポートみず
ハヤト&ピジョットテクニカルひこう
ハチク&トドゼルガテクニカルこおり
ルザミーネ&ドレディア特殊アタッカーくさ
サイトウ&カポエラー特殊アタッカーかくとう
B-アンズ&クロバットサポートどく
エリカ&モンジャラテクニカルくさ
マーマネ&ゴローニャ物理アタッカーでんき
スズナ&ユキメノコ特殊アタッカーこおり
ローズ&ニャイキングテクニカルはがね
マチス&ライチュウサポートでんき
オーバ&ギャロップサポートほのお
Cカリン&ブラッキー物理アタッカーあく
ヒガナ&ボーマンダテクニカルドラゴン
イツキ&ヤドランテクニカルエスパー
フヨウ&ヤミラミスピードゴースト

詳細

A

  • シトロン&レアコイル
    全体BDを上げられる点がまず優秀。
    他にも貴重な全体命中2段階アップや単体防御2段階ダウンも扱える。
    パッシブに急所無効とこらえるを持つのもうれしい。
    わざ3ボードで6割まひ、ピンチ時/B技後の回復、EF時のダメージ軽減、いやなおとの0ゲージ化などが取得可能。
    状態異常をギミックとするステージは多いため、タンクと異常付与役を兼任できるのは編成枠圧縮に貢献できる。
  • マツバ&ムウマージ
    T技で全体BD2段階×2回アップ、キズぐすり、1ゲージ技のおどろかす、と耐久サポートとして申し分のない性能を持つ。
    技レベルを上げればBD6段階アップも狙え、60%ひるみ付与にきずぐすりの回数回復など便利さが増す。
  • ライチ&メレシー
    マツバやシトロンなどと同じく、T技で全体BDを2段階×2回上げられる他、それに加えて味方全員を回復付帯状態にできる。
    Pわざも1ゲージなので無難に使いやすい他、守るとこらえる、再度こらえるでの耐久も頼りになる。
    ボードの物理/特殊軽減2と初ピンチ時回復4を取得すると★4とは思えない耐久を見せてくれる。
  • ジュン&ロズレイド
    詳しくはダメージチャレンジのページで説明しているが、このバトルを行う上で必須ともいえるバディーズ。アクロマを技3以上で所持している俺も激闘スパーリングでは両方起用することになるため、入手しておいて損はない。
    しびれごな連打でBCカウントを爆速で減らすことができるが、技3ボードの取得が必要。 

    それ以外のバトルでの性能はというと、光合成で回復できるため、単体攻撃の多い敵には強く出られるが、耐久バフが自分のみのため全体攻撃には弱めなバディーズ。
    攻撃面はというと、Cバフを2段階×2回、まひ相手の攻撃時に急所率を1段階ずつ上昇できる他、攻撃時のバインド付与もできる。
  • マーシュ&クチート
    つるぎのまい使用後に次回抜群威力上昇状態を自身に付与できる自己完結アタッカー。何より恒常のフェアリーアタッカーは数が少ない上自己バフも弱めなため、ダメージチャレンジの3体相手やチャンピオンバトルのフェアリー弱点には基本的に彼女を頼ることになる。
    パッシブに持つ急所無効と攻撃ダウン無効が意外に役立つ。
    ボードのP技B技強化倍率も申し分なく、6割怯みもある。

B

  • モミ&ホエルオー
    全体のBDを上げられる。
    味方全員を回復付帯状態にできるTわざもあり、ライチ&メレシーと使用感は似ているが、守るとこらえるの代わりに初ピンチ時回復4になっているため耐久面はやや脆い。
    P技のうずしおでバインド状態にできるのが優位点か。
    特攻バフをパッシブに持ち、ボードで追加の特攻と急所率のバフと素早さ単体ダウンもできる。
    BDバフができるサポートというだけで交換するのもアリ。
  • ハヤト&ピジョット
    「エアカッター」で敵全体にSダウン、「どろかけ」で単体にSダウン+命中率ダウンを行える。
    また、「きりばらい」で相手の場の効果(右上の黄色いマーク、リフレクターなど)を解除できる。敵のフィールド/ゾーンが厄介なときにも便利。味方が展開したフィールド/ゾーンも解除してしまう点、天気は解除できない点に注意。

    ボード取得で攻撃時に追加の攻撃ダウンを行えるようになる。もちろんエアカッターでは全体にAデバフが入る。
    また、「T技:技後急所率アップ」やB技強化パネルを取ればB技砲台にもなれる。
    デバッファーが不足している俺にオススメ。
  • ハチク&トドゼルガ
    魔改造つららばりにより、サブアタッカー役や相手単体への多量のSダウンを行える。
    ボード取得でこおりのキバによる計64%の行動阻害、つららばりでのBダウン、B技威力上昇が可能。
    ただし、複数相手には弱いためサイドを片付けられる攻撃役と組ませよう。ゲーチス&キュレムと相性がよく、単体に多量の素早さダウンを行えるバディーズは少ない。だが、ゲーチス以外の強力なこおりタイプを所持しているなら優先度は低め。
  • ルザミーネ&ドレディア
    混乱と晴れをトリガーとしたアタッカー。
    技1でも自身で条件を満たせるP技B技威力上昇5と、リーフストームのデメリットを踏み倒す特攻ダウン無効を所持している。
    ボードには追加の威力上昇や、晴れ時関連パネルの他、妨害相手攻撃時次回抜群↑3のパネルもある。素のパッシブの上昇倍率が大きいので、こちらを優先して取得するのもアリ。
    草タイプの攻撃役に不足している俺にオススメ。
  • サイトウ&カポエラー
    T技後に2段階、攻撃時に1段階の特殊ブーストを自身に付与し、必中化したきあいだまでダメージを出していくバディーズ。
    合計5回T技が使えるため、ブースト付与はしやすい。が、息切れもしやすいため、ボルテージを上げてから殴ろう。
    ボードには威力上昇パネルやゲージ負担を軽減するパネルの他、きあいだまでの確定Dダウン、抜群時次回抜群↑4のパネルもある。
    また、格闘で特殊B技を持つ恒常配布バディーズは現状彼女しかいないため、タワーの攻略で頼ることになる。
    短期戦なら他の恒常★5バディーズを超えるダメージを出せるため、恒常かくとうバディーズの技レベルが高い俺にもオススメ。

B-

これより下のバディーズはチャンバト毒殺やスコアタなどで頭数が必要になったら交換すればいいと思うぞ。

  • アンズ&クロバット
    どくどくのキバで猛毒付与できる他、技1で自身のB技ごとに自分のHPを20%回復できる。回避率アップもあるのでチャンバトの毒耐久向け。
    耐久バフはないので猛毒持ちが足りているなら優先度は低くなる。
  • エリカ&モンジャラ
    最大の長所は技レベル1で命中100%のどくどくを打てる点。
    どくどくのキバは素の猛毒確率が50%である事を考えると、安定して当てられる点が非常に優秀。
    さらにバインド技まで持っているため、チャンピオンバトル等で初心者に嬉しい毒殺パーティ構築にうってつけ。
    猛毒持ちが足りているなら優先度は低くなる。
  • マーマネ&ゴローニャ
    ワイルドボルトの反動を軽減9のパッシブとT技の回復付帯で踏み倒すバディーズ。
    てっぺきに加え、ボードには追加の反動軽減やピンチ時回復があるためそれなりに耐久力もある。B技強化倍率は控えめ。
    スペックは悪くないが、電気はハウで十分という人や技3以上のカミツレを所持している人は優先度は大きく低下する。
  • スズナ&ユキメノコ
    自分で展開できるあられで大きく強化されるバディーズ。
    命中バフもあるのであられが切れてもふぶきは外しにくい。
    ゲーチスより強化が大変だが、扱いやすいのが強み。
    スペックは悪くないが、ゲーチスやハラで氷弱点は問題ないという人は優先度は大きく低下する。
  • ローズ&ニャイキング
    いやなおと、てっぺき使用時に次回ゲージ消費0になるため、アイアンヘッドのゲージ消費を軽減したり、ゲージ負担なしでデバフできるバディーズ。
    ボードのP技B技強化倍率も申し分なく、6割怯みもある。パネルが取りやすい位置にあるのもうれしい。
    パッシブの急所無効が意外に役立つ。
    スペックは悪くないが、鋼には俺ガレオという強力なライバルがいるため、俺で十分という人は優先度は大きく低下する。
  • マチス&ライチュウ
    合計A4段階アップ/B2段階急所4段階アップのバフと「.でんじは」を持つ、速攻向けバッファー。
    確定異常技持ちのバッファーは意外と少ないため、交換しておくとギミック解除に役立つかも。
    耐久バフは少ないがボードで無傷登場時こらえるやピンチ時HP回復もあるのでそこまで耐久が低いわけではない。ゲージ支援も得意。
    ただ、俺チャモホップなどで物理サポートは足りている、という人は優先度は大きく低下する。
  • オーバ&ギャロップ
    ヨクヨケールGととびはねるにより相手失敗時のパッシブを発動させつつダメージを抑えるトリッキーなサポート。
    ボード取得でできることも多く、こらえるを素で所持しているため意外と耐えるが、BCのズレが発生するのがなにより大きいため、普段使いはしにくい。
    スペックは悪くないので、確保しておくのもアリ。

C

  • カリン&ブラッキー
    あくチェンジで悪タイプになったすてみタックルがメインウェポンのバディーズ。
    だが、ボードを含めても反動ダメージが痛く、B技強化倍率も控えめで、自己バフも少ない。
    悪バディーズがどうしても足りないというなら交換してもよいか。
  • ヒガナ&ボーマンダ
    T技で命中を上げて怯み40%のドラゴンダイブを打ちまくる脳筋テクニカル。
    攻撃バフが遅く、急所バフはなしと手厚いサポートを要する。
    味方全体を変化技防御状態にする「へんかガード」をもつ唯一のバディーズだが、この技が必要な場面はさほど多くない。
    ドラゴンにはアカギに加え、レックウザと組んだ自分という2大配布がいるのも大きい。
  • イツキ&ヤドラン
    パッシブで確定化したねんりきの混乱と、サイキネのDダウンで火力を上昇させていくバディーズ。
    ボードの強化倍率も高めだが、エスパー特殊にはサカキという強力なライバルがいる上、イツキだけではデバフ速度が遅いという明確な弱点がある。
    サカキでエスパーは十分で、ゴヨウダメチャレシルバーなどの特防ダウン要員も所持しているという人は優先度は大きく低下する。
  • フヨウ&ヤミラミ
    BP報酬では初となるスピードバディーズ。
    でんじはの初使用時とT技使用時に1ずつ、計2回のBC加速に加え攻撃時の全体素早さアップもある。
    だが、P技はおどろかすとゴーストダイブとクセが強く、自己バフも攻撃急所2段階ずつと控えめ。
    何より★4スピード飴が存在しないため、技レベルを上げるにはBPチケットを使用しなければならない。
    肝心のボード内容は、B技強化に6割怯み、まひ相手攻撃時の防御ダウンもあり悪くない。
    チケットが余り始めたら交換しよう。

サロンバディーズ

トレーナーズサロンでの交流で相手との親密レベルが100を超えると加入する★4バディーズ。(バディーズ一覧)

わざレベルは、アメでの上昇に加え、交流などで手に入る「サロンストーン」との交換で上げることもできる。
親密レベルが100になるまでに手に入るストーンで、ピッタリわざ3に上げることができるぞ。
もっとストーンが欲しい場合は探索も活用しよう。

ロールは基本的にアタッカーテクニカルサポートの3ロールだが、一部スピードロールのバディーズもいる。
スピードロールの場合はわざレベルを主にサロンストーンによる交換でしか上げられないことに注意。

元が恒常・配布のバディーズ 

恒常・配布で入手できるバディーズとの交流で加入するバディーズたち。(★5含む)
入手難易度が低いため、最終的には全員揃うだろう。

ちなみに、イベント加入で最初にプレイアブル化したバディーズ(かんこうきゃくなど)がサロン入りしたことはない。

優先度バディーズロールタイプ
A+フウロ&ケンホロウ物理アタッカーひこう
アイリス&クリムガンサポートドラゴン
スイレン&ランターンサポートみず
トウコ&コジョフーサポートかくとう
ミツル&エネコロロサポートノーマル
Aメイ&フタチマルテクニカルみず
カミツレ&バチュルサポートでんき
グラジオ&ゴルバットサポートどく
グリーン&ナッシーサポートくさ
サカキ&ニドリーノサポートどく
ヒカリ&ミノマダムサポートむし
Bカルム&フォッコ特殊アタッカーほのお
サナ&エネコロロテクニカルノーマル
シルバー&オーダイルテクニカルみず
セレナ&ヤヤコマテクニカルひこう
デンジ&ライチュウテクニカルでんき
リーリエ&キュワワーテクニカルフェアリー
ユウキ&オオスバメテクニカルひこう
ネズ&スカタンクサポートあく
マツバ&ゴースサポートゴースト
ミカン&コイルサポートはがね
Cハルカ&ホエルコ特殊アタッカーみず
プラターヌ&フシギダネ特殊アタッカーくさ
アセロラ&ジュペッタサポートゴースト
リーフ&ピクシーサポートフェアリー
ルザミーネ&ミロカロススピードみず

元が限定のバディーズ

ほとんどがフェス限定バディーズなので、マスターEXサーチやポケマスデーサーチ、周年の100連無料サーチなどですり抜けることも。
例外はセキカイダンデ。彼らは全員マスターバディーズのため、入手難易度は高い。

ちなみに、バラエティ限定で最初にプレイアブル化したトレーナー(サンヨウ兄弟など)がサロン入りしたことはない。

優先度バディーズロールタイプ
A+ウォロ&フカマル物理アタッカーじめん
カルネ&ガチゴラス物理アタッカーいわ
チリ&ナマズンテクニカルじめん
ライヤー&ワルビアルテクニカルあく
Aマリィ&ドクロッグテクニカルどく
カブ&コータスサポートほのお
シロナ&トリトドンサポートじめん
ゼイユ&クルマユサポートむし
セキ&シャワーズサポートみず
ダンデ&ガマゲロゲサポートじめん
ナンジャモ&カイデンサポートでんき
ペパー&コジオサポートいわ
タロ&マホイップスピードフェアリー
Bボタン&イーブイ物理アタッカーノーマル
ユウリ&バチンキー物理アタッカーくさ
カイ&ブースターテクニカルほのお
N&シンボラーテクニカルエスパー
キバナ&ギガイアスサポートいわ
Cダイゴ&ユレイドルテクニカルいわ
アオキ&パフュートンサポートノーマル
ワタル&キングドラサポートドラゴン

ダメチャレバディーズ

ダメージチャレンジの報酬である、特訓チケットで交換できるバディーズ。(バディーズ一覧)
無制限に挑戦できるが、毎週火曜日と金曜日にステージが切り替わるので忘れずにやっておこう。
ルールやコツについては個別ページ参照。

交換できるバディーズたちのロールは全員スピードフィールドとなっている。フィールドバディーズはT技を誰に使うか選べるので、編成に足りないバフを補うこともできる。スピードバディーズは自前のBC加速が2なので微妙に足りない。活用するならもう1加速するか眠り/怯みを使おう。高わざレベルならT技の回数回復を粘ってもいいかも?

