バディーズサーチ(★5確定演出)での入手時や、バディーズわざ時、★6EX時の背景に用いられるアートワーク
いずれも原作をプレイしているとニヤリとできる風景なので元ネタ説明と共に並べていく
画像募集中:カケル、シルバー(チャンピオン)、グラジオ(マジコス)、ゲン、リッカ、サンクスデイ2024、チュウスケ、スペシャル2024、ダリア、ウォロ、ジニア
編集募集中:
主人公編
基本的に男主人公と女主人公で、地方の地図とポケモンリーグの外観を揃える傾向がある。
例外はリーフとグリーン(=ライバル)で揃えたカントー。
なおユウリは通常衣装はバディを考慮してかまどろみの森の背景であったが、アナザー2衣装にて従来のポケモンリーグに相当する建物であるシュートスタジアムの外観が背景に採用された。
レッド
レッド
ここは マサラ タウン
マサラは まっしろ はじまりのいろ
赤緑系列の作品で主人公が旅立つこととなる始まりの地。
レッドの出典に合わせ、FRLGの景色となっている。
右上がレッドの、左上がグリーンの実家で、右下がオーキド研究所。
……左下にリーフのお家もあった気がするのだが…
マジコスレッド / マジコスレッド(アナザー) / レッド(チャンピオン)
シロガネ山山頂。
金銀系列の作品において、16個のバッジを集めた後に訪れることができる霊山。
山頂部にはレッドが佇んでおり、バトルを行える。レッドは終始無言で母親にも連絡していないなどから、「シロガネ山のレッドは幽霊」という都市伝説が存在した。
HGSSでは一部の日を除いて常時あられ天候であり、それを活かした必中ふぶき戦法を仕掛けてくる。
アナザー版では、雪の代わりに落雷が降り注ぐ、一際危険な情景に。
リーフ
リーフ / リーフ(チャンピオン)
FRLG版のカントー地方全景。日本の関東地方を元ネタとする、赤緑系列の作品の舞台。
金銀系列の作品でも、初回殿堂入り後に訪れることができた。
マジコスリーフ
カントー地方のチャンピオンロード。
FRLGでチャンピオンロードに訪れた際に表示されるスチルが元ネタで、フシギバナをイメージしてか、花弁や葉っぱが舞っている。
アユミ
ピカブイにおけるマサラタウンの主人公宅。
従来通りの位置=レッド/リーフ宅と置き換わる形で建てられている。
隣に見える青い屋根の家はライバル(シン)の家。
カケル
[添付]
ピカブイにおけるカントー地方セキエイ高原のポケモンリーグ。
FRLG、HGSSからさらにデザインが洗練されているのが見て取れる。
ヒビキ / マジコスヒビキ
ジョウト地方全景。日本の近畿地方・東海地方(+ぎりぎり徳島)を元ネタとする、金銀系列の作品の舞台。
マジコス版では、ルギアに対応する形で巨大な竜巻が発生。
うずまきじまの滝のとこが見たかったという気持ちもあるぞ俺
ちなみにルギアもかつてはホウオウと同じくエンジュシティにあったカネのとう(現在のやけたとう。Generations「再生」によれば戦火によって、Evolutions「ザ・ショウ」によれば落雷によって焼失)に舞い降り、翼を休めていたらしい。
ここらへんはクリスタルバージョンで語られ、まいこはんとルギアに焦点を当てたEvolutionsの「ザ・ショウ」にも詳しいのだが、微妙にソウルシルバーのセリフとは一致していない部分もある(銀版がどっちだったか覚えてないぞ俺…)。
「ザ・ショウ」はまいこはんによる興行であることを考えると脚色の可能性もあるかも。
元々大きな島であるうずまきじま(要するに淡路島)について二つの氏族が争っていたところ、島の守り神であったルギアが怒りを覚え、落雷によって島を4つに分割し、奥深くにある滝壺にて眠りに就いたのだとか。
コトネ
コトネ
HGSS版のセキエイ高原(ポケモンリーグ)。
カントーとジョウトは合同リーグという設定の関係で、赤緑系列と金銀系列双方でこの地のポケモンリーグに挑むことになる。
後ろに見えているのはシロガネ山と思われる。だとすれば建物の右=東側に見えるのはおかしいのだが
マジコスコトネ
マジコス版はウバメの森の祠。HGSSのスチルからの引用か。
ジョウト地方・ヒワダタウンの西方(現実の日本で言う紀伊半島の西部あたり)に位置する森で、意味ありげな祠が存在している。
金銀当時には一切イベントが存在していなかったのだが、「ホウオウにきんのはっぱを、ルギアにぎんのはっぱを持たせて祠の前に行くと幻のポケモン・セレビィがゲットできる!」といったデマが全国的に蔓延ったのはあまりにも有名。
マイナーチェンジ版のクリスタルでは、配信アイテムであるジーエスボールを持って訪れると実際にセレビィが仲間になる。
HGSSでは、映画館で貰ったセレビィを連れていくことで、シルバーやサカキに迫る特殊なイベントも発生した。
クリス / マジコスクリス
コトネと同様にHGSS版のセキエイ高原。さすがにGSC版だと建物が地味すぎるからか
こちらだとシロガネ山が建物の真裏に見える。なんで?
スイクンといえばスズのとうではないのか!?
マジコス版はスイクンをイメージして波が描かれている。
余談だが、HGSSではホウオウに会うための条件が変更された兼ね合いもあるためか、スズのとうには出現しない。
25番道路で出現したスイクンを倒してしまった場合、再度殿堂入りすることでやけたとうに再出現する。
ユウキ / マジコスユウキ
ホウエン地方のポケモンリーグ。
沖縄に位置するサイユウシティに存在しており、リメイク版のORASでは首里城を彷彿とさせる外見になった。
マジコス版は謎の光源が追加+若干空を見上げるような構図に。
おそらくこれはラティオスの専用技・ラスターパージのエフェクトで、空も「おおぞらをとぶ」を意識したものか。
ハルカ / ハルカ(22アニバーサリー) / マジコスハルカ
ホウエン地方全景。日本の九州地方を元ネタとする、ルビサファ系列の作品の舞台。
アニバではアニバ特有の虹と花びら、マジコスではバディのバシャーモの足跡を想起させる炎のエフェクトが追加されている。
ヒカリ / マジコスヒカリ
シンオウ地方全景。日本の北海道を元ネタとする、ダイパ系列の作品の舞台。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』の時代にあたる遠い昔はヒスイ地方と呼ばれていた。
渡島半島にあたる地域には訪れることはできず、『ポケモンレンジャー バトナージ』のアルミア地方となっていると言われる。
マジコス版ではクレセリアをイメージしたようなカラーリングの渦が描かれている。まんげつじまは殺風景だからね…
コウキ
テル
コトブキムラ南に位置する始まりの浜。
他の地方からの移民の受け入れ口であり、時空を超えて主人公が空から落ちてきた文字通り始まりの場所。
この時の主人公の姿はどう見てもその時代にそぐわない現代人の恰好。発売前までこれは伏せられていたので驚いた俺も多いはず。
ポケマスにおいては明確にテルが主人公扱いとなっているが故のチョイスだろう。
ショウ
「黒曜の原野」の大志坂。
現代のシンオウ地方と照らし合わせると、マサゴタウンとコトブキシティの間の202番道路に当たる。
初めてここを訪れた際にショウ(テル)先輩から捕獲やバトル等のレクチャーを受けることになる。
トウヤ / マジコストウヤ
イッシュ地方中央部の風景。ニューヨークを元ネタとする、BW系列の作品の舞台。
バージョンで街の外観が変わるソウリュウシティは左右半々で表現されている。
マジコス版はゲノセクトのテクノバスターをイメージしたような緑のエフェクトがかかっている。
トウコ / マジコストウコ
イッシュ地方のポケモンリーグ。
四天王に挑戦する順番を選べるようになったのはここが初めて。
マジコス版ではV字の炎のエフェクトでバディのビクティニをイメージしたのは良いが、ポケモンリーグが炎上してしまっている。大丈夫なのかこれ…
キョウヘイ / キョウヘイ(チャンピオン)
BW2のチャンピオンロードの道中に存在するバッジチェックゲートの情景。
ポケモンリーグの建物そのものは2年間で変化しなかったための選出だろう。
メイ
メイ / メイ(チャンピオン)
トウヤ同様に、イッシュ地方中心部の風景。
BW→BW2の2年間での変化を反映してか、中央部のハイリンクや、中央下部ライモンシティと4番道路の間にジョインアベニューなる商業施設が増えているなど変化がみられる。
砂漠地帯である4番道路の舗装工事が進んでいるため、こちらはブラック2バージョンが反映されている。(ホワイト2だと遺跡群が発掘されたため工事がさらに遅延している。)
バージョンによって異なるエリアになるブラックシティとホワイトフォレストがある場所には黒いビル群と森の木々が混在していてとってもカオス。
一番目を引くこのピンクと白の虹のような橋のようなものは何?
メイ(スペシャル)
メイが案内したパシオの中心市街地に赤い花びらが舞っている。
シェイミ関連でグラシデアの花のようにも思えるが、他の背景描写から察するにおそらく無関係。
カルム / カルム(チャンピオン)
カロス地方のポケモンリーグ。
お城のような絢爛豪華な外見で、シャンボール城がモチーフと思われる。
チャンピオン版は夜にライトアップされ、金色の花びらが舞っている。
セレナ / マジコスセレナ / セレナ(チャンピオン)
カロス地方全景。フランス地方北部を元ネタとする、XYの舞台。
マジコスは秩序守りすぎてエフェクトで何も見えなくなってるじゃん…
チャンピオン版は金色の花びらが舞う、カロスの夜景になっている。
ヨウ
アローラ地方のポケモンリーグが位置する、ウラウラ島ラナキラマウンテン頂上の情景。
名称自体が「白い山」の意を持つほどの積雪がある、マウナ・ケアが主なモチーフと思われる。
ミヅキ
アローラ地方全景。ハワイ諸島を元ネタとする、SM系列の作品の舞台。
左上がメレメレ島、右上がアーカラ島、右下がウラウラ島、左下がポニ島、中央の白い建物がエーテルパラダイス。
ユウリ
ユウリ
ガラル地方・まどろみの森最深部の風景。
ザシアン、ザマゼンタの二匹の棲む場所であり、本編でも重要な意味を果たす。
心象風景内でも、よく見ると、朽ちた剣と朽ちた盾が存在する。
ユウリ(アナザー)
ガラル地方・ヨロイじまのマスター道場。
剣盾のDLC・鎧の孤島にて訪れることが可能で、主人公はこの地で師範・マスタードから薫陶を受け、ダクマと一緒に成長することとなる。
ダクマが連撃ウーラオスに進化する水の塔で良かったんじゃねえかな…
ユウリ(アナザー2)
ガラル地方最大の都市であるシュートシティにあるシュートスタジアム。
ガラル地方のリーグ本部であり、ジムチャレンジの終着点。
さらに年に一度のチャンピオンカップの開催地でもある。
マサル
ガラル地方の南部。全景ではなく一部のみなのは地方がマインドスケープになっているものとしては初めて。
南は剣盾主人公やホップの自宅があるハロンタウンまで、北はジムチャレンジの開会式が行われたエンジンシティまでが写っており、中央部にはワイルドエリアが広がっている。
ライバル & 旅の仲間編
グリーン
グリーン / マジコスグリーン / グリーン(チャンピオン)
FRLGにおけるカントー地方のポケモンリーグ。
一時的とはいえ、チャンピオンだったことからの選出であろう。
マジコス版は曇っていた空が晴れ、水が吹き出して虹が発生している。
グリーン(アナザー)
FRLGにおけるポケモンリーグのチャンピオンの間。
先にリーグを突破したグリーンとの最終決戦を行うこととなる。
ちなみにこの背景を持つアナザーグリーンはチャンピオンのタグを所持していない。
シルバー / マジコスシルバー
[添付]
HGSSにおけるセキエイ高原のチャンピオンロード出口。
プレイヤーがライバルのシルバーと、殿堂入り前の最後のバトルを行う場所。
シルバーにとっては、「信頼・愛情が足りないから勝てない」というワタルの言葉を、自身と主人公とを比較する形で真に理解することのできた、重要な契機である。
マジコス版はバディのニューラと使用技トリプルアクセルにちなみ、渦を巻く氷雪のエフェクトが追加されている。
通常版とは同じ場所だが、同じくジョウト内にあるこおりの抜け道を連想した俺もいた模様。
ちなみにニューラの出現場所はHGSSだとシロガネやまのみ。道中のこおりの抜け道では出現しないため、通常は殿堂入り前には出会うことができない、なかなかレアなポケモンだったりするのだが…
ただしクリスタル版は例外で、こおりの抜け道でもニューラが出現する。
金銀系列のチャンピオンロードは赤緑系列とは同じ場所のはずだが内部構造は完全に別物と化しており、歴代でも攻略難易度が低い。
というのも、マップ内には出口前で襲来するシルバー以外のトレーナーは一人も配置されていないからである。
「フン! どいつも こいつも だらしがない……」
またこの時点での彼の手持ちはニューラ、レアコイル、ゴルバット、ゴースト、ユンゲラー、御三家の6匹。
初顔合わせのユンゲラーはともかく未進化が目立つ顔触れだが、次に出会うおつきみやまではなんとゲンガーとフーディンに進化している。
まさか…通信交換したのか!? 俺以外の奴と…!?
