NPC一覧

ポケマスに登場するモブトレーナーの一覧｡
イベント等で登場したものの実装されてない名有りキャラについては非プレイアブルを参照｡
今のところ非戦闘系ポケマスオリジナルキャラについてもこっちで記載。
まだ書きかけの部分も多いのでどしどし追記してほしいぞ俺

一般トレーナー

主にメインストーリーWPM編やバトルヴィラ等で戦うことになるトレーナー。
一部を除き仮面を付けたブレイク団としても登場する。

エリートトレーナー

原作では主にシナリオ後半で登場するトレーナー｡エリートを名乗るだけあって中々強力なポケモンを使用してくる｡
ポケマスでは男性はSM､女性はORASのデザインが元となっている｡

えんじ

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初出であるBWのデザインで登場｡
本編では女の子の他に、男の子も存在している。

ホーム画面の背景でたまにかわいく座っている。

おじょうさま

RSから登場した文字通り良家のお嬢様｡
かつてはポケモンに「きんのたま」を持たせてることが多く、よくバトル中に窃盗被害にあっていた。
ポケマスでの姿の初出はFRLGで､悪の組織編ロケット団編のモブとして存在が確認されている｡
ちなみにFRLGにおけるおじょうさまはリメイクで追加された存在であるためカントー本土には登場せず､追加マップのみで戦える地味にレアなトレーナー｡
2022/7現在､ストーリー背景のみの実装でバトルには登場していない｡

4.5周年前夜祭「機械仕掛けの孤独と愛」ではブレイク団の人質となる出番が貰えたものの、悲鳴のテキスト台詞があったのみで終始無言。
やはりこの辺の背景NPCはモデルだけ存在してボイス等は用意されていない可能性が高いのかも…

おとなのおねえさん

ポケマスオリジナルデザイン｡
原作ではBW以外の全ての作品に登場している｡

毎日バトル！ハッピーチャレンジでの対戦画面がシュールだと俺の中で評判。

オカルトマニア

XYのデザインで登場。
オカルトマニア初出作品のRSEのリメイクであるORASにおいても、RSEのリデザインではなくXYのデザインがそのまま登場した。
原作ではゴーストタイプやエスパータイプのポケモンを用いる。
フェアリータイプ使いのモブトレーナー「メルヘンしょうじょ」と組むと「フシギしまい」になる。
非戦闘のオカルトマニアもモーモーミルク売り、ゲンガナイトをくれるぼっち、ガチの心霊現象として現れるなど妙に印象に残る者が多い。
ポケマスでは2022年のハロウィンイベント「異界とつながる夕闇の宴」で初登場し、モブトレーナーのプレイアブル化第二弾となった。

かいパンやろう

ポケマスオリジナルデザイン。
原作では主に海辺に出現するトレーナー｡なみのりが解禁される中盤で出会うことが多い｡
原作での手持ちはだいたいみずタイプで、見てわかる通り手荷物はほとんど持っていないため貰える賞金は少なめなことが多い。
水泳帽にゴーグル､そしてかいパンという容姿が初代～ORASまで共通しているため分かりづらいが､ポケマス独自のデザインである｡
BWまでのDS以前の作品ではヒョロガリであったが、最近の作品ではマッチョ系に分類されることが多く、ポケマスでも鍛えた身体タグが付いてそうな外見となっている。
あまり見る機会がないが実はちゃんと泳いでいるモーションが存在する｡(WPM編第8章など)

からておう

DPtのデザインで登場｡
名前や容姿からわかる通り、原作ではかくとうタイプを主に使用する。
ポケマスでははかいこうせんにトラウマのある元用心棒や元俳優､ナツメとライバル関係にあるからてだいおうなど､過去作をプレイしている俺ならニヤリとできるからておうが多数登場する。
最近素手で太鼓を叩いている姿が確認された。
からておうが使うポケモンにはかいこうせんを撃ち込む事で獲得出来るエンブレムがあるので何気に攻略面でも意味がある存在。