また、全員がデバフ持ち。恒常配布では貴重な特防ダウン持ちも多いので要チェック。
なお、★5なのでわざのアメでわざレベルを上げるのは非推奨。バトルラリーのためにわざ1で確保していくのもよし、1人ずつわざ3になるまで交換するのもよし。プレイスタイルに合わせて交換していこう。

フィールドバディーズは「登場時○○化」のパッシブを持っているが、延長がないと初回B技前にフィールドが切れる。さらに、フィールドの任意展開もできない (ティエルノ以外)ため、SEXした上でB技を打たないとフィールドを維持することができない。

優先度バディーズ技レベルロールタイプ
Aサナ&ニンフィア3~スピードフェアリー
チェレン&レパルダス3~スピードあく
ティエルノ&ファイアロー1~フィールドほのお
ベル&シャンデラ1~スピードほのお
Bグリーン&フーディン1~スピードエスパー
シルバー&クロバット1~フィールドひこう
ビート&クチート1~フィールドフェアリー
N&アーケオス3~スピードいわ
B-ハウ&ケケンカニ1~スピードこおり
ヒュウ&ケンホロウ1~スピードひこう
マリィ&ズルズキン1~フィールドあく
ミツル&チルタリス1~スピードドラゴン
Cグラジオ&マニューラ1~フィールドこおり
ジュン&フローゼル3~スピードみず
ホップ&バチンウニ1~フィールドでんき
ネモ&ルガルガン2~フィールドいわ

詳細

A

  • サナ&ニンフィア
    ゲージの軽い特防デバッファー。
    わざ3ではダメチャレ1体相手での活躍が見込める。B技強化パネルや「SPアップ:回数回復」を取得しよう。本番では、特防デバフが終わってから専用T技を使用すること。(回復付帯でタイムロスするため)
    他にも「P変化技使用時素早さ↑G9」「ドレインキッス: P技後次回ゲージ消費無9/攻撃時特攻ダウン9」でさらなる支援もできるが、わざ1でも十分デバッファーとして活躍できる。
  • チェレン&レパルダス
    敵全体の攻撃と特攻を同時にデバフできるスピード。
    わざ3ではバフの必要はあるが、ダメチャレ1体相手での活躍が見込める。ポジション1において攻撃をかわしつつ、B技を連打しよう。
    B技強化条件は回避率/特攻アップ分のため、バークアウトは打つ必要がない。回避がMAXでもボードの「P変化技使用時次回抜群↑」は発動するので忘れずに。
    カゲツ&アブソルがわざ3以上でいるなら優先度は低い。
  • ティエルノ&ファイアロー
    この中で唯一、任意にフィールドを展開できる技を持ち、P技威力も高い短期戦向けサブアタッカー。
    「晴時攻撃時能力2種↓9」はあくまでおまけと考えておこう。
    「オーバーヒート」のデメリットも「晴れ時全ダウン無効」で踏み倒している。わざ外しが不安なら緑パネルを取得しておこう。
    わざ3ボードには、「かえんほうしゃ:異常確率上昇9」と「相手やけど時威力上昇5」があるため、サブアタッカーとしての働きに磨きがかかる。「晴れ時ゲージ加速2」もおすすめ。
    シルバー&ホウオウと組むと、シルバーのT技を最初から強化状態で使用できる。彼のB技に晴れを合わせられるのも便利。カツラも晴れを扱えるので、彼で十分という人は優先度は低め。
  • ベル&シャンデラ
    味方全体の素早さをアップしつつ、敵全体の特防ダウンもできるサブアタッカー。単体バインド付与もできる。
    全体素早さアップはT技後にも発動するほか、命中アップを所持しているのも使いやすい。
    わざ2で攻撃時に50%でSダウン、わざ3で全体確定やけど付与、やけど/バインド相手攻撃時の確定C/Aダウンもできるようになる。できることが非常に多くなるため、より多くのバトルで活躍が見込める。
    じわじわ相手を弱体化させる、中~長期戦向けのバディーズといえる。

B

  • グリーン&フーディン
    単体まひと特防ダウンを扱うサブアタッカー。
    パッシブで攻撃時に1段階、まひ相手の攻撃時に追加で1段階、相手の特防を下げられる。サカキ&ミュウツーと相性がいいがゲージ回しには気をつけよう。
    わざ3ボードでは、強化倍率の高いP技B技威力上昇、攻撃時の確定Cダウン、そして「まひ相手攻撃時次回ゲージ消費無4」が取得できる。サブ/メイン両方で使い勝手が格段に上昇するため、ぜひ取得しよう。
    ダメチャレ1体相手で活躍が見込める。麻痺を付与できる点も適性が高い。
    サカキをEXロールまで強化していたり、ゴヨウベル&ムシャーナを所持しているなら優先度は低め。
  • シルバー&クロバット
    全体素早さ/特防同時ダウンができるフィールド。
    専用T技は味方1人に素早さ/命中/回避/急所2段階バフとなっており、アタッカーのバフの穴埋めにも使える。
    わざ3ボードには「エアカッター」のゲージ消費軽減、「ぼうふう」後に追加のDダウンや混乱確率90%など、支援性能を高めるものが多い。
    サカキ&ミュウツーと相性抜群!だが、ゴヨウ&キリンリキを所持している場合は優先度が低い。グリーン&フーディンと比較すると、あちらはわざ3でのサブアタッカー性能が強力で、こちらはわざ1での支援性能に長けている。手っ取り早いのはこっち。
  • ビート&クチート
    単体特攻/特防デバッファー。登場時のみだが全体2段階攻撃ダウンもできる。
    サナ&ニンフィアとのロール以外の違いは、あちらがゲージの軽さ特化なのに対して、こちらは支援性能に長けていること。全体回復やT技でのバフができるため、編成の穴を埋められる。
    わざ3ボードでは、「うそなき」のゲージ軽減/Cダウンの追加などができる。「ミニキズぐすりG」の回復強化パネルは、「キズぐすり」の強化パネルと比べて効果が大きいため、耐久力を高めるためにも取得しておこう。
    B技強化ボードも倍率が高いが、支援性能を高める方がよいか。
  • N&アーケオス
    敵全体の防御と攻撃をダウンできるサブアタッカー。状況によってデバフと攻撃を使い分けよう。
    味方の命中もバフできるため、いわ技の命中の低さをカバーしやすい。ただし急所バフは2段階のためサポートが必要。
    「にらみつける」が失敗するとパッシブのAダウンも発動しないので注意。
    わざ3ボードでは「命中時B技ブースト」「相手攻撃↓分B技↑」や「P変化技使用時次回抜群↑」が取得できる(「使用時」は技が失敗しても発動する)。全て満たした時の火力は絶大だが、自身ではデバフが遅く、他には攻撃と防御を同時にデバフできるバディーズが少ないのがネック。

B-

  • ハウ&ケケンカニ
    こおりタイプのメインアタッカー。
    「アイスハンマー」を打つと、逆に素早さが上昇し、ついでに相手の防御ダウンもできる。
    ゲージは重いので注意。
    わざ3では、条件の緩いP技B技強化パネルや、ゲージ負担の緩和、追加の防御ダウンなどを取得できる。
    ステータスも高めでB技の強化条件も簡単だが、こおりタイプにはゲーチス&キュレムがいるため優先度は低い。全体技がないのもやや厳しい。
  • ヒュウ&ケンホロウ
    敵全体の攻撃と特攻を同時にダウンできる、ゲージの軽いデバッファー。
    「ぼうふう」では素早さデバフもできるが、おまけと考えよう。
    わざ3ボードでは、「なきごえ」のゲージ消費の軽減、「ぼうふう」に50%Dダウンの追加などができる。B技パネルも強化倍率は高いが、条件達成に時間がかかる。
  • マリィ&ズルズキン
    相手の素早さ+防御or特防をダウンできるサブアタッカー。
    「きあいだま」の命中の低さはわざ2ボードでないとカバーできない。ゾーンによる補正も考えると基本は「かみくだく」で攻撃することになる。
    わざ3ボードでは、威力強化パネルや追加のBDダウンパネルが取得できる。「ミニキズぐすりG」の強化もできるため、P技威力強化やゲージ加速と合わせて取得するのがよい。
  • ミツル&チルタリス
    確定まひ+BDダウンができるデバッファー。
    わざ1では「ドラゴンクロー」の出番はない。
    わざ3では素早さと攻撃/特攻もダウンできるようになる。強化倍率の高いP技B技強化パネルもあるが、P技は素の威力が低く、B技は条件達成に時間がかかるため、デバフを優先したほうがよいか。
    デバフの種類は多いが、恒常配布には「相手能力↓分威力/B技威力↑」を持つバディーズが非常に少ない。逆に限定バディーズは自分で能力ダウンができてしまうため、相方にあまり恵まれていないかも。

C

  • グラジオ&マニューラ
    耐久力を高めるT技やパッシブを持つデバッファー。本人にはタンクほどの耐久はないので注意。
    「トリプルアクセル」で単体能力ランダムダウン、「こごえるかぜ」でSダウンを狙えるが、わざ1では命中が低め。また、ランダムダウンも恩恵を受けにくく、Sデバッファーとして見てもゲージが重い。攻撃面のバフが一切ないため、サブアタッカーとしての活躍も難しい。
    わざ2ボードでは緑パネルで命中アップが取得できる。「トリプルアクセル」は外れると途中でストップしてしまうため、優先的に取得しよう。わざ3ボードではパッシブにもある「命中時能力ダウン4」が取得できる。「相手素早さ↓時威力↑5」や「ミニキズぐすりG」の強化パネルも強化幅が大きいのでおすすめ。
  • ジュン&フローゼル
    「アクアジェット」後に能力ランダムダウンができる。
    わざ3ボードと元々のB技効果に「相手能力↓分B技↑」があるため、最大火力は高いが、単体攻撃であることやP技火力の低さが気になる。デバッファーとして見ても、回数制限やランダムダウンなのがやや使いにくい。
    その他のわざ3ボードでは、味方全体素早さバフや、「アクアテール:攻撃時防御ダウン9」などが取得できる。「速攻技回数回復」はあまりコスパがよくないため、どちらかといえばB技強化の紫パネルを優先するのがよいか。
  • ホップ&バチンウニ
    「でんじは」で麻痺した相手の攻撃時に攻撃/防御ダウンができるデバッファー。
    「じこさいせい」も持っているが、タンクほどの耐久はないため注意。
    わざ3では6割怯みや、攻撃時のランダム能力ダウンなどが取得できる。「相手まひ時威力上昇5」は倍率は高いが、元々の威力が低いため優先度は低め。
    まひ、ひるみ、エレキフィールドなどデンジ&レントラーと似ている部分が多い。あちらはフィールド展開量が、こちらはデバフもできる点が優っているが、でんきタイプにはデバフを必要とするバディーズが少ないため、基本的にはデンジでよい。
  • ネモ&ルガルガン
    攻撃時に防御ダウンができる、いわタイプのサブアタッカー。
    わざ1ではステルスロックは意味がなく、ストーンエッジの命中の低さも気になる。それぞれわざ3で「相手いわダメージの場時威力↑」とわざ2で命中アップの緑パネルを取得できるため、活用しよう。
    他にもわざ3ボードでは「初ピンチ時回復」「攻撃時攻撃ダウン」なども取得できる。「アクセルロック:怯み付与3」のパネルは、ククイのものと違って確率が低く、回数も少ないため非推奨。

恒常バディーズ

恒常★3・★4

ガチャで恒常的に排出される低レア枠。★3と★4があるがのびしろを入れてしまえば大きな違いはない。

★5に対して手に入りやすさ、重ねやすさ(わざのアメの手に入りやすさ)で上回っている点が最大の特徴であり、
総合的には★5バディーズには届かない部分もあるが、優秀なサポート能力を持つバディーズや、独自の強みとなるユニークな技・パッシブを持つバディーズも多い。
特にバッファー天候役については★5が揃ってきても優先的に使いたくなるような優秀なバディーズが多く要チェック。

高難度コンテンツでは一度使ったバディーズが使えなくなり、エリートモード開放には全18タイプのバディーズが必要になるため、特に初めのうちは低レアにもお世話になるだろう。
18タイプそれぞれの配布おすすめについてはチャンピオンバトルを参照してほしい。

