• 「おばけについて」
  ハロウィンといえばコレ。
  怪談話が苦手だと△、苦手ではないが好きでもないなら〇といった感じか。
  ゴーストタイプエキスパートはさすがの◎。マツバとアセロラは怪談大会を開こうかという会話をしていたことも。
• 「パレードについて」
  ポケマスのハロウィンテーマBGMも「ナイトパレード」。
  賑やかな場所に対する反応となんとなく一致してる気がする。
  キバナは明るいイメージに反して△だが、ガラルでパレードと言うとチャンピオンの勝利祝いと結びついてしまうのだろうか？
• 「こおりタイプについて」
  冬に相応しいタイプだが実はクリスマス衣装では全10バディーズの内コオリッポとバドレックス(とデリバード)しかいない。
  シルバーの◎はニューラを手持ちにしていることから。ただしクリスマスお出かけ登場当時はイベントエピソードで度々行動を共にしているのみで、バディーズとしては未実装だった。俺はキレたが、半年ほど後に晴れてマジコスシルバー＆ニューラが実装された。
  後に基本のバディーズがこおりタイプであるカイが登場した。
  その他メイは前述のデリバード、Ｎはマジコスでバディとなるキュレム*1、とバディポケモンに則って〇を示してくる。
• 「雪について」
  ホワイトクリスマスだな俺。パルデア地方ではあられに代わる天候として登場したぞ俺。
  四季のあるイッシュ、深い積雪地帯のあるシンオウとカロスに〇がいる……が、全員が〇というわけではない。そこで旅をした経験が重要なのかも。
  2023年時に◎になるカイが登場し、同時に「こおりタイプについて」も◎なため、期間限定お出かけ先で◎が2つ増える初のトレーナーとなった。
• 「ドラゴンタイプについて」
  今年は辰年！
  地方の伝説のポケモンがドラゴンタイプであるヒカリとメイが〇。
  ドラゴンポケモンを3匹もバディとしているシロナ、同じくイッシュ伝説全3匹とバディになっているＮ、ドラゴンタイプエキスパートであるキバナ、ドラゴンポケモンであるシンオウさまを信仰する団の長であるセキとカイが◎になっている。
• 「ノーマルタイプについて」
  嘘だろ誰も盛り上がってくれない……
  ◎になるリーフ、グラジオが追加された。
  しかし、この2名以外は△で依然として不人気な話題。
  更なるノーマル使いのサロン実装が待たれる。一応シロナはポリZの使い手なんだけどなあ…
  正月らしさというよりは他のイベントお出かけで絡めにくいタイプが選ばれた感じがする。もしくは干支のような動物モチーフのポケモンにノーマルタイプが多いからかもしれない。
  ドラゴン×ノーマル…ジジーロン！？　やはり辰年…
• 「お祭りについて」
  音楽フェス?、夏祭り、星祭りと、パシオでは夏に祭りがよく行われている。
  大盛り上がりにこそならないものの、食いつかないのもシルバーのみ。若の企画力の賜物だな。
• 「星について」
  サマーおでかけ登場時のイベントが「星に願いごとをする」というものだった。星祭は七夕の別名でもある。
  もともと宇宙の話題で盛り上がるハルカ、宇宙センターや隕石と縁深いバディなどで色々関係を持つダイゴが◎。
  キバナが◎なのは剣盾のキーアイテム「ねがいぼし」から……かと思ったが、ねがいぼし◎のユウリが○どまり。ドラゴン使い→りゅうせいぐんか、天気使い→空模様からの連想……？

• ひこうタイプ＞みずタイプ＝いわタイプ＞くさタイプ＝むしタイプといった好みになっているのは、サロンに招待するグリーンはピジョットとバディとしており、他にグリーンのバディとしてカメックス・プテラが登場しているためだろうか。ナッシーは泣いていい…。
• ポケモン勝負と比べるとポケモンの育成、進化、性格等に関心が低いのは、初代でオーキドが指摘しているグリーンの性格によるものかも。

  グリーンよ……！
  なぜ　まけたのか　わかるか？
  ……　……　……
  おまえが　ポケモン　たちへの
  しんらいと　あいじょうを
  わすれとる　からだ！
  それでは　どんなに　がんばっても
  トップ　には　たてんぞ！

• 「ニビあられ」
  ピカブイで追加されたご当地名産品で、いかりまんじゅうやもりのヨウカンなんかの互換アイテム。
  グリーンがニビあられが好物(?)なのはおそらく初出の設定だが、単にカントーの菓子という関係性だけの可能性もある。
• 「グリーンバッジ」
  「グリーン」の名前が付いてるが名前の由来に彼は一切関係がない。
  しかし何の縁か、行方をくらませた元ジムリーダーに代わり彼がこのジムバッジを与えるジムリーダーとなる。
  ちなみに英名はEarth Badgeで、ここでもグリーン(英名:Blue)とは名前が無関係なことがわかる。

• 「ポケモンへの愛情」
  ネオ・チャンピオンイベント三人三色の教え方では、強さ・知識と並んでトレーナーにとって大切なものとして挙げており、それを重視した新米トレーナー育成を行った。
  ポケモンを愛するあまりオーバー気味なスキンシップをとることもある。
• 「くさタイプについて」

  出会いって　いうより　運命かな！
  わたしが　フシギバナと
  一緒に　いたいって　強く　願って
  そしたら　この子も
  オッケー　してくれた……　それだけだよ

• 「みずタイプについて」
  リーフと同じく幻の3人目から派生した存在であるブルーはカメックスをエースとして使用する。
• 「ボイスチェッカー」
  FRLGに登場した道具で、見聞きした有名人の情報を記録し閲覧することができる。
  記録される有名人はジムリーダーや四天王や研究者などで、情報源はNPCとの会話やポケモンセンターなどに置かれている雑誌など。
  人物の情報をすべて記録すると、その人物からのメッセージが受け取れこれも記録される。
  あくまで持ち主が収集した情報が記録されているため、裏の世界の人の情報もしっかり記録されてしまう。
• 「花について」
  ホーム会話やバディーズエピソードで言及されているが、花を探しに出かけ、その花でポケモンや人に花かんむりを作ることがマイブームらしい。
• 「スポーティーな衣装」
  ノースリーブ×ミニスカ×ルーズソックスはポケモン女主人公の中でもトップクラスの露出度動きやすさ。
• 「帽子について」
  彼女も主人公の一人。
• 「チャンピオンについて」「最強のトレーナー」
  「もしかしてわたしも…リビングレジェンド…！？」

• 「強くなる方法」◯
  自らを最強のトレーナーだと自負しており、これ以上強くなる必要がないと考えているためか関心が薄め。
  しかし、バディストーンでさらに強くなることを目論むなど、全くの無関心ではない。
• 「ジムバッジについて」◎

  はー　はーッ！
  はげしい　たたかい　だった！
  きみの　かちだ！
  いま……
  その　あかしに
  グリーン　バッジを　わたそう！
  グリーンバッジさえ　あれば
  どんなに　レベルの　たかい
  ポケモンも　いうことを　きく！
  きみが　いちにんまえの
  トレーナーに　なった　あかしだ！
  これで　ポケモンリーグに
  いどむ　ことが　できるだろう

• 「ポケモンへの愛情」△
  「ポケモンは道具」と言って憚らない性分のため、食いつきは渋い。
  ただし「道具の手入れは怠らない」という美学も持ち合わせており、気位が高くなかなか懐かないペルシアンをも手懐け、手持ち及びバディーズになっている。
• 「アポロについて」「アテナについて」「ラムダについて」「ランスについて」◎
  さすがに自分に部下なだけあって反応良し。
  しかし原作においてロケット団の幹部たちの中でサカキと直接会話している描写があるのはピカブイでシーンが追加されたアポロだけである。
• 「レッドについて」◎
  赤緑において自らの野望を阻んだ宿敵。RR団サカキではあるが、悪の組織編カントーでは対峙した相手でもある。
  メガシンカ、マジコスやBDわざやシンクロわざなど、レッドが先に持ってきた要素をサカキが後追いしがちなので強く意識しているとからかわれたりもする。
  こんな仇敵の話題を提供しちゃう俺はなんなんだよ！
• 「修行について」「トレーニングについて」◎
  レッドに野望を悉く打ち砕かれた後、より強いトレーナーとなるため、そしてより強い組織としてロケット団を復活させるため、組織を解散し我が子すら置いて一人修行の旅に出た。
  パシオに来ているサカキはRロケット団＝レッドに敗北していない歴史のサカキではあるが、「手痛い失敗をしたら一から鍛え直す」という性分は変わらないのだろう。
• 「帽子について」◎
  原作ではHGSSのときわたりイベントやBW2のPWTなど、主にロケット団としてではない普段着の時に帽子をかぶっている。
  ポケマスではその衣装をベースデザインとしたマジコスでかぶっており、マジコスのポケセン会話でも「人相を隠し世を忍ぶのに手軽でいい」と語っている。
• 「トキワシティ」◎
  カントー地方にある街で、マサラタウンからスタートして次に訪れる街であり、ポケモンリーグへと繋がる道があるため最後にも訪れる街。
  サカキはトキワシティのジムリーダーになることでジムを隠れ家として利用していた。本業のせいでジムを空けることが多いことに関してはリーグから何も言われてなかったのだろうか…。
  ちなみに、一般的にトキワを漢字で書くと常磐となり茨城・福島の方を指すが、現実の関東地方にトキワシティの位置を照らし合わせると神奈川付近である。
• 「アローラ地方について」◯
  レインボーサカキ初登場の舞台…なのだが「盛り上がった」止まり。シリーズに詳しい俺にとっては逆にひっかけかも。
  現在進行形で暗躍している「パシオについて」も同様なため、サカキにとっては侵略しに訪れた平行世界のひとつに過ぎないのか、意外と地元愛が強いのか…。
• 「シルフカンパニー」◎