かんこうきゃく

第7世代(SM,USUM)に登場する、その名の通り観光に来た他所の地方のトレーナー。
ポケマスでは「観光案内　メイっぱい！」で初登場。
なんと女性かんこうきゃくはイベント報酬にてプレイアブルキャラとして実装された。
が、男性の方はNPC止まり。
クエスト限定の固定編成を除けば、初のモブトレのプレイアブル化ということで今後の希望になる…のかもしれない。
使用するポケモンが「リージョンフォームが存在するポケモンの原種」に限定されていて、「他所の地方のトレーナー」という特徴がわかりやすく出ている。
ポケマスでもその傾向は反映されており、前述のイベントで男性かんこうきゃくが使用していたのは原種のガラガラ。

似たようなトレーナーにXYの「ツアーきゃく」がおり、どちらも男女が揃うと「ハネムーン」になる。別に羨ましくなんかないぞ俺…！

キャンプボーイ

ORASのデザインで登場｡
初代ではボーイスカウトとなっていたが、権利関係に引っかかるため、リメイク含めた以降の作品ではキャンプボーイに名称変更されている。
なお、日本国外をモデルとする地方では出現しないため、今後の出番が危ぶまれる…。

悪の道に進んだ子供…というのは良くなかったのか、ブレイク団には短パンやえんじを含むコドモブは登場しなかったのだが、バトルラリーにて初の存在を確認。ブレイク団の園児にも出会えるかもしれない。
伝説ポケモン編、アカギ編のソウリョクバトルにいました。すいやせんでした。

けんきゅういん

XYのデザインで登場｡
本編では野生の研究員から敵組織の下っ端まで幅広く存在し、ポケマスでもブレイク団堕ちしているケースが多い（気がする）。
原作では主にでんきタイプやどくタイプやエスパータイプ、ポリゴン系統などの科学的な研究対象となり得るポケモンを使用する。

こわいおじさん

ポケマスオリジナルデザイン｡
シャツにはチョロネコ、背中にはレパルダスを背負う男。
本編では、ORASのみの登場というレアな存在であり、こちらも背中にプラスルを背負うお茶目さんである。

ジェントルマン

2021年のクリスマスイベ｢変わらない冬のできごと｣で初登場｡デザインはGSCのもの｡
ポケマスで扱う作品としては最も古い第2世代からの参戦で、同期にはクリスがいる。
彼女がマイチェンのクリスタルで追加された存在であることを加味すると、このジェントルマンがポケマス最古参トレーナーということになる。
原作では貰える賞金が多い傾向にあり、同じトレーナーと何度も戦える地方では紳士狩りが横行しがち。
カロス地方では肩書きが「ムッシュ」になる。
2022/7現在､ストーリー背景のみの実装でバトルには登場していない｡

だいすきクラブ

ORASのデザインで登場｡
各地に支部を持つ｢ポケモンだいすきクラブ｣の会員らしきトレーナーで､本編ではおじさんの他に、おばさんも存在している。
｢だいすきクラブ｣という名称は公式ウェブサイトの他、カナちゃんの運営するこのゲームの公式アカウント名としても使用されている。
つまりこのwikiはトウコのケツだいすきクラブってことだな俺

たんぱんこぞう

ポケマスオリジナルデザイン｡
原作では主にゲーム序盤で登場するトレーナー｡

イベント「世界の破壊を防ぐ悪」では編成固定のゲストキャラとはいえモブトレーナー初のプレイアブル化として話題になった。
その時のたんぱんこぞうは「ナナオ＆モンメン」。スピーダーGとキズぐすりを備えたサポートである。
ムサシ＆アーボックを所持していればバディーズエピソード「愛と真実の悪のプライド」でいつでも使用できる。

バッドガール

ポケマスオリジナルデザイン｡
お供のホープトレーナー2名と共に、ポケマスを始めた俺が一番最初に戦うトレーナーである。
ピンク髪ジト目下がり繭ギザ歯チャイナ風の褐色ギャルという盛るペコな属性でリリース当初は結構な話題を集めた｡
本編では、第6世代と第7世代で登場している。
SMでの容姿は、ネックレスを外し口元を隠してたバンダナを頭に巻き、その上から白いキャップを被ったスカル団のしたっぱ。
もし悪の組織編でスカル団のしたっぱが登場した場合、実質の2パターン目となる。