ちなみに20年7月にアザミが追加されたのが最後であるため、これ以上の追加バディーズはほぼ無いと思われる。

分類バディーズロールタイプ
アタッカーズミ&ブロスター4特殊アタッカーみず
シキミ&シャンデラ4特殊アタッカーゴースト
ナタネ&ロズレイド4特殊アタッカーくさ
カヒリ&ドデカバシ4物理アタッカーひこう
シバ&カイリキー4物理アタッカーかくとう
レンブ&ローブシン4物理アタッカーかくとう
ホミカ&ペンドラー4物理アタッカーどく
ダツラ&カイロス4物理アタッカーむし
ガンピ&ギルガルド4テクニカルはがね
カンナ&ラプラス4テクニカルこおり
ヒョウタ&ラムパルド3物理アタッカーいわ
ツクシ&スピアー3物理アタッカーむし
フウ&ソルロック3物理アタッカーエスパー
サポートゲンジ&ボーマンダ4サポートドラゴン
スモモ&チャーレム3サポートかくとう
ツツジ&ダイノーズ3サポートいわ
マイ&ウインディ3サポートほのお
モミ&ハピナス3サポートノーマル
ラン&ルナトーン3サポートエスパー
シズイ&アバゴーラ3サポートみず
異常妨害アザミ&ハブネーク4テクニカルどく
ネジキ&ドータクン4テクニカルはがね
アカネ&ミルタンク4テクニカルノーマル
マーマネ&トゲデマル4テクニカルでんき
キクコ&ゲンガー4テクニカルゴースト
ザクロ&アマルルガ4テクニカルいわ
イツキ&ネイティオ4テクニカルエスパー
フクジ&ウツボット3テクニカルくさ
マキシ&フローゼル3テクニカルみず
ウルップ&クレベース3物理アタッカーこおり
天候カツラ&ギャロップ4テクニカルほのお
スズナ&ユキノオー3テクニカルこおり
ナギ&ペリッパー3テクニカルひこう
デバッファーアンズ&アリアドス3テクニカルどく
マツリカ&グランブル3テクニカルフェアリー
マチス&マルマイン3テクニカルでんき
トウキ&ハリテヤマ3テクニカルかくとう
ヤーコン&ガマゲロゲ3テクニカルじめん
ハチク&フリージオ3テクニカルこおり

詳細

アタッカー

  • ズミ&ブロスター
    技レベル3で本領発揮、水弱点相手に確定急所の強力なB技を撃てる。ボードのT技:技後次回抜群上昇が発動することを祈ろう。
    一方でP技火力は低いうえに、水タイプの恒常は層が厚く、中でもクリスは次回急所状態も所持しているため、彼女らを技3以上で所持しているなら優先度は低め。
  • シキミ&シャンデラ
    ボードの素早さアップ分威力↑、異常時威力上昇5のおかげで非常に高火力のシャドーボールを放つことができる。特攻・急所バフの介護は必要になるものの、ボードの条件である素早さバフと自身への火傷付与は自己完結しており回避バフもあるため使い勝手は非常に良い。
    反面、B技の火力はそこまで高いものではないのでマツバメリッサを技3以上で所持しているなら優先度は低め。
  • ナタネ&ロズレイド
    「自分の下がっている能力のマイナスをプラスにする」という珍しいT技を持つ。
    だが、ポテンシャルで特攻ダウン無効をつけて味方に特攻をバフしてもらうのが普段使いには良い。
    ボードのP技B技強化倍率は控えめで、草タイプには強力な恒常バディーズも多いので優先度は低め。
  • カヒリ&ドデカバシ
    星4時点でも攻撃ステータスが非常に高く、T技の次回急所とボードの攻撃↑分B技威力上昇でかなりの火力を出すことができる。
    P技は1ゲージ技のつつくと反撃技のくちばしキャノンのためクセが強い。
    全体相手の飛行高火力B技持ちはサロンフウログリーンがいるため、優先度は低め。
  • シバ&カイリキー
    クロスチョップと全体B技で攻めるかくとうアタッカー。ボードのP技B技強化倍率も申し分ないが、クロスチョップは命中率が80%と低く、命中アップボードを取るか味方からバフしてもらわなければならない。
    ミツルサイトウを技3以上で所持しているなら優先度は低め。
  • レンブ&ローブシン
    ドレインパンチと防御バフでしぶとく耐えるバディーズ。
    B技の強化倍率は高いが、相手への防御デバフと急所バフの介護が必要。
    急所率を自力で上げにくい代わりに命中バフいらずで、最大火力と耐久力に優れているため長期戦向けな点がシバとの違い。
    ボードの3割怯みも長期戦に役立つ。
    ミツルサイトウを技3以上で所持しているなら優先度は低め。
    ↓中級者向け↓
    味方全体に状態異常をくらうバトルの場合、タンクには異常解除、レンブにはポテンシャルでその状態異常の耐性9をつけることでパッシブの異常時威力上昇5を発動させつつ戦う荒技もある。その場合もう1人のケアも忘れずに。
  • ホミカ&ペンドラー
    どくづきと全体B技で攻めるどくアタッカー。ボードのP技B技強化倍率が高く、条件も相手どく状態時と素早さアップ時で比較的易しい。
    ただし、素早さバフは自力ではボード込みでも遅いため、横から投げてあげよう。
    ハンサムプルメリを技3以上で所持しているなら優先度は低め。
  • ダツラ&カイロス
    れんぞくぎりでゲージの軽さとダメージを両立できるサブアタッカー。
    自己回復やパッシブの攻撃ダウン無効も便利。
    ボードには足りない急所率バフの補完や、れんぞくぎりの威力上昇/ゲージ0化パネルがある。れんぞくぎりの威力上昇には緑パネルにも補正がかかるため、パワーの限り取得するのがオススメ。また、P技に確率で自身へのSバフ、相手へのBダウン/怯みの追加効果も付与できる。
    れんぞくぎり以外の行動(B技、T技)を使用すると威力上昇がリセットされるので他のアタッカーにB技を打ってもらおう。
    メガシンカ後は攻撃ダウン無効が全ダウン無効に変化するので、レジェンドバトルなど長期戦かつデバフが激しいバトルなら一度自身でB技を打っておこう。
  • ガンピ&ギルガルド
    攻撃的なブレードフォルムと防御特化のシールドフォルムの使い分けができるバディーズ。
    フォルムチェンジするともう片方のステータスは最低クラスになる他、シールドフォルムに戻るためにキングシールドを使用すると、BCのズレが発生するので扱いが難しい。
    ボードの取得で単体相手には高いダメージを出せるが、B技威力上昇条件のAダウンは他でカバーする必要がある。
    鋼タイプには俺ガレオがいるため優先度は低め。
  • カンナ&ラプラス
    ふぶきを操る氷バディーズ。
    ボードでのB技強化倍率が高いが、あられや各種バフなど手厚いサポートが必要。一方でP技強化はあまりない。
    氷タイプにはゲーチスがいるため優先度は低め。
  • ヒョウタ&ラムパルド
    ボードにある反動ダメージ軽減を3つ取得しても、もろはのずつきの反動があまりに大きいため、ボードはB技に特化しておいて最後に自滅覚悟で放つのがよい。
    B技火力は大きく、攻撃↑分B技威力上昇とB技抜群時威力上昇5の合計150%上昇のうえ、次回急所まで所持している。
    P技も含めた総合火力ではライチに負けるが、B技のみ打つことの多いダメージチャレンジ3体相手で確定急所が便利。
  • ツクシ&スピアー
    T技による次回急所状態で放つ全体B技が強力。威力上昇条件は簡単に満たせる。
    P技の威力は低めだが強化パネルも多く、メガシンカ後は攻撃のステータスが非常に高くなるため、意外とダメージが出る。また素早さは元々高いため、サブアタッカー運用もできる。
    一方で耐久面はペラペラな上、攻撃急所のバフも必要。攻撃はボードの「急所時攻撃アップ1」で確定で上げられるが、時間がかかるため、やはり味方による補助がいる。
  • フウ&ソルロック
    自分にかかっているバフを倍加できる、珍しいT技を持つ。
    ボードによるカスタマイズ性が高く、登場時能力アップ系はT技で4倍以上の段階まで上げられる。また、P技B技強化倍率が高いが、自身では条件を満たすのが難しい。「相手妨害状態」はバインド状態の方が条件を満たしやすいため、味方に付与してもらおう。
    だが、エスパータイプにはサカキ&ミュウツーがいるため優先度は低め。
    専用クッキーがないと怯み確率は4割止まりのため注意。

サポート

  • ゲンジ&ボーマンダ
    全体Bアップ&ゲージ回復と全体Dアップの2種のT技を持つ耐久サポーター。
    BD両面の全体バフを1人で担当できるキャラは希少である他、ボードでBDダウン無効やT技の回数回復、6割まひに加え登場時急所G↑を取得できるが、回復は控えめ。
    低レアのためステータスは控えめだが、タンク&バフ役サポートとして充分扱うことができる。
  • スモモ&チャーレム
    物理バッファー。
    攻撃バフと、急所率アップ+次回必中化の全体バフだけでなく、いわくだきのB↓デバフで味方の火力補助が可能。
    ボードのT技の回数回復を獲得すると、急所3段階アップが狙えるほか、T技後の素早さ/命中アップそれぞれ1×2段階、岩砕きのBダウンの確定化などが可能。防御ダウン無効や物理軽減20%、初B技後こらえるなど、主に物理方面の耐久も上昇できるが、味方の耐久力はそのままなので注意。
    弱点相手ならドレインパンチ:抜群時威力上昇5のパネルでゾンビタンクと化す。その場合ゲージは重め。
  • ツツジ&ダイノーズ
    全体のBバフ、CSバフを持つ便利なバッファー。
    ほぼ1回限りではあるが、敵の全体わざのみを無効にできるワイドガードも使用できる。
    ボードでBは確定6段階、CSは確率で6段階上げられるようになり、T技に全体特防1段階アップ効果、BDダウン無効やこらえるが追加できる。
    自身の素早さは最低クラスのため、素早さのステータスが高いバディーズと組み合わせよう。
  • マイ&ウインディ
    全バディーズで見ても貴重な全体状態異常防御を持っており、レジェンドバトルで相手が厄介な状態異常を使ってくるときなどに活躍してくれる。
    レア度の割にステータスも高め。
    ボードで素早さを確定で6段階上昇、全体に回復付帯付与もできる他、相手へのやけどの確率も10%から50%にアップできる。
    耐久バフはボードのT技後全体防御アップ1段階のみと控えめ。
  • モミ&ハピナス
    特攻の全体バフと、単体回復&BDアップのT技を持つ。
    原作通り相手が特殊ならとっても固いが、防御は最低クラスなので、物理技を使う相手に出す時はポジション2に置こう。
    ボードでSPアップG使用時に同時に素早さも上げられるようになった他、T技回数回復、急所無効、B技後回復付帯G、無傷時P技軽減50%など、強力なパネルが多い。
  • ラン&ルナトーン
    特防バフに加え、ACバフまで使える優秀なバッファー。
    バフを使い終わった後は1ゲージ技でB技カウント回しもできるため隙がない。
    ボードでT技の回数回復を狙える他、異常/妨害解除のパネルもそれぞれある。
  • シズイ&アバゴーラ
    Bバフとこらえるで耐久支援ができるシンプルなタンク。
    ボードでDバフや命中バフ、アクアテールの1ゲージ化などができるほか、初ピンチ時回復や無限こらえる、自分のみだがB技後HP回復もあるため単体攻撃相手ならしぶとい耐久を見せることも。雨とのシナジーも多少ある。

異常妨害

  • アザミ&ハブネーク
    猛毒とバインド付与が得意な毒殺パのお供。
    キョウは攻撃寄りなのに対してこちらは守備寄りの能力構成なのが特徴。恒常配布で猛毒とバインドを両立するのはアザミとBPエリカだけ!
    T技がBDバフと回復付帯なのも耐久パには嬉しい。
    ボードでどくどくのキバが確定猛毒に。他にもバインドダメージ増加、それぞれ50%で技後B/D上昇など毒殺を後押しするパネルがある。
    ただし、ステータスは全体的に低めなのでタンクやアタッカーにはあまり向いていない。
  • ネジキ&ドータクン
    テクニカルらしく、ボードによって妨害・補助・火力・耐久など複数の役割がこなせるバディーズ。
    60%ひるみ、相手への回避不可状態付与、自己へのタイプ耐性付与などの癖が強い技はハマれば非常に強力。
    役割が独特なので個別ページを参照するとよい。
  • アカネ&ミルタンク
    ボードによるカスタマイズ幅が広いテクニカル。
    それぞれ6割の怯み/まひや、B技砲台用のパネルもある。
    だが、ノーマルタイプのため弱点がつけず、攻撃や急所バフも、ボードでの強化か味方からのサポートが必要。
    できることが多い分ボードのコストもカツカツなので、編成に応じて付け替えよう。
  • マーマネ&トゲデマル
    確定まひやひるみを撒ける優秀な妨害役。
    無償登場時こらえるや自己Dバフによってちょっとした壁にもなれる。
    なかなかに優秀なボードをもち、単体S↓付加やB技砲台としての役割も果たせる。
    自己バフで素早さを6段階まで上げられ、元々の素早さも高いのでゲージ負担が少ない。その代わり防御が下がるので防御ダウン無効のパネルやポテンシャルは必須級。
  • キクコ&ゲンガー
    さいみんじゅつ持ち。
    素早さが高く、T技1回で6段階も上げられるためゲージには困らない。さいみんじゅつの赤パネルは成功時に確定でゲージが増えるほか、素の命中の低さもボードで補える。
    注意点は、したでなめるで麻痺させると眠らせられないこと、T技で自傷すること、3ゲージ技はあるがアタッカー運用は難しいこと。
    特に、T技の自傷は最大HP依存なので、ピンチ時に使うと自滅することに注意。心配なら回復付帯やピンチ時回復のパネルを取得しよう。
  • ザクロ&アマルルガ
    パッシブでいわなだれの怯み確率が6割になっている。
    だが、いわなだれは3ゲージ技かつ全体攻撃のため、他の1~2ゲージ単体技の方が狙った相手を怯ませやすい。
    B技強化ボードもあるが、ステータスが低く、条件の達成も自身だけではやや難しい。
  • イツキ&ネイティオ
    確定こんらんと、ボードで6割化した怯みを扱える。
    P技B技の威力や強化倍率は高いが、自己バフが相手依存のためアタッカー運用はしづらい。
    素早さがトップクラスのため、1~2段階のバフでゲージが爆速で増える。全ダウン無効なので素早さデバフにも強い。
  • フクジ&ウツボット
    ねむりごな持ち。
    ボードで命中アップを取得すれば基本的に外すことはない。
    同じ催眠使いのキクコに比べて素早さが低いので、ゲージ管理にはやや注意。
    パッシブやボードの防御ダウンにはあまり期待できないため、Bデバフが必要ならクチナシククイなどのいやなおと、にらみつける持ちを頼ろう。
  • マキシ&フローゼル
    6割怯みと6割混乱、高い素早さを持つが、そのために編成するならイツキがおすすめ。こちらは雨時のゲージ加速があるため、雨パの怯み要員としての運用で輝く。
    B技は強化倍率が高いが、素早さ以外のステータスが低く、B技自体の条件である相手の怯みが達成しにくい。
  • ウルップ&クレベース
    こおりのキバをボードで強化することで相手の行動を51%の確率で妨害できるが、ほとんどのバディーズがパネル1枚で6割怯みのことを考えるとコスパが悪い。
    こおりアタッカーとして見ても、P技は2ゲージ技と反撃技、B技強化倍率は低め、攻撃と急所バフのサポートが必要と運用が難しいうえ、ゲーチス&キュレムがいるため優先度は低め。