彼の変化を語る上で外せないのはやはりクロバットなのだが、こちらもなかなか興味深い。
ニューラとレアコイルはDPtで進化先が追加されたポケモンだが、最後まで行ってもマニューラとジバコイルにはならない。
リメイク前をそのまま素直に踏襲したとも言えるのだが、せっかくならHGSS内では進化できないジバコイルは置いといてもマニューラを使うところは見たかったと思う俺もいたぞ。
ミツル / マジコスミツル
ORASのチャンピオンロード出口前。
リメイク前は殺風景な洞窟であったのが、彼岸花の咲き乱れるフロアが追加され、ライバルとして出口で待ち構えるミツルとのバトルに彩りが加えられた。
マジコス版はマジカルシャインを意識したような光とキラキラが足されている。
ちなみに、ORASではミツルが主人公の先を行っており、主人公を待ち構える形であるが、RSEではその逆で、主人公を後ろから呼び止めてくる。
多くの俺の情緒をゴミにしたGOTCHA!では、ユウハルはEmの格好、周囲の光景は彼岸花のあるORAS準拠、ただしミツルが主人公に追いつくというRSEのような展開と、よりドラマティックになるようなまぜまぜパズルが行われている。
ジュン
DPtのエイチ湖。
ジュンにとっては自らの弱さゆえに、ギンガ団幹部ジュピターの狼藉を止めることできなかった印象深い場所である。
チェレン
トレーナーズスクールの黒板。
チェレンのジムはトレーナーズスクールを兼ねており、チェレン自身もジムリーダーと教師を兼任している。
黒板はパシオ文字で多分以下のように書いてある。
normal clash
take down(とっしん)
for truth
B技の「真理をもとめるとっしん」に掛けたものか。
ベル
BW2のヒオウギシティに存在する高台。
アララギ博士の助手となったベルから御三家とポケモン図鑑を受け取り、BW2初戦闘でもあるヒュウとの対戦を行う場所。
ヒュウ
BW2のホドモエシティに存在する建物。通称元プラズマ団の家。
ここでは2年前(BW時代)まではプラズマ団に所属していたものの、現在はゲーチスの下から離反した元プラズマ団員が罪滅ぼしとして、持ち主と離れ離れになったポケモンの世話を行っている。
ヤーコンさんもこれは了承済みなので俺もニッコリ。(ここら辺今編集してる俺はうろ覚えだが…)
元七賢人のロットに対して、5年前にチョロネコを奪われたヒュウが強く感情をあらわにするイベントが発生することもあっての選出か。
あるいは、パシオのヒュウが手伝いを経験済みかはともかく、紆余曲折あってここを手伝い始めたからか…(ED後に一日一回バトルできるのもここ)
サナ
カロス地方6番道路の北にあるパルファム宮殿の庭園。初回訪問時には1000円の入場料を取られる。
宮殿の内外にはゼクロムやレシラムを始めとした様々なポケモンの像や装飾がある。
サナとはこの庭園内を逃げ回るトリミアンを追い詰めたり、宮殿のバルコニーから花火を眺めたりする。
特に花火は「一生の思い出にする!」とまで言ってくれる重要イベントだぞ。
ティエルノ
メイスイタウンの高台エリア。
ティエルノとはここで初めて出会い、会って早々ニックネームで呼ぶことを提案してくる。
博士から預かった最初のポケモンを渡してくれるのも彼。
それ故に、主人公との強い思い出=心象風景としてここが選ばれたのだろう。
トロバ
カロス地方19番道路こと、ラルジュ・バレ通り。
高低差のある湿地帯に吊り橋がかかっている。
トロバとはこの吊り橋の上でサナ・ティエルノと共に3連戦を挑んでくる。
ハウ
ハウ
SM、USUMのリリィタウン入り口前。
ライバルのハウと初めてのバトルを行う場所。
マジコスハウ
メレメレじまの戦の遺跡。
SMのメインストーリーの最後、お礼参りとしてこの石像に触れてカプ・コケコと戦うことになる。
パシオの守り神にふさわしい風景なのかは疑わしい
グラジオ
[添付]
SM、USUMの施設エーテルパラダイス内部のシークレットラボA。
シルヴァディの進化前であるタイプ:ヌルがウルトラビーストを倒すための生命体として、アルセウスの伝承を基に開発された一室。
リーリエ / リーリエ(21アニバーサリー)
SM、USUMのエーテルパラダイスの奥に存在するルザミーネ邸宅。
SM.USUMにて着る服すら強要してくる母からの自立を決め、ポケマスで実装されているポニーテールスタイル(通称がんばリーリエ)に着替えた場所であることからの選出であろう。
なおUSUMではクリア後、サカキに占拠されロケット団の城と化す。
アニバ版は夜になり、花火が打ちあがると共にライトアップされるという煌びやかな姿に。
ホップ / ホップ(チャンピオン)
剣盾のハロンタウン。いわゆる始まりの町。
右奥の大きな家がホップの実家で、この道を引き返すと主人公の家やまどろみの森がある。
チャンピオン版は金色の花びらが舞う、ライトアップされた夜景になっている。
マリィ / マリィ(チャンピオン)
剣盾のスパイクタウン。
マリィの故郷であるが、パワースポットが存在せずダイマックスが使用できないという土地柄のために、ガラルリーグの興業の恩恵を十分に受けられず寂れた町になってしまっている。
目立った施設はこのポケモンセンターぐらいのものである。
チャンピオン版は金色の花びらが舞う、ライトアップされた夜景になっている。
ビート / ビート(チャンピオン)
剣盾のラテラルタウン名物の遺跡。
ビビッドな色遣いで花畑と剣・盾が描かれており、芸術的な価値が高い……?
作中では、大恩あるローズの力になろうと「ねがいぼし」を強硬的な手段で集めていたビートが、ポケモンを用いて破壊してしまう。
壁画が破壊された内部からは、剣と盾を携えたポケモンの石像が見つかり、ソニアの研究には貢献したものの、ビート個人としてはこの一件によってローズに見限られてしまうなど苦い思い出の残る場所。
チャンピオン版は金色の花びらが舞う、ライトアップされた夜景になっている。
ネモ
ネモの家の裏手の砂浜にあるバトルコート。ここで選んだ御三家を戦わせるチュートリアルが行われる。
高台にある邸宅がネモの家。
SVにおいて初めてのバトル、ということもありプレイヤーには印象の残る場所ではあるが、ストーリー中ここでのバトルは1度きり。
主人公がリーグを踏破した後にネモとの本気のバトルをする際に相応しい場所を選ぶ選択肢にここが出てくるが、残念ながらハズレである。
ボタン
テーブルシティにあるアカデミーの外観。
ボタンとは、この大階段前でスター団のしたっぱに絡まれているところに遭遇する。
よく見ると正門にある校章や装飾の色からスカーレット版のオレンジアカデミーであることがわかる。
ジムリーダー & キャプテン編
タケシ / マジコスタケシ
HGSSにおけるニビジム。
ゲームではスプリンクラーは起動しないのでピカチュウ単騎でクリアするのは難しい。
マジコス版はステルスロックらしき岩が舞っている。
カスミ
カスミ / マジコスカスミ
ピカブイにおけるハナダジム。
プールに足場が設置してある点はHGSS以外の作品のジムと似ているが、内装が華やかになっている他、トレーナーが待機している飛び込み台が追加されている。
マジコス版は水のリングらしきものが浮かび上がっている。
カスミ(アナザー)
FRLGにおけるハナダジムのプール。
足場の形が泳ぐのに邪魔だったせいかHGSSでは改装されている。
金銀クリスタルではカントー発電所(元 無人発電所)から盗まれた機械の部品が沈められて隠されている。
リメイク版のHGSSでは改装の影響かプールサイドに隠されている。
マチス
HGSSにおけるクチバジムのフロア。
手前にズラリと並んでいるごみ箱を漁り、スイッチを探し出して行く手を阻む電流を止めるという仕掛けになっている。
エリカ / マジコスエリカ
HGSSにおけるタマムシジムの奥の壁。
タマムシジムは初代&FRLG、金銀クリスタル、HGSS、ピカブイで内容が大きく異なるが、いずれもジムの内外でいあいぎり(ケサギリ)が必要。
マジコス版は上から光が差し込み、リーフィアをイメージしたような葉っぱや花びらが舞っている。
ナツメ
FRLGにおけるヤマブキジムのナツメの部屋。
9つに区切られた部屋をワープパネルで移動するという仕掛け。
内装は赤緑からHGSSまでほぼ一貫していたが、ピカブイにて大きく様変わりした。
カツラ
カツラがジムリーダーを務めるグレンジム最深部(FRLG版)。
クイズを解いて先に進んでいくのが特徴的で、「わざマシン28」とは「しねしねこうせん」である?が最も有名。
画像左奥の写真を調べると以下のメッセージを読むことができる。
カツラと フジろうじんの しゃしんが ある!
かたを くんで たのしそうに わらってる!
