バディーズサーチ

近年登場したフェス限と、古いフェス限の混ぜこぜであり統一性などは特に見られない。
基本的には自分の編成に合う強いフェス限を取りたいところ。
キャラアドを感じたなら性能度外視でも俺の感情に従えばいいと思うぞ俺。

• ノボリ＆ドリュウズ
  砂嵐起動役でありながら、サポートとしてACS急所に次回ゲージ消費0と手広い全体バフができる
  砂嵐無効さえあれば大体どんなバディーズと並べていいが、特に「物理で、ゲージが重く、砂嵐適正がある」火力役と好相性
  主な例では弟、マジサカキが挙げられる
  最近なら委員長辺りがいると活躍するだろう

• マジコスダンデ＆ムゲンダイナ
  アタッカーでありながら強めのデバフができる珍しいバディーズで、攻撃するごとに50%の確率でABCDSに命中と回避まで乗せた能力ダウンをお見舞いする
  が、自力だとバフの完了が遅い上に完成しても攻撃手段が4ゲージ単体のみと、重量級という言葉が似合う仕上がり
  ところでマジンデは通常復刻がこの期に及んでまだ一度も無く、最早選べるのみでの復刻常連となっている
  選べるフェス限の頻度も高いわけではないのでここを逃すと少々面倒かもしれない

• マジコスユウキ＆ラティオス
  CDを1手で4段階上昇させ、ラスターパージで2段階Dダウンができる特殊特化サポート
  パッシブによって次回ゲージ消費0が定期的に発動できるおかげで、どんな火力役と並べてもゲージの邪魔をせず一定の仕事ができるのが嬉しい
  アニバ中にアメの余裕があるかはわからないが、凸を進めるとキズぐすり回数回復が2つ取れるようになり耐久性も随一になる

• マサル＆ゴリランダー
  全体化BD技による低難度一掃、ダメージ貫通攻撃(いわゆるかたやぶり)による高難度ゴリ押しと、つよさボーナスさえ無ければどんなバトルでも楽をさせてくれる優しいゴリラ
  草物理支援としてはセキ、マジロラが挙げられるが、マサル自身にGFとのシナジーはほぼ無い、晴れに至っては皆無なので、2組がいないと真価が発揮できないということはない

• マジコスカルネ＆ディアンシー
  開催時点で唯一のがんせきゾーン使い
  そのがんせきゾーンによって解放されるシンクロ技が味方全体Bアップと相手全体Bダウンを同時にこなす攻防一体化した全体攻撃、しかも低燃費と非常に優秀
  無凸だとゾーン時間の関係で長期戦に弱いので、速攻できるいわ火力役と並べてあげたい

• マチエール＆クロバット
  貴重などくアタッカー
  どく/もうどくの相手がいるときシンクロ技が解放され、とにかく高火力な攻撃ができる
  一方で、どく/もうどく付与を前提とする場合チャンピオンバトルなど基本的なバトルをクリアする分には耐久するだけで勝てるので、高火力を撃つ必要性があまりない
  性能だけで見た場合、時間をかけて耐久するより速攻でとっととクリアしたいという俺向けになる

• マジコスハルカ＆バシャーモ
  2022/07/29登場のほのおテクニカル。
  パッシブとT技合わせて1手でBCを3加速させられるので、速攻編成が組みたい時に最優先候補として上がる
  さらにクリティカットＧ＋による全体急所撒きや、攻撃時の防御デバフによって2巡目以降もしっかり味方の支援ができる器用さも見逃せない、汎用性の高いバッファー兼サブアタッカー

• コウキ＆ディアルガ
  2022/01/13登場のドラゴンテクニカル。
  Bグループを含め唯一の1.5倍フィールド使い。実装から約1年が経つ中、初めての選べる入りを果たした。
  ゲージ爆重なアタッカーのひしめくドラゴンタイプ界隈において、りゅうゾーンの展開と0ゲージ行動を行えるためにサブアタッカーとして高い完成度を持つ。

• レッド＆カビゴン
  2021/09/16登場のノーマルサポート。
  味方1名に急所+2と次回抜群威力上昇を付与し、BC-1も伴う専用T技が最大の特徴。
  弱点を突き敵を粉砕するという運用のパーティにおいては非常に扱いやすいバディーズ。
  一方、パッシブスキルの防御・特防アップはかなりの遅効性。ミニキズぐすりや回復付帯は自前で持つが、序盤のHPには若干気を配るところも。

• ノボリ＆ドリュウズ
  2021/06/30登場のじめんサポート。
  天候技+回復技+味方の能力アップという構築の元祖で、味方全体への次回ゲージ消費０配布という持ち芸も。
  近年は砂を展開可能なバディーズが増えつつあるが、枠圧縮の観点からはやはり砂パに組み込みたい人材。

• グリーン（アナザー）＆プテラ
  2021/09/18登場のいわ物理アタッカー…なのだが実はメガシンカするまでは物理技がない特殊→両刀アタッカー。端的に言えば岩版マジコスレッド＆リザードンであちらと違い反動無効を持つ。
  Bグループにいるクダリには火力面は負けているがメインウェポンが特殊である事と味方の急所率を上げれる点。砂嵐の影響が少ない(砂用ボードがあるので全くない訳ではない)など差別化されてはいる。メガシンカ組故にB技威力が低い点と全体的にボードのパワーが重くて特化させにくいのが難点か。