  社長さん　よお！　おれを　
  だませると　思うなよ！
  マスターボール……　本当は
  出来て　いるんだろ！

  カントー地方ヤマブキシティのど真ん中に本社がある大企業。ロシア奥地のポナヤツングスカという場所に支店があるらしい。
  モンスターボールやシルフスコープなどのアイテムの開発や、人工ポケモンのポリゴン及びその強化パッチの開発が主な実績。
  赤緑ではマスターボールを求めたサカキらロケット団によって占拠されることに。
  本社内は階段・エレベーター・ワープパネルなど様々な手段で移動でき、ストーリーで訪れる時には各部屋の出入り口が防壁で塞がれているとこともあって、ルートを知らないととても迷う。
  占拠事件を受けてセキュリティを改めたのか、金銀クリスタルでは社員以外2階以上には入れない／HGSSではエレベーターが故障しているため上階には上がれない形に（HGSSでロトムを連れている時には地下1階に行くことができる）。
• 「ジムリーダーについて」◎

  この　わざマシンは……！
  ポケモンリーグへ　いどむ
  きみへ　せんべつだ！
  わざマシン２７は　じわれ　だ！
  じわれに　さそいこまれた　てきは
  いちげきで　ダウン　する！
  さいきょうの　わざだ！
  おれが　むかし……　ここで
  ポケモン　ジムを　やってる　とき
  つくった　ものだ……

  サカキにとってジムリーダーという立場がどのようなものであったのか、はじめからビジネスに利用するための隠れ蓑としか捉えていなかったのかは明かされていない。

• 「みずタイプについて」
  「話が気になるようだ」→オーダイルは泣いた。
• 「かわいいポケモン」
  強さを求める彼にとっては興味があまりないのも頷ける話題。
  なおポケマス設定ではワニノコを盗んだことが分かっているが、原作で主人公がワニノコを選んだ場合、彼が研究所から盗むポケモンはチコリータになる。
  いずれのポケモンでも最終的には等しく懐かれることになるが、チコリータのかわいらしさにやられている世界線ももしかしたらあるかもしれない。
• 「マダツボミのとう」
  キキョウシティにあるダンジョン。
  坊主(トレーナーの役職)達の修行の場で、人工の建築物ではあるが内部では野生のポケモンも出現する。
  プレイヤーが初めて最上階までたどり着いた際は長老に「もっとポケモンを労るべき」とお説教されているシルバーを見ることができる。
  ちなみに、野生のマダツボミは出現しないが、戦えるトレーナーは全員マダツボミを必ず使用する。
• 「いかりまんじゅう」
  最強デパ地下ランキングも参照。
• 「ポケギア」
  通話やマップなどさまざまな機能が搭載された端末。ヒビキの左腕やコトネの鞄についている。
  徘徊中のライコウやエンテイ、ラティ兄妹を追いかけ回す際にお世話になった俺も多い(俺調べ)。
  ラジオ塔でもらえるカードで機能を拡張すると、さまざまな番組を楽しめるラジオ放送も受信できるようになる。
  ラジオ番組によってはポイントを貯めて景品をもらえる合言葉を発表していたり、道を塞ぐカビゴンを起こしたり、ホウエンやシンオウのポケモンを呼び出したりするなど攻略にも欠かせないほか、アルフの遺跡やチョウジタウンなど特定の場所でポケギアを開くと妙な電波を受信していることがある。
  また通話機能は博士やおかあさん、幼馴染に育て屋さんといった面々以外にもモブトレーナーやジムリーダー16人など、さまざまな人々の電話番号を登録することができ、電話をかけることで雑談や再戦を申し込むこともできる…のだが、あろうことかシルバーとは番号を交換できない。
  なのでゴーストやユンゲラーは知らないうちに進化しているし、それなのにポケマスではヒビキと普通に連絡取り合ってるしで脳が破壊されるぞ俺…
  修行を見守りたいなら火曜日か木曜日にりゅうのあなへ、再戦を希望するなら月曜日か水曜日にセキエイ高原へ遊びに行こう。
• 「伝説のポケモン」
  ホウオウがバディであるためだろうか。
  ちなみにエンジュシティにある「やけたとう」で3回目のバトルが発生するが、この直下には例の三犬が佇んでいた。
• 「静かな場所」「賑やかな場所」
  静か＞賑やか。シルバー自身が群れることを嫌っているため。
• 「ウツギ博士について」
  ジョウト地方のワカバタウンに研究所を構えるポケモン博士。
  「正しき心に舞い降りる翼」でシルバーが遠回しに言っていた「どっかの博士」こそが何を隠そう彼のことで、HGSSのチュートリアルはオーキド博士が担当することもあって少々影が薄いところはあるが、ピカチュウが既に進化したポケモンであることを最初に発見した人物である。
  性格は研究熱心で穏やか、想定外のことが起きると慌てふためいてしまうが、ポケモン盗難事件を起こした張本人であるシルバーが出頭してきた際には彼に懐いていた御三家(オーダイル)を託したぐう聖。
  その時の博士とシルバーのやりとりは助手から話を聞けるが、言うまでもなく必見なのでゲームが進んだらぜひ研究所に行ってみよう。
  ちなみにGSCとHGSSで初めてポケルスを発症すると、ウツギ博士から電話が掛かってくるというある意味レアなイベントがある。
• 「ワタルについて」
  通りすがりついでにコテンパンにされた経験があるため何かとつっかかるが、何だかんだ強いこと自体は認めているためちょっぴり複雑な関係。
  ワタルさんの方もシルバーを定期的に気にかけている姿が見られるため、後方父親面もはや本当の父親とは比較にならない程まともな父親役やってる気がする…

• 「ファントムバッジ」
  エンジュシティジムの、即ちマツバに勝利することで貰えるバッジ。
  交流の選択肢に「ゴーストバッジ」があるが、こちらはガラル地方のオニオンから貰えるバッジ。
• 「ミナキについて」
  クリスタル及びHGSSに登場する、スイクンにただならぬ執着を持っているトレーナー。
  マツバとは古い友人関係であり、伝説のポケモンを追うもの同士。
  手持ちにゴーストを持つのもマツバと関係があるのかもしれない。
• 「バンダナについて」「マフラーについて」
  金銀クリスタルとHGSS以降ではバンダナを身につけているのは変わらないが、水色基調の服装であったりマフラーを巻いていないなど、服装が大きく変化している。
• 「やけたとう」
  150年前の火事で焼け落ちたと言われる塔。元々の名前は「カネのとう」。
  かつてはルギアと思われるポケモンが舞い降りていた場所らしく、ホウオウがライコウ・エンテイ・スイクンを転生させたという伝説の地でもある。
• 「マダツボミのとう」
  ジョウト地方のキキョウシティに存在し、エンジュのスズのとうと同じくトレーナーの「ぼうず」や揺れる柱が見られ、主人公やシルバーも訪れた仏塔。
  主人公がジョウトでゴースを捕獲できる最初の機会でもある。夜に訪れてみよう。ただしホウオウとの関係は語られていないため盛り上がりはそこそこ止まり。
• 「千里眼について」
  千里眼とは、遠くの物事を視認したり感知したりすることができる超能力のことで、過去視や未来視の意味合いも持つ。
  マツバは「千里眼を持つ修験者」と称され、漠然とではあるが未来視を有している。
• 「静かな場所について」「トレーナーズサロンについて」
  パシオでのマツバは、一人で静かに修行を続けて来た為に他のトレーナーとのこの島での交流が新鮮だと語っている。
• 「カロス地方について」
  サロンでの他のトレーナーたちも、直接関わりのない1,2つの地方の話題についてそこそこの盛り上がりを見せることがあるが、彼の場合はホウオウのそれとよく似た、一度死んだポケモンが蘇ったというカロスの伝説に関心を示しているのだろうか…？

• 「アカリちゃん」「アサギの灯台」
  アカリちゃんはアサギシティにある灯台で海を照らしているデンリュウ。
  冬衣装で連れているデンリュウはアカリちゃんの後継個体。
  ストーリーでは病気になったアカリちゃんの看病のためにミカンとのジム戦ができないため、タンバシティから薬を貰ってくることになる。
  ちなみに、この灯台にはHGSSの再戦可能なトレーナーの中で最も金払いのいいジェントルマンがいるため、ここをオヤジ狩りに何度も訪れる俺も多い。
• 「ポケモンコンテスト」「シンオウ地方について」
  DPt・BDSPにて、強くなりたいらしくシンオウ地方を訪れている。
  ナギサシティの北端で出会った時に度肝を抜かれた俺も多かったはず。
  BDSPだとよくわかるが、HGSSとは別の服を着ている。アナザーで実装してくれ。
  コンテストには殿堂入り後にマスターランクでハガネールのネール(♀)と出場する。
  Ptのバトルステージの応援では「今まで知らなかったポケモンの一面を知ることができるからステージとかコンテストが大好き」と語っている。
  ちなみに、HGSSではミカンのハガネールを交換してもらえ、こちらも名前がネールだが♂個体である。その名前好きなのかな？
• 「いわタイプについて」
  元々はイワークなどのいわタイプの使い手だったらしい。
  いわタイプのエキスパートとしてのミカンちゃんも見たいな俺
  アサギに戻ってくる度にジムを訪れる船乗り曰く、アサギジムも元は別のタイプのジムだったとのことだが、その頃からミカンがジムリーダーだったかは不明。
• 「スチールバッジ」
  アサギシティジムでミカンから貰えるバッジ。
  第2世代ではポケモンの防御とはがね技の威力が1.125倍になる効果もあった。
  ちなみに、ジョウトのジムバッジで唯一対応して解放されるひでんわざがない。
  今回引っ掛け枠として入っているのは、シンオウ地方ミオシティジムでトウガンから貰える「マインバッジ」。
  名前的に素直にスチールバッジを選べばいいので逆張り俺向けか…？
  マジな話をすると、はがねタイプのジムリーダーがミカンとトウガンのみなため他に候補がなかったのだろう。
• 「アカネについて」「イブキについて」「エリカについて」
  HGSSのタマムシシティの噴水前にて、アカネに「ジミすぎる！」と言われた話をするミカンと、イブキの格好が恥ずかしいと言うように誘導するエリカの会話イベントが見れる。
  エリカ様の電話番号をGETする重要イベントであると共に、シンオウ地方のコンテストに出場するきっかけがアカネだったことを補足するイベントでもある。
• 「イツキについて」
  上記「イブキについて」の引っ掛け枠……？　日本語以外では特に字面は似てないのでたまたまかもしれない。
  イツキもミカンと同じく金銀登場のトレーナーであるため、とってもではないものの盛り上がることには盛り上がる。
• 「食事について」
  プレゼントのお食事券からも察せられるが、華奢な体型に反して大食らい。
  殿堂入り後の昼頃にアサギシティの食堂に行くと、大量の皿を見られ慌てて誤魔化すように電話番号を交換してくれるミカンと会える。
• 「海について」
  シンオウ地方を訪れた際には、ナギサシティに足を運んでいる。
  アサギシティを思い出すのか、「海のそばで灯台があって落ち着く」とのこと。

• 「くさタイプについて」
  とっても盛り上がるのは、ユウキがキモリを選んでいるからかと思われる。
  やはりユウハルか…！？
• ポケマス世界線におけるハルカはオダマキ博士の娘＝ライバル側である。
  そのため、主人公側であるユウキに関連が強いアオマツやトウカシティへの関心は薄い。
  ジムバッジへの関心が薄めなのも、ライバル側はジム巡りを途中でリタイアするためか。
  実際トラップとして入れられてそうなので要注意。
• 「ポケナビについて」
  マップの確認やトレーナーとの連絡等ができる多機能アイテム。リメイク版のORASでは「ポケモンマルチナビ」に変更されている。
  交流時の話題に「ポケギアについて」というややこしい選択肢があるが、こちらはHGSS等のジョウト舞台の作品に登場するアイテムなので注意。当然ハルカの関心も薄い。
• 「宇宙について」
  リメイクに伴い追加されたエピソードデルタのEDでユウハルでシシコ流星群を見に行くイベントを反映したものか。マジコスユウキ＆ラティオスのB技でも触れられている。
  やはりユウハルか…！？
• 「カチューシャ集め」｢アクセサリー｣「スポーティーな衣装」などは見た目から推測しやすい興味だが、そんな中に混ざっている「バンダナについて」は恐らくリメイク前のデザインから。
  
• 「人助けについて」
  アクア/マグマ団にだまくらかされたソライシ博士を助けに行くシナリオ要素に関してか。

• 「伝説のポケモン」
  ポケマスでは伝説級のポケモンを2匹も連れている。
  それだけでなく、ORASでは主人公と初めて会う石の洞窟にて超古代ポケモンの壁画を眺めていたり、HGSSではラティ兄妹がカントーにやってきた理由を調べているなど、元より伝説のポケモンに大きな興味を示している。
• 「メガラペルピン」
  ポケモンをメガシンカさせるためのトレーナー側のアイテムであるキーストーンが付いたアクセサリー。
  一部のメガシンカの使い手はこういった専用のアイテムを所持している。
  ラペルピンという名のポケモンがメガシンカしたものではない。
• 「珍しい石について」「石の収集について」
  珍しい石を収集するのが趣味。自称「さすらいの石集め」。
  そのため、どうぐの話題に石に関するものが多めに含まれている。
  ちなみにダイゴの父も同じ趣味を持っている。
• 「ミクリについて」
  ダイゴとは友人関係。
  エメラルドではチャンピオンの座をミクリに押し付け譲り、自身は流星の滝の奥地で石の採集をしていた。
  「そうか　ミクリ......　かわいそうに」
• 「ユウキについて」「コウキについて」「ユウリについて」
  俺達の記憶力を試してやると言わんばかりのひっかけ問題。本当に意地が悪い
  特にユウキとコウキの字面が似ているため注意。
• 「デボンコーポレーション」「カナズミシティ」
  ホウエン地方にある大企業で、モンスターボールやポケナビ(ポケモンマルチナビ)、ロケットを打ち上げるほどのエネルギーなど様々なものを開発・製造している。
  ダイゴはデボンの現社長の息子＝御曹司である。
  出身はデボン本社のあるカナズミシティとされているが、独立してトクサネシティの家に住んでいる。

• 「センリについて」「ジムリーダーについて」
  ミツルの住むトウカシティのジムリーダーにして主人公の父。
  ミツルが初めてのポケモンを捕まえるのに手を貸してくれる。
  ジムリーダーについての関心が強いのもセンリが由来だろう。
• 「アクセサリーについて」
  チャンピオンロードでの戦い以降はキーストーンのついた「メガペンダント」を身につけるようになる。
• 「トウカシティ」
  ミツルの実家がある街。
  ミツルとは彼がシダケタウンに行く当日にジムで出会い、センリに頼まれて捕獲チュートリアルポケモンを捕まえるのを見守ることになる。
• 「シダケタウン」
  ミツルの親戚の家がある町。小さな田舎町のような雰囲気だがコンテスト会場がある。
  生まれつき身体が丈夫でないミツルは療養のために伯父の家に移り住むことになった。
  …が、ポケモンと出会ってからあっという間に元気になりキンセツシティでのバトルを経て間もなく修行の旅に出た。
  ちなみに、伯父の家にはミチルというミツルの従姉がいる。彼氏持ち。
• 「バトルリゾート」
  選ばれた人たちが訪れることができるポケモン勝負を味わい尽くすための巨大リゾートスポット。
  いわゆるバトル施設であるバトルハウスがある他、島をぐるっと回りながらより効率的にタマゴを貰うことができる育て屋がある。
  ミツルはここを訪れてから、基礎ポイントの割り振りの考察を始めたり、タマゴを抱えながら砂浜を何周も走っていたり、何やら少し様子が変わってしまった。
  「くっ……ここで詰んだか……」「やはり調整を間違ったか……」

• シロナは考古学者であり、「シンオウ神話」「伝説のポケモン」「研究」「歴史研究」「遺跡」等に興味を示すのは順当といったところ。
• ｢シンオウ地方｣｢カンナギタウン｣
  カンナギタウンはシロナの故郷であるシンオウ地方の町。古い伝統を持つ田舎町で、シロナの祖母はここで長老をしている。町には祠や壁画があり、彼女もその壁画を見て歴史に興味を持ったことをパシオのポケセン内の会話で聞く事ができる。
• 「やぶれたせかい」
  プラチナのみに登場するギラティナの住処である異世界。シナリオ終盤でシロナと共に進むことになる。神話から抹消されたギラティナに関するこの場所も、考古学者である彼女の興味の対象なのだろう。
• 「ハクタイシティ」「ナギサシティ」
  シンオウ地方の街。それぞれナタネとデンジがジムリーダーを務めている。
  他キャラ同様、シロナにあまり関係ない街判定なのか「盛り上がった」止まり。一応ハクタイシティはDPtで初めてシロナと出会う場所。主人公にいあいぎりのひでんマシンを渡す他、この街にある伝説のポケモンの像が存在にも言及する。
• 「ポケモン図鑑について」「メガストーンについて」
  ポケモン図鑑はナナカマド博士、メガストーンはプラターヌ博士と、交流がある人物との関連性が高いどうぐ。シロナ自身も昔図鑑を持ってシンオウを旅した過去があり、サン・ムーンとパシオでメガガブ・メガルカなどメガシンカも使うが、興味関心がすごい高いというほどでもないのだろうか。
• 「ヒウンアイス」
  イッシュ地方のヒウンシティ名物。アニポケのベストウイッシュ編ではシロナが好んで食べていたことを覚えている俺もいるかもしれないが、原作軸のシロナさんは関連性が一切ないためか「気になるようだ」止まり。
• 「カトレアについて」「イッシュ地方について」
  シンオウ地方のトレーナーであるシロナだが、イッシュ地方のトレーナーに関する選択肢も多い。
  「カトレア」はポケマスのメインストーリーでも語られており交流が深いトレーナー。BW・BW2では春・夏にはカトレアからサザナミタウンにある別荘を借り、海底遺跡の研究をしている。
  夏季にはイッシュ地方の女性ジムリーダー・四天王が集まっており、「フウロ」「アイリス」が「盛り上がった」なのはこのため。
  「水着」「色」が「とっても盛り上がった」なのもこのサザナミタウンの会話に由来。

  ……うーん
  難しいわね
  あれこれ　よくばっちゃって
  たくさんの　水着を　持ってきたら
  どれに　するか　選べないの……

  問題が　あります
  白い　水着と
  黒い　水着……
  どちらが　あたしに　似合うかしら？

• 「プラターヌ博士について」
  ご存じカロス地方のポケモン博士。メガシンカ研究の第一人者で、ポケモンの進化を研究対象とするナナカマド博士をお師匠さんとしており、シロナにとっては兄弟子にあたる。
• 「髪型について」
  マジロナ、アナ2ロナで髪型チェンジをしているためだろうか？　原作では髪型が一切変わらないのだが…

• 「ポケモンコンテスト」
  DPt主人公の母親であるアヤコはポケモンコンテストの実力者。
  ポケマスでのヒカリも初登場イベントが「コンテストに輝く光?」、2023年のニューイヤーイベントではホウエンのコンテストスターであるルチアとコンビを組むなど何かと縁が深い。
  媒体違いだがアニメ版のヒカリもコンテストを主軸としたキャラクターなため、ヒカリ＝コンテストという印象の強い俺は多いのでは。
• 「宇宙について」

  　世界に平和を。
  　　ギンガ団。
  心から思う この世界は 不完全だと。
  のどかに見えて 争いが 絶えない。
  なぜか？ それは 人とポケモンが 不完全で
  いるからだ。 ギンガ団の 使命とは
  完全な存在 である 宇宙エネルギーを 開発し
  全ての ポケモンと自然を 自由へ導くこと。
  へいわのため せかいのため さぁ キミも ギンガ団へ。

• 「カジュアルな衣装」
  「ファッションスタイル　ゆびをふる」
  いつでも　好みの　スタイルで
• 「シンジこ」
  ヒカリの故郷・フタバタウンの北西に位置する湖で、感情の神と伝えられるポケモンが奥深くに眠るという。
  主人公が最初のポケモンと出会う場所でもある。
• 「風車について」
  シンオウ地方には谷間の発電所と呼ばれる風力発電施設がある。
  金曜日になるとフワンテがどこかから現れることで有名。
• 「キャプテンについて」
  アローラ地方においてぬしポケモンの世話やしまめぐりの試練を担当するトレーナー。マオやカキなどが該当する。
  シンオウのトレーナーであるヒカリとの関係性は薄く、「気になるようだ」判定。
  実はかつてシンオウの地にも同名の役職が存在した。
  今となっては知るものはいないのだろう。
• 「ひみつきちについて」
  シンオウ地方の地下に広がる「ちかつうろ」に作ることができる自分だけの秘密基地。
  家具を置いて模様替えをしたり、他のプレイヤーの基地からハタを奪うことで邪魔な岩を撤去しスペースを広げることができる。
  ちかつうろが「地下大空洞」に変更されたリメイク版のBDSPでは、邪神像ポケモンの石像を並べて大空洞の出現ポケモンを変化させる役割を担っている。

• 「シンオウさま」◎
  コンゴウ団、シンジュ団それぞれが別々の形で信仰している存在。
  2つの団はどちらの信仰が正しいかで揉めたりしていたが、その実態は2匹のポケモンの伝説が混同したものだった。
  その正体が完全に明かされることなく後世まで伝わった結果がハクタイシティにあるポケモン像であると思われるが、一方でカンナギタウンの壁画には2匹のポケモンが描かれているため、実際のヒスイの人々が未来人の介入無しにどこまで解明していたかは定かではない。

• 「ポケモンコンテスト」○
  ヒスイの夜明けの追加任務を全てクリアしたあとに、主人公は「未来のヒスイでポケモンと人は何をしていると思う？」と質問される。
  選択肢は「ポケモンジム」と「コンテスト」の2つで、前者を選ぶとカイが、後者ではセキが反応する。ヒスイの時代には無い文化だが、両者共に好反応だった。

• 「カミナギのふえ」◎、「音楽について」△
  カミナギのふえはシンオウさまから授かったとされている縦笛で、ライドポケモンを呼び出すために用いるアイテム。
  そんな重要なものにもかかわらずセキは「オレには笛の才能がねえから」と言って主人公に譲ってしまう。練習風景であろうイラストを見ても実際酷い様子なので、音楽に苦手意識があるのかもしれない。

• 「ポケモン図鑑について」◎
  セキは時間の変化を取り入れるためなのか、好奇心旺盛で知識欲が高い。
  研究者であるラベン博士に対しても非常に好意的で、学者先生と呼び慕い「(ポケモン図鑑の)文章を楽しみにしているからよ」と話したりする。
  「ポケモンの行動」が◎なのもここが由来かも。

• 「ぼんぐりについて」◎
  現在の機械のモンスターボールが発明される前に使われていたきのみ。
  かつてのヒスイの地の人々はこれと「たまいし」と呼ばれる鉱石を組み合わせてモンスターボールを作成していた。
  また、中身が食べられて軽くなった「むしくいぼんぐり」もポケモンをつかれさせるための道具として、直接ぶつけたりねばりだまの材料にしたりという形で利用していた。
  ボールの機械化により大量生産・販売され自力で作成することが無くなった現代でも、専門の職人が加工すればぼんぐりの色に応じた特別なボールを作れる他、専用の容器に入れて振り混ぜることでポケモンの身体能力を一時的に向上させるドリンクを作ることができる。

• 「ヨネについて」「ツバキについて」◎
  セキがまとめているコンゴウ団の一員。
  セキがとっても盛り上がるのはいいんだが、なんで俺はこの二人のことを話題に出せるんだろうな俺……。

• 「時間について」◎、「空間について」△
  ……ジャンル：趣味？
  それはさておき、時間はセキ率いるコンゴウ団が、空間はカイ率いるシンジュ団がそれぞれ尊んでいる概念。
  以前はシンオウさまがどっちを司っているかで対立しており、シンオウさまが単独の存在ではなくディアルガとパルキアという2匹のポケモンだと分かった後はどちらがすごいかで揉めている。ちなみに盛り上がり具合はカイ>シンジュ団>空間。

• 「料理について」「忍者について」◎
  大大大発生の調査中に、ギンガ団の料理人・シノビに弟子入り(のまねごと)をしていて料理とシノビの技を教わっていると語る場面がある。
  同じ場面でねばりだまの材料を100個ずつ主人公にくれたことの方が印象に残ってる俺は多いかもしれない。

• 「ベテランについて」◎
  上記の通り、セキは知識や経験が豊富な老練した人物に対して積極的な一面があるので、それが由来だろう。

• 「テンガン山」◎
  シンオウ地方を東西に分断する山脈の最高峰であり、かつては「天冠の山麓」と呼ばれていた。

• 「せっかちについて」◎
  時間を大切にするセキにとって、素早く行動するのは良い心がけとなる。サロンの紹介文でも「ちょっと　せっかち」と書かれる始末。
  ただし、原作でカイに「ただせっかちなだけだよね？」と言われた際には「座して好転するならいつまでだって待つぜ。時間の大事さを知っているからよう」と返しており、時間を省くことが全てだというわけではないらしい。
  ポケマスのホーム会話では「ただ待ってるだけの時間は苦手だ」とも言うので単に売り言葉に買い言葉で返しただけかもしれない……。

• 「時空の歪みについて」◎
  パシオでもセキとカイがやってきた際に発生した現象。
  ドーム状の空間内に太古、或いは未来、更には異国のポケモンをも含めた様々な野生のポケモンやアイテムが出現する。

• 「海について」○

  海か……　大昔のカミナギの民も
  同じ海をみていたんだろうなあ
  どれだけ時が過ぎても変わらぬ海を！

基本的にはセキと同様だったり対になっている。
「こおりタイプについて」は、セキのくさタイプと違ってパシオでは季節限定の話題なので、クリスマスになればおそらくは確認することができるだろう。

• 「ポケモンの行動」◎
  セキと共通して◎となっている話題のひとつ。
  レジェンドアルセウスは「ポケモンの技やフィールドでの行動を観察することでポケモン図鑑の内容が充実していく」という独自のシステムがある。

• 「ポケモンの性格」◎

  (主人公)さん わたしね ポケモンとたくさん語りあっているんだ

  カイの上記セリフが由来か？

• 「みずタイプについて」◎
  カイの手持ちにはみずタイプがいない名前がカイ＝貝なのにため、シンジュ団が崇めるパルキアに由来するものと思われる。

• 「ガラナについて」「ユウガオについて」◎
  カイがまとめているシンジュ団の一員。
  俺はなんでこの2人のことを知ってるんだ俺……？

• 「カミナギの笛」◎、「音楽について」◎
  セキと対照的に、行く先々で心の整理などに笛を吹く神秘的な姿を見せてくれる。「音色はどこまでも届きそうで」好んでいるようだ。なおカミナギの笛の話題でとっても盛り上がれること自体はセキとまったく同様。

• 「冒険について」◎
  セキが○止まりだがカイは◎。
  冒険は言い換えれば「知らない空間に足を踏み出すこと」なので、シンジュ団の長らしい趣味なのだろう。

• 「かばんについて」◎
  収納部分が帯の下にあるため分かりづらいが、緑の帯締めに見えるものがかばんに該当する。設定資料によると採集した植物が入っている。

• 「純白の凍土」◎
  ヒスイの最北端、現代シンオウで言うキッサキシティ周辺にあたる極寒の地域で、カイ率いるシンジュ団の集落が存在する場所。
  シンオウさまとシンジュ団の先祖が出会った曰くの地であるために本拠地となったらしいが、寒さに耐えて生活するのはやはり大変なようで、その過酷さについて語るモブ団員は少なくない。
  中には「わしらの先祖はどうしてここでシンオウさまとであったのだろう」と疑問に思う者も。
  そんな環境下でもカイは当然薄着である。更に言えばキャプテンのハマレンゲは上半身裸である。

• 「メレメレ島」○
  この島から旅立つこととなるアローラは、共通の名前の伝統ある役職があることから、よくファンの間でヒスイと比較する話題が出る地。
  アローラの「力を得たぬしポケモンをお世話する人間のキャプテン達、それを任命する人間のキング・クイーン」という構図に対し、
  ヒスイは「シンオウさまに力を授かったポケモン達のキング・クイーンをお世話する人間のキャプテン達」という構図になっている。
  サロンの交流において直接関わりのない他所の地方の地名に好感を示すのは珍しい。
  ヒカリもセキも「キャプテンについて」や「メレメレ島」には「気になるようだ」止まりだったので、サロンでここの繋がりを少しでも感じられるのはカイが初めて。
  なお、メレメレ島が特にヒスイとの繋がりが強いという話は今のところないはず。
  この島にあるリリィタウンが一番ヒスイの団のきょうだい達のような雰囲気に近いのかも。なお、ハウは島キングハラの孫でこのリリィタウン出身。

• 「暑がりについて」◎
  カイは極寒のヒスイの最北端でガス暖房もなしに育ったからか、サロンバディーズでもネタにされている折り紙付きの暑がり。
  どれほどかというと、名前の通りの雪原ベースですら「暑いぐらい」と評すほど。さすがに主人公などの他者にとっては「ひやっこい」のは認識している。
  それにもかかわらず、強大なほのおポケモンのヒードランに紆余曲折あって火山で遭遇する一幕もあり、この時に特徴的なバテ顔を目にすることが出来た。

• 「でんきタイプについて」
  初めてジムバッジを手に入れた時に使った技が「１０まんボルト」で、その時の嬉しさを忘れないためにでんきタイプにこだわりつつ強さを求めているという。
• 「ポケモン勝負」「最強のトレーナー」
  シンオウ地方最強のジムリーダーであることを自負しており、勝つか負けるかギリギリの痺れる勝負をすること望んでいる。
  手応えのない挑戦者たちに退屈しており、主人公との勝敗次第でポケモンリーグへと戦場を移すことを宣言する。
  シキミがこれまでの挑戦者のことを書いた小説の中にデンジの名が挙がっていることから、イッシュ地方のリーグにも挑戦したことが伺える。
• 「ビーコンバッジ」
  シンオウ地方ナギサジムで貰えるジムバッジ。光を放つ灯台のような形をしている。
  アニメ版ではデンジの無気力故に無料配布されていた。
  今回の引っ掛け枠は、ジョウト地方フスベジムの「ライジングバッジ」とイッシュ地方ライモンジムの「ボルトバッジ」。
  「ライジングバッジ」に関してはタイプすら無関係なので、完全に語感で選ばれている。
• 「オーバについて」
  デンジ曰くただの腐れ縁。
  全く正反対な性格でケンカも多いようだが妙に息の合った掛け合いを見せる。
  暑苦しいしちょっと常識知らずだけど悪い奴じゃない、とのこと。
• 「ヒカリについて」
  主人公枠であるヒカリの話題があるのは納得ではあるが、博士の助手設定であるコウキに関しては彼自体の話題はないもののなぜか引っ掛け枠と思しきユウキとユウリの話題がある。
• 「機械について」「ジムの改造について」「停電について」
  機械いじりが趣味で、手強い挑戦者が来ないからと退屈しのぎにジムの改造ばかりして挙句の果てに街中を停電させたりしている。
  パシオでも機械好きたちと一緒にいることが多く、電気関係の事件が起きたら真っ先に疑われるし実際だいたい彼のせい。
  機械工学が得意分野なら「数学について」も得意そうなもんだが関心は薄い。
• 「ナギサシティ」
  シンオウ地方最東端にある港街。
  陸地と離れ小島を歩道で繋いだ立体的な構造をしており、歩道はソーラーパネルになっている。
  電力需要の高い現代においてはまさに理想郷。ただしジムリーダーによってよく停電する。
  名所は「シルベの灯台」とゴンベのような形をした「ポケモンいわ」。
  アカギの出身地。
• 「ジムリーダーについて」
  四天王に誘われたこともあったが、リーグの改造は禁止だと怒られたため街の人と触れ合えるジムリーダーの方がステキだからと断っている。

• 「シンオウ神話について」◎
  アルセウスを従え、世界の秘密を手にし、よりよい世界を創造する
  それがウォロの生きる意味として支え続けていた
  名前の由来はおそらくメーヌ・ド・ビランの言葉　ウォロ・エルゴ・スム（我意欲す、故に我あり）
  飽くなき欲求、知的好奇心が彼を彼たらしめているぞ俺
• 「ポケモンへの愛情」△
  ウォロはポケモン使いとしてポケモンと共に戦う者とは違うと自称していたが
  なつき進化のポケモンを連れていたり、写真に写るトゲピーとの笑顔を見ると愛情が全く無いとは言い切れないな俺
  また、「⑦バディについて」は盛り上がったになるため、手持ちのポケモンとは仕事仲間として接しているとも取れるな俺
  イベント研究者と探求者におけるウォロ＆トゲピーとNとの対話

  ……そうか
  大事にされて　いるんだね

  ん？　どうしたのですか？

  いつも　大事に　面倒をみてくれて　感謝していると……
  そういっていましたよ

  ウォロさんの愛情が　伝わってくる
  いい「声」でした

  ……　……　……

  ポケモンの　観察には
  お世話も　含まれますからね！

  トゲピーのことを　知りたいという
  好奇心が　強かっただけですよ！

  また、バディーズエピソードではトゲピーの笑顔の人の心を癒す効能を利用して
  客に優しい心になってもらって商品を買ってもらいやすくさせている旨を聞く事ができる
  裏表のない嘘偽りのない話であろうとも、Nが伝えたトゲピーの「声」を聞くに大切に世話をしているのは確かだな俺

• 「タイプ：ヌルについて」△
  アルセウスを模した人口ポケモンタイプ：ヌルには微妙な反応のようだな
  アルセウスを研究して生まれた産物だから少しは興味を持っても良いと思うんだが……
  ウォロが思う理想が彼の真実であり彼の全てだとしたら、模造品には意味がないとでもいうのか……夢想家とは言い得て妙だな俺
• 「ポケモン図鑑について」◎
  ポケモン図鑑の完成を心待ちにしていた、とラベン博士に言伝を頼んでいた
  探求に終わりはなく、ウォロもまた何年、何十年、何百年かけてでも叶えたい夢を持っている
  ポケモン図鑑の完成は終わりなき探求に一つの区切りを付けることであり、
  探求心の結晶である事の他に、夢のその先を求めるウォロにとっては興味深いことなのかもしれないな俺
  尽きぬ知的好奇心を満たす為に、叶うことのない夢を追い続ける事で今を生きる糧とするしかないとすれば……
• 「ポケモン勝負」◎
  ヒスイ地方ははるか昔、まだ人とポケモンの暮らしが分かたれていた頃のシンオウ地方
  ポケモンボールと呼ばれていた時代でボールを持つ人も少なく、まだポケモン勝負も普及していなかった
  主人公が初めて戦うのがウォロで、物語の最後に戦うのもまたウォロだった
  彼はどこで力業、早業、キズぐすり、タイプに応じた交換といった実践的な戦術を覚えたのか
  過酷な地を生きるための術？それとも熱き戦いを求める血筋？
  彼の専用BGMからは決意の重みと共に、戦いを楽しむ軽やかさまで感じられる
  ウォロにとっても、初めて自分と渡り合える実力を持った存在がテルなのかもしれない　だからって実質手持ち8体はズルだろ俺
• 「キズぐすりについて」◎
  行く先々で先行投資と渡してくれるキズぐすり　バッグがいっぱいで受け取れなかった俺もいたことだろう
  タダより怖いものは無いというが、要は物で釣って人からの信頼を得ようとしているんだな俺
  趣味関連の「運動について」「読書について」が盛り上がった止まりで、「音楽について」に至っては気になるようだ止まり
  人に紛れて生活するために身に着けた最低限の趣味、くらいで本人に神話探求以外の趣味は無いに等しいんじゃないか？
  他者に歩み寄る趣味なんて持たなくても、物と金のやりとりでコミュケーションが完結する商人は楽に被れるばけのかわ
  古代シンオウ人である事を誇りに思っているウォロにとっては、他者とのつながりには興味すら無さそうだな
  イベント研究者と探求者での台詞

  （……他者との　つながりなど）

  （結局は　利用するか
  されるかの　関係なのですよ）

  シロナからこっぴどく叱られて欲しいぞ俺

• 「髪型について」◎
  普段の髪型はお団子だが、真の姿はアルセウスそっくりのツッコミどころ満載ヘアーに
  ちょっとこれはさすがに……と言いたいとこだが、クリア後には主人公も「シンオウゆい」として同じ髪型にできる
  もしかして由緒正しき神聖な髪型なのか？

• 「ライブキャスター」
  最大4人で通話ができるテレビカメラ機能つきの最新型トランシーバー。メイの左手首に付いているのがこれ。
  BWでは着信が届くのを待つことしかできなかったが、BW2では自分からかけることができるし、ミニゲームもできる。かけられる人物はアララギ博士、ヒュウ、チェレン、ベル、ママ、ルリ/テツの全6人と通話ができる。ライブキャスターを使用した恋愛イベントもあるぞ俺
  「ホロキャスター」は名前こそ似ているが、こちらはXY登場のどうぐ。
• 「ハートスイーツについて」
  最強デパ地下ランキングも参照。同じくBW初出のヒウンアイスが選択肢にないのは理解に苦しむぞ。他のキャラの選択肢にはあるのに…。
• 「ライバルについて」
  普通に考えるとヒュウになりそうなのだが、二人ともお互いのことをライバル意識はしていなそうだぞ…メイ、キョウヘイ、ヒュウの関係性については今のところ掘り下げがあまりされていないので、今後の展開に期待。
• 「演技について」「ポケウッドについて」
  メイ関連のエピソードから分かるとおり、女優志望から。

• 「トモダチについて」
  ポケモンのこと。「ポケモンの言葉」を理解し意思疎通ができる彼は、人ではなくポケモンのことをそう呼んだ。
• タイプ系統の話題
  BW、BW2では話題に出てくる全てのタイプのポケモンを使って戦闘があるのだが、全て気になった止まり。
  そもそもNは近くに生息しているポケモンで戦いその後は野に放っているため、盛り上がることもしないのかもしれない。
  でんき、ほのお、あくタイプが選択肢にあったらどのような反応をしたのだろうか…
• 「ヒウンアイス」
  言及するシーンも食べるシーンも、そもそもヒウンシティに登場しなかった気がする。
  他キャラ同様、同じ地方のどうぐということからとっても盛り上がるのだろう。
• 「数学について」
  ゲームフリークの増田氏が「数学の魔術師と言われるほどの天才」という初期設定があることを語っている。
  名前の「Ｎ」もNatural number(自然数、○○時威力上昇n←これ)が由来。
• 「観覧車について」「ライモンシティについて」
  多くの俺にトラウマを植え付けたライモンシティの観覧車。
  BWでは主人公と共に乗車し自らがプラズマ団の王であることを明かし、戦闘に突入する。親愛レベル100で貰えるシンボラーもこのとき使用する。
  BW2では金曜日にNと観覧車に乗れる。主人公にとあるトレーナーに似ている旨を話してくる。
• 「でんきいしのほらあな」
  主人公との4戦目の戦闘を行う場所。ここで彼の夢がどのようなものかを語られる。
• 「早口について」
  常人には何を考えているのか理解できない天才のようで、早口で喋るから。
  Nの台詞の時は文字の表示速度が「速い」を選択した時よりも、更に速くなる仕様となっている。
  ポケマスでも若干早口で喋っている印象。
• 「夢について」
  本編中盤では「ポケモンと人間を切り離し、白黒はっきり分ける」ことが夢だと語っていたが、イッシュ地方を巡り様々なポケモンと人間の在り方を見て夢が変わったのではないかと思われる。

• 「ひこうタイプについて」
  ポケマスでもアナザーで連れているエモンガに関係するため盛り上がるようだ。
  あるいはフウロちゃんのエキスパートタイプだからかもしれない。匂わせか？
• 「フウロについて」「友人について」
  上も合わせ、3つの話題でフウロで盛り上がる。カミツレにとっては親友であり、「イッシュジムの友情」という専用チームスキルを持つ間柄。
  俺にとっても頼れる配布サポートなので話題には事欠かないのかもしれない。
• 「カトレアについて」「サザナミタウン」
  BWの女子ジムリ・四天王はサザナミタウンのカトレアの別荘に訪れるぞ。
  しっかり掛け合いもある。
• 「ベルについて」
  BW時に、娘が心配で旅をやめさせたいベルの父を説得する手助けをした。
• 「ウォーキングについて」
  単純に歩く運動のことだけではなく、本業のファッションモデルとしてランウェイに立つことを指すか。あるいは、その時の姿勢維持のことか。
  BW2だと一度だけ一緒にランウェイを歩けるぞ！
• 「ジョークについて」
  ジョークというか大のダジャレ好き。
  クールに見られる自身のイメージを払拭するべくテレビ番組に自演で投稿をしたことも。

  ペンネーム
  ……びりびりスーパーモデル…さん
  なんか　すごく
  ジムリーダーっぽい　なまえだな……
  えーっと
  『ジムリーダーの　カミツレさんが
  ライモンで　ポケモン　つよいもん
  って　いってたんですよ
  だれも　笑わなくてー　でも
  わたしは　すっごく　面白いと
  思うんですよー　どうですか！？
  これからも　頑張って　ほしいです！』
  ……なんか　すごく　本人が
  無理して　書いたっぽい　けど
  まあ　いいや

• 「髪型について」
  BWとBW2では大きく髪型が変わるためか。
• 「天気について」
  輝きを太陽に例えるセリフがあることからある程度盛り上がるか。もしくは俺くんを気遣っているのか…

  太陽と月ではなく、太陽と太陽なら、その眩しさは無限大!
  私はポケモンと、そんな関係になりたいわ

• 「ジェットバッジ」
  イッシュ地方フキヨセジムでフウロに勝つと貰えるジムバッジ。
  いかにも「そらをとぶ」が使えるようになりそうなバッジだが、実はイッシュ地方ではバッジの所持と関係なしに秘伝技を使える。
  今回の引っ掛け枠の「ウイングバッジ」はジョウト地方キキョウジムのハヤトから貰えるバッジ。
• 「アララギ博士について」
  イッシュ地方のポケモン博士。
  父と娘共にそれぞれ博士としてポケモンの研究をしているが、一般的にこう呼ばれるのは娘の方。
  フウロには親子共々遠方への移動手段として飛行機に乗せてくれとよく頼んでくる。
• 「カミツレについて」
  イッシュ地方のジムリーダー同士にして親友。
  フウロには自身の悩みを打ち明け相談するなど気の置けない仲。
  ただしカミツレのギャグセンスは効果がいまひとつな模様。「カミツレちゃん……」
• 「髪留めについて」
  ポケマスのランダム会話で髪飾りがお気に入りのものだと話してくれる。
  髪留めもゴーグルもポケマス的にはアクセサリーのはずだが、他の多くの例と違って「アクセサリーについて」はあまり盛り上がらない点には注意が必要。
  彼女が他のアクセサリーには明るくないのか、俺のトーク力の問題なのかは神のみぞ知るところだぞ
• 「フキヨセシティ」
  フウロがジムリーダーを務めるイッシュ地方の西部に位置する街。
  街の東側に住宅が集中しており、西側には滑走路が敷かれている。
  また、滑走路の北側にはジムが、南側には野菜畑があり、主にここで採れた野菜を空輸で出荷している。
• 「タワーオブヘブン」
  フキヨセシティの北に位置する頂上に鐘がある塔で、内部は墓地になっている。特攻振りの聖地。
  BWでは、フウロが操縦する貨物機から弱ったポケモンが天辺にいるのが見えたとのことで、それを調べるために一旦ジムを留守にする。
• 「ジムの仕掛けについて」
  BWとBW2でジムの内容が大きく変更されている。
  BWでは主人公が設置されている大砲に乗り込み、文字通り人間砲弾としてぶっ飛んで移動するというもの。
  フウロ曰く特訓とのことだが、1か所だけ壁に激突する大砲がある。絶対危ない。
  BW2では奥から定期的に吹いてくる強風を遮蔽で凌ぎながら進むというもの。
  あまりにも風が強いため、初回の入口ではいつものおっさんが吹き飛ばされてきて主人公とぶつかってしまう。
  最後は設置してある木箱を突き破りながら吹き飛ばされジムを追い出される。だからこれも危ないって！
• 「パイロットについて」
  ジムリーダーとフキヨセカーゴサービスの貨物機のパイロットを兼業している。
  本人曰く貨物機ゆえに人は乗せないらしいが、上記のアララギ親子の足に使われてる他、BW2主人公にもフキヨセシティ・ヤマジタウン間の移動や自然保護区へ行くのに使われている。
  祖父は伝説の飛行機乗りや天才パイロットと呼ばれていたらしく、フウロはその祖父を超えたと評されている。「ベテランについて」で盛り上がるのもこの祖父に関してだろうか。

• 「蓄音機」は自身のポケモン研究所にも置かれているアンティーク品。なんとも色男である。
  
  （「ザ・ビジョナリー」では配置が変わっており、実際のXYのゲーム内ではゴチルゼルの絵画の手前にある）
• 「ミアレガレット」「シャラサブレ」
  最強デパ地下ランキングを参照。
• ジーナとデクシオはプラターヌの助手で、カルムやセレナたちよりも2年前に旅に出た先輩。
  道案内や図鑑のアップデート、潜入捜査などをしてくれる。
  
  男の人がデクシオで、麗しい女の人の麗しい名前がジーナ
  サンムーンにも登場し、主人公にプラターヌが開発した「ジガルデキューブ」やキーストーンを渡すほか、バトルも可能とXYよりも活躍している。
  名前の由来はデクシオはギリシャ語の右から、ジーナはラテン語の左から来ていると思われるが、別に立ち位置が常にそうなっているとかはない。
  ちなみに、ジーナはグレイシアを始めとしたこおりポケモンの、デクシオはエーフィやメガフーディンなどのエスパーポケモンの使い手。
• ナナカマド博士はシンオウ地方のポケモン博士。
  ポケモンの進化についての研究が専門で、メガシンカを研究しているプラターヌ博士にとって師匠。
  彼の「ポケモンの9割は進化に関係する」という学説は、メガシンカ以外にもリージョン進化や進化する伝説ポケモンの登場により徐々に信憑性が増してきている。
  (ヤンチャムの進化条件である「手持ちにあくタイプ」などを考えれば本当に結構な数のポケモンが関わってくる)
  シロナもナナカマド博士の教え子の一人であり、プラターヌとは兄妹弟子の関係となる。お互いに「とっても盛り上がった」になるのはここからか。
• 「美しい文字」については、レンリタウンに彼が隠した宝物が由来か。

  美しい　字で　刻まれた
  メッセージを　みつけた！
  『これを　読んでいる　きみへ
  いま　どんな風に　なっていますか？
  なりたい　自分に　なっていますか？
  そもそも　なりたい　自分って
  どんな　自分ですか？
  わからないけれど
  楽しく　生きている
  そう　胸を　張って　いえるような
  毎日だと　すばらしいよね
  未来の　プラターヌへ
  未来を　夢みる　プラターヌより

  主人公の母親にも、美しい字と評されている。

• 「ホロキャスター」◎
  ホログラムの映像データを受信し、見ることができる装置。
  開発者はフラダリ。
  シナリオ内で通信機の役割を持つ他、すれ違ったプレイヤーの情報や公式のお知らせなども受け取ることができる。PSSの復活を望む原作プレイヤーも多いとか。
  名前が似ている「ライブキャスター」はBW・BW2の道具なので△。トラップすぎる……
• 「友人について」◎
  カロス地方に引っ越してきたセレナが出会う４人の友人のこと。
  お隣さんであるカルムは言うまでもないが、そのほか元気系褐色ロリのサナ、ＤＤ(ダンシングデブ)として有名なティエルノ、ミュウツーを捕まえたと豪語するトロバが存在する。
  セレナサロン登場当時は全員未実装。悪の組織カロス編でパシオに全員来たものの、プレイアブルとして実装されたのはサナのみ。
  ５人みんなで戦える日はまだ先か。
• 「オシャレについて」◎
  XYはポケットモンスターシリーズで初めてプレイヤーキャラクターの着せ替え機能が実装された作品。
  これを反映し、ポケマスにおけるセレナもオシャレには一家言あるトレーナーとしてデザインされている。
  サロンにおいても、趣味オシャレに加え、ファッションジャンルで5/7がとっても盛り上がるという偏重具合。
• 「サイホーンレーサー」◎
  カロス地方で人気のサイホーンに騎乗して行うレース。
  引退したサイホーンレーサーが開拓したとされる9番道路では岩だらけで荒れた道をサイホーンに乗ることで移動できる。
  XY主人公の母親であるサキは元サイホーンレーサーで、自宅の庭には主人公が生まれる前からの相棒であるサイホーンがいる。
• 「くさタイプについて」「みずタイプについて」○
  盛り上がった止まりではあるものの他のタイプに比べて好反応。
  ポケマスではエルフーン、ゲッコウガをそれぞれ連れてきている。
  あえて原作要素だと仮定して考えるなら、カロスとカントーの御三家をそれぞれ貰えるために草炎水に関する知識が他トレーナーより深いのかもしれない。

同世代主人公なだけあって、話題への反応の一部はサロン先駆者のセレナと共通している。

• 「トリミングについて」◎
  XYの新要素。カルムとのメモリアルエピソードでも触れられる。
  トリミアンというXY初登場のポケモンを特定の施設でトリミングすることができ、様々な見た目にカットすることができる。
  見た目が変わる以上の意味合いは持たず、5日経つとやせいのすがたに戻ってしまうというやたらリアリティあるオマケ要素。
  ちなみにサンムーン以降ではボックスに入れたままにしておくと時間経過を無視してカット状態を維持できる。

• 「石の収集について」△
  ほぼダイゴさん石好き用の話題。
  メガシンカが初登場したXYでは、各種メガストーンを特定の人物から貰ったり、専門店で購入したり、殿堂入り後には20時～21時の間に各地を探すことで集めることができる。
  なので主人公にとって石集めは非常に重要なのだが、ポケマスのカルムはライバル枠なので関心が薄いのも止む無し。

• 「髪型について」〇
  セレナとは異なり〇止まり。地味に勘違いしがちなので注意。
  男主人公でも髪型変更は一応できるのだが、女主人公に比べて種類が少ない。前髪をおろす/ながすの選択もない。
  また、セレナはデフォルト衣装とライバルで髪型が変わるのに対し、カルムは帽子を着脱するだけ。
  オシャレ自体には好反応なカルムが髪型だとちょっと落ちるのはこの辺りが理由か。

• 「アサメタウン」◎
  アサメタウンはカロス地方の南南東に位置し、セレナとカルムの実家がある所謂「始まりの町」。
  足元に敷かれたタイルや花壇など町の景観はおしゃれだが、構造自体は最初の町にありがちな出入りが北側1本だけの袋小路。

• 「キナンシティ」◎
  キナンシティはカロス地方の南東の外れに位置する、バトルシャトレーヌ達が待ち構えるバトルハウスと珍しいポケモンが出現するフレンドサファリがある街。
  通常の陸路では訪れることができず、殿堂入り後にTMVパスを貰うことで超高速鉄道に乗って行くことができる。(以後そらをとぶ可)
  カルム(ライバル)とはここで1日1回勝負することができる。

• 「シェアすることについて」◎
  奪い合う人間に絶望し分け合う側から奪う側に回ったフラダリとの戦いを経た後、その影響か2つ見つかったというアブソルナイトを分けてくれる。

  こういうときは　わけないと
  フラダリさんに　悪いからさ

• 「最強のトレーナー」「バトルの戦術について」◎
  主人公に選ばなかったことでライバルとして登場するカルム/セレナはベテラントレーナーの両親を持ち、強いトレーナーになることを目指して冒険する。
  ポケマスにおいてはセレナが主人公・カルムがライバルとして恐らく設定されているため、カルムはバトル関連の話題が多めかつ好感触なのだと思われる。

• バトルが苦手という彼女の性格どおり、ポケモン勝負に関連する項目には興味が薄い。
• 「ほしぐもちゃん」とは原作序盤からリーリエが連れていたコスモッグのこと。
  進化することでコスモウムからのソルガレオorルナアーラになるが、リーリエがパシオで連れているルナアーラは別個体。
• 「ウルトラスペース」とはウルトラビーストらが生息する異世界で、ウルトラホールと呼ばれる空間の穴を通じて行き来できる。
  ウルトラサン・ウルトラムーンではウルトラビーストや伝説のポケモンを捕獲できるいわゆるエンドコンテンツで、ウルトラホール内をソルガレオやルナアーラに乗って駆け抜けることができる。(ミニゲーム形式になっており狙った場所に辿り着くのはなかなか難しい。)
  ちなみに、ウルトラスペース内はアローラ地方どころか通常のポケモン世界ですらないため、一部のポケモンをそこで進化させるとアローラの姿にならない。
• 原作初期衣装やスペシャル衣装で被っている「帽子について」は気になるようだなので注意。
  初期衣装は母親が与えた服で、リーリエ自身の趣味ではないという設定があるので、ミスではなくむしろ原作どおりと言えよう。
• カントー地方は、他のキャラのあまり関係ない地方と同様に盛り上がった止まりだが、サン・ムーンのストーリーでは本編ラストでマサキにウツロイドとルザミーネの結び付きを解いてもらう為にリーリエが旅立つ先の地方。
  一家3人でパシオを訪れているポケマスではウルトラサン・ウルトラムーンがベースなので、実際あまり関係のない地方扱いである。
• 「天気について」天気デッキが回る会話相手…実在していたのか…？！
  リーリエがコミュ障な俺くんにすごい配慮してくれてるとかではなく、歴とした原作ネタ。
  SMのみにおいて、ナッシー・アイランドでリーリエと雨宿りするイベントがあるのだが、この際に

  ……わたし　雨を　みると
  思い出すことが　あるのです
  小さかった　ころ……
  映画の　真似をして
  雨の中　歌い　踊っていたら
  驚いた　かあさまが
  傘も　ささずに　飛びだしてきて……
  そしたら　かあさま　笑顔で……
  いっしょに　歌ってくれたのです……
  もちろん　ふたり　風邪を　ひき……
  いっしょに　寝ることに　なったのに
  わたし　うれしくて　何度も　何度も
  かあさま　起こしちゃって……

  と、かつての温かなルザミーネとの思い出を話してくれる。
  あるいは、雨が上がってからSM主人公と共に見た虹のことを思い出してくれているのかもしれない……
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• 「おおきいマラサダ」
  アローラ地方各地にあるマラサダショップで販売されているマラサダの一種。
  与えると状態異常をすべて回復する。
  詳しくはデパ地下もチェック。
• 「クチナシについて」
  アセロラは「クチナシおじさん」と呼び懐いてる他、クチナシが辞退した四天王を代わりに務めるなど関係が深い。
• 「読書について」
  ストーリーでアセロラとはマリエシティの図書館で出会い、貴重な本を読み聞かせてくれる。
• 「髪留めについて」
  キャプテンの証を髪留めとして身につけている。
• 「ウラウラ島」
  アローラ地方第3の島。守り神はカプ・ブルル。
  アセロラはこの島のキャプテンを務めている。
• 「エーテルハウス」
  アローラ地方の15番水道にあるエーテル財団による子供やポケモンの保護施設。
  以前はアセロラが子供たちの世話役をしていたが、財団での騒動の後には財団職員が常駐するようになった。
• 「ラナキラマウンテン」
  ウラウラ島にあるアローラ地方で最も標高が高い山。いわゆるラスダン。
  以前は島巡りをこなした者がしまキング達と戦う大大試練という儀式を行う場だったが、ククイ博士によって山頂にポケモンリーグが建造された。
  序盤から捕まえられるマケンカニがようやくケケンカニに進化できる場所。おせーよ
• 「古代のプリンセス」「古代王朝について」
  「大昔すごかった一族の娘」を自称しているが真偽は不明。

• 「タイプ：ヌルについて」◎
  グラジオのバディであるシルヴァディの進化前のポケモン。
  ウルトラビーストへの対抗策として神話に語られるアルセウスの性質を再現するためにエーテル財団で開発されたが、肝心のタイプチェンジ機能を受け付けず暴走したため、制御マスクをつけられ研究も凍結した。
  グラジオは財団からヌルを救出し逃亡、それから2年間愛情を以って接し続けた結果、シルヴァディに進化させることに成功した。
  シルヴァディは本来想定されていたタイプ：ヌルの姿であり、つまりは実際には進化ではなく完全に同種のポケモン。
  エーテル財団では3匹のタイプ：ヌルが開発されており、1匹はグラジオ、別の1匹は主人公の手に渡っているが、残りの1匹の行方が所説はあれど明らかになっていない。
  ガラル地方でもタイプ：ヌルを受け取ることができるが、こちらは盗まれた極秘の研究資料を元に作られたものらしい。
  ちなみに、タイプ：ヌルの色違い厳選は光るおまもり適用外なため廃人泣かせの難関である。
• 「ノーマルタイプについて」◎、「くさタイプについて」「むしタイプについて」「みずタイプについて」「いわタイプについて」「ひこうタイプについて」「こおりタイプについて」「ドラゴンタイプについて」 ◯
  おそらく、シルヴァディが実質全タイプのポケモンであるため、他のトレーナーとは違い全てに中程度以上の関心がある。
  ちなみに、御三家タイプに関しては原作にて主人公の選んだタイプに強いタイプに変化させたシルヴァディを出してきており、いわタイプに関してはアニポケではまよなかルガルガン使いでもありイワZやドラゴンZを使用するシーンがある。
• 「メモリについて」◎
  シルヴァディの特徴であるタイプチェンジを可能とするためのもちもの。
  ノーマルを除いた17タイプ分存在し、持たせることで特性のARシステムが発動しタイプが変わる。
  しかし、参考元であるアルセウスのプレートと違いメモリそのものに効果はなく、タイプを変えても火力が足りずあまり活かせないトレーナーが多かった。
  そのため、悲しいことにシルヴァディの主戦法が「普通の持ち物を持たせてタイプ一致『だいばくはつ』」になってしまった。
  ちなみに、シルヴァディはZクリスタルを持たせてもタイプが変わらないが、アルセウスはZクリスタルでもタイプが変化する。どうして…。
  剣盾では、「マルチアタック」の威力上昇に加えダイマックス技に対応しているため、メモリを活用した戦法も増えた。
• 「オシャレについて」◎、「ファッションについて」「アクセサリーについて」◯
  オシャレには興味が強いのと比較すると、ファッション自体やアクセサリーなどには強い関心がない。
  あの服装は単なる抑圧への反抗心の表れであって、細かなこだわりはないのかもしれない。
  オシャレは服装、ファッションは流行と捉えるとよいのだろうか。
• 「カントー地方について」◎
  SMのリーリエショックが有名だが、USMではクリア後にグラジオがカントーへ修行に旅立つ。
  しかし、エピソードRRクリアして30日後にはチャンピオン防衛戦に現れるため、旅立ったことを忘れられがち。
  リーリエは関心が薄く、グラジオは関心が強いことからも、ポケマス時空がUSMベースであることを補強している。

• 「リーグカードについて」
  剣盾に登場する自分のことを紹介するカード。背景やポーズ、表情やキャラの配置を設定し、自分だけの1枚を作ることができる。
  ライバルやジムリーダー達のカードも旅の途中の様々な所で貰うことができ、本編だけでは分からない情報を知ることができる。それこそサロン報酬のフォトカードが近いかも。
  マリィは真顔証明写真とジムリーダーとして活躍する様子が描かれた2枚のカードがある。
• 「スマホロトム」
  
  スマートフォンにロトムが憑依したアイテム。パシオでもキバナが自撮り用に持ち歩いている。
  図鑑やマップ、タクシーの呼び出しなどの機能がある、
  前作SMのロトム図鑑の発展形といえるアイテムで、SVでも続投されている。
  ガラル地方には他にもポケセンのパソコンに憑依した「ロトミ」や、スタジアムの試合を中継する「ドローンロトム」などが存在し、ロトムを用いた電子製品はもはや一大インフラとなっている模様。
  スマホロトム…！アルセウスフォン…！ポリゴンフォン…！うぬら3人か…！
• 「ダイマックスバンド」
  
  その名の通り、ダイマックスを使用する際に使う。
  「ねがいぼし」という拾うと願いが叶うともいわれている石が組みこまれており、ガラル各所にあるパワースポットにいると光りだしてポケモンをダイマックスさせる。
• 「ネズについて」「家族について」「音楽について」
  ネズはスパイクタウンのジムリーダーであり、マリィの兄。シンガーソングライターとしても活動しており、人呼んで「哀愁のネズ」。
  本編終了後、マリィは彼からジムリーダーの座を譲り受けることになる。
• 「ガラル地方について」「スパイクタウン」
  スパイクタウンはマリィの故郷。ジムバトルの目玉であるダイマックスに適した土地ではないため寂れてしまっている。
  剣盾のシナリオで登場するエール団の正体はこの街の人々で、マリィをチャンピオンにして街を再び活気づけるために他のジムチャレンジャーを妨害していた。ネズさん…噓だよな…？
• 「言葉遣いについて」
  各種台詞で分かる通り、マリィは博多弁交じりの台詞が特徴。恐らく寂れた田舎町の出身という設定を反映したもので、英語版ではウェールズ訛りで話す。（実際のイギリスにおけるスパイクタウンの位置もここ）
  そのため過去作に存在するホウエン出身なので九州弁で喋るキャラ達とは無関係。
• 「笑顔について」
  エンジンシティにあるスボミーインホテルの客室で見られるマリィの最高にかわいいイベント。
  笑顔の練習は神MV「GOTCHA!」やトレーナーズサロンの記念イラストなどでも触れられているので、知っている俺も多いだろう。

• 「伝説のポケモン」○
  ナックルシティには宝物庫があり、そこには伝説のポケモンの伝承があったからだと思われる。宝物庫で天候を使い、戦闘をするなどあんまり気にしていないので盛り上がった止まりなのか。
  それとも、ダンデがムゲンダイナやバドレックスを使っていることからか…？
• 「ダンデについて」「ソニアについて」「ルリナについて」◎
  ダンデとソニア、ソニアとルリナの関係性としてジムチャレンジの同期であったことが原作で明言されていたが、トレーナーズサロン内の会話にてキバナもその同期であったことが明らかになった。
• 「メロンについて」◎
  メロンは６番目に挑戦するキルクスタウンの「シールド」版のジムリーダーで、「ソード」のジムリーダーのマクワの母親。
  キバナはドラゴンタイプ、メロンはこおりタイプを使用するので、タイプ相性が不利なので一度も勝ったことがない。キバナがドラゴン使い…？
  その関係でメロンには頭が上がらないのか、原作DLCのタッグバトルやポケマスの編成掛け合いではたじろぐ様子が見られる。
• 「自撮りについて」「写真について」◎
  自撮りを始めたのは敗北の悔しさを忘れないようにするためだったのだが、最近はトレーニングやファッションをSNSに上げる回数が増えている。
  原作の本編クリア後には「負けた写真でも盛り上がるなら勝った写真は大爆発だ！」と考えたのち「もしかしてオレさま目的を見失っているのか？」と悩む姿も見られた。
• 「シュートシティ」◎
  ガラル地方の旅の最後に訪れる街で、年に一度にチャンピオンカップが行われている。
  自分がジムリーダーを務めているナックルシティではなくシュートシティなのは、前述のカップでダンデに負けたことを忘れないためなのだろうか…
  もしくは話題を振ってる俺の問題かも。
• 「天気について」「すなあらしについて」◎
  天候を活かす勝負を仕掛けてくる彼と盛り上がるのは必然。特にすなあらしはジムチャレンジ時から継続して使用している点、写真にすなあらしだけが写ることがあるなどの点から、天候の中から話題にピックアップされたのだろう。
  ポケマスにおいても、砂嵐を主とした天候を利用or起動するポケモンをバディーズとしている。
• 「いわタイプについて」○
  他のタイプ話題が気になる止まりなのに対していわタイプについてだけは盛り上がる。
  報酬バディーズでも連れているギガイアスが原作の手持ちにいることと、もしかしたらいわタイプのダイマックス技「ダイロック」ですなあらしが展開されることも考慮されてるかもしれない。
• 「髪型について」◎
  バンドのような帽子の下はツーブロックで残した髪を5つに分けて纏めているかなりヤンチャ オシャレな髪型。
  帽子を外したら誰かわからなくなるためか、ハーフアニバーサリー衣装でも被ったままだぞ。
• 「パーカーについて」◎
  ちょっとガブリアスチックなパーカーをドラゴンユニフォームの上に着ている。
  キバナの特徴的な要素として、帽子ともどもリアルポケセンで売られていたりした。

• 「伝説のポケモン」
  鋼ユウリ引けててバディーズエピソードまだ見れてない奴おりゅ！？おらんよなぁ！
  まだなら早く見て！！バイナウ！
• 「くさタイプについて」
  親密度Lv100でバチンキー連れてくるのにどうして……。
  マジレスするとサロン報酬系は交流の盛り上がりと無関係として扱われるからだぞ。
• 「みずタイプについて」
  インテレオンやれんげきウーラオス連れてきてるのにどうして……。
  こっちに関しては本当になぜだかわからんぞ…。
• 「自然について」
  自然の中で育ったＮですら他の人物同様盛り上がった止まりなのにユウリには好感触。
  広大で自然豊かなワイルドエリアに由来するものと思われる。
• 「カレーについて」
  みんな大好きカレーについて。剣盾ではキャンプで作ることができ、手持ちのHP回復や仲良し度をあげることができる。設定的にはガラルで流行っているものとされワイルドエリアでもお世話になるのだが…
  ことポケマスのユウリに関してはカレーに関する情熱がいささか異常。パシオでの野望がなんとカレーを流行らせることであり、そのために俺に毎日3食カレーを食べるよう頼んでくる始末。
  サロンでも他の女性バディーズへの贈り物がファッションアイテムなのに対し、彼女だけスパイスだったりともはや俺も慣れている模様。これだけ特別にとてつもなく盛り上がったにしてもいいんじゃないかな…
• 「スイーツについて」
  ガラルにはバトルカフェという施設があり、1日1回店主とのバトルに勝つことでアメざいくやガラル外のご当地スイーツアイテムを貰うことができる。
  ユウリが盛り上がる理由はホイップカレーやトロピカルカレーの方かもしれないが……
• 「かばんについて」
  wwwwwww.oﾟ(^∀^)ﾟo.。かばんデカすぎ！
  ゲーム開始時にかばんを手にする時マサルならパパ、そしてユウリならママからもらったものという説明が入る。
  これはポケセン会話でも言及されてたこと。
  問題はこの後で、終盤のシュートシティまで辿り着くと同型のかばんが89000円(マサルなら79500円)で売られている。
  これは1万くらいのアイテムが多い中で最高級品の一つ。
  環境格差と故郷や家族、ローズなどライバル達が周りから背負う期待についてがひとつのテーマとなっている剣盾ではあるが、彼女自信も大きな愛情は背負っていた訳である。
  ちなみにリアルポケセンでも売ってた。
• 「ユニフォームについて」
  ガラルのジムチャレンジではジムトレーナー、チャレンジャー共にユニフォームを着て試合をする。
  ジムリーダーも上からパーカーやジャケットを着たりしてるが基本的にはちゃんと各タイプのユニフォームを着ている。
  現在ポケマスではチャレンジャー姿を見ることができない。アナザーで実装されるといいな俺→実装されたぞ俺
• 「ハロンタウン」
  彼女の自宅があるゲーム開始地点、いわゆるはじまりの街である。
  隣人のダンデ・ホップ兄弟の故郷でもある。
  ダンデはホップから主人公のことを又聞きしていたが、ダンデとは交流がなかっただけで元から住んでいたのか引っ越してきたのかは特に明言されていないため不明。
• 「スタジアムについて」
  ガラル地方ではポケモンが巨大化するダイマックスという現象があることに加え、ジムチャレンジやジムリーダー同士・チャンピオンとのバトルが民衆のエンタメになっている。
  そのため、ダイマックスが可能なパワースポットと呼ばれる場所に観客が収容可能な大きいスタジアムを建て、そこを主にジムとして運営している。(スパイクタウンを除く)
• 「森について」
  こちらも「自然について」同様に珍しく好感触。
  こちらはザシアン・ザマゼンタが眠っていたまどろみの森に由来すると思われる。

• 「テラピースについて」「テラスタルについて」
  テラスタルしたポケモンが倒された時などに落とす結晶で、これを使って宝食堂という店で特別な料理にしてもらうことでポケモンのテラスタイプを変化させることができる。
  パルデアのジムリーダーは一人を除いてほぼ全員が自身のエキスパートタイプに変化させた別タイプのポケモンを使用する。
  一方で、四天王は別タイプのポケモンは全く使わず、テラスタイプも自身のエキスパートタイプそのままで使用する。
• 「ネモについて」
  3人の仲間の内ネモに関心が強いのは、おそらく彼女がパルデアリーグのチャンピオンランクであるため。
  ちなみにネモはチリの面接テストを一発合格しているとのこと。
• 「ポピーについて」
  パルデア地方の四天王の一人。
  チリはまだ幼いポピーの姉のような保護者的な役回りになることが多い。
• 「ヨウについて」
  ヨウのCVを担当している斎賀みつき氏はアニメ版でチリを担当している。
• 「仕事について」
  彼女の業務はチャンピオンに挑む前の壁という従来の四天王の役割にとどまらず、四天王への挑戦前に行われる第一次試験の面接官、リーグ委員長の付き人、など多岐にわたる。
• 「眼鏡について」「口癖について」
  お仕事モードのチリちゃんは眼鏡をかけ標準語で話す。
  残念ながらポケマスでは眼鏡姿を拝むことができない。(サロン加入時現在)
• 「テーブルシティ」
  パルデア地方最大の都市で、アカデミーがある物語の始まりにして中心となる街。
  ポケモンリーグへはテーブルシティ北西にある洞窟を抜けることで行けるため、エリアとしてはテーブルシティに付属すると思われる。
• 「賑やかな場所について」
  パルデアの四天王は他作品よりも互いの関係性が細かに描かれており、全員揃うととても賑やかである。
• 「千里眼について」
  チリちゃんだけに"千里"眼ってね～ガハハｗｗｗ
  ……とは残念だがならない。