3年後にあたる金銀系列では火山の噴火によってポケセン以外の建物が消失しており、近くにあるふたごじまに仮設ジムが設置されている。
かつての街並みが失われてもへこたれない、元気な熱血オヤジを見ることができるぞ。
ハヤト
ハヤトが待ち受けるキキョウジムの最奥部。
最初に挑戦するジムということもあり、仕掛けも高所にある床を進むというシンプルなもの。
挑戦するためにはマダツボミのとうで修行してくる必要がある。
ジョウトに設置されているジムはカントーと担当タイプが被らないようになっているため、序盤ジムにやたらと多いいわタイプのジムは存在しない。
歴代ジムでも御三家の一致タイプがいずれも弱点を突けないタイプが一番手になることは少なく、ひこう専門で一番手を務めるのは当然ハヤトだけである。
俺がチコリータを選ぶと泣きを見る理由の一つ。
ツクシ
ツクシに挑戦できる、HGSSのヒワダジム最奥。
イトマルのコースターに乗り、あみだ状のロープを渡って進む。
ツクシくんの元へたどり着くには途中に設置してあるレバーを切り替えてあみだを動かす必要がある。
ハヤトに続き、俺がチコリータを選ぶと泣きを見る理由の一つ。
そもそも種族値合計500のストライクが出てくる時点でしんどいのだが、HGSSでは初手ストライクでとんぼがえりしてきたり、テクニ電光石火してきたりする。
アカネ
アカネが待ち受けるコガネジム。
めっちゃプリティな装飾が施された迷路じかけの施設で、実はピッピの形になっている。
なおピッピはXY以降、タイプがノーマル単からフェアリー単に変更された。
てきの ミルタンクは
ころがるを つかった!
マツバ
マツバ
彼が在籍するエンジュジムの最奥部。
ここまでの道のりは暗闇となっており、千里眼で見抜くか暗闇を恐れぬ勇気が試される。
マジコスマツバ
ジョウト地方・エンジュシティに存在するスズの塔。眼下の鮮やかに色付いた紅葉が目を引く。
HGSSによれば信仰の対象であるホウオウが身を休める場所として設計された塔であり、「ザ・ショウ」によれば建立したのちにホウオウが降り立ったとされる塔である。
塔が先かホウオウが先か問題はあるが、いずれにせよエンジュの人々とホウオウが交流を行う上で重要な意義を果たしていたランドマーク。
現在は長らくの間ホウオウが降臨しておらず、「真の実力を備えたトレーナーの前に伝説のポケモンが舞い降りる」という伝承に従って、マツバを含む多くのトレーナーが頂上を訪れるも目的を果たせない状況が続いている。
とりわけマツバはホウオウに認められることに心血を注いでおり、HGSS主人公やシルバーに続いて、ついにパシオで願いが叶うことになった。
シジマ
シジマが修行しているタンバジムの中央部。
ジム内を流れる水を使って滝行しているシジマには声が届かないため、挑戦するには水栓を止めて回る必要がある。
町を訪れる順番はアサギ→タンバの順だが、ジム挑戦はタンバ→アサギの順になる。
ミカン
ミカンが待ち受けるアサギジム。
最初にアサギシティを訪れた際ミカンはジムを不在にしており、アサギの灯台にいるデンリュウのアカリちゃんを助けるため、彼女の頼みでタンバシティまで薬をもらいに行くイベントが発生する。
こういった事情があるためか、他のジムと違って施設内に仕掛けはなく、ジムトレーナーとの戦闘もお礼を述べられるのみで発生せず、直接ミカンと対戦することになる。
しかし、灯台の道中にはそこそこトレーナーがいるため、攻略上はそこが実質ジムと言えるかもしれない。
ヤナギ
ヤナギが担当するチョウジジム。
氷雪系のダンジョンではお馴染みのギミック、氷漬けの床を滑って最深部のヤナギを目指す。ジムトレーナーにうまくぶつかって位置を調整するのがコツ。
後にこおりの抜け道で地獄を味わうことになる俺もいた。
なお、チョウジジムをクリアする(=バッジが7個集まる)と、コガネシティのラジオ塔がロケット団に占領されてしまう。
イブキ
フスベジム最深部。動く床と切り替えスイッチを使って溶岩の上を進んでいく。実質弱点なしのキングドラが強敵。
ジム戦後はイブキの負けず嫌いが発動し、りゅうのあなへ試練に行かされるが、長老の質問にどう回答したかによって特別なミニリュウがもらえることも。
またHGSSではルギアの伝承を少しだけ聞くことができる。SSの方が内容が詳しい。
アンズ
HGSSにおけるセキチクジムの内部。
キョウが四天王に昇格したため、娘のアンズが代わってジムリーダーを務めている。
アンズに化けたジムトレーナーを見破り、本物の彼女を探す。
ツツジ
ORASカナズミジムの最奥に埋まっている骨。説明はされていないがシッポウのそれと似てる気がする…骨格はカイリューっぽい
他にもジム内にはホウエン地方の立体模型、化石の採掘に使う道具、コハク、けい化木、ハジツゲ近郊の地層模型、カロス地方の輝きの洞窟で採掘された石、動くリリーラとカブトプスの化石模型?など博物館顔負けの品々が展示されている。
ジム自体の攻略自体は難しいところは無く、トレーナーとは戦わずツツジと戦うこともできる。
トウキ
ORASのムロジム最奥の部屋。
トウキまでは一本道と見せかけて、途中のベルトコンベアのせいで直進できない。床にあるスイッチを踏んでいる間は迂回路が見え、その記憶を頼りに先に進んでいくことになる。
アスナ
彼女が在籍するフエンタウンからえんとつ山を眺めた一枚。
名物の温泉、火山であるえんとつ山、頂上まで行くためのロープウェイと街の要素が贅沢にちりばめられている。
センリ
ORASのトウカジムの最奥。
トウカジムはジムとして訪れるのは一番最初だが、バッジを4個集めないと挑戦できない。
7つの小部屋に1人ずつトレーナーがおり、最低三人のトレーナーを倒せばセンリと戦える。
小部屋には「素早さの部屋」「命中の部屋」など名前が付いており、部屋にいるトレーナーは「素早さの部屋」ならスピーダー、「命中の部屋」ならヨクアタールなど部屋の名前に対応した道具を使ってくる。
ナギ
ORASのヒワマキジム最奥。
回転扉をくぐることでうまく動かしながら、最奥に行くことでナギと戦える。
フウ / ラン
ORASにおけるトクサネジム。
仙人が棲んでいそうな高山地帯風のジムとなっており、双子のジムリーダーであるフウ&ランとダブルバトルを行うこととなる。
この2人の絆を象徴して、手を繋いでいる光景が採用されており、現時点では唯一トレーナーが映りこんでいる画像。
太陽を模したソルロックの使い手であるフウは昼、三日月を模したルナトーンの使い手であるランは夜の背景となっている。
ミクリ
ORASのルネシティジム最奥。
ジムの床は氷になっており、1回踏むとヒビが入り、2回踏むと氷が割れ下の階に落とされてしまう。1つのエリアのマスを全て1回ずつ踏む一筆書きの要領で、ヒビを入れると階段が現れるのでこの行動を3回繰り返すとミクリと戦える。
ヒョウタ
シンオウ地方にあるクロガネ炭鉱の現場風景。
ジムを出払っていたヒョウタを探しに訪れる場所となっている。
ナタネ
プラチナにおけるハクタイジムの花時計。
DPおよびそのリメイクであるBDSPでは木々の陰に隠れるトレーナーを探し出すものになっている。
スモモ
プラチナにおけるトバリジム。
DPおよびBDSPでは壁を動かして隙間を通るというものだが、こちらはサンドバッグを動かして邪魔な積みタイヤを崩すというより格闘要素が強いものになっている。
また、障害物として床には所々穴が開いている。
マキシ
床の模様と周りが水に囲まれている点からノモセジム最奥が元ネタと思われる。
しかしノモセジムにはロープは張ってないし、こんな岩も配置されていない。
マキシの本業がプロレスラーということでのオリジナル要素だろうか…?
より近しい元ネタを知ってる俺がいたら編集or情報を求むぞ。
メリッサ
プラチナにおけるヨマワル型照明を用いたヨスガジムの迷路。プレイヤーはライトで道を照らしながらこの迷路を進んでいくことになる。
マイチェン前のDP(BDSP)では、「3+5+7はいくつ?」といった計算問題が与えられ、3つの扉から正解の部屋を選ぶとジムトレーナーをスルーして先に進める謎の仕掛けだった。メリッサの勉強熱心な性格を反映していたのだろうか…
作中でヨスガジムのジムトレーナー以外にフワンテを使用してくるトレーナーがおらず、ここで戦わずに進んだ場合は自分で出会うか交換で入手しないと図鑑が埋まらない。
シンオウ図鑑の見つけたページを全て埋める事が全国図鑑へのアップデート条件であり殿堂入り後要素の大部分を解禁するフラグなので、特に発売日が金曜日で当初ポケモンホームも繋がっていなかったBDSP発売時にはジムトレーナーをスルーしてしまい、一週間待つか時間変更に手を染めるか悩む俺が見られた。
スズナ
スズナがジムリーダーを務めるキッサキジム。
例のごとく氷の床を滑りながら、斜面を使い障害物となる雪玉を破壊して進んでいく。
BDSPで斜め移動や細かい位置調整ができるようになった結果、進行不能状態やショートカットなどが話題になった。
デンジ
ナギサジムの最奥部。
スイッチを踏むことで回転する歯車上の通路を繋げるパズルがギミックのジム。
ちなみにこのジムの改造のせいでナギサシティで大停電が発生した。
デント / ポッド / コーン
3人がジムリーダーを務めていたサンヨウジム。
このジムはカーテンに描かれたタイプに強いタイプの床を踏むとカーテンが開いて先に進めるというもので、戦うジムリーダーは3人の内選んだ御三家に強いタイプを使う人物になるという、御三家によって難易度が左右されないある意味平等なジム。このままだと苦戦は必至のため、夢の跡地で弱点を突けるタイプの三猿を確保(選んだ御三家により変化)することが攻略の推奨ルートである。
…ということでそれぞれのカーテンが3人それぞれの立ち位置というわけではない。
BW2ではジムでなくなったため、内装を一新してこのカーテンと床は撤去されている。
アロエ
シッポウ博物館のアロエの部屋。
BWではジムとして機能していたが、BW2ではアロエが多忙からジムリーダーを辞任した為ただの博物館となっている。
アーティ
BW2におけるヒウンジムの頂上の部屋。
BWではハチミツのような弾力のある壁を突き抜けるものだったが、BW2では繭状の物体に入り糸の繋がる先の繭へと移動するものに変わっている。
カミツレ
カミツレ / マジコスカミツレ
BW2における新設ライモンジムの内装。
さながらファッションショーのようなステージでモデル…もといジムトレーナーを倒しながらジムリーダーであるカミツレを目指すジムである。
ちなみに入口のおっさんは2年前同様に「でんきタイプのポケモンはじめんタイプの技が苦手なんすよ…」と教えてくれるが、その上で「エモンガにはじめんタイプの技は効かないので要注意」とも教えてくれる。
BWで同様にじめんタイプが有効といった旨のアドバイスをするも実際のライモンジムの面子がジムトレーナーからジムリーダーまでエモンガ地獄だったことによほどツッコまれたと見える
マジコス版ではライトアップが激しくなり、観客もペンライトを持って応援している。
カミツレ(アナザー)
BWにおけるライモンジムの内装。
ジェットコースターを乗り継いだ先に待ち受けるカミツレを目指すジムである。
このジェットコースターは2年後にはジムではなくなり、ライモンの施設の一環として一般開放されている。
BW2ではここをクリアしないとジムにカミツレが現れないので、実質ここもジムの一部となっている。
ちなみに入口のおっさんが「でんきタイプのポケモンはじめんタイプの技が苦手なんすよ…」と教えてくれるが、これは実は大きなワナ
一部ジムトレーナーやカミツレが使用するシママ、ゼブライカは単でんきであるため確かにじめんタイプが特効タイプであるのだが、その一方でジムトレーナーの半数がでんき/ひこうタイプのエモンガを連れておりじめんタイプをスカしにくる。カミツレに至ってはなんとエモンガを2体使ってくる
アドバイスに従ってモグリューで挑むもエモンガに対する有効打がない…というのは多くのイッシュの俺が経験したと思うぞ俺
ヤーコン
ホドモエジム…ではなくまさかのネジ山
ジムは…というと、地下エリアがジムの大半を占めており、そしてBW2では殆ど暗闇で背景的に映えなかったりするので致し方なし。
ヤーコンにとっては自身の所有する山であり、BW2でもホドモエシティから直結の地下通路を開通させたりと縁が深い場所であるため妥当なチョイスではある
BWにて導入された四季のシステムを活かしたギミックが特徴で、冬には雪が積もって春~秋の間には入れなかった入口に入れるようになったりする
フウロ / フウロ(22アニバーサリー)
フウロが操縦する貨物機。
BW2にてフキヨセシティ・ヤマジタウン間を移動するのに乗せてもらう他、自然保護区へ行くのに利用することになる。
アニバ版では夜になり、四方八方からのライトアップと謎の青い光、赤い花びらが足されている。
ハチク
セッカジム…ではなくBW2のポケウッドで撮影されている「ハチクマンの逆襲2」のワンシーン。
ちなみに右上にある緑色のバトルシップの名前は「ハチク艦」。
しかもトレーナー扱いで最初に繰り出すのはハチクマンである。
いくらBW2時系列でジムリーダーを引退しているとはいえ、彼を象徴する風景がこれでいいのか…?