ビキニのおねえさん

XYのデザインで登場｡恐らくポケマスで最も肌の露出度が高いトレーナー｡えっちだ…
本編では金銀からの登場で、初代では水上で戦う場合もおとなのおねえさんとしての登場となっている。
かいパンやろう同様泳ぎモーションがあるのだが､マジで見る機会がないぞ俺
ちなみに初期からいるモブトレで唯一メインストーリー等の常設バトルの敵センターとして登場しない。
そのためB技は一部イベントでしか見れないレア演出となっている。

ふりそで

XYにて初登場し、SVまでの現在、6世代のみにしか登場していない。
にもかかわらず、グラフィックが4種類も用意されている特別待遇。
使用ポケモンは登場場所ごとに系統が異なっており、クノエジムではフェアリー使い、バトルシャトーではタブンネ統一、レストランでは天候パ、バトルハウスではブイズ統一というこだわり具合。
2023年の年始イベント「結成☆ドリームユニット」の配布バディーズとして登場し、3人目のプレイアブル化となった。

なんと…
2024年の年始イベント「空高くあがる新年の抱負」の配布バディーズとして登場。振袖としては二人目、モブ全体では5人目のプレイアブル化となる。
恐らく今後二年は正月に残り二人も配布として登場する。夏のシャトレーヌ…冬のふりそで…か。
キリカと比べ、様を付けているものの、マーシュ様大好き!ってわけではなさそうだ。というかイベントで仕事をしている描写がない。

ベテラントレーナー

原作では終盤に登場する強力なトレーナー｡第3世代では｢たつじん｣という肩書だった｡
エリートトレーナーの上位職として扱われ、バトル施設では準伝説ポケモンを使うなど強敵として登場することが多い。
ポケマスでは2021年のハロウィンイベ｢ゴーストと舞い踊る夜｣でモブとしてひっそりと初登場｡男女両方のモデルが用意されており、共に第6世代(XY,ORAS)のデザインが使用されている｡
2022/7現在､ストーリー背景のみの実装でバトルには登場していない｡

ホープトレーナー

XYにて初登場｡ポケマスでもこのデザインが使用されている｡
ホープトレーナー→エリートトレーナー→ベテラントレーナーの順で進化する。（俺調べ）
俺のアチャモはWPM編20章でホープトレーナーのノゾミから譲り受けたポケモンで､後にサトシイベで再登場した。

本編では女の子の他に、男の子も存在している。

ポケモンごっこ

ボタンのバディーズエピソードでひっそり初登場。剣盾の女の子デザイン。
その後、イーブイの日に合わせてアユミとともに不思議探しにレッツゴーにてプレイアブルキャラとして実装された。
剣盾のモブの中でもトップクラスに人気のモブであり、数多くの俺をロリコンにさせた。
ダイマックスレイドのNPCで登場する時もイーブイを使用するが、1ターンの手数が惜しい中でてだすけを連発する事が多いため、こちらは別の意味でプレイヤーの印象に残る。バディのイーブイはオスだが本人は女性。男の娘ではない。
ちなみに剣盾版の男の子及びDPt・BDSP版はピカチュウの着ぐるみを着ているため、イーブイの格好をしているのは剣盾版の女の子のみである。

その後まもなくカケルの登場に合わせ、女の子同様の剣盾の姿でオス男の子も登場。男女が存在し、男女ともにプレイアブル化されたのはこれが初となる。
また、男モブのプレイアブル化も6人目にしてこれが初だ。
ピカチュウのようなほっぺがあざとい。
女の子のポケモンごっこより人気は劣るかもしれないが、一定数の人気を誇るモブのひとりだ。ロリコンとショタコンの割合と比例してるだけでしょ
エピソードイベントではなく特別バディーズイベントのその名もチュウスケ＆ピカチュウにて仲間にすることができる。
バディのピカチュウはメス。イブ同様、カケルと被らないためだと思われる。
女の子は後ろにチャック、男の子は胸元にボタンがある。その小さいボタンで脱げるのか?脱がしてあげようか?