天候

  • カツラ&ギャロップ
    その存在意義を一言でいうならにほんばれ。
    数多く存在するほのおタイプに対して火力1.5倍バフを与えられるうえ、ほのおのチームスキルも発動できる。
    バインド・やけど付与の小技も光り、全バディーズ中トップクラスの素早さでゲージ回復速度向上にも寄与している。
    ボードには初B技後晴れ化のほか、T技後次回急所、B技威力上昇パネルもあるため、攻撃は低いがB技砲台としても輝ける。
  • スズナ&ユキノオー
    あられが直接的な火力上昇に繋がらないため他の天候要員ほどのサポート性能はないが、代わりに本人が単体に強力なB技を放つことができる。
    ボードで自身に次回急所や次回抜群上昇を付与できる。
  • ナギ&ペリッパー
    あまごいを打てるだけでも優秀だが、ひるみや混乱などの妨害性能も意外と高い。
    本人の火力面には物足りなさもあるものの、雨アタッカーにはjun君などの高火力バディーズが多いため問題なくパーティに組み込める。
    ボードで怯みと混乱をそれぞれ6割にできるほか、特攻自己バフや初B技後雨化もできる。雨が切れるとぼうふうが必中ではなくなるので注意。
    雨がいらない編成であれば確定で混乱にでき、同じく6割怯みも所持しているイツキがおすすめ。

デバッファー

  • アンズ&アリアドス
    どく・もうどく状態の敵全体のACSを1段階下げるベノムトラップが強力。
    エリートモード攻略に使われる毒殺パにおいて、デバフによる耐久性の確保を担う重要バディーズ。
    地味に自己S↑↑&回避↑↑のT技も優秀。
    ボードにはT技後の回復付帯、初B技後こらえる、クロスポイズンに30%で命中ダウン追加など、毒殺に役立つものが多い。
    B技砲台としての運用については、強化倍率が低めでAバフも全くないため、他のバディーズに任せよう。
  • マツリカ&グランブル
    あまえるによる単体2段階攻撃デバフが可能。
    自己バフが相手かボード頼りでステータスも低いため、アタッカーとしては運用しにくい。
    全ダウン無効が役立つことも。
  • マチス&マルマイン
    かいでんぱによる単体2段階特攻デバフのほか、ボードで10万ボルトに攻撃時の確定素早さダウンとまひの50%化も追加できる。かいでんぱの実質1ゲージ化もある。
    トップクラスの素早さステータスと自己バフもあるのでゲージが爆速で増える。素早さダウン無効もボードにあるので安心。
    ボードでのB技強化倍率は高いが、特攻は低めで自己バフも控えめのため、B技砲台としてはやや運用しにくい。
  • トウキ&ハリテヤマ
    いわくだきのBダウン確率をボードで100%にできる。きずぐすりがある代わりにデバフ速度は遅く、どちらかといえば長期戦向けか。短期決戦ならいやなおと、にらみつけるを頼ろう。
    B技強化倍率は高いが、急所バフが必要で、威力上昇のためのBデバフの速度が遅いのが欠点。また、攻撃ステータスも低め。
    かわらわりについては、威力がいわくだきより低く、ポケマスは急所に当て続けるゲームのため壁破壊の意味があまりない。よっていわくだきを連打しよう。
  • ヤーコン&ガマゲロゲ
    じならしとマッドショットの2種類の素早さデバフ技を持つ。マッドショットはボードで単体2段階ダウンにできるため、相手が単体か複数かによって使い分けよう。
    T技で自身にこらえる付与ができる。ボードの「初B技後技回数回数回復1」を取得すれば3回目の使用も可能で、B技強化倍率も高いが、攻撃ステータスが低いため無理にB技を打つ必要はない。
  • ハチク&フリージオ
    くろいきり持ち。ボードで使用時にそれぞれ50%の確率全体A/Cバフも追加できる。
    T技で自身にこらえる付与ができる。ボードを取れば無限に使用できる可能性も。
    ボードのB技強化倍率は高いが、相手こおり状態時は条件が難しく、特攻も低めなのでアタッカーとしての運用は難しい。

恒常★5

どのガチャからも恒常的に排出される高レア枠。(バディーズ一覧
同じ★5の限定バディーズに比べるとやはり性能が劣ることは多いが、いつでも排出されることから技レベルが上がりやすいのが大きな特長。

育成・起用の優先度をアタッカー・サポーターに分けて記載。
(テクニカルはどちらかに振り分け、★つきはどちらにも載ってるバディーズ。片方では低くてももう片方では高いことも。)

技レベルについて・・・「これ以上は火力/サポート能力は上がりにくい」という場合もあれば、「まだ能力は上がるが、最低限このレベルまで上げればいい」という場合もあるため、詳細も参照してほしい。
ポケマスデーで強化が入ったバディーズも多く、彼らは中央から左右に伸びる消費パワーが0、3、5のパネルが非常に強力。ぜひ取得しよう。

アタッカー

正確にはアタッカーよりのテクニカルも含んでいる。ロールによって★6EXにした際のB技の仕様が異なるため一応注意。
ここでは全体的な活躍度・汎用性を考慮した、アタッカーとしての優先度を載せておくが、いずれも個人的な見解であるため鵜呑みにし過ぎず参考程度にしてほしい。
※「分類」が「両刀」のバディーズの「ロール」欄には、B技の分類を記載

優先度バディーズ技レベルタイプ分類ロール/EXロール
Sグラジオ&シルヴァディ3~(ノーマル)物理テクニカル
Aカミツレ&ゼブライカ3~でんき物理アタッカー
グズマ&グソクムシャ3~むし物理アタッカー
クリス&オーダイル2~みず物理アタッカー
サイトウ&ネギガナイト1~かくとう物理アタッカー
ハンサム&グレッグル1~どく物理アタッカー
ライチ&ルガルガン2~いわ物理アタッカー
シジマ&ニョロボン1~かくとう物理アタッカー/スピード
カリン&ヘルガー2~あく特殊アタッカー
グリーン&ピジョット2~ひこう特殊アタッカー
ユウキ&ジュカイン2~くさ両刀物理アタッカー
カガリ&バクーダ1~じめん物理テクニカル
デンジ&レントラー3~でんき物理テクニカル
ハルカ&ラグラージ1~みず特殊テクニカル
ベル&ムシャーナ1~エスパー特殊テクニカル
マジコスエリカ&リーフィア1~くさ物理テクニカル
B+トウコ&エンブオー3~ほのお物理アタッカー
ハラ&ケケンカニ2~こおり物理アタッカー
ヒュウ&バッフロン3~ノーマル物理アタッカー
マジコスギーマ&サメハダー3~みず物理アタッカー
ミヅキ&ジュナイパー2~くさ物理アタッカー
カトレア&ランクルス3~エスパー特殊アタッカー
マツバ&フワライド2~ゴースト両刀物理アタッカー
カゲツ&アブソル3~あく物理テクニカル
ルリナ&カジリガメ3~みず物理テクニカル
オニオン&ゲンガー3~ゴースト特殊テクニカル
ゴジカ&シンボラー1~エスパー特殊テクニカル
ドラセナ&ドラミドロ1~ドラゴン特殊テクニカル
リュウキ&バクガメス3~ドラゴン特殊テクニカル/アタッカー
Bアーティ&ハハコモリ3~むし特殊アタッカー
プルメリ&エンニュート3~どく特殊アタッカー
メリッサ&ムウマージ3~ゴースト特殊アタッカー
ミツル&エルレイド2~かくとう両刀物理アタッカー
マオ&アマージョ3~くさ物理テクニカル
ロイヤルマスク&ガオガエン2~あく物理テクニカル
Cキョウヘイ&ウォーグル3~ひこう物理アタッカー
ヒビキ&バクフーン3~ほのお特殊アタッカー
ルザミーネ&フェローチェ1~むし両刀特殊アタッカー
ギーマ(アナザー)&キリキザン3~はがね物理テクニカル
ククイ&ルガルガン3~いわ物理テクニカル
セレナ&マフォクシー2~ほのお特殊テクニカル
ミクリ&ミロカロス3~みず特殊テクニカル
ルチア&チルタリス3~ドラゴン特殊テクニカル

詳細

グラジオ&シルヴァディ
タイプが変化するので、どんな相手でも弱点をつけるテクニカル。わざ3以上ならポケマスデーパネルにより火力も高く、ゲージも軽め。
層の薄いタイプにも弱点をつけるため、キャラが揃っていなかったり強化できていない場合に特におすすめ。
ボードではP技B技強化はもちろん、「急所無効」や低コストの「攻撃/防御ダウン無効」もあるため、レジェンドバトルでも活躍する。
ただし、パシオタワーや一部のレジェンドバトルなど、相手の弱点が複数ある場合は活躍が難しい。
なお、チームスキルや装備はノーマルタイプのものしか発動しない。また、チームスキルでは「マルチアタック」とB技の威力が上がらないためノーマルタイプを無理に編成する必要はない。

A

アタッカー

  • カミツレ&ゼブライカ
    自己回復のできるでんきアタッカー。
    技2でも「素早さ↑分B技威力↑」とT技による確定急所があるためB技は強力だが、技3ボードの「反動軽減9」を取得することで、P技でも安定して攻撃できるようになる。
    T技は効果が盛りだくさんだが、バフは味方、回復はボードの「初ピンチ時回復4」にも任せて、B技を確定急所にするために1回分は残しておこう。
  • グズマ&グソクムシャ
    ゲージ消費はあるが、バフを自己完結できるむしアタッカー。
    ボードのポケマスデーパネルや「連続技回数最大化」で強化した「ミサイルばり」が強力。「急所無効」「初ピンチ時回復」なども取得できるため、耐久力も高い。もちろん、追加のB技強化パネルやミサイルばりの緑パネルを取得して攻撃性能を高めてもOK。
    「であいがしら」はポケマスデーパネルだけではBC加速が足りないため、活用したいならダメージチャレンジのスピードバディーズなどを編成しよう。パワーはカツカツだが、左下のBC加速パネル取得も最終手段としてはなくはない。
  • クリス&オーダイル
    11月下旬のポケマスデーでの強化で壊れに躍り出たホンマに今もこいつ恒常?な水アタッカー。ボードはポケマスデーパネルに加え、「攻撃↑分B技威力上昇」を取得して、バフを積んで殴ればいいという分かりやすさも魅力。「初ピンチ時回復4」や「もっと飛ばすわよ:技後素早さアップ1」なども便利。
    T技の次回急所は、B技のために1回分残しておこう。
    ダメージチャレンジの相手3体では、「B技後次回急所」のパネルを取得してB技を連打しよう。
  • サイトウ&ネギガナイト
    「スターアサルト」を連打するだけで強いが、B技も強力。
    ボードはB技強化の紫パネルや「素早さ↑分B技威力↑」などが強力。また、必要に応じて「B技急所狙い」「登場時急所率アップ1」「スターアサルト:急所時ゲージ増加9」の中から追加で取得しよう。
    バフが遅いので味方でサポートするのがよい。
    「ふんばりどころです」は、こちらの初回B技前にバフが完成したら使うくらいで、そこまで重要ではない。
  • ハンサム&グレッグル
    パッシブが強力な、抜群特化のどくアタッカー。
    わざ3ボードでB技が大幅に強化される。P技強化ボードもあるが、前述した通りパッシブが高倍率のため効果が薄い。B技強化を優先しよう。
    B技強化条件の1つに「相手どく状態時」があるので、バフは味方に任せて、序盤は「どくばり」でのどく付与をするのもおすすめ。もちろん残り2人で付与してもいい。
    雨関連のパッシブやボードも持つが、補助的なスキルのため無理に雨パに編成する必要はない。
  • ライチ&ルガルガン
    最初期からいるのに未だに前線で戦えるすごいバディーズ。
    バフ量も多く、性能に癖がなくて扱いやすい物理アタッカー。
    わざ2の「砂嵐時B技威力上昇5」と「素早さ↑分B技威力↑」のボードが強力。「ストーンエッジ:急所時素早さアップ2」も確定発動のためオススメ。
    アセロラ&シロデスナなど、砂嵐持ちと組み合わせよう。
    T技で特防が下がるため、全体特殊技には気をつけよう。
  • シジマ&ニョロボン
    クセがなく自己完結している、4ゲージかくとうアタッカー。
    「ばくれつパンチ」は威力が非常に高く、パッシブでさらに強化されるため、わざ1でも強力。命中率自体は低いが、命中アップがあるため基本的に外さない。「まもる」で耐久力も高め。
    わざ2、3では、P技B技強化パネルの他、ゲージ負担を減らすパネルも充実している。「まもる後ゲージ加速」や、「ばくれつパンチ後ゲージ増加9」がおすすめ。
    それでもばくれつパンチを連打できないようなら、編成や立ち回りを見直してみよう。
    EXロールはスピード。劇的に火力が上がるわけではなく、そもそもP技の威力が高く、SEXしなくても十分なため優先度は低め。
  • カリン&ヘルガー
    非常に強力なP技B技と、メガシンカ後の高いステータスが強み。
    わざ2でも並みのアタッカー程度の火力を出せるが、本番はわざ3になってから。ポケマスデーパネルに加え、「相手異常/妨害時P技威力上昇5」という2種のパネルで、条件達成時はB技と見間違うほどのダメージが出る。「技ゲージ分B技威力上昇」の効果を最大にするため、技ゲージが6個貯まってからB技ボタンを押そう。
    P技強化は自身だけでは条件達成が難しいため、味方にもサポートしてもらおう。もちろん「あくのはどう:相手特攻↓分威力上昇」だけでも十分高火力。
    バフも自己完結しているが、特攻デバフのために「バークアウト」を連打し、味方にもバフしてもらうのがよい。
    「あくのはどう」はメガシンカ後に解禁されるため、初回B技は彼女に打たせよう。
  • グリーン&ピジョット
    非常に強力なP技B技と、メガシンカ後の高いステータスが強み。
    わざ2でも並みのアタッカー程度の火力を出せるが、本番はわざ3になってから。ポケマスデーパネルに加え、B技強化の紫パネルも4枚取得できる。「技ゲージ分B技威力上昇」の効果を最大にするため、技ゲージが6個貯まってからB技ボタンを押そう。
    一方でP技強化は「相手怯み時」は条件が難しく、「命中率↑分」はT技2回では効果が薄い。B技強化の紫パネルを優先し、安定性を求めるなら追加で「登場時命中率アップ」(メガシンカ時にも発動する)、最大火力を求めるなら「T技回数回復」を取得する「命中↑分威力上昇」型がおすすめ。
    「ぼうふう」はメガシンカ後に解禁されるため、初回B技は彼に打たせよう。
  • ユウキ&ジュカイン
    最初期からいるのに(略)。
    T技で、ゲージ消費はするが攻撃・特攻・急所を最大まで上げられる。メガシンカによる非常に高いステータスも魅力。
    「特攻ダウン無効」のポテンシャルで「リーフストーム」のデメリットを踏み倒せるのでぜひ取得しよう。
    わざレベルが上がると「素早さ↑分B技威力↑」や「急所時素早さアップ1」を始めとする強力なボードを取れる。それでも素早さバフは遅いのでサポートしよう。
    晴れ関連のボードもあるが、そこまでダメージも変わらず編成も狭まるため、紫パネルと他の威力上昇パネルを優先しよう。