アイリス
BWにおけるソウリュウジム。厳密にはアイリスがジムリーダーを務めるホワイトバージョンか。
龍の背を渡り、高台から飛び降りて龍の肘にあるスイッチを押すことで首の向きが変わり進める方向が変わる。絶対足腰悪くする。
ホミカ / マジコスホミカ
タチワキジム内装。心象風景では観客が大勢いるが、ゲーム中ではいつ行ってもガラガラである
ジムはライブハウスとなっており、ジム内ではステージ上の3人のバンドが演奏する曲が流れており、その曲には「D・O・G・A・R・S ドガース!」というホミカのボーカルが入っている。
ちなみに曲はメンバーに勝つ、または話しかけることで各パートの音が止まり、3人全員にその行動を行うとライブハウス内は静まりかえってしまう。
マジコス版では2色の電気と紫の煙のエフェクトが追加されている他、中央のギターもキョダイストリンダーをイメージしたマジコス衣装でのギターに置き換わっている。
シズイ
セイガイハジムの内装。
巨大なはっぱを乗り継いで最奥の陸地を目指す。
シズイを倒す、または話しかけると背景奥に描かれている海=画面外へと泳いで行ってしまう。
また、ジムの仕掛けがリセットされないので仕掛けを動かしてしまうと足場に取り残されて以降会話できなくなってしまう悲しきジムトレーナーがいる。
ビオラ
ビオラが持つカメラ2つ。
この心象風景やポケマスのビオラのモデルのカメラはXYの立ち絵よりカメラのデザインが少しブラッシュアップされている。
ハクダンシティには芝生があるが、ハクダンジム内は木製の床で芝生はない。
ザクロ
ザクロが待ち構えるショウヨウジムの頂上。
チャレンジャーはここまでロッククライミングで登る必要がある。
ロッククライムの技はXYでは秘伝技でないため当然使えない。
岩山の裏側には後ろの滝を眺められるベンチが設置されている。
コルニ / マジコスコルニ
彼女がジムリーダーを務めるシャラシティ入口の外観。
奥にそびえるマスタータワーではメガシンカに必要なキーストーンの継承の儀式が行われ、コルニは儀式を執り行う継承者でもある。
マジコスではマーシャドーにちなんでシャドースチールされてるけど大丈夫か!?
だいたいハイラル城
フクジ
フクジのハサミとヒヨクジム内に生えているツタのような植物。
ヒヨクジムは外観からは想像できないくらい巨大なシラカバのような樹に設置されているロープを使って登ったり飛び移ったりする大変野性的なジム。
頂上にはフクジの自室があり、散らばった資料やゴミ箱に入らなかった紙くずなど生活感があふれている。
フクジ自身も健康のために、毎日このアスレチックをクリアして出退勤している。
シトロン
孵化作業の聖地プリズムタワー内部にあるミアレジムの6階。
カロスの中央都市であるミアレシティには割と早い段階で訪れるが、序盤は停電で行ける範囲が制限されているためジムの順番としては5番目。
アニメでシトロン同様にサトシの旅の仲間だった妹のユリーカが各階層で出題する3択クイズに正解することで上層へ上がれる。
ちなみにユリーカはトレーナーではない(アニメのようにデデンネやプニちゃんを連れているわけでもない)ため戦うことはできない。
マーシュ
クノエジムのマーシュの部屋。
この大きな着物の前に両手を広げたマーシュが立っているもんだから威圧感がすごい。
クノエジムは仕組みとしてはカントーのヤマブキジムに近く、ドールハウスのような横3×縦3の9部屋をワープパネルで移動していく。
一見単純なジムだが、各部屋に骨董品が置かれているため他とは別の意味でお金がかかってそうである。そもそもワープパネルとかいう超科学的代物が安価なわけがないが。
ちなみに、イベント配布で実装されたふりそでもこのジムにて登場する。
ゴジカ
ヒャッコクジムのゴジカがいる終着点。
ジムの概要自体はクノエジムと同じくシリーズ恒例のワープパネルを用いた迷路。
だがその構造は3層に分かれた球状になっており、迷路の行く先が視認しづらくなっている。
入ってすぐの部屋の中央に立ったら壁や床が弾け飛んでこの迷路が現れるという、数あるジムの中で一番意味の分からない構造をしていると言っても過言ではない。
ウルップ
エイセツジムの最奥部。
氷のジムだが床は滑らない。
エイセツシティはこのジムから漏れ出た冷気で凍っていると噂されている。
それほどのエネルギーがいったいどこから出てくるのか…キュレムでも飼ってるのか?
スイレン
スイレン
SM、USUMのスイレンの試練の場となった、せせらぎの丘のぬしの間。いきのいい海パンやろうが釣れるらしい。
ぬしバトルはSMでは種族値620のむれたヨワシ、USUMではすいほうオニシズクモが常時雨の状態で襲い掛かるなかなかの難所。
マジコススイレン
アーカラじまの命の遺跡。
クリア後に石像に触れることでカプ・テテフと戦える。
カキ
SM、USUMのカキの試練の場となった、ヴェラ火山公園頂上のぬしの間。
試練の内容は1回目と2回目の踊りの違いを見分ける間違い探し方式。
「さきほどの 踊りと どこが 違うだろうか」
- やまおとこ
「正解に 喜んだ やまおとこは うれしくて 戦いたく なるのです!」
マオ
SM、USUMのマオの試練の場となった、シェードジャングルの入り口。
ぬしポケモンをおびき寄せるマオスペシャルの材料集めをするのが試練の内容。出来上がる料理はすごく臭い独特な匂いがするらしい。
マーマネ
SM、USUMのマーマネの試練の場となったホクラニ天文台内部にある、音を利用してぬしポケモンを呼び出すマシン。
SMでは呼び出す際に停電となり扉は封鎖され、セキュリティを解除するために音声クイズに挑むことになる。
USUMでは安定した電力供給のため、デンジムシ直列繋ぎパズルに変更された。
マツリカ
マツリカ
USUMでマツリカの試練の場となった、画家であるマツリカの工房に飾られている絵。SMでは試練はない。
USUMでは今までの集大成として戦ってきたキャプテンと思い出を語らいつつ再戦をして、7枚のはなびらを集めるのが彼女の試練。
マジコスマツリカ
ポニじまの彼岸の遺跡。
この場所でハプウのしまクイーン就任の儀を見届ける他、クリア後に石像に触れることでカプ・レヒレと戦える。
見比べるとわかるが各遺跡で装飾の色などが違う。
ルリナ
バウスタジアム外観。
ジムチャレンジは道中にあるバルブを操作しながら進んでいくパズル形式となっている。これが結構難しい。
サイトウ / オニオン
ラテラルスタジアム外観。
左がサイトウがリーダーを務めるソード版のもので、右がオニオンがリーダーを務めるシールド版のもの。明かりや床の表現から察するに、サイトウは昼、オニオンは夜の時間帯を切り取ったものと思われる。
スタジアム左の階段を登ると、ビートの心象風景に描かれているラテラル遺跡がある。
ジムチャレンジは斜面の上をコーヒーカップに乗り込み、障害物を避けながらゴールを目指す。コーヒーカップはすごいスピードで回る。酔いそう
ソード版ではカップはタタッコモチーフ、フリッパーはボクシンググローブ風、シールド版ではカップはヤバチャモチーフ、フリッパーがゴーストの腕風になっているなどの見た目以外は変わらない。
マクワ / メロン
キルクススタジアム外観。
ラテラルスタジアム同様バージョンでジムリーダーが変わり、ソード版では左のマクワの、シールド版では右のメロンのものになる。
ジムチャレンジはソード版では砂、シールド版では雪の中にある落とし穴をダウジングマシン「落とし穴探知マシン」を使って避けながらゴールを目指すというもの。
落とし穴に落ちずノーミスでクリアすると専用のセリフがある。
ネズ / マジコスネズ
スパイクタウン最奥。
他のジムリーダーとは違いスタジアムではないのは、スパイクタウンにパワースポットが無いのでダイマックスが使えない。その為、スタジアムが必要ないのである。
左側に見える金網を挟んで、エール団が声援を送ってくる。
キバナ / キバナ(22アニバーサリー)
ナックルスタジアム外観。
ジムチャレンジはスタジアムではなく、左手の宝物庫で3人のジムトレーナーとダブルバトルで戦う。飾られているタペストリーは傷付かないのだろうか
訪れるジムとしては4番目であるが、8番目のジムとなっているため、ラテラルタウン、アラベスクタウン、キルクスタウン、スパイクタウンのジムチャレンジをクリアしてからの挑戦となる。
これらの街はナックルシティを中心として、東西に分かれて存在しているため、ジムチャレンジ中にこの場所を何度も往復することとなる。
また、ナックルスタジアムはエネルギープラントとしての役割も持っており、スタジアムの塔で吸収したエネルギーを地下にあるマクロコスモスの発電施設で電気に変換してガラル地方全域に届けている。
アニバ版では夜になり、花火とライトアップ、赤い花びらが足されている。
ナンジャモ
ハッコウシティのバトルコート。画角はバトル中のもの(主人公側視点)を再現している。
ハッコウシティは、パルデア東側の河口にある南北の岸と5棟の高層ビルが建つ島を繋いだパルデア屈指の大都市で、画像のバトルコートは中央の橋のど真ん中にある。
あちこちにある電光掲示板に映し出されている広告にはナンジャモをはじめコルサやリップといったジムリーダーや、御三家の中間形態であるアチゲータやウェルカモが映っているため、真っ先にハッコウシティを目指した結果ネタバレをくらってしまった俺もいたという。
また、電光掲示板の広告を撮影してプロフィールに設定する俺も多い。
グルーシャ
パルデアの北エリア、ナッペ山に存在するジムのバトルコート。
彼のみ町にジムを構えておらず、この周辺にはジムの建物以外存在しない。
序盤からでも頑張ればここに辿り着くこと自体は出来、グルーシャを最初のジムリーダーとして選ぶことが可能。
氷タイプ自体が弱点が通りやすいのもあり、この周辺でレベリング等をこなせば序盤での攻略も決して不可能ではない。
四天王 & しまキング・クイーン編
カンナ
FRLGに登場するいてだきのどうくつの最奥部か。
リメイクに際して追加された新エリア・ナナシマのダンジョンで、ラプラスなど希少なポケモンが存在する。
カンナの故郷である4のしまに位置し、彼女のパートナーもこの地で幼少期から仲を育んだポケモン。
作中では、密猟を行うロケット団残党を、カンナと協力して懲らしめるイベントがある。
「カイリュー はかいこうせん」をオマージュした、「ラプラス れいとうビー…」というセリフも存在するが、あちらとは違ってこっちは殺人未遂 傷害未遂。
??リュー「殺ってない!殺ってはないから!」
シバ
HGSSにおけるポケモンリーグのシバの部屋。
バトルフィールドの周囲は溶岩となっている。
橋部分には手すりも無い、とかなりの労災案件だが、柵が完全に0の金銀クリスタルと比べると改善された方。
溶岩仲間にはゲンジがいる。
シバは赤緑系列と金銀系列で続けて四天王を務めており、第一世代の部屋は岩がたくさん置かれている武骨な部屋だった。