ポケモンコレクター

ポケマスオリジナルデザイン。
RSから登場する､貴重なポケモンを集めているトレーナー｡
同じポケモン統一や入手難易度の高いポケモンを使う傾向にある。
原作ではどの作品でも小太りで眼鏡という典型的なオタクデザインだったが､ポケマスではジュラルミンケースを持ったオシャレな紳士といった出で立ちで登場｡
そのデザインがポケモンを奪うブレイク団の設定と合致しすぎているためか､多くのストーリーで悪役として駆り出される悲しき存在でもある｡
実際にメインストーリーWPM編では若を拉致監禁するなど､事実上ブレイク団のリーダー的立ち位置を担っていた｡

ポケモンブリーダー

2021年のクリスマスイベ｢変わらない冬のできごと｣で初登場｡デザインはORASのもの｡
ブリーダーの名の通り、原作では多くのポケモンを育てている最中なことが多いため、手持ちの数が多くバトルが長くなりがち。
特にBW2では目の前を通過する度に勝負を仕掛けてくるため、あまり良い印象を持ってない俺も少なくない。
2022/7現在､ストーリー背景のみの実装でバトルには登場していない｡

ポケモンレンジャー

ポケマスオリジナルデザイン。
RSから登場する､ポケモンや自然の保護活動を行うトレーナー｡
原作での使用ポケモンとしてはくさタイプを使うことが多め。
シリーズで共通して赤と黒の衣装を身に着けているのが特徴で､彼らに焦点を当てた外伝シリーズが存在する｡

ミニスカート

FRLGのデザイン。
新世代の情報が発表されるとPVの中ではだいたいミニスカートが対戦相手として登場している。
変遷をたどっていくと、流行ってたギャルファッションを理解できる気がする。
原作では序盤に出現するポケモンやかわいいポケモンを主に使用する。

やまおとこ

DPtのデザインで登場｡
全部同じじゃないですか！？*1
原作ではいわタイプをはじめとしたゴツめのポケモンを使用する。
そのインパクトのあるデザインから何かとネタにされることが多い。観覧車…ウッ頭が…
ちなみに、「パシオの試練に挑戦！？」では原作に倣って、カキの試練でやまおとこが登場するが、デザインが違うのでモヤッとしたものを感じた俺もいたとかいないとか…
「パシオに迫る金色の影！」では原作シリーズ恒例の「アレ」を配りに大量発生した。

悪の組織

各地方で暗躍する悪の組織のしたっぱ達｡主にメインストーリー悪の組織編に合わせて男女2種類が実装され､B技発動時のモーションは全組織で共通｡

ロケット団のしたっぱ

HGSSのデザイン。
カントー・ジョウト地方を始め広い範囲で活動する犯罪組織の構成員。
ポケモンの強奪や殺傷及び部位の売買など、ガチで悪いことをしている。
初代はピカチュウ版限定のムサシを除いて男性のしたっぱしかおらず、女性のしたっぱが登場したのは金銀から。

マグマ団のしたっぱ

ORASのデザイン。
グラードンの力で陸地を増やし、人類が発展することを目的としている組織の構成員。
ボス及び幹部が研究者なことから、団員の多くも元はどこかの研究員だった可能性がある。
リメイク版と第3世代において服装にこそ大きな違いはないが、目のハイライトがない点など顔つきは大きく異なっている。
オメガルビーでは、男団員5人との群れバトルが存在する。

アクア団のしたっぱ

こちらもORASのデザイン。
カイオーガの力で海を増やし、ポケモンの生活圏を増やすことを目的としている組織の構成員。
色白だった第3世代版と違い、男女ともに日に焼けた肌となりよりワイルドになっている。
アルファサファイアでは、女団員5人との群れバトルが存在し、男同士の熱いLOVEで疲弊しきった俺の清涼剤となった。

ギンガ団のしたっぱ

DPtのデザイン｡
表向きは宇宙エネルギーを開発し平和な世界を目指すことを主目的としている組織の構成員。
歴代したっぱの中でもかなり奇抜なステキファッション｡
LEGENDSアルセウスの散髪屋では｢ハイカラおかっぱ｣としてその特徴的な髪型を選ぶことができる｡
ちなみに採用サイトが存在する｡

プラズマ団のしたっぱ

BW2のデザイン。
ポケモンを人間から解放するべきという思想を謳っていた団体から分裂した、過激派の組織構成員。
Nを王とする思想団体的な面が強かったBWでは中世風の白い服装だったが、BW2で分裂したゲーチス率いる過激派は一転して黒いスーツを纏いテロリストや工作兵のような見た目になっている。
BW2においてもBW時の服装の人達が登場するが、彼らはプラズマ団であったという罪を背負いながらプラズマ団の被害にあったポケモンの保護などをしている穏健派の元プラズマ団員。