テクニカル

  • カガリ&バクーダ
    だいちゾーン持ちのテクニカル。
    メガシンカ後はパッシブが強力でステータスも高いため、わざ1でも強力。
    ボードによるカスタマイズ性が高いため、どれを取ればいいか悩ましい。抜群相手なら、B技強化は左側の紫パネルだけにして「相手素早さ↓分威力上昇」や「初B技後だいちゾーン化」を取得するのもアリ。
    また、ダメージチャレンジの1体相手で非常に強力。「初B技後次回抜群威力↑」などを取得して、B技を連打しよう。
  • デンジ&レントラー
    エレキフィールドを展開できるテクニカル。
    麻痺と怯みがあるためわざ1でもサポート性能は高いが、わざ3になるとアタッカーもできる。ポケマスデーパネルや「EF時威力上昇3」を取得しよう。
    そもそものボードもカスタマイズ性が高く、耐久力を高めるボードやさらなる火力上昇ボードもある。
    「ワイルドボルト」では麻痺にできないため注意。
  • ハルカ&ラグラージ
    自分で雨を降らせて高火力でぶん殴る、アタッカー気質の強いテクニカル。サイドは全体技で、中央は雨時に威力が3倍になる超火力B技で押し流そう。
    雨要因として隣の水アタッカーをサポートするのが本職ではあるが、雨で自己強化するパッシブが強力なため、ちょっとバフを補助すればそこらのアタッカーより高い攻撃性能を発揮する。「だくりゅう:技後技ゲージ増加3」などを取得しておこう。
    入手が難しい地面タイプのアタッカーとしても活躍できる。
  • ベル&ムシャーナ
    ハルカ同様、フィールドを展開しつつ自身が攻撃しても強い点が優秀。
    サイコフィールドを展開した後も手持無沙汰にならず、バフさえ積めれば2ゲージで威力200前後と非常にコスパの良い「アシストパワー」でダメージを稼げる。
    ただしメインアタッカーとしてではなく、あくまでフィールド展開兼サブアタッカーとして運用されることが多い。
    サカキ&ミュウツーなどと組ませよう。
  • マジコスエリカ&リーフィア
    晴れ時のパッシブが強力な速攻テクニカル。
    「いいお天気ですわ」は、2回目を晴れ時に使用すると無駄がない。
    わざ1でも強力だが、わざ2、3とボードでも強化できる。パワーがカツカツだが、「素早さ↑分B技↑」は必須として、「P変化技使用時次回抜群↑」、未SEXなら「晴れ時B技上昇」、SEX済みなら「素早さアップ分威力↑」を取得するのが個人的なおすすめ。「初B技後こらえる」も便利。
    長期戦だと晴れが切れるため、速攻を心がけよう。

B+

アタッカー

  • マジコスギーマ&サメハダー
    クセは強いが強力な、みずタイプのアタッカー。メガシンカ後の高い攻撃・素早さも魅力。
    パッシブのおかげでわざ1でもダメージは出せるが、やはりわざ3になってからが本番。
    ポケマスデーパネルに加え、「素早さ↑分B技威力↑」など、火力が飛躍的に上昇する。B技強化の紫パネルも、3種のパッシブが乗るため優先して取得しよう。「登場時素早さアップ2」も2回発動するため、長期戦ではお得。
    弱点はやはりT技の自傷。ポケマスデーパネルである程度はカバーできるが、耐えきれない場合は「初ピンチ時回復」を取るか、「プラスパワー」のみを使用して残りは味方に任せるのも手。
    ちなみに、すでに受けているダメージが大きいほど自傷ダメージ量も小さい。
  • トウコ&エンブオー
    クセのないほのおアタッカー。
    わざ2でも「素早さ↑分B技↑」でB技は強力だが、わざ3のポケマスデーパネルを取ることで、「フレアドライブ」の反動が気にならなくなる。
    他にも、パッシブで「初ピンチ時回復」を所持していたり、キズぐすりの関連パネルや「素早さ/攻撃ダウン無効」が取りやすい位置にあるため、パーティの耐久力を底上げできる。
    ほのおタイプはシルバー&ホウオウで十分、という人は優先度が低め。
  • ハラ&ケケンカニ
    高威力の「アイスハンマー」や、わざ2でとれる「攻撃↑分B技威力上昇」によってフェス限にも劣らない攻撃性能を誇る。
    バフも自己完結しており、急所3/攻撃6段階に加え命中アップ・こらえる状態付与まで可能。ピンチ時回復もある。
    弱点はとても遅いこと。低い素早さに加えアイスハンマーは使う度にSを下げるのもあって連打は正直厳しい。状況に応じてかわらわりも使ったり、フウロ&スワンナなどゲージが軽いバディーズを編成したりしよう。
    こおりタイプはゲーチス&キュレムで十分、という人は優先度が低くなる。
  • ヒュウ&バッフロン
    「アフロブレイク」の反動を50%の確率で無効化できる、ギャンブル要素の強いアタッカー。
    わざ3で取得できる上方面のP技B技強化パネルが強力。「技ゲージ分B技威力上昇」の効果を最大にするため、技ゲージが6個貯まってからB技ボタンを押そう。
    また、左下の「妨害確率上昇」や「B技後HP回復」もレジェンドバトルで強力。
    「クリティカット+」のポケマスデーパネルを諦めると、P技B技強化の黄色パネルと他のポケマスデーパネルを全て取れる。
  • ミヅキ&ジュナイパー
    「かげぬい」で相手を交代禁止状態にすることで、ゲージが非常に軽くなるくさアタッカー。
    わざ2でも取得できるパネルは強力だが、やはりわざ3になってからが本番。ポケマスデーパネルに加え下側のP技B技強化の黄色と紫のパネルを取得しよう。また、「かげぬい」にしか効果がない「登場時急所率アップ」を外すことで、上側のB技強化の紫パネルもちょうど取得することができる。
    本人の火力は他のくさアタッカーと比べてやや低めだが、ゲージ消費が非常に軽いためアタッカーをもう1人並べることも容易。
  • カトレア&ランクルス
    抜群相手ならゲージ消費0のエスパーアタッカー。わざ3の「抜群時ゲージ消費無9」や「わざゲージアップ」で、ダブルアタッカー編成が組める。「技後HP回復2」で耐久力も高め。サカキ&ミュウツーと組ませよう。
  • マツバ&フワライド
    癖はあるがハマれば強い玄人向けバディーズ。
    ボードでは、ポケマスデーパネルに加え、「回避率↑分B技威力↑」や紫パネルのおかげで強力なB技を放てるほか、パッシブの「ひんし時ばくはつ」でも相手に強烈なダメージを与えられる。
    溜め技の「ゴーストダイブ」は、こちらのBCカウントが遅れたり、相手のB技で不発に終わったりしてしまうので終盤、相手センターやこちらのタンクが倒れたら使うのがオススメ。
    B技が超強力なので、追加の特攻バフがなくても「シャドーボール」とB技を連打しているだけで強い。
    状態異常のとき効果が上がるT技やボードは、あまり当てにしない方がよい。

テクニカル

  • カゲツ&アブソル
    ゲージの軽いあくテクニカル。
    B技強化条件が容易で、普通に攻撃していれば達成できる。確定急所なのも便利。
    P技も「ぶんまわす:急所時威力上昇5」で、2ゲージ技とは思えない火力が出る。サイドを削れるのもテクニカルには嬉しい。「急所時技ゲージ増加」を取得すれば、ダブルアタッカー編成も組める。サイドが硬いときは味方に助けてもらおう。
    また、キズぐすりとこらえるで耐久力も高め。回数回復も取りやすいため、長期戦では取得しておこう。
    ダメージチャレンジ1体相手では、バフ/デバフの早さと確定急所B技が強力。混乱の解除には注意しよう。
  • ルリナ&カジリガメ
    ボードによる強化幅が大きいみずテクニカル。あくタイプが少ない時期も頼りになる。
    「くらいつく」で自身と相手を交代禁止状態にすることで、様々なパッシブが発動する。自分と相手のどちらが条件なのかはよく確認しておこう。(P技は自分、B技は相手と覚えよう)
    わざ3ボードには雨時・相手防御/素早さダウン時という3種のB技強化パネルがあるが、全て満たすのは味方を頼っても難しいため、どれか1~2種に絞ってP技強化も取得するのがおすすめ。
    交代禁止が意外と切れやすいので注意しよう。
  • オニオン&ゲンガー
    相手がどく状態/交代禁止時に強化されるゴーストタイプのテクニカル。どくタイプが少ない時期も頼りになる。
    わざ3でポケマスデーパネルを取得することで、火力とゲージ効率が大幅に向上する。
    どく状態は楽に付与できるが、交代禁止状態はBD技とボードの「B技後交代禁止」でしか付与できない。また、ボードでは単体にしか付与できないため、ゴーストの交代禁止技が使えるミヅキと組むのがおすすめ。オニオン1人なら初手でBD技を使ってしまおう。BCのズレには注意。
    「ドレインパンチ」は物理技ということもありあまりダメージが出せず、よって吸収量も少ない。
  • ゴジカ&シンボラー
    「アシストパワー」使いのテクニカル。
    自力で回避・急所・特攻/特防を上げられるため、P技B技の威力を簡単に最大にできる。
    わざ3ではP技B技強化パネルも取得できるが、他のパネルはギャンブル用素が強いため、普段使いはしづらい。
    テクニカルゆえサイドの処理が難しいため、B技強化を「特防↑分B技威力↑」と紫パネルのみにして、残りは「アシストパワー」の緑パネルと「特防アップ分威力↑」で固めてしまうのもおすすめ。
  • ドラセナ&ドラミドロ
    抜群時にゲージ消費0になる、ドラゴンタイプののサブアタッカー。どくタイプとしても活躍できる上、わざ1でも十分強力。
    パッシブの「特攻ダウン無効G」で味方のダウンも無効にできるのが地味に便利。
    わざ3でB技強化パネルも取得できるが、メインアタッカーにB技を打ってもらい、P技強化やバフの自己完結を重視したパネルを取るのもおすすめ。
    技を外すとゲージ消費が発生してしまう。命中90%の「りゅうせいぐん」で特に注意。
  • リュウキ&バクガメス
    耐久力の高いドラゴンテクニカル。ほのお弱点が相手でも火力を出せる。
    パッシブで反撃技の「トラップシェル」を強化できるがやはり隙は生じるため、終盤の詰めに使おう。
    わざ3になると、抜群特化のP技B技強化パネルが取得できる。コストが重いがEXロールまで解放すると、抜群相手ならもはや敵なし。「急所無効」や「やけど付与9」もレジェンドバトルなどで便利。
    P技の技外しが怖いため、命中アップの緑パネルを取得してもいいかも。

B

アタッカー

  • アーティ&ハハコモリ
    シンプルなむしアタッカー。
    わざ3でP技B技強化パネルが取得できる。
    P技強化条件は簡単だが、B技強化は2種類あるが、編成が狭まるためどちらかを取得するのがよい。「相手特防↓分B技↑」は自力では達成が困難。既に交換しているならダメージチャレンジのバディーズがおすすめ。
  • プルメリ&エンニュート
    素早さが非常に高いどくアタッカー。
    わざ3では、ポケマスデーパネルに加え、「素早さ↑分B技威力↑」や紫パネルを取得できる。
    B技は強力だが、P技は全体技で強化パネルも取りにくい。センターを削るのが難しければもう1人アタッカーを入れるのも手。その場合「スモッグ:ひるみ付与4」や「無傷登場時こらえる」などで時間を稼ごう。
    ダメージチャレンジの3体相手では、「B技後次回急所」を取得して確定急所のB技を連打しよう。
  • メリッサ&ムウマージ
    シンプルなゴーストアタッカー。
    わざ3でポケマスデーパネルや「急所時威力上昇2」パネルを取得することができるが、条件が「相手特防↓分B技威力↑」と達成が難しい。ダメージチャレンジのバディーズを交換しているなら編成しよう。B技に次回抜群上昇を載せるため、T技を残しておこう。その場合、急所バフのサポートも忘れずに。
  • ミツル&エルレイド
    物理B技と特殊P技がメインの、かくとうアタッカー。
    一応P技には物理の「インファイト」もあるが、デメリットが目立つ。
    わざ2で取得できるポケマスデーパネルと「素早さ↑分威力↑」「相手素早さ↓分B技↑」でほぼ完成する。わざ3ではB技強化の紫パネルのほか、異常/妨害解除やこらえるなど耐久力を上昇させるパネルが多い。
    素早さダウンは自力では達成困難なので、味方にサポートしてもらおう。