キクコ
FRLGにおけるポケモンリーグのキクコの部屋。
第一世代では部屋の面積11×10のうち49マスを墓が占めるという異様な部屋であったが、リメイクにあたりバトルフィールドの外側に6つお墓っぽいオブジェが経つシンプルな部屋となった。
イツキ
HGSSにおけるポケモンリーグのイツキの部屋。
サイキックぽさのある謎のキューブが漂う以外はごくシンプル。
ところでGSCのバトルフィールドの外側が水なのか氷なのかバリア的なやつなのか、なにかご存知の方がいたら教えてほしいぞ俺
氷床や海とはドットが違ってなんかキラキラしているのだが…
キョウ
HGSSにおけるポケモンリーグのキョウの部屋。
木暗い上に、苔むした石畳も敷き詰められており、闇討ち上等のニンジャらしい一室。
カリン
HGSSのポケモンリーグにおけるカリンの部屋。
黒い水晶、ラメ入りの床、ワインレッドのカーテンなど、まさにおとなのおねえさん。
カゲツ
ORASにおけるポケモンリーグのカゲツの部屋……の外観。
砂の舞う中に、中華風の建築物が存在しており、まさに「砂上の楼閣」といったところ。
フヨウ
ORASにおけるポケモンリーグのフヨウの部屋……の外観。
純和風のお化け屋敷モチーフ。橋の外には蓮が咲いている。
軒下の灯りは当初は点いておらず、橋を中央付近まで進むと8体の亡霊のようなものが登場、それぞれ提灯に入り込みライトアップするという若干のホラーテイスト。
画像には映っていないが、橋の手前側、カゲツの部屋と連結するあたりには、華やかな藤棚を見ることもできる。
プリム
ORASにおけるポケモンリーグのプリムの部屋……の外観。
これもう絶対雪女がいるやつじゃん…
当初は普通の木造と思わしき橋なのだが、橋の中央付近まで辿り着くと、牡丹雪が吹雪へと変わり、館の扉が開いたのちに、橋が奥側から凍りつくというイベントが発生する。
雪夜叉伝説殺人事件ではない。
ゲンジ
ORASにおけるポケモンリーグのゲンジの部屋……の外観。
建物はこれまでの3名とは異なり、注連縄やテントなど簡素な様相。
どこの建築様式か知ってる人がいたら教えてほしいぞ俺
溶岩に囲まれており、橋中央部のイベント後にはドラゴンの頭部の模した飾りから炎が吹き上がる。
リョウ
Ptのポケモンリーグのリョウの部屋。
花と倒木の位置関係的に、入口方面から出口の扉をうかがう視点である。
DPでは入口の扉に波乗りをするとなぞのばしょに行け、紆余曲折あって幻のポケモン・ダークライやシェイミを捕獲できたのはあまりにも有名。リョウの部屋発のなぞのばしょではないが、発売して10年経った2020年にアルセウスを捕獲できる事が判明した。
キクノ
Ptにおけるポケモンリーグのキクノの部屋。
地面使いらしく、岩石砂漠を思わせるものになっている。
部屋自体に画像のように砂嵐が吹き荒れているわけではないのだが、バトル中にカバルドンを使う以上、キクノにとっては砂嵐状態の部屋の方が印象的なのかもしれない。
オーバ
Ptにおけるポケモンリーグのオーバの部屋。
原作ではバトルフィールドの下で炎がめらめらと燃えており、オーバと主人公はいずれ焼き魚になる。
とはいえ、画像のように歩くところまで炎が延焼はしていなかったので、オーバの捏造。
ゴヨウ
Ptにおけるポケモンリーグのゴヨウの部屋。
前3名とは異なり、四方にボール型の床置きライトが存在するだけの落ち着いた部屋。
落ち着いた読書をするのに自然環境を再現したり、バーベキューになったりする必要はないのだ。
非サイキックのエスパー使いらしさを表現するのが難しかっただけとも言う
シキミ
BW2におけるポケモンリーグのシキミの部屋。
小説家らしく部屋の全面が書庫となっており、床にも紙や本が山積みになっている。
身長を越す高さなのだがどうやって積んだの…
鬼火があるけど火事大丈夫? 本もゴーストパワーでフワフワ浮いている。
他の四天王とは異なり部屋の全面ではなく、デスク側からの視点になっている。
BWでは書庫なのには変わりはないが、外で鳴る雷が見える窓や浮く置き時計があるなど幽霊屋敷の様な風貌になっている。机とランプはBWの頃から変わっていない。
レンブ
BW2におけるポケモンリーグのレンブの部屋。
BWでは四角形でロープの貼られたリングと、ボクシングやプロレス等のそれを思わせるものであったが、BW2では総合格闘技の六角形のソレをイメージしたのか、モンスターボール型の円形リングになっている。
BW、BW2双方で壁は全面金網張り。
カトレア
BW2におけるポケモンリーグのカトレアの部屋。
白い薔薇の内部からカトレアが登場するエレガントな演出が特徴。
カトレア登場後=薔薇消失後は黒いキューブがバトルフィールドの外を周回する形で漂い、申し訳程度のエスパー要素となっている。
BWでは直球に天蓋付きベッドでカトレアが眠っていた。
ギーマ
ギーマ / マジコスギーマ
BW2におけるポケモンリーグのギーマの部屋。
カジノ台を思わせる緑色のカーペットが特徴。
バトルフィールドへの階段には爪のようなギミックがあり、これがガシャンガシャンと開いたり閉じたりする。
ギーマのデザインがドラキュラモチーフということを反映してか。
マジコスの方では部屋が水没(!?)し、サメハダーの荒々しさを表現している
BWでは上品な館の一室といった趣であった。
ギーマ(アナザー)
アローラ地方・ウラウラ島の、15番水道の浜辺から見える光景。
色々あってマンタインに拉致されアローラにやってきたギーマが佇んでいた場所。サメハダーライドのやり方を教えてくれる。
遠くに見えているポケモンセンターはおそらく16番道路のそれ。
白髪の増えた頭、着流し、なぜかどのマンタインサーフ会場でも1位の座に輝いており、負けた際に見せる以前にも増して苦悩が感じられる表情から
ギャンブルに負けて島流しになりマンタインサーフで借金を返している…という噂が流れたが、ポケマス内でただの趣味の格好である事が判明した。
ガンピ
XYにおけるポケモンリーグのガンピの部屋。公式名称は「鋼鉄の間」。
部屋に入った当初は北半分は金属の壁で覆われガンピへの道は塞がれており、このギミックを解除するために天井から二振りの大剣が落ちてくるという危険極まりないエリア。
どのくらいの威力かはスマブラのカロスリーグステージをやれば分かる。
パキラ
XYにおけるポケモンリーグのパキラの部屋。公式名称は「火炎の間」。
部屋に入ると2回炎が吹き上がった後、盛大に火柱が立ち続ける。絶対熱い。
ちなみに四天王でパキラのみ偉そうに椅子に座ったまま勝負を仕掛けてくる。
ドラセナ
XYにおけるポケモンリーグのドラセナの部屋。公式名称は「竜章の間」。
部屋に入ると霧が晴れ、竜の像が翼を広げた後首を上げると、そこに佇むドラセナの姿が露わになる。
戦う順番を二人目にすると理不尽にもキレることは有名。初回挑戦時だとそれまで穏やかだったのに部屋の去り際に唐突にキレる。
ズミ
XYにおけるポケモンリーグのズミの部屋。公式名称は「水門の間」。
部屋に入ると左右の☼が回転。生まれた隙間から水が噴き出し、ウォーターカーテンが現れ、床は水没する…と中々に豪快な部屋。
イワークにも電気技が効くようになるぞ。
ズミは考え事をしているので最初は主人公に背を向けているのだが、彼に近づくと振り返り「ポケモンは芸術足りえるでしょうか」と問いを投げかけてくる。
間違った答えを返すとキレます。
ハラ
アローラ地方・メレメレ島のリリィタウンにある舞台。
メレメレ島の守り神カプ・コケコへの感謝祭にあたる「ゼンリョクまつり」で、ポケモン勝負を奉納する際にも用いられる神聖な場所でもある。
ポケモン勝負は島巡りに出る11歳のトレーナーが行うしきたりのようで、このような子どもがいない場合はハラがこの舞台でアローラ相撲を奉納するのだとか。
作中では、ハウやハラとの勝負の際などに使われた。
ライチ
SM・USUMにおけるポケモンリーグのライチの部屋。
いかにも岩タイプ使いの部屋である。
マーレインと同じく頑丈持ちのポケモンがいる為にリーグ周回をする際の難関。
アセロラ
アセロラ
SM・USUMにおけるポケモンリーグのアセロラの部屋。
ゴースト使いらしい怪しげな雰囲気。アセロラの可愛いらしい仕草を堪能できる。
負けた際の「アセロラちゃん…… おくち あんぐり!」の台詞と共に18万円を巻き上げる鬼畜な俺がいた。
マジコスアセロラ
ウラウラじまの実りの遺跡。
クリア後に石像に触れることでカプ・ブルルと戦える。
砂漠の最奥にあるということもあり、カプの遺跡の中では唯一ストーリー中に訪れない。
クチナシ
アローラ地方・ウラウラ島にあるポータウンの入り口から見た景色。
渦巻く黒雲とケンタロスライドでぶち抜けそうなバリケードの奥に、いかがわしい屋敷が見える。
以前はクチナシがここを大試練の場としていたが作中ではエーテル財団保護のもと、スカル団の根城となっていた。
ハプウ
アローラ地方・ポニ島の守り神カプ・レヒレが祀られている彼岸の遺跡の祭壇。
ここではハプウがしまクイーンとしてカプ・レヒレに認められるためのお手伝いをリーリエと俺とで引き受けることになる。
実際の祭壇の周囲はこのような荒地ではなく、マジコスマツリカのものが正確な風景。
アニメ ポケットモンスター サン&ムーン『しまクイーン誕生! サトシの大試練!!』ではカプ・レヒレに捧げる舞をこの祭壇で踊っていた。
踊り子衣装がとてもかわいい。マジコスで来てほしいぞ。
カヒリ
SM・USUMにおけるポケモンリーグのカヒリの部屋。
ひこう使いらしい浅葱色の翼のモチーフが特徴。
SMではここで初めてカヒリに会う。この人誰?とならないようにUSUMではイベントが追加されたが、寄り道しないといけない場所でしか会えない。
マーレイン
アローラ地方・ウラウラ島にあるホクラニ天文台。
ハワイ語ではHokuが星、laniが天国を意味するのだとか。
マーレインが所長を務めており、従弟のマーマネの試練もここで行われる。
アニメ ポケットモンスター サン&ムーン『メテノとベベノム、星空に消えた約束!』では、殻を破り流れ星になって消えゆくメテノとの出会いと別れの場として描かれている。
「星の天国」の名前の由来は星に還るこのメテノから来ているのだろうか。
チャンピオン編
ワタル
HGSSにおけるポケモンリーグのチャンピオンの間。
奥のモンスターボールが描かれた箇所でワタルが待っている。
深紅のカーペットに金色の壁、そして黄金のミニリュウ像と、豪奢さと性癖とが内包した部屋になっている。
ちなみにミニリュウが置かれるようになったのはクリスタル版から。
金銀版ではモンスターボールのアイコンが並ぶのみで、何のポケモンか分からなかった。
ダイゴ / ダイゴ(21アニバーサリー) / マジコスダイゴ
ホウエン地方のポケモンリーグのチャンピオンの間……ではなく、まさかのいしのどうくつ。