• キバナ＆ジュラルドン
  2021/04/28登場のはがね特殊アタッカー。
  2022/10/01にはフェス限定パネルが追加された。当然他の11バディーズにもいずれは追加されるのだが、現状性能が見えているのは彼だけ。わざ4,5のパネルにより火力面の強化や初B技後砂嵐化を獲得している。同日シロナはB技後砂嵐化と砂嵐時間延長5を得た
  低わざレベル段階では物足りないのは相変わらずで、サロンバディーズとしての価値を見出すかが取得の分かれ目だろうか。

• マジコスユウキ＆ラティオス
  2022/07/31登場のドラゴンサポート。
  特殊方面に舵を切ったバッファー兼デバッファーで、特攻(と特防)を4段階、急所を1段階同時に上げられる「飛ばしていくぞ！」と、相手の特防を2段階さげる「ラスターパージ」は特殊キャラの支援役として非常に扱いやすい。
  またホップ＆ザマゼンタと同様に、攻撃を受けた時に50%の確率で次回ゲージ消費０状態になるのでゲージ面でも優等生。B技でメガシンカすると、発動確率が100%になるので、ますます動かしやすくなる。
  基本的な性能がわざ1で完成していることもあり、素体確保でも活躍しやすいバディーズ。

• マジコスコルニ＆マーシャドー
  2022/07/16登場のゴーストテクニカル。
  攻撃が命中した時、相手の能力アップをすべて奪える「シャドースチール」が最大の特徴。
  使用回数が3と制限があり、他の攻撃技は2ゲージのシャドーパンチなので、回数回復手段を取得できるわざ2以降の運用が本番か。
  レジェンドバトル VSクレセリアに刺さると評判だったが、まるでレジェンドアドベンチャーにクレセリアが選出されないためあまり日の目は浴びられていない……

• マジコスヒカリ＆クレセリア
  2022/02/14登場のエスパーサポート。
  2ターンで味方の急所3↑、BD4↑を撒くことができる優秀なタンク。HP半減時に耐久が上昇し、変化技使用時特殊ブーストをかけることができるため、テクニカルな運用が求められる。
  同じく耐久系タンクとしては、マジコスグリーン＆カメックス、シロナ＆ルカリオがいるが、回復をしながら粘り強く戦えるのが強み(技レベルがあがるほど回復量を増やせる)。特殊方面のバッファーが不足してると感じる場合はマジコスユウキを優先したい。

• クダリ＆アーケオス
  2021/06/30登場のいわ物理アタッカー。
  高い攻撃から4ゲージ技を連打する王道スタイル。
  ゲージが重いのが悩みだが、砂嵐をすべての前提とした性能であるため、ノボリ＆ドリュウズとの同時起用や3バディーズで砂嵐時技ゲージ加速を重ねるなど自然に取れる解決策は多め。ノボリがいないと使いやすさがかなり落ちるのは弱点。
  現環境では、ひるみを持つ以外は無難なアタッカーといったところ。未実装のがんせきゾーン持ちテクニカル次第な面は強い。
  単体技と全体技の打ち分けが可能、運用上のB技への依存度が低い、という他の岩火力にはあまり見られない特徴で、中央への超火力を持ち味とするテクニカルとは、相対的に相性が良さそうではあるか。

• ライヤー＆フーパ
  2021/07/30登場のエスパーテクニカル。

• マジコスシロナ＆ジャラランガ
  2020/08/17登場のドラゴン特殊アタッカー。

直近で実装された新機能トレーナーズサロンの探索スキルも載せておくぞ俺。
グリーンとサカキの探索スキルは所有者がどちらも2人しかいない超希少かつ有用スキルだぞ。
解説は主観を多分に含むので有識俺による加筆修正を常に募集しています。

• グリーン＆プテラ
  岩チェンジ破壊光線による火力が魅力。
  ただ岩火力は十分ライチで間に合っている状況ではあり、同じフェス限にもクダリという対抗馬はいる。
  特殊火力という点はニッチな需要はあるか。
  「タグ3個以上時メラメラ↑4」

• サカキ＆ニドキング
  4ゲージ技＆BD技で3タイプの相手に弱点を突いていけることが魅力のアタッカー。
  だいちゾーン使いのカガリは恒常なため手に入れやすいが、サカキ自体もゲージが非常に重いキャラなため注意。
  本領発揮はわざ3以降といった感じで、わざ1段階では地鋼毒弱点の相手に対し、手持ちが貧弱なので使うといった使用感になるか。
  「レア↑3＆ポカポカ↓2＆ウルウル↓2」

• アカギ＆ダークライ
  ダークホールによるハメ技とこわもてゾーンによる悪ダメージ強化を持つテクニカルらしいテクニカル。
  アカギはダークホールに忙殺されがちな関係で、他に有力なあくタイプの攻撃役が欲しいが、全体催眠とそれに付随する能力ダウンだけでも仕事ができる。
  わざレベル1でもほとんど完成されているのは魅力。
  「ポカポカ↑2」

• カミツレ＆エモンガ
  全体まひ→まひ相手へのABCDSダウンが持ち味。チャンピオンバトルというよりはレジェンドバトルでの活躍が見込まれるキャラ。
  エレキフィールド展開役の面も持つが、ダイサンダーは1回切り。デンジと比べると使いどころを見計らう必要はある。
  「ポカポカ↑1＆ウルウル↑1」

• アイリス＆サザンドラ
  高速で攻撃や特攻の能力