テクニカル

  • マオ&アマージョ
    攻撃ダウンと混乱を扱えるテクニカル。
    わざ3で解放されるポケマスデーパネルと、B技強化の紫パネル、「相手攻撃↓分B技↑」を取得しよう。晴れ関連のパネルもあるが、位置が悪く効果も小さめ。また、自身では攻撃デバフ速度がやや遅いため、味方にサポートしてもらおう。
  • ロイヤルマスク&ガオガエン
    味方のバフや敵のデバフもできるテクニカル。
    わざ2で「相手攻撃↓分B技↑」「素早さ↑/相手防御↓分P技↑」、わざ3でB技強化の紫パネルや「相手攻撃↓分威力↑」を取得できるりだが、自身では時間がかかる上、急所バフも0のため味方によるサポートがほしい。
    右下の回避系パネルや「ピンチ時威力上昇」は安定性に欠け、パワーもカツカツなので普段使いはしにくい。

C

アタッカー

  • キョウヘイ&ウォーグル
    「そらをとぶ」持ちのひこうアタッカー。
    ポケマスデーパネル込みの「そらをとぶ」は強力だが、連発はできずBCのズレも難点。
    もう片方のP技は「つばめがえし」とステータスの低さも相まってダメージにはあまり期待できない。
    一方でB技はクセのない性能。速攻するなら横からSバフをしてあげよう。
  • ヒビキ&バクフーン
    HPの管理が重要なほのおアタッカー。「ふんか」は自身のHPが少ないほど威力が下がるため、T技で回復しよう。
    P技が全体技でロールもアタッカーのため、センターが突破しづらい。彼を編成する場合は、追加でもう1人アタッカーを入れよう。
    ボードではポケマスデーパネルのほか、T技強化や「初ピンチ時回復」のパネルも取得できる。高HPを維持しやすくなるためおすすめ。
  • ルザミーネ&フェローチェ
    ステータスが非常に攻撃的なむしアタッカー。HP防御特防がとにかく低い。
    物理と特殊両方のむし技があり、物理技の「とびかかる」ではAダウンもできる。「ふぶき」は命中が低いため出番は少ない。
    ボードは安定したパネルがポケマスデーパネルくらいしかなく、優先度は低い。バディドロップは他のバディーズに使おう。
    ステータス補強のためにものびしろを入れたいところだが、B技強化パネルが紫パネルしかないため恩恵が低め。ポケマスデーパネルやT技で耐えよう。

テクニカル

  • ギーマ(アナザー)&キリキザン
    T技が防御/特防が最低まで下がるデメリット付きだが、一手で攻撃系バフも完成する。
    反撃技の「メタルバースト」で相手を吹き飛ばす。一見使いにくい技のようだが、パッシブの効果である程度カバーはできる。
    だが、やはりバフにデバフがセットになっているのが使いにくい。
    いっそのことバフは味方に任せ、終盤の詰めにT技→メタルバーストと動くのもあり。
    わざ3になるとB技威力上昇や60%怯みも取得できるが、はがねタイプは俺&ソルガレオで十分、という人は優先度が低め。
  • ククイ&ルガルガン
    砂嵐下で大幅強化されるテクニカル。
    全体防御/単体素早さダウンもできる。
    わざ2ではポケマスデーパネルにより、Sデバフの速度が大幅に上昇する。同時に取得できる「相手素早さ↓分威力/B技威力↑」と相性がいい。わざ3ではポケマスデーパネルにより攻撃・急所が最大まで上げられるようになるが、急所は味方にバフしてもらう方がいいかも。他には「砂嵐時B技威力↑」や「アクセルロック」での6割怯み付与が強力。
    攻撃ステータスや技威力の低さをスキルで補っているため、砂嵐が切れると大幅に弱体化してしまう。本人はサブアタッカーだが、砂嵐役・メインアタッカー・タンクを編成しようとすると枠が足りず、ククイ自身が追い出されてしまうことが多い。砂嵐を諦めて「アクセルロック:怯み付与」や「にらみつける」、トップクラスの素早さでメインアタッカーの補助をするのもおすすめ。
  • セレナ&マフォクシー
    パッシブで全体化した「さいみんじゅつ」を使うテクニカル。単体バインド付与もできる。
    わざ1ボードで「相手眠り時B技↑」を取得できるが、条件が厳しく急所バフもないため優先度は低め。「登場時次回必中」はポテンシャルの「異常命中上昇1」がなくても初手のさいみんじゅつを必中化できるため便利。眠り中にT技で命中バフを積んでしまおう。わざ3ボードでは、取得しやすい位置にある「相手拘束時/HP分威力上昇」と「全ダウン無効」で「オーバーヒート」のデメリットを無視して攻撃できるようになる。だが、さいみんじゅつとの併用はタイミングが難しいので、無理に攻撃しない方がいいかも。
  • ミクリ&ミロカロス
    かなり上級者向けな、バインド付与のできるテクニカル。
    「ミラーコート」はタイミングはかなり難しいが、うまく決まれば強力。T技のこらえるも活用しよう。自己バフは少ないため味方にサポートしてもらおう。
    パッシブで自身B技後にHPが40%回復するほか、パネルも耐久性を高めるものが多い。
    みずタイプには扱いやすい強力なバディーズも多いため、優先度は低め。
  • ルチア&チルタリス
    タンク兼メガシンカアタッカーの長期戦向けなテクニカル。「ムーンフォース」でフェアリーアタッカーにもなれる。
    パッシブで攻撃されるとゲージが増えるため、ポジション1に置こう。
    わざ3ボードで大幅に強化される。ポケマスデーパネルと「T技後こらえる」で、相手のP技を4回防げる。攻撃面も2回発動する「登場時急所アップ」や「特攻↑時B技↑」でバッチリ。特攻はバフしてあげよう。
    メガシンカ後にしか「りゅうのはどう」は打てないため、ステータス上昇も兼ねて初回B技は彼女に譲ってあげよう。

サポーター

デバフ持ちのテクニカルなども含んでいる。
キズぐすりなどの回復技持ちは初心者にも扱いやすいためオススメ。
汎用性の高さが主な判断基準なので、特定の編成で強い!とかもある。(特に天候・フィールド・ゾーン持ちのバディーズ)

★6EXに適してるかどうかなどは最強のびしろ使用ランキング、それぞれの具体的な特徴は各個別ページなども見てくれよな。(EXロールについて・・・サポート能力にあまり関係ないロールが多いうえ、コストも重いため省略)

優先度主な役割バディーズ技レベルロール他者回復技
A+バフメロン&ラプラス1~サポート
リョウ&ビークイン1~サポート
バフ&デバフアクロマ&ギギギアル3~テクニカル
アロエ&ミルホッグ3~サポート
ゴヨウ&キリンリキ1~テクニカル
ソニア&ワンパチ1~サポート
ティエルノ&シザリガー1~サポート
トロバ&フラージェス1~サポート
Aバフサナ&ブリガロン3~サポート
スイレン&オニシズクモ1~サポート(回復付帯)
ナツメ&フーディン2~サポート
トウヤ&ダイケンキ3~サポート
ハヤト&オオスバメ3~サポート
ヒカリ&ドダイトス1~サポート
マジコスカミツレ&ロトム1~サポート
リーリエ&ピッピ1~サポート
バフ&デバフカキ&ガラガラ1~サポート
パキラ&ファイアロー1~スピード
ヨウ&アシレーヌ3~サポート
天候系イリマ&デカグース1~フィールド
キクノ&カバルドン1~テクニカル
マクワ&セキタンザン1~テクニカル
Bバフコトネ&メガニウム3~サポート
フヨウ&ヨノワール2~サポート
ミカン&ハガネール3~サポート
リーフ&イーブイ2~サポート
バフ&デバフコクラン&ムクホーク1~テクニカル
ロイヤルマスク&ガオガエン1~テクニカル
デバフククイ&ルガルガン2~テクニカル
マオ&アマージョ3~テクニカル
ルチア&チルタリス3~テクニカル
異常/妨害セレナ&マフォクシー1~テクニカル
天候系デンジ&レントラー1~テクニカル
ハルカ&ラグラージ1~テクニカル
ベル&ムシャーナ1~テクニカル
Cバフネズ&タチフサグマ1~サポート
プリム&オニゴーリ3~サポート(回復付帯)
デバフギーマ&レパルダス2~テクニカル
シトロン&エレザード1~テクニカル
マジコスカスミ&シャワーズ1~サポート
ルリナ&カジリガメ1~テクニカル
異常/妨害ミクリ&ミロカロス3~テクニカル

詳細

A+

  • メロン&ラプラス
    ダメージチャレンジでの汎用性が非常に高い特殊サポート。
    わざ1では催眠、特防・急所バフ、異常防御、キョダイマックスによる両壁展開ができる。パッシブで両壁と異常防御の効果時間が伸びているため、かなり長持ちする。そのため基本的には「キョダイセンリツ」を打とう。タイミングは、チャンピオンバトルなどの短期戦は初手、チャレンジバトルなどは相手のB技前がおすすめ。BCがズレるため、「うたう」を活用しよう。
    わざ3ボードには特攻/命中バフや「B技後回復付帯G」など、強力なパネルが多い。
    特に「急所無効」は、取得するとポテンシャルに「異常命中上昇1」をセットしても気にならなくなるためおすすめ。ただし、これでも「うたう」の命中は90%止まりのため「T技後命中アップ」か緑パネルを取得しよう。

    ダメチャレでは、相手を他の状態異常(基本はまひ)にしてからの「うたう」連打でB技を連打するのが定番。ゲージ加速を駆使して、ゲージが減ってきたらT技で時間を稼ごう。[[ソニア&ワンパチ]]あたりがおすすめ。
    また、ボードでは回復など余計なパネルは取得せず、ゲージ加速や青パネルくらいにしておこう。リンク先も参照→ダメージチャレンジ#n2774010
  • リョウ&ビークイン
    万能物理サポート。
    わざ1の時点でBD、A・急所をバフすることができ、全体回復技もある。わざ1ボードの各種耐性パネルも地味に便利。
    わざ3ボードでは、5割怯みやブースト、バフ強化など強力なパネルが多い。命中バフもできるようになる。
  • アクロマ&ギギギアル
    ダメージチャレンジで汎用性が非常に高い、急所バフのできるテクニカル。防御デバフとまひ付与もできる。
    わざ3ボードでは、味方への防御バフやまひの全体化の他、B技強化パネルも多い。
    ダメチャレでは、「P変化技使用時ゲージ消費無」ででんじはを連打し、攻撃役のB技を連打する戦法が定番。ぜひ取得しよう。リンク先も参照→ダメージチャレンジ#n2774010
  • アロエ&ミルホッグ
    特防/命中バフ、BDデバフのできるサポート。全体回復+ゲージ増加のT技も便利。
    わざ3ボードには回復強化や急所バフ1段階や無限A/Cバフなど、強力なパネルが多い。こらえるや3割怯み、T技後異常解除Gなども便利。
  • ゴヨウ&キリンリキ
    なきごえを打つたびに相手全員ADデバフ、味方全員Sバフができる。
    パッシブに「相手攻撃↓分B技威力↑」があるため、時間はかかるがデバフ完了後は自身の超高火力B技を放つこともできる。(技レベルをあげればボードで更に火力を高められる。)
    わざ1でも優秀だが、わざ3でとれる「なきごえ:P変化技使用時ゲージ↑2」を取得すれば、味方が4ゲージ技持ちでも困らない。
  • ソニア&ワンパチ
    ステータスが優秀で、技1で回復・ゲージ加速・バフ/デバフをこなせる万能サポーター。
    T技で全体の攻撃・防御をアップ、被攻撃時に全体素早さアップが、攻撃時に単体防御ダウンができる。
    わざレベルを上げるたびにやれることが増えいき、6割まひや3割怯み、追加の素早さバフなどもある。キズぐすり関連パネルや「T技後急所アップG」が汎用性が高くおすすめ。
    ホップと比較して、こちらはゲージ支援がさらに手厚くまひや防御ダウンもあるが、代わりに異常/妨害解除やサブアタッカーとしての火力がない。相手に応じて使い分けよう。
  • ティエルノ&シザリガー
    防御、攻撃+急所バフや防御デバフと、とにかく物理特化のサポート。パッシブの「攻撃ダウン無効G」と「急所無効」や2種の自己回復も便利。
    わざ3ボードでさらに物理耐久力を高めることができる。「T技後素早さアップ」「にらみつける後技ゲージ増加100%」でゲージ負担も減らせるほか、Sデバフやバインド付与もできるようになる。
    一方で、特防バフパネルは1段階を1回のみと少ない。
  • トロバ&フラージェス
    特攻/特防バフに加えて特殊ダメージ軽減の場を展開するT技、パッシブによるCデバフと、とにかく特殊特化のサポート。自己回復もある。
    パッシブの異常解除G/HP回復Gは確率発動のため、あまり頼りすぎないように。もう一つのパッシブのCデバフについて、「つるのムチ」は単体デバフだが1ゲージ、「チャームボイス」は全体デバフだが2ゲージ技。うまく使い分けよう。
    わざ3ボードでさらに特殊耐久力を高めることができる。T技後回復付帯Gや急所アップも便利。
    一方で、物理のバフデバフは皆無なので気をつけよう。
    プラターヌ&ゼルネアスと比較して、こちらの方が特殊特化。攻撃をバフしたい場合はあちらの方がいいだろう。