お使いを頼まれていた主人公が、お届け先のダイゴを尋ねに探索することとなるダンジョンで、ORASでは奥には超古代ポケモンの脅威を描いた壁画が存在。
これを興味深く観察しているダイゴと出会うことができる。
ちなみに、オメガルビーとアルファサファイアでは描かれているポケモンが異なり、こちらはオメガルビー版。
左上の太陽と、下部の火山、獣や竜を思わせる巨大な生物など、ゲンシグラードンが人々に与えた衝撃を物語っている。
アルファサファイア版は以下のようなもので、波浪と豪雨を引き起こすカイオーガを伝承するものになっていた。
よく見るとレックウザと思われる三角形の流星も描かれている。マジコス版だと壁画が光っていてわかりやすい。
アニバ版は謎の青い玉から放射される光と赤い花びらが足されており、マジコス版はブラックライトを当てたように壁画が光っている。
シロナ / マジコスシロナ / マジコスシロナ(アナザー) / マジコスシロナ(アナザー2)
プラチナにおけるポケモンリーグのチャンピオンの間。
マジコス版はジャラランガのブレイジングソウルビートを思わせる波紋が、アナザー版は破れた世界を思わせる黒雲が、アナザー2版は波動を思わせるエフェクトが追加されている。
この黒雲は『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ』の破れた世界ではなく反転世界に登場する、現実世界との均衡が乱れた際に発生するものだと思われる。
なおポケマスにおけるはどうだんと超はどうだんは、他のコンテンツでは類がないオレンジ色の波動となっており、この画像にあるような水色ではない。
アデク
BWにおけるポケモンリーグのチャンピオンの間。
アデクが主人公を待ち構える場所ではあるのだが、初めて訪れたタイミングでは、彼が先にリーグに挑戦していたNに負ける場面を目撃することとなる。
さらにはプラズマ団の城の登場によって盛大にぶっ壊されるため、余裕をもって見れるのは2周目以降。
よく見ると2年後と同じく太陽の意匠に見えなくもないかもしれない。殿堂入りの間への道が開くと余計に。
アイリス(アナザー)
BW2におけるポケモンリーグのチャンピオンの間。
フロアにはドラゴンポケモンの像があり、星空のような壁に惑星系の軌道を思わせる装置が存在する。
中央がアイリスを、その周囲を回る四つの惑星は、色合いからも分かる通り四天王の4名を示しているだろうか。
上記チャンピオン前任者の切札である「たいよう」ポケモンとも絡めた演出かもしれない。
アイリスとのバトルに勝利すると、これが一列に揃い、殿堂入りの間への道が開かれる。
カルネ / マジコスカルネ
XYにおけるポケモンリーグのチャンピオンの間。公式に「光の間」という名称が示されている。
床はステンドグラスとなっており、外周には18タイプのモチーフが嵌めこまれている。
初の3D本編作品ということもあり、バトル中もこの豪華絢爛な部屋を堪能できるぞ。
通常版の厳かな雰囲気から一転し、マジコス版ではディアンシーのダイヤモンドが輝くファンシーでエレガント、あとえっちな感じの部屋になっている。
ダンデ
ダンデ / マジコスダンデ
剣盾に登場するシュートスタジアムの内部。
ガラル地方最大のスタジアムで、主人公は多くの人々が観戦する中、ジムチャレンジの同期や、本気を出したジムリーダー、そして無敗のチャンピオン・ダンデとのバトルに挑むこととなる。
マジコス版は、実際に作中でムゲンダイナがガラル地方に降臨した際のように暗雲が立ち込めており、観客の姿も見えない。
ダンデ(アナザー)
ローズタワー改めバトルタワーの内部。
地上300メートルにあり、ダイマックスも可能。こんな高いところで大怪獣バトルさせるのはタワーが折れそうで怖い。
シナリオ中ではここでオリーヴとバトルとなる。
オモダカ
パルデア地方ポケモンリーグ本部屋上のバトルコート。
屋内での四天王戦を終えた後にここでオモダカと戦うことになる。
他の地方と違いポケモンリーグで四天王及びチャンピオンと再戦ができないため、ここでの戦闘は割と貴重。
ブルーベリー学園でおやつを貰っているとコート下の展望フロア(画像真ん中の場所)にソルガレオが出現する。
悪の組織編
サカキ
サカキ / マジコスサカキ
USUMに登場した、RR団の基地。
エーテルパラダイスのルザミーネ邸宅を乗っ取って改造したもの。
マイナーチェンジ版であるUSUMにおいて追加された「エピソードRR」では、レッドに敗北することなく世界征服を果たし、ウルトラホールを利用してついには世界線の移動までを可能にした、レインボーロケット団のボス・サカキが登場する。
ポケマスに登場するサカキは、このRR団サカキで、FRLG→HGSSというレッド・ヒビキに敗北した正史のサカキではない。
マジコス版は紫色の雷が足され、全体的に禍々しい雰囲気が増している。
サカキ(アナザー)
アポロ
ジョウト地方・コガネシティのラジオ塔展望台。
ラジオ塔占拠事件において、アポロはこの展望台で指揮を執っている。
アテナ
ジョウト地方・チョウジタウンのロケット団アジト。
お土産屋さんの地下に建設されており、作中ではポケモンに大きな悪影響を与える怪電波を停止させるために乗り込むこととなる。
奥に見えるのがその怪電波発生装置。いざ部屋の内部に入ろうとしたタイミングでアテナが現れ、主人公に勝負を挑んでくる。
ラムダ
チョウジタウンの地下にある隠れアジトの一室。
舞っているのは連れていたドンカラスの羽根だろうか。パスワードを喋ったあのヤミカラスを進化させたのかと思うと感慨深い。
ランス
ジョウト地方・ヒワダタウンの外れにあるヤドンの井戸。
名前の通りヤドンの生息地。作中では、うま味成分の強く珍味として知られるヤドンの尻尾を用いて金儲けをしようと、ランス指揮の下でロケット団が悪事を働いている。
世界で一番非道な男と自称しているわりには行った非道が小さいような。
マツブサ / アオギリ
ORASに登場するダンジョン・海底洞窟。
マツブサとアオギリはこの地にて敵対組織のボスを降参させた後に藍色の珠/紅色の珠を用い、超古代ポケモンを復活させる。
それぞれ休眠状態である灰色のグラードンとカイオーガが描かれており、背景アートの中では直接ポケモンが描かれている珍しいものとなっている。
ホムラ
ORASに登場する、えんとつやま頂上。
なんでもマグマの奥深くに莫大なエネルギーが眠っており、ソライシ博士の研究対象である隕石と掛け合わせることで、超古代ポケモンを制御できる「紅色の珠」「藍色の珠」を生み出すことができるのだとか。
オメガルビー版においては、ガラス張りの橋の奥でマツブサが装置を操作しており、サブリーダーであるホムラは門番のような形で主人公の行く手を阻んでくる。
カガリ
オメガルビーに登場するマグマ団アジトのカガリ自室。
パソコンの中には大量のマツブサの写真が…。
イズミ
ORASのりゅうせいのたき。
アクア団/マグマ団に誘い出されたというソライシ博士を救出するため向かうことに。
オメガルビーならホムラ&マグマ団のしたっぱ、アルファサファイアであればイズミ&アクア団のしたっぱに対抗するため、ライバルとタッグを組んでバトルを行う。
ソライシ博士の身の安全は確保できたものの、結果として隕石は奪われ、奪還はえんとつやまでの戦いを待つことになる。
ウシオ
アルファサファイアに登場するアクア団アジトの最深部。
サメハダー型の潜水艇は、カイナシティで開発されていた「かいえん1号」を魔改造したもの。カイオーガが眠る海底洞窟に到達するためのマストアイテムである。
(マグマ団の場合はバクーダ仕様。海に潜るバクーダに違和感を覚えた俺も少なくないはず。)
この場においてウシオ(もしくはカガリ)は、出港準備が整うまでの時間主人公を足止めする大役を任される。
ヒガナ
ORASに登場するダンジョン・そらのはしら。
RSEにも存在し、特にエメラルドではグラカイを鎮めるためにシナリオ中に訪れる場所であるが、リメイクとエピソード・デルタの追加に伴いΔ(デルタ)をイメージした三角柱型になった。
ORASではED後の隕石を巡る騒動の中で訪れ、レックウザの捕獲後ヒガナと対決する。
ロカ岬の「ここに地終わり海始まる」という詩*1と、「ヨハネの黙示録」の「わたしはアルファでありオメガであり、最初であり最後であり、始まりであり終わりである(永遠=AtoZ=AZ)」の関連性などから、カイオーガとαを、グラードンとΩを結びつけるのは分かるけど、なんでレックウザがΔなの?と言われるとちょっと何言ってるかわかんないですね…
超古代ポケモンが設定上はレックウザ>グラードン=カイオーガだから三角形のカーストだからという説や、
Δは数学上変化の意味を持つので、メガシンカによる変化を意味しているのではないかという説、エピソードデルタが並行世界との違いを示唆するストーリーであることからこちらの名前が先に決まり、後からメガレックウザのデザインを決めた説などを今考えたぞ俺
アカギ / マジコスアカギ
シンオウ地方のトバリシティに存在するギンガ団アジトのホール。
主人公が潜入したタイミングでは、アカギがギンガ団のしたっぱたちに演説をしている。
マジコス版もこの心象風景がベース。アカギは訪れたことがないからか、原作でダークライの出現する新月島の光景ではない。
マーズ
俺とマーズが最初に戦った谷間の発電所。
毎週金曜日にフワンテと出会える。
ジュピター
少し分かりにくいが、自転車屋のピッピを取り戻すために俺とジュピターが最初に戦った「プラチナ」でのギンガハクタイビルの一室。「DP」「BDSP」と比べSF的な内装。
サターン
シンオウの湖の3匹を助けにきたかっこいい俺とサターンの決戦場である、同ギンガトバリビルの実験室。
もう少し解説すると、ギンガ団が必要とする「あかいくさり」を人工的に生み出す為に捕獲された湖の3匹、エムリット・ユクシー・アグノム=通称UMAのいたカプセルである。
望んでギンガ団に与してなおその実験の様に吐きそうになっていたらしい研究員もおり、当時の空気感が感じられる。
主人公が訪れた時点で既に「あかいくさり」は完成してしまっており、この直前に会うアカギもスキチケの時と同じ台詞でUMAを引き取らせようとしてくるため、実はサターンとの戦いは実質消化試合だった。
だが、主人公のこの救出がギンガ団との最終決戦に大きな影響を及ぼすことになる。
また、「あかいくさり」についてはヒスイでもいくばくかの意外な事実が判明する。
なお22'年7月現在、悪の幹部勢の背景は主人公と初めに戦闘した場所に統一されており、その結果ランスのヤドンの井戸のように情緒を疑うような心象風景も生まれている。
(たとえば、他のギンガ幹部連中はやりのはしらなどでも絵になったはずである)
だが、サターンとの初戦はリッシ湖におけるものであり、メタい話をすると、主人公にとってここでの出来事がよほど印象深いものだと運営は考えているということだろうか…?