ダークトリニティ

プラズマ団の暗躍部隊の3人衆。詳細は個別ページにて。

フレア団のしたっぱ

ボスの思想に賛同したからや、自身の幸福のためなど、様々な理由で入団を志願した人達。
スーツからサングラス、さらには頭髪まで全身真っ赤のド派手な服装。秘密結社とは？
なんと500万円払えば入団できる。でもスーツのサイズが合わず入団拒否されることもあるらしい。
悪の組織には珍しく、科学者5人やボスの側近などの一部を除いた幹部職がしたっぱ同様に無名のモブである。
幹部は男女共に白スーツに赤シャツ、金縁で赤レンズのサングラスをしていて、男性の方はスキンヘッドといかにもヤの付く自営業の人っぽい雰囲気。

スカル団のしたっぱ

スカル柄の帽子と口をバンダナで隠したファッションがスカしてるアウトロー。
裏世界で暗躍し巨大な力を持つ他の組織と違い、要はただのチンピラや不良と呼ばれる類の集団で、他の組織と並んで悪の組織と呼ぶには不相応と言わざるを得ない。
まあ、これ以降の作品地方の悪の組織自体が派手な見た目と素行の悪い不良集団としての悪の組織と、世界の脅威たりうる存在としての悪の組織が別で存在するケースが続いており、スカル団はこの走りとも呼べる。ポケセンとかでピカさんがコスプレするのはたいてい前者の方だしな
サンムーンのモブトレーナーのバッドボーイ/バッドガールとはデザインを共有しており、バンダナとネックレスを外し帽子をスポーツキャップに変えればあちらとなる。
実際にスカル団のしたっぱがバッドボーイ/ガールに着替えるシーンも作中に存在する。
会話中はラッパーモーションを取る事も多く、サンムーンで頭身が上がった恩恵を受けている。（このモーションはポケマスでも再現されている）
悪の組織アローラ編時点では前後編ともにストーリー登場のみの実装でバトルには登場していない。そんなご無体な…

エーテル財団の職員

アローラのエーテル財団で働く職員。まさかの男女×2パターンで実装。
エーテル財団は野生ポケモンの保護や生態調査などを主目的とした組織で、基本的には今までの悪の組織のしたっぱと違い特に後ろ暗い事はない一般職員。
なのだが、エーテルパラダイスに厳戒態勢が敷かれた際には下段のように目付きを悪くして侵入者である主人公に勝負を仕掛けてくる。
クリア後にはバトルツリーで登場する職員もおり、こちらは上段のような普通の表情である。
本作で目付き悪版の戦闘BGMが戦闘！エーテル財団トレーナー、通常版の戦闘BGMが戦闘！トレーナー(アローラ)なのは原作における戦闘シチュエーションを反映している。
本作の他の組織のしたっぱで共通して使われているB技モーションとは手の向きや構えが異なる。
もしかして、マクロコスモスやスター団などのこれ以降の地方にありがちな特定期間以外は一般人である悪の組織の所属モブはこの構えが通例になる可能性があったりするのか俺

エール団のしたっぱ

ガラル地方でジムチャレンジャー達に様々な迷惑行為を働いていた集団。
その正体はスパイクタウンのジムトレーナーで、マリィを勝たせるために他のチャレンジャーを蹴落とそうとしていた。要は厄介ファン。
実質のボスはネズということになるが団員の行為を認知していなかったなど、ただのチンピラ集団だがボスが統率しているスカル団よりも悪の組織度合いは低い。そもそもネズに悪の組織タグ付いてないし…
しかし、彼らが行った迷惑行為の数々は歴代悪の組織と遜色ないのもまた事実…でも、一途な思いを汲んで放っておけない奴らとマリィも俺とガスボンベの馴れ初めイベントで評している。
シンボルマークはあくタイプのエンブレムをY字に見えるようひっくり返したものだが、服装はあくタイプのユニフォームまんまだし、応援時にはマリィが描かれたタオルを広げているため、ガラルの人からしたら初めから正体はバレバレだったのかもしれない。
パシオでは専ら派手な見た目の応援団として、ボスであるネズのバックダンサーとして活躍している。
前作アローラ地方と同様、原作終盤ではエール団とは別にマクロコスモスの社員と敵対することになるのだが、こちらはポケマス未登場。