A

バフ

  • サナ&ブリガロン
    耐久力の高いサポート。わざ1でも「初B技後わざ回数回復」で攻撃/急所を最大までバフできる。
    単体攻撃は「ニードルガード」で防ぎ、全体攻撃は「ミニキズぐすりG」で回復、とバランスもいいが、ニードルガード後はBCのズレが起こるのが難点。わざ3ボードで1回だけならカバーできるが、他にもBC加速持ちを入れたり眠りや怯みで行動を阻害したりするのがおすすめ。
    ボードによるカスタマイズ性も高く、追加のBDバフや「急所無効」に加え、バインド付与もある。用途の似たパネルが近くにあるのも嬉しい。技回数回復パネルも回数回復のパッシブと相性がいい。
    おすすめの汎用パネルは右下のT技の赤パネル2つ+左上の登場時B/Dアップとキズぐすり強化2つ。ちょうど残り0パワーになるぞ。
    ↓余談↓
    「ミニキズぐすりG」の回復量増加パネルは、3人を20%→30%回復と1.5倍かつ30%増加するため、1人を40%→50%回復する「キズぐすり」のものと比較して効果が非常に大きい。超強力なため、優先して取得しよう。
  • スイレン&オニシズクモ
    全体防御や吸収技で粘り強い物理サポート。パッシブでゲージも軽く、「みずでっぽう」ならゲージ消費0。「ほのお/みずガードG」は3割軽減と強力だが、B技ダメージは減らせないので注意。
    ボードでは「急所無効」、BDダウン無効、こらえるが非常に取りやすい位置にある。威力強化も吸収技持ちなのでうれしい。
    左上から急所無効→B技強化の紫パネル→右上の赤と黄色パネル全取りが汎用性が高くおすすめ。
    ↓やや中級者向け↓
    「ワイドガード」関連パネルは高難易度で役に立つかも。
    スペシャルクッキーが必要だが「登場時急所/特防アップ」のポテンシャルなども便利。
  • トウヤ&ダイケンキ
    恒常最強クラスのバッファー。
    わざ1では攻撃を最大まで、素早さを4段階バフできる。これだけでも優秀だが、ボードではわざ2で防御バフ、わざ3で急所バフを、Aバフと同時に撒けるようになる。
    ボードには他にも「急所無効」や4割怯みなどがあるが、パワーがカツカツなので悩みどころ。
    また、パッシブの「全ダウン無効」でデバフにも強いが、耐久力はそこまで高くないため、速攻向け。
    攻撃と急所を確実に最大化できるバディーズは貴重だが、そこまでのバフを必要としないバディーズも多い。なので、ハプウ&バンバドロなどの元々の自己バフが少ないバディーズや、シルバー&ホウオウなどの素早さバフを必要とするバディーズたちと組ませよう。
  • ナツメ&フーディン
    わざレベル2で取得できる「クリティカットG:技後急所率アップG1」で格段に使いやすい特殊バッファーになれる。
    これに加え従来持っていた特殊バフ+単体回復・リフレクターと、非常に幅広い役割を持てる。
    わざ3になるとリフレクターにSバフの追加や、確定2回こらえるなどが取得できる。
    B技を使用すると2ゲージ技が3ゲージ技に変化するが、その分素早さも上昇するため意外と気になりにくい。サブアタッカー運用も自然とできる。
    メガシンカバディーズなので、「登場時~」系のスキルは最大2回発動するのも便利。
  • ハヤト&オオスバメ
    怯みも扱える強力なバッファー。
    クリティカットG+に加えて、技3では全体にABCD2段階を一気に撒ける。(それぞれ2回使用可能)
    「そらをとぶ」で誘発できる素早さバフなどもあるが、BCがズレるため基本は「エアスラッシュ」を連打しよう。「そらをとぶ」を打つなら追加で眠り/怯み役を1人入れると後隙をカバーできる。
    他のわざ3ボードでは、6割怯みや「そらをとぶ」の回数回復ボードなどが取得できる。貴重な命中バフもあるが、「相手失敗時」なのがやや使いにくいか。
  • ヒカリ&ドダイトス
    パッシブに「急所無効」を持つ、物理特化のサポート。T技は簡単にいうと原作のかいふくのくすり+妨害解除。強力だが、完全に一度きりなのが悩み。温存しすぎてやられる…なんてことも。
    全体バフは防御のみでデバフも被攻撃時、と編成を選ぶかも。
    ボード依存度はあまり高くなく、技1でも完成されている。なので、バディドロップは他のバディーズに回そう。
  • マジコスカミツレ&ロトム
    全体特攻バフと「ホレボレしちゃう」によるBC加速・急所/命中バフを持つ。
    速攻パのバッファーとして非常に優れた性能を持ち、T技の回数回復ボードはわざ1の時点で取得可能。
    BC加速は使い所に悩むものの、特攻急所バフだけでも使えるので結果的に長く使ってはいける。
    回避率アップがあるとはいえ耐久力は低めなので、BC加速を使い速攻で相手を片付けよう。
  • リーリエ&ピッピ
    味方単体にAC3段階バフと次回確定急所を2回まで付与でき、わざ1でも回数回復ボードを取れる。攻撃役のB技を確定急所にしたいので、1回は残しておくとよい。
    もう一つのT技であるヨクアタールGは、メインウェポンが命中不安な技であるアタッカーと併用したりする上でも役立つ。
    技レベルを上げるとチャームボイスでのランダムデバフや、ポケマスデーパネルなどで物足りない耐久力の補強が可能。「ヨクアタール:技後HP回復9」が意外と便利だが、「被攻撃時B/Dアップ」は確率が低いため非推奨。

バフ&デバフ、天候系

  • カキ&ガラガラ
    わざ1からキズぐすりの回数回復を取れるので、ヒーラーとして非常に扱いやすい。凸を重ねると2枚目の回数回復や、2つある回復量増加ボードも獲得することができる。
    「シャドーボーン」のBダウンがパッシブで確定化しているため、追加のSアップのある「ニトロチャージ」と使い分けよう。
    「初登場時場に技ゲージ加速」や「攻撃時素早さアップG5」によってゲージ補助もバッチリ。
    似た性能をしているフウロ&スワンナと比較すると、防御バフがない代わりに、攻撃・特攻・急所率バフや防御デバフなどの火力面の補助が充実しているのが特徴。
  • パキラ&ファイアロー
    恒常唯一のスピードバディーズ。
    全体に素早さと急所をバフでき、攻撃時に素早さ2段階ダウンに加え50%でやけども付与できる。
    目玉はやはり「でんこうせっか」後のBC加速。B技後割り込みの失敗や防御技などによる、BCのズレも解消できる。
    わざ3ボードでは、3割怯みや倍率の高いB技強化ボードが取得できる。「ニトロチャージ:抜群時威力上昇」や「攻撃時能力ダウン」は長期戦向けのボードだが、そもそも速攻向けのバディーズのため優先度は低い。
  • ヨウ&アシレーヌ
    主に攻撃・特攻・特防バフを使える。わざ2で急所バフ、わざ3で防御バフも多少は可能。
    バフを撒いた後はうたうによる催眠か、P技による全体バフ/デバフが可能。
    わざ1ではうたう型が主流。うたうは命中率45%なので、ポテンシャルの「異常命中上昇1」は必須だが、代わりに「急所無効」がセットできなくなるため単体相手に使おう。
    わざ3で「うたかたのアリア」型が解禁。5割の確率で相手のB,D,Sをダウン、味方のSをアップできる4種のパネルを取得できるようになり、支援役として磨きがかかる。ゲージもボードのおかげで軽くなる。相手の数だけゲージが増えるため、こちらの型は複数相手に使おう。
  • イリマ&デカグース
    恒常唯一のフィールドバディーズ。
    目玉はもちろん「まっさらのねがい」によるノーマル強化だが、それ以外にも物理サポートもできる。
    全体防御デバフ、T技後物理ブーストに加えT技で味方を指定しての攻撃急所バフもできる。パッシブの「まっさらゾーン時B技↑G5」は便利だが、他のスキルと加算のため、数字ほどの火力上昇は見込めない。
    わざ2ボードで「のしかかり」によるまひの確定化、わざ3ボードでは火力の大幅強化ができる。他にも攻撃デバフも可能になるが、「にらみつける」で防御ダウンが成功したときに50%発動のため、継続してのダウンはしにくい。
  • キクノ&カバルドン
    「すなあらし」持ちのテクニカル。防御・特防・急所バフ、バインド付与も可能。攻撃デバフもできるが、砂嵐中にしか発動しないため、おまけと考えよう。
    ボードでは、わざ2で「T技後回復付帯」や砂嵐関連のパネル(耐久、ゲージ加速)、わざ3では、こらえる付与やB技強化が取得できる。最大強化のB技は非常に強力で条件も簡単。サイド削り役とバッファーを編成し、攻撃バフをかけてもらおう。
  • マクワ&セキタンザン
    ほのおタイプの支援と、いわタイプのB技砲台がこなせるテクニカル。
    Sデバフも可能。やけどは無理に狙わない方がいいかも。
    「タールショット」によるほのお抵抗ダウンと、「ダイバーン」による晴れ展開でほのお支援ができる。もちろん「キョダイフンセキ」も強力ないわ技。「ダイウォール」は出番がほとんどない。
    わざ3ボードでは、Sデバフ倍加やBD技強化、手間はかかるが非常に倍率の高いB技強化パネルなどが取得できる。P技強化はコスパが悪いため優先度が低い。

B

バフ、バフ&デバフ

  • コトネ&メガニウム
    わざ3ボードの「クリティカットG:技後急所率アップG1」で、急所バッファーとして組めるバディーズの幅が広がる。
    T技は晴れ下で効果が2倍になるため、晴れパに編成しよう。
    ボードによるカスタマイズ性が高く、晴れ関連パネルや「特殊ブースト1付与G9」を取得して速攻したり、確率BDアップや回復付帯を取得して耐久力を高めたりすることができる。
    「B技後晴れ化」パネルは非常に強力だが、そのままでは次回のB技まで晴れが持たないため注意。シルバーに「晴れ時間延長3」を取得させているなら、ぜひとも組ませよう。素早さアップも相性がいい。
  • フヨウ&ヨノワール
    ボード用のドロップを割かなくても、「クリティカットG+」でわざ1から味方全体の急所率を確定で最大にできることが魅力。「きずなを見せて!」は、攻撃に移る直前に使うと効果が高い。
    また、「急所無効」をパッシブで持っているのでクッキー要らず。
    攻撃面のバフは多いが、ボードの防御バフやピンチ時回復込みでも耐久力はそこまで高くない。わざ3の物理ブースト付与も含めて、速攻向けのバディーズ。
    反動で自滅しそうな時に「すてみタックル」を選択していると、自滅するまで敵が次の行動に移らない隠し仕様がある。これを利用すると他2組をそれぞれ1回ずつ多く行動させられる。終盤の詰めに使おう。
  • ミカン&ハガネール
    「シャキーン!」で味方全体を一定時間急所・デバフ無効状態にできる。レジェンドバトルでは敵が確定急所の全体技やデバフを使用してくることが多いため、かなり役立つ。
    防御は非常に高いが、特防は低いので、相手を選ぶかも。
    バフについては、わざ1では防御アップのみだが、わざレベルを上げるとゲージ増加、攻撃・急所バフもこなせるようになる。
    素早さが低いため、ゲージ管理には気をつけよう。
    「アイアンテール」はゲージが重いため、そこまで使う機会がない。
  • リーフ&イーブイ
    バディーズ技が味方全員のABCDS+命中率を2段階上げるバフとなっている。元ネタは戦闘中1回だけ使えるZワザの一つであるが、原作とは違って何回でも撃てるので安心して欲しい。
    キズぐすりや全ダウン無効も持っているため、序盤で受けたダメージも気になりにくい。
    わざ2でキズぐすり回数回復のボードと、たいあたり3割ひるみが取得できるほか、わざ3になると、たいあたりをゲージ消費実質0にしたり、ヒーラーとしての役目を高めたりとカスタマイズ性がさらに上がる。
    B技にバフが集中しているため、SEX依存度が高い点がやや初心者向けではないかも。
    「アイアンテール」はゲージが重いためそこまで使う機会がない。
  • コクラン&ムクホーク
    敵全体高速Aデバフ/味方全体Sバフのできるテクニカル。
    「きりばらい」で相手の場の効果(右上の黄色いマーク、リフレクターなど)を解除できる。敵のフィールド/ゾーンが厄介なときにも便利。味方が展開したフィールド/ゾーンも解除してしまう点、天気は解除できない点に注意。
    「ブレイブバード」は軽減込みでも反動が痛いため封印推奨。
    わざ3ボードではS/回避デバフができる。しかし、「フェザーダンス」の場合どちらもデバフ成功時にしか効果が発動しないため、完全にはダウンできない。他にも、B技強化パネルの取得によるB技砲台運用もできるようになる。
  • ロイヤルマスク&ガオガエン
    味方にS6段階バフと敵全体AB同時デバフのできるテクニカル。急所バフをもらえばP技B技でダメージも出せる。
    ボードには威力強化が多いため、アタッカー欄も参照。逆にバフ/デバフはわざ1で完成している。

デバフ、異常/妨害、天候系

  • ククイ&ルガルガン
    物理アタッカーの隣に雑に添えられる防御デバッファー。
    元々の素早さに加え、T技によって何度も打てるようになる0ゲージ技の「アクセルロック」の存在により、とにかくゲージ負担が軽いことが特徴。
    ボードでは、わざ2で素早さデバフの速度が大幅に上昇するほか、わざ3でのアクセルロックの6割ひるみ付与も強い。
    防御デバフだけが目当てならわざ1でも問題ない。
  • マオ&アマージョ
    全体混乱と単体Aデバフのできるテクニカル。
    本業は攻撃役なので、アタッカー欄も参照。
    わざ3ボードではAデバフが2個あるため、「トロピカルキック」で一度に3段階デバフできるようになる。
  • ルチア&チルタリス
    わざ3でかなり粘り強くなるタンク兼アタッカー。
    「きりばらい」で相手の場の効果(右上の黄色いマーク、リフレクターなど)を解除できる。敵のフィールド/ゾーンが厄介なときにも便利。味方が展開したフィールド/ゾーンも解除してしまう点、天気は解除できない点に注意。

    わざ3で取得できる、「T技:技後次回ダメージ防御/こらえる」で、敵からのP技ダメージを最大4回無効化できる。「物理ダメージ軽減2」や「異常解除」なども便利。「りゅうのはどう:P技後特防アップ9」はメガシンカ後でないと使用できない。
    味方へのバフができないが、アタッカー気質なためむしろ彼女をバフしてあげよう。
    相手が単体なら、「たつまき:妨害確率上昇1」を取得しての怯みもおすすめ。
  • セレナ&マフォクシー
    パッシブの効果で全体化した「さいみんじゅつ」による、悪名高き複数催眠を使用するバディーズ。バインド付与もできる。
    わざレベル上昇で「全ダウン無効」や威力上昇を利用したオバヒ火力型の道も開けるが、さいみん運用ならわざ1でOK。
    パッシブで攻撃時に相手の能力を奪うことができるが、無理に狙わずアタッカーに攻撃してもらおう。
    高難易度では催眠すると一定の時間は耐性がつく敵が多いので、チャンピオンバトルやレジェンドバトルで使おう。
  • デンジ&レントラー
    「エレキフィールド」による電気アタッカーの火力1.5倍化、「かみなりのキバ」による同時5割ひるみ/まひを持つテクニカル。
    わざレベルを上げることで、アタッカーや若干のタンクとしても活躍できるようになる。その場合、エレキフィールドが切れると打たれ弱くなるので注意。
    アタッカー運用をしない場合、T技は使用しなくてもよい。5%の技外しが不安ならEF時に使っておこう。
  • ハルカ&ラグラージ
    あまごいを使えるテクニカル。
    雨は恒常★3にナギがいるのだが、「みず」のチームスキルと装備を共用できる点や「だくりゅう」でのサイド殴りに貢献できる点が強み。
    詳しくはアタッカー欄や個別項目も参考に。
    また、ジュンクリスなど、恒常配布にも豊富な水アタッカーの助けになれるため、ぜひ強化しよう。
    タワークッキー2も、雨時間延長30秒が強力。
  • ベル&ムシャーナ
    サイコフィールドの起動役。
    サカキ&ミュウツーの相方に適している。
    わざ1でもフィールド展開やサブアタッカーは十分こなせるが、わざレベルを上げることで支援に磨きがかかる。(書ききれないため省略。困ったら右上の赤/黄色パネルを取得しよう。)
    「アシストパワー」の緑パネルも仕様により超強力なため、ドロップに余裕があるなら取得しておこう。