つまり運営はヒカリ×UMA派閥過激派 いやほんとに
余談も余談 この時捕まってるユクシーを調べると出るコメント
ユクシーが とじこめられている……!
ひとみを とじて くるしそう
それはいつもでは…?
N / N(21アニバーサリー) / マジコスN
BWにて、シナリオの最後に訪れることとなるマップ・Nの城の最奥部。
イッシュ建国神話に語られる伝説のポケモンに英雄と認められた主人公は、もう一人の英雄であるNと最後の戦いに挑む。
ちなみに玉座奥の壁はNが呼び出したレシラムorゼクロムによって大穴が開けられることになる。
アニバ版は玉座から光がはなたれ、紙吹雪や赤い花びらが舞っている。
マジコス版はブラックキュレムをイメージした氷の結晶が舞っている。
ゲーチス
BWのシナリオ終盤、Nがアデクを下した直後にポケモンリーグを覆うようにして出現したプラズマ団の本拠地、Nの城の外観。
出現の際の力の入ったムービーが印象深い人も多いハズ。後にスマブラにもステージとして採用された。
パシオではBW2の衣装に身を包むゲーチスではあるが、ここでの彼は時系列的にはBW~BW2の間と考えられるためジャイアントホールやプラズマフリゲートは背景に採用されなかったと思われる。
アクロマ
BW2のプラズマフリゲート、その操舵室。
これまでストーリー中に何度か関わってきたアクロマであるが、終盤にプラズマフリゲートに乗り込んだ際に新生プラズマ団のボスであることが判明。
バトル前の演出もプラズマ団のものに変わり、プラズマ団のボスとしてのアクロマとのバトルを行う印象深い部屋である。
クリア後にもここでアクロマと戦うことになるが、2回目以降は甲板に移動する。
フラダリ / マジコスフラダリ
XYに登場するフレア団秘密基地。
入り口からエレベーターを降りてすぐの部屋で、世界を滅ぼす最終兵器を止めたいセレナ・カルムと、起動したいフラダリがバトルを行う。
著名なメガフラダリと戦うのはこの部屋ではなく、最奥部で伝説のポケモンを捕獲した後の話。
マジコス版では部屋に蒸気が溢れている。機械に湿気はNGじゃ…
グズマ
SM、USUMに登場するスカル団のアジトいかがわしきやしきのグズマの部屋。
右下の宝箱にはしたっぱたちが良かれと思って大量にかき集めた、グズマが使用できないムシZが沢山入っている。
このZクリスタルと対となる、カプ達に認められた証とされるZリングがあって初めてZ技が使えるが、グズマはZリング無しで島めぐりを突破した。
殿堂入り後にバトルツリーを訪れるとZリング&メガバングルを持った、スカル団ボスではなく様々なしがらみを乗り越えた「ポケモントレーナー」としてのグズマと再戦できる。大きくなったね…
プルメリ
SM、USUMに登場するポニの古道。
ここではスカル団のしたっぱとのバトル後、プルメリからドクZを貰うことができる。
なぜかこの後実力を認めてくれる唯一の大人としてグズマがルザミーネを好いていた事を話してくれる。実らない三角関係を俺が破壊しろってコト?
人間関係がドロドロとしたSMのストーリーを大幅改造したUSUMにおいてもこの一連の流れは存在し、のちに団結! リーリエ一家!で回収されることになる。
ルザミーネ / マジコスルザミーネ
エーテルパラダイス奥に構えるルザミーネ邸宅にある極秘コレクションルーム。ここで初回の戦闘が行われる。
ルザミーネお気に入りのポケモンたちがコールドスリープ、冷凍保存されている。こいつやばい
寄生ポケモン・ウツロイドの影響下にないUSUMでもこの部屋はあるので、これがルザミーネの本質。
反省したのか殿堂入り後に冷凍保存されたポケモンは解放されるのでご安心を。
マジコス時のエフェクトは天焦がす滅亡の光のエネルギー弾からか。
ローズ
ナックルスタジアムの地下にあるエネルギープラント。
奥の割れたタマゴのようなオブジェクトは壊れる前はムゲンダイナの収容装置だったものと思われる。
オリーヴ
シュートシティにあるマクロコスモスの本拠地となるビル、ローズタワーの正面入り口。
地上300メートルにあるタワー最上階でオリーヴ戦は行われる。
一連の事件が終わった後はタワーの一部はバトルタワーとなる。
バトル施設編
ダツラ
エメラルドに登場するバトルフロンティアの一施設・バトルファクトリー。
奥の部屋がバトルフィールドで、手前の部屋ではポケモンを選んだり入れ替えたりする。
吐き気がする。
アザミ
エメラルドに登場するバトルフロンティアの一施設・バトルチューブ。
そのうちアザミが登場する最奥部の部屋。
クロツグ
DPt・HGSSにおけるバトルタワーの対戦フィールド。
特徴のない部屋の四隅に謎の機械が置いてあるという構造自体は第3世代(RSE)のバトルタワーとほぼ同じ。
DPでは部屋の入口に赤いマットが敷いてあるがPt・HGSSではマットがない、リメイクであるBDSPでは赤マットに加えて壁などの装飾が少し細かくなっているなどの微妙な違いがある。
ネジキ
Pt・HGSSのバトルファクトリーより、バトル勝利後にポケモンを入れ替えるシーン。
吐き気がする。
コクラン
Pt・HGSSのバトルフロンティアの施設の1つであるバトルキャッスルのフィールド。
上の階で幼いカトレアお嬢様が勝負を見物している。
ケイト
ケイトがブレーンを務めるバトルステージの対戦フィールド。
奥のディスプレイにはチャレンジャーが使用するポケモンが表示される。
ダリア
[添付]
ダリアがブレーンを務めるバトルルーレットの対戦フィールド。
中央のモニターにはルーレットが、左右の縦長モニターには対戦者の使用ポケモンと持ち物の所持状況が表示される。
黄色と青の水玉模様はダリア登場時にのみ行われる照明演出。
ノボリ / クダリ
BW・BW2のやりこみ施設・バトルサブウェイのバトルフィールド。
地下鉄内でバトルをするため、このような景色になっている。
黒が基調なノボリは窓の外が明るく、白が基調なクダリは窓の外が暗い。
ルスワール / ラニュイ / ラジュルネ
視点は違うが、いずれもXY・ORASに登場するバトルハウスの内部。
一番左のルスワールのものは、バトルシャトレーヌが階段の上から降りてくるときにのみ用いられる視点。
普段は左から2つめのラニュイ版のような見下ろし視点を維持し、横の階段から対戦トレーナーがやってくる。
左から3つめのラジュルネのものはバトルシャトレーヌが対戦時に登場する2階の扉。
ロイヤルマスク
アローラ地方・アーカラ島にある対戦施設「ロイヤルドーム」のリング。
バトルロイヤルという特殊なルールで1vs1vs1vs1のバトルを行うことができ、大人気覆面プロレスラー、ロイヤルマスクもたびたび出場している。エーンジョイ!!決して中の人など居ない。
ちなみにリングへの入場口がそれぞれ赤はリザードン、青はギャラドス、緑はバンギラス、黄色はオノノクスの頭部の形となっている。
リラ
アローラ地方の高難度バトル施設・バトルツリーのバトル場。
10連勝ごとにボストレーナーとして特別なNPCが立ちふさがるというシステムがあり、リラもそのうちの一人。ただし、彼女だけは出現率が他のNPCと比べて非常に低く設定されたレア枠となっている。
国際警察の仕事をサボって遊んでいるのではなく、正式な有料休暇中の観光の一環のようだ。
ちなみに、他のボストレーナーには、アローラのトレーナーからはククイ、マオ、カキ、グズマ、プルメリが選ばれているほか、ミツル、シロナ、アクロマ、ギーマ、ジーナ、デクシオが存在。
さらなる強敵枠として、大人になったレッドさんやグリーンも登場した。
博士編
オーキド
カントー地方・マサラタウンに居を構えるオーキド研究所。
モンスターボールは3つ、奥に図鑑が2つと、主人公ならびにライバルがポケモンを貰いに訪れる前の情景を描いたものだろう。
FRLG版が引用元。
プラターヌ
カロス地方・ミアレシティにあるプラターヌポケモン研究所。
非常に珍しい……というか8世代あるなかで唯一の、都会に存在する研究所である。
最初のポケモンである御三家はティエルノ・トロバを経由して受け取るので、この研究所に訪れるのはハクダンのジムリーダー・ビオラを倒した後になる。
初回訪問時はプラターヌとのバトルが発生し、その後カントー御三家のうち1匹と、選んだ子に対応したメガストーンが貰える。
ククイ
もちろん この ぼく だぜ!