パシオ

ポケマスオリジナルキャラクターたち。ライヤーやその家臣、キリヤとそのライバルについては当該記事参照。

ヒナギク

パシオのポケモン博士で、英語交じりの口調が特徴。
WPM編3章でいつでも一緒にフィールドワークができる。
専門分野はバディストーンの研究。胸にはバディーズわざの発動によって溜まる気迫ボルテージ型のリボン？を付けている。
ニドラン♀、コイル、ポチエナなどのポケモンを所持している模様。

ゲーム開始時やメインストーリーの節々でチュートリアルとしてタマゴや装備、しじみなどを渡してくれるのだが、ポケマスではこの辺のイベントを見返す機能がない。
ここで貰える俺&カントー御三家は通常のタマゴポケモンと違いバディーズずかんに登録される上、選ばなかった残りの二匹分を埋めることはできず、現状ずかんコンプが絶対に不可能となっている。
この辺もなんとかしてほしいな俺…

メインストーリー悪の組織編カントー編ではその研究データを狙われロケット団に拉致される事態に。
ジョウト編ではバディーズダイマックスについての論文を書いていることも判明した。
バディストーンがメガシンカやダイマックスなど様々な現象を発生させる便利役不思議な石であることから、その知識も多岐に渡ってそうだな俺
その白黒の髪色から一部の俺にブレイク団の黒幕疑惑をかけられていた一人でもある。

クルティ

ポケモンセンターの受付嬢を務める三姉妹の一人。ピンクの髪色をしている。
彼女をタップすると冒険に役立つ情報(ヘルプ)やエリア情報（クエスト選択）へ飛べる。…が、基本的にどの俺も画面下のエリア情報をタップするので顔を見ることは案外少ない。
ただイベントでなんらかの案内を担当することが多く、メインストーリー伝説ポケモン編やトレーナーズサロンのチュートリアル等でも出番がある。
俺に洗脳アイテムことポリゴンフォンを授けたのも彼女。
ポケマスデーのログイン時にはピカチュウに合わせて彼女も少しポーズを取る。

トリカ

クルティ同様、受付嬢三姉妹の一人で、髪色は青。
ショップの担当をしており、彼女をタップすることでアイテム交換やバディーズサーチ画面に飛ぶことができる。
ガチャを回す時には必ず満面の笑顔でポリゴンフォンを刺すところを示してくれるので、デイリーサーチで毎日トリカの笑顔を見ていることになるぞ俺
そのため声は覚えてないが笑顔はありありと思い出せるという俺も多いのでは。
かつてはログボ受け取り時に次回の報酬を教えてくれていたのだが、22年11月末のアプデの演出変更でその役目をカントーポケモン達に譲ることとなった。
アプデ以降も、課金してEXデイリーダイヤパック(S)を購入している俺はログイン時にダイヤパックの分のダイヤを受け取る時に引き続きトリカの顔を見る事が出来る。
その後は24年1月末に始まったバトルラリーのショップ店員を担当することになった為、再びよく顔を合わせる相手となった。

名前の由来は一瞬トリカブトと認識したくなるが、他の二人と合わせると三色菫由来なのが分かる。菫はスミレ以外にトリカブトも表す漢字ではあるが

サクサ

ポケセン受付嬢三姉妹の一人。髪色は緑。
カフェの担当で、サクサ特製のホイップクリームマシマシのドリンクを提供している模様。
彼女をタップすることで、バディーズ強化メニューに飛ぶことができる。
それまではわざわざサクサをタップしなくとも下のアイコンから強化ページに飛べたため正直三姉妹で一番影が薄かったのだが、22年7月のUI改修により、メインメニューからバディーズ強化画面に行く際は必ず彼女の「いらっしゃいませぇ～！」を聞くことになった。
一応バディーズ強化に関しては編成画面などから飛べばサクサスキップが可能なのだが、23年9月にスキル装備実装に合わせ改修された装備強化画面はどこから飛んでも「いらっしゃいませぇ～！」が挟まる。不便になってしまったぞ俺…

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