C

  • ネズ&タチフサグマ
    「ブロッキング」による防御とT技によるこらえるで粘り強いサポート。
    単体攻撃に対しては恐ろしいほどの粘りを見せるが、B技の防御貫通や味方を守れないため全体攻撃には弱い。
    わざ1での急所バフ3段階も持つが、他のバフは防御成功時に全体1段階Aバフ、自分のみBDアップとかなり使いにくい。
    ボードでは、わざ1でBDダウン無効や防御技とT技の回数回復を取得できる。わざ3ではポケマスデーパネルが全て取得でき、バフ量が多くなる。だが、BDバフはクリカではなくT技の方に付属するため、やはり使いにくい。他のパネルはというと、確率が低く頼れないパネルや、彼には必要ない威力上昇パネルがほとんど。一応「異常時ゲージ加速」はポテンシャルの「○○耐性9」と合わせてのゲージ増加に貢献できるか。
  • プリム&オニゴーリ
    サポート最低クラスのステータスとバフの少なさが目立つ。ポケマスデーパネルは特に[無傷時攻撃技軽減50%」が強力だが、回復付帯を駆使してHP満タンを維持する必要がある、B技は軽減できないなど扱いにくい。
    ちなみに「あられ時防御上昇」=防御3段階アップ。ボードもカツカツなので基本はポケマスデーパネル+「初ピンチ時回復」「被攻撃時防御アップ」くらいでいいだろう。
  • ギーマ&レパルダス
    「よこどり」で相手のバフを奪うテクニカル。
    素早さはトップクラスだが、他は低い。T技は防御が6段階も下がってしまうため、ポテンシャルで「防御ダウン無効」をつけるのがおすすめ。
    ボードでは主に「よこどり」の強化パネルを取得できるが、能力を奪えたときにしか発動しないため注意。
    ボード込みでも「あくのはどう」の怯みは4割止まりでゲージも重く、特攻が非常に低いためダメージにも期待できない。素早さのステータスは高いので、バフできればゲージはあまり気にならないか。
  • シトロン&エレザード
    全体Sデバフと単体命中デバフのできるテクニカル。トップクラスの素早さを持ち、吸収技もあるので粘り強い。確定急所のB技も、条件達成に時間はかかるが強力。
    ボードにはP技B技ともに強化パネルが多い。P技強化や吸収量増加はぜひ取得しよう。天候系のパネルもあるが、メインのB技は強化できないため優先度は低い。
  • マジコスカスミ&シャワーズ
    2種の霧と全体特防バフのできるテクニカル。自身の防御/回避バフもできるが、耐久ステータスは低いためタンクには向いていない。
    「くろいきり」は相手の能力アップをリセット、「しろいきり」は一定時間、味方が相手からの能力ダウン無効。うまく使い分けよう。
    ボードでは霧の回数回復や、使用時のBC加速、防御/特攻バフパネルが取得できるが、どれも確率発動なため注意。非常に倍率の高いB技強化パネルも取得できるが、自身で攻撃面をバフできないので優先度は低め。「みずでっぽう:技後ゲージ増加」は確定発動なので便利。
  • ルリナ&カジリガメ
    全体素早さ/防御ダウンができるテクニカル。防御ダウンは50%なのであまり頼れない。本業は攻撃役なので、アタッカー欄も参照。
  • ミクリ&ミロカロス
    バインド付与のできるテクニカル。
    ゲージの軽いサブアタッカーとして攻撃にも参加できる。
    ボードでは「T技後防御アップG2」が便利だが、一度しか発動できない。他には「初ピンチ時回復」や物理軽減20%などが取得できるが、耐久ステータスは低めのためあくまでポジション2推奨。

イベント配布バディーズ

イベントで期間限定で手に入れられるバディーズ。(バディーズ一覧
※復刻が不定期のため情報として役に立ち辛いため一旦折り畳み

詳細

  • ゲン&ルカリオ
    専用T技で攻撃4段階防御特防2段階、さらにクリティカット+持ちの優秀な攻撃役。インファイトの防御特防ダウンはBSBで無効化可能。
    さらにパッシブで攻撃時に味方全体素早さを上げられるため、Wアタッカー編成もこなせるようになる。
    配布ではまだ貴重なスピードロールのため、手持ちの揃わないうちはバトルラリーでも重宝する。
  • カレン&ペロリーム
    あまえるの攻撃ダウンとあまいかおりの回避ダウンでB技砲台ができるテクニカルバディーズ。
    配布&恒常ではまだまだ貴重なフェアリー火力役となれる。
  • カスミ&コダック
    キズぐすり、なんでもなおし、専用T技で防御特防2段階アップに回復付帯と、火力で押せない初心者向けのバフが揃う。
    さらにボードも実装されており、T技の回数回復やキズぐすりの回数回復・回復量増加など有用なものが多い。
  • ツクシ&ストライク
    プラスパワーGによる攻撃アップ、専用T技でのゲージ加速+急所率1段階アップ、さらににらみつけるによる敵防御ダウンと、物理アタッカーの横に置いてくださいと言わんばかりの技構成。
    カスミ同様ボードがあり、T技の回数回復やにらみつけるの技後ゲージ増加など無難ながら使いやすいものが多い。
  • サカキ&ペルシアン
    ボード(しじみ)抜きに急所率を最大の3まで持っていける貴重なバディーズにして、火力バフも併せ持つ~怯みも添えて~
  • グリーン&ウインディ
    圧倒的威力の破壊光線と「P技B技抜群時威力↑3」を始めとする優秀なパッシブスキルで、低いステータスをカバーする炎アタッカー。
    効果抜群に関連したボードも複数持っているため、炎弱点相手にはガチャ限にも劣らない火力を発揮する。

コメント

  • 恒常低レアのアタッカー陣をある程度追加したぞ俺。気になる記述があれば直してほしいぞ俺。 -- 2023-05-18 (木) 10:03:42
  • BPバディーズ★5交換券を手に入れただぞ。マスターバディーズ俺から交換したほうがいいぞ? -- 2023-07-09 (日) 15:31:18
    • 俺は、ルスワール&エンテイ、ラニュイ&ランドロス、俺&コバルオン俺&エムリット俺&レジロックの順で交換したぞ俺。俺の使用頻度的にはルスワールかラニュイ優先がオススメだが、俺ジロック以外はどれもなかなかに使いやすいから、手持ちのサポートが足りないタイプから交換してもいいと思うぞ俺。 -- 2023-07-09 (日) 16:45:16
      • 素早い回答助かるぞ俺。手持ちのサポートと相談したところ、その上位3人まで絞り込めたからもう少し検討してみるぞ俺。ありがとう俺! -- 2023-07-09 (日) 17:13:46
    • 一応周年まで我慢してから選択すると言う手もあるぞ俺。BPは周年時に追加する可能性があると聞いた覚えがあるので自分も最近初めて入手したけどまだ使わず温存してるぞ -- 2023-07-09 (日) 17:28:27
  • チリちゃんから初めた新規俺なんだが、配布低レアの技レベルを上げる素材の入手方法が無さすぎて絶望してるぞ俺 フウロさんにアメちゃんあげたいんだけどな俺… -- 2024-05-28 (火) 01:13:33
    • 新規だー!いらっしゃい俺!低レア飴はだいたいイベントのチャレンジバトルや道具交換で貰えるからチェックしとこうね。残念ながら今のイベントではフウロに対応する飴(星3青)は貰えないけど、しばらくすると有り余るようになるからもうちょい待つんだぞ俺。チャレンジバトルが難しかったら「このメンバーで行ってるけど勝てない」ってコメ欄で質問するといいぞ俺 -- 2024-05-28 (火) 07:56:32
      • 返信ありがとうベテラン俺!ほぼ無課金なのにチリポピ全ぶっぱしててまだまだキャラが全然居ないのと育成要素盛り沢山で勉強中だからチャレンジイベはやれそうなのだけ触ってみるよ俺 フウロさんの飴は青ってのだけ覚えたのでそれが貰えるイベまでにはチャレンジバトル余裕になれるよう頑張るぞ俺 -- 2024-05-28 (火) 18:20:56
    • ボールガイイベのチャレンジバトル1でフウロさんを強化できる飴が手に入るぞ俺!ギミックもチリポピで解除できるよ。応援してるぞ俺 -- 2024-06-06 (木) 21:38:59
  • このページも更新が縮小してて久しいけど、星4BPやダメチャレはともかく星5BPは誰から交換すべきかとか凸の考え方の目安とかあったら正直纏めがほしいぞ俺 低レアと違って飴を気軽に使えずチケで凸進めないとだから先達の知恵を借りたいぞ俺 -- 2024-08-28 (水) 21:31:07
    • 個人的には星5BPバディーズならルスワール、ラジュルネ、俺コバルオンが使いやすいと思うぞ俺 確かにこのページ更新したい(けど大変だ)な俺。。 -- 2025-03-05 (水) 09:19:47
      • BPバディーズのとこだけ更新したぞ俺 異論ある俺は更新してくれ 個人的にはラジュルネとハヤトの使用感かなり好きなんだが初心者向きじゃないかもと思って優先度Bにしたぞ 凸については色々流派あるから書き方が難しいぞ(実際俺は下の俺と違ってとりあえず頭数を増やす方針を取っているぞ、可愛い子を優先なのは同じだが)これも書けそうな人いたら追記してくれ -- 2025-03-06 (木) 09:47:58
    • スコアタで困らない程度にサポが揃ってるなら欲しい凸を進めるのもありなんじゃないかと思ってる俺だぞ というのも俺はレジェアドは基本的に10勝+ラティオスとか楽なの居たら周回、頑張る時は30勝くらいまでやるがサポより先にギミック要員の頭数が怪しくなるって感じで、そうなるとBP星5を使うのがスコアタと縛りがあるイベントバトルくらいになっちゃうから強めのボード拾う方が普段使いもしやすくなって有意義かなと 実際うちのラジュルネさんは可愛さにやられて技3にしちゃってるんだがダメチャレでバツグンアップ回数回復が輝いたりと普通に満足度が高いぞ俺 -- 2025-03-05 (水) 14:18:40
  • メインストーリーの伝説ポケモン編、EXアイテムの入手法がイベ限のみで最新情報反映されてないのでwiki編集できる俺は修正頼むぞ -- 2025-03-08 (土) 21:48:49
  • 最近このサイト見させてもらってる初心者俺だけど、参考にしても大丈夫な情報でいいのか?俺 更新止まりすぎてるとかなら少し悩むぞ -- 2025-03-16 (日) 21:57:43
    • 止まってると言えば止まってる 主に追加ボードの分(ボードパワー0のステパネルの横のボードパワー3や5の4つ)が考慮されてないキャラが結構いるはずだぞ俺 具体的に言うとアタッカーだとヒビキ、マジギーマ、ミツル、プルメリ、グリーン、カトレア、グズマ(ルザミーネ)、マツバ(メリッサ)、カリン辺りはボード追加前の性能で評価されてると思うぞ俺(多分カミツレ辺りもそうだと思う) ()書きで入れたのは使い勝手がそんなに改善されてなかったり火力が伸びてなかったりで、同タイプで比較すると初心者向けではないキャラだぞ俺 マジギーマに関しては使えるけどクリスの方が圧倒的に扱いやすいとだけ言っておくぞ俺 -- 2025-03-16 (日) 22:25:07
    • このページに関しては正直滅茶苦茶情報が古いので、「初心者指南」のページを参考にしつつ引いたバディーズの性能が気になる場合は個別の記事を参考にしてもらうのがいいと思うぞ俺。ソシャゲはね…無限にキャラが増えるからこういう全体を俯瞰したページはよほど熱量がないと更新続けられないからね… -- 2025-03-16 (日) 22:25:59
    • 基本的には後から追加されたり強化されたバディーズのほうが強い傾向にあるぞ俺。 ただ毒耐久編成で技威力を強化しても意味がないように、ランキング上位だからという理由で育てるよりは目的に合わせるのが大事だと思うぞ -- 2025-03-16 (日) 22:48:30
  • 最新環境に連れていけるバディーズの情報なら恒常縛りでクリアしてる俺の動画とか見るといいんじゃないか俺 -- 2025-04-11 (金) 17:37:54
  • フウロ&ケンホロウはサロンだから時間がかかるしここでは考えない方針か。でも一応はひこう最強の物理アタッカーだから真っ先に取りに行った方がいい性能なのは間違いないだろうな俺 -- 2025-10-03 (金) 18:05:28
    • ひこう最強の物理アタッカーは流石にダイゴさんなんじゃないか俺。でもまあ絶対に誰でも手に入って強いからオススメではあるな -- 2025-10-03 (金) 21:54:35
  • すごい。めっちゃ更新されてる -- 2025-10-31 (金) 23:08:58
    • まだ途中だけど質問や感想お待ちしてるぞ俺 ZAまだやってないから編集しに来るだけになるかも -- 2025-10-31 (金) 23:11:12
  • 2年くらい前ほとんど俺しか更新してなくて、更新しなくなってからはトップにコメントだけ残して実質死んだページになっちゃってたから活気づいて嬉しいぞ俺 -- 2025-11-02 (日) 17:59:52
    • ゴン、俺だったのか。このページを更新してくれていたのは俺。初心者の頃はよく見ていたぞ俺。 -- 2025-11-13 (木) 05:14:24