おそらくバディーズサーチのすり抜けでもっとも煽り性能が高い背景。
心象風景はホクラニ天文台から眺めたラナキラマウンテン頂上。
ストーリー中盤に訪れた際に、ククイが主導し設立されることとなったアローラポケモンリーグの建設中の風景を見ることになる。
これまでは、島巡りの最後の試練としてしまキング・クイーンとの4連戦を行う大大試練が行われる土地であった。
しまキング・クイーンがみな賛成側とはいえ、そのような由緒正しい土地への建設がよくもまあ許されたものである…
リーグ完成後は頂上はそのままチャンピオンの間となり、初代アローラチャンピオンとしてアローラの伝統に俺が刻み込まれた。
他の地方のポケモンリーグとは違いチャンピオン防衛戦として様々なトレーナーが勝負を仕掛けてくる。
SMではククイが殿を務めたが、USUMではハウとなっている。
ポケマス時空はUSUMのため、頂の景色はマジコスヨウミヅハウあたりが持ってきてくれるんじゃないかな多分…
ソニア
ガラル地方・ブラッシータウンのポケモン研究所。
高齢で家を離れることが難しい祖母のマグノリア博士に代わり、ソニアが基本的に使用している。
巷で有名になった「イヌヌワン!」が聞けるのもここ。
その他
ミナキ
HGSSに登場する「やけたとう」の外観。
ミナキと初めて出会った場所であり、地下には三犬が佇んでいる。同じタイミングでマツバとシルバーも居合わせていた。
やけたとうは元々は「カネのとう」という名称。スズのとうとは対をなす九重の塔で、こちらではルギアを祀っていたとされているが、150年前の火災で焼失してしまっており2階から下だけが姿を残すのみとなっている。
ここのNPCにはひふきやろうが出現するが、無論彼らが放火したわけではない。チョイスが物騒すぎるのはそう
マジコスマツバはSEXすると塔が大炎上するが、こちらはSEXで塔が水没する。エンジュは試練が好きすぎる…
ルチア
ORASの「ポケモンコンテストライブ!」のステージ。
この場でわざを繰り出し、観客にアピールを行う。
モミ
シンオウ地方のハクタイのもり。
ダンジョンに入ると、モミが声を掛けてきて出口まで同行することになる。
ゲン
[添付]
鋼鉄島の地下1階から地下2階手前を繋ぐエレベーター。
ゲンと出会い行動を共にするのは地下2階からなのでチョイスとしては少し的外れである。
マイ
シンオウ地方の224番道路にある石碑及び、そこから花の楽園へと繋がる海割れの道。
本来は草花1つない行き止まりだが、配信アイテム「オーキドのてがみ」をキーとするイベントで周囲が花畑化&海割れの道が現れ、幻のポケモン・シェイミと出会うことができる。なぞのばしょ?なみのりバグ?さぁ何のことか…
マイはこのシェイミに会うことが目的で、224番道路に接続するチャンピオンロードでは彼女と同行することになるほか、上記のイベントにおいても登場する。
セキ
当時のヒスイ地方における開拓の活動拠点である、コトブキムラのミオ通り。
ギンガ団本部の方向から浜門を見た風景。
カイ
コトブキムラの奥に置かれているギンガ団本部。主人公はここに所属して調査を行うこととなる。
当時のギンガ団は現在のような悪の組織ではなく、開拓や調査を行う団体として描かれる。
バディーズ技背景としては、セキ及びカイと主人公が作中初めて出会うのがギンガ団本部の前であるが故のチョイス。
ウォロ
[添付]
コトブキムラの表門。各エリアへの出入り口。
ウォロとはギンガ団の入団試験の前にここで出会い、チュートリアルバトルを挑んでくる。
ハンサム / マチエール
XYで登場する、ハンサムハウス。
国際警察のハンサムが、フレア団の研究者・クセロシキの確保する任務に当たる際、自らを探偵と偽り事務所として利用していた。
ED後に発生する一連のイベントが終了するとハンサムは別の地方へ旅立つこととなり、代わりにイベント中の重要人物であったマチエールが2代目所長に就任する。
後者のマチエール版では、助手時代と2代目所長時代を象徴するかのように2つのデスクが映る画角に。
ボールガイ
剣盾のジムチャレンジで最初に挑むことになるターフスタジアムの内装。
原作ではこの中にボールガイがおり、話しかけるとフレンドボールを貰える。
ボールガイと初対面となるのはジムチャレンジ開会式時のエンジンスタジアム前だが、ジムチャレンジャーを応援してボールを渡すという印象的な立ち回りを初めて行う点からターフスタジアム内が選ばれたか。
あるいは、スタジアム前の背景はジムリーダーたちに使われているので、ヤローを実装するときカブらないようにという配慮もあるかもしれない。
ジニア
[添付]
アカデミーの生物室。
主人公が転校してきた時など授業以外では1-Aの教室を使っているが、生物の授業を行う際にはこの教室が使われる。
アニメ編
サトシ&ピカチュウ
アニポケの1話で登場するオーキド博士の研究所。
旅立ちの朝に寝坊したサトシは御三家のポケモンを貰うことができず、余っていた問題児のピカチュウを相棒とすることになってしまう。
すでに開いている3つのボールが元々御三家が入っていたもので、中央がピカチュウ入りのボール。
4人旅立つことが分かっていたのだから、御三家を4匹最初から手配しておけばよかったのでは…
ムサシ / コジロウ
ムサシ「銀河を駆ける ロケット団の二人には」
コジロウ「ホワイトホール 白い明日が待ってるぜ」
ニャース「ニャーんてな!」
ソーナンス「ソーーナンス!」
ロケット団の決めポーズの時の背景…ではなくピカブイでロケット団との対戦前に出るカットイン。
上記の口上はアニポケお馴染みとなっており、内容が変わることもあるがロケット団と言ったらコレ!という人は多いのではないだろうか。
パシオ編
俺
俺&ピカチュウ
俺&ソルガレオ
俺&タマゴポケモン(アタッカー)
夕焼けのバトルコートにきあいのタスキらしきものが飛んでいる。
俺&タマゴポケモン(テクニカル)
俺&タマゴポケモン(サポート)
日差しが眩しい平原。
俺&アチャモやBP俺もここ。
キリヤ
電卓と電子回路と数字。
キリヤってこんな感じのイメージなんだな…
ライヤー
ポケマスの舞台・人工島パシオで開催される「ワールドポケモンマスターズ(WPM)」の会場。
「いずれこの世で一番楽しい夢の島にする」きずなを重んじる王を目指す彼の言葉を表す様に、舞う花びらと色とりどりのイルミネーションで煌びやかに彩られている。
チェッタ
おそらくポケマスの舞台・人工島パシオに建つライヤーの別荘の食卓。
チェッタはライヤーの側近になる前はメイドとして住み込みで働いていたために食卓が心象風景か。ゴチャッとした奇抜さと可愛らしさが彼女の魅力を表している。
ドリバル
ライヤーが舞わせた花びらが散りばめられた、ポケマスの舞台・人工島パシオの街並み。
ライヤーが大会の運営はほとんどドリバル(たまにチェッタ)に任せっきりだったこともあり心象風景も慣れ親しんだ街並みとなっているのかも。
リッカ
[添付]
花畑を突っ切るように敷かれた陸上競技のトラック。
季節イベント編
ニューイヤー
2021
ワタル&ギャラドス、リーリエ&アブリボン。
思いを込めた新年祝い中では日の出を見るシーンはないが、イベントの最初の会話は登山道から始まるのでイベント前に見に行っていたのだろう。
2022
デンジ&エレキブル、ナツメ&リーシャン。
新年ポケモン勝負!で訪れた。
2023
ルチアとヒカリで結成されたアイドルユニットがパフォーマンスを行う特設ステージ。
ミクリが一晩でやってくれました。
2024
ミクリ&ズガドーン、イブキ&ジジーロン。
空高くあがる新年の抱負でミクリが打ち上げた花火。
サンクスデイ(バレンタイン)
2021
セレナ&エルフーン、ヒカリ&マホイップ。
セレナとヒカリの贈り物の追加エピソードで、左の箱をヒカリから、右の箱をセレナからそれぞれ貰う。中にはポフレが入っていた。
「わすれられない おもいでの あじ」らしく、1年以上たった今なおバッグに残っている。
2022
マリィ&クチート、サイトウ&バイバニラ。
左側がマリィの用意したハートショコラで、右側がサイトウの用意したハートトリュフ。
両方俺用。かちまくりモテまくり!
2023
マオ&タルップル、カミツレ&トゲチック。
今回は直接貰った描写はないため、俺のためのチョコとは限らない。
2024
[添付]
マサル&ヨクバリス、スズナ&ヒヒダルマ。
今回はチョコではなく料理がテーマなため、マサルのお料理教室の様子として食材や調理器具やレシピ本などが描かれている。
イースター
2021
アーティ&トゲピー、ハルカ&ミミロップ。
この年以外、イースターバディーズは実装されていない。
サマー
2020
夏だ 海だ 音楽だ!?より、音楽センスとバトルのコンビネーションを競う「パシオ・ザ・スター」のステージ。
これを心象風景とする、コトネ&プリン、ダイゴ&サンドパンの2名に俺を加えた3名で参加した。
2021
ユウリ&インテレオン、マリィ&オーロンゲ。
海の家のライバル対決!より、パシオの浜辺。
2022
N&ゾロアーク、トウコ&オトスパス。
真夏の空に願いをこめてより、お祭りの風景。
からておうが正拳突きで太鼓の演奏を務めた。
2023
フウ&ジラーチ、ラン&テッカグヤ。
離れ離れの双子星で催された星祭り会場。
昨年の夏祭りに七夕風の装飾が加わったもの。
ハロウィン
2020
アセロラ&ミミッキュ、トウヤ&グラエナ。
トリック オア バトルの舞台となった、ナイトパーティの飾り付けがされたパシオの街中。
2021
カトレア&ヤミラミ、マツバ&ジュペッタ。
ゴーストと舞い踊る夜の舞台となった、ライヤー邸の玄関ホール。
ハロウィン期間中はバトルヴィラの背景もこの色になる
バトルヴィラが常設化したことで、現状この背景を拝めるのは該当キャラのバディーズエピソードのみ。
2022
アイリス&アーゴヨン、オニオン&パンプジン。
異界とつながる夕闇の宴の冒頭の舞台となった、噴水広場。
同イベント時期に限定追加されたトレーナーズサロンのスペシャルチームが探索する場所と似ているが、あちらは中央の噴水がなかったり左右に大きな階段があるなど違いがみられる。
2023
フヨウ&デスカーン、ツツジ&デスバーン。
呪われたミュージアム?で怪奇現象が発生したミュージアム。
シナリオ通り、センターはしっかり若の像が陣取っている。
飾られている絵画は若様の背景の流用。
クリスマス
2019
最初の季節限ということもあり、なんと豪華に1人1枚。
前者はメイ&デリバード。贈り物メイっぱい!
後者はズミ&オクタン。ズミいわくオクタンの墨は、複雑で奥が深く、単純な甘い辛いとはいいあらわせない味だとか。ポケモンセンターで「オクタンのスミも使ったフルコース料理を食べてもらいたい」という会話があるので、それが叶った未来なのだろう。
2020
エリカ&キュワワー、フウロ&トゲキッス。
ツリーにはキュワワーをイメージした花飾りが付けられている。
2021
ダンデ&バドレックス、ルリナ&コオリッポ。
上の2020年クリスマスと同じ場所。
2022
ミカン&デンリュウ、アカネ&メブキジカ。
毎年微妙に飾り付けが違う。
2023
スペシャルコス
2021
激突! ポケモン合戦!より。
顔合わせの場の前者はトウコ&ディアンシー、カルネ&ケルディオの、戦場となった後者はミカン&テッカグヤ、グズマ&マッシブーンの風景。
2022
謎解きティーパーティーより。
前者はリーリエ&ポットデス、ソニア&アマージョの、後者はノボリ&アギルダー、クダリ&シュバルゴの風景。
お茶会に参加するお嬢様と、給仕する使用人それぞれの視点といったところか。
2023
事件の謎を追え!より。
前者はダイゴ&ムーランド、サナ&クレッフィ、コトネ&ゴマゾウの、後者はヒガナ&フォクスライの風景。
探偵側と、犯人それぞれの視点といったところか。
2024
[添付]
セキ&ガチグマ、カイ&ゾロアーク。
「だんす」の力!にて催されたダンスイベントの舞台。
ところでドリバルさんや23スペコス勢の背景の街の名前がセントラルシティなんて書いてあったけど今までプレイ中に見た覚えが無いぞ…… -- 2023-04-30 (日) 16:03:26
あとさっそく編集してくれた俺もありがとうだぞ俺! -- 2023-04-30 (日) 19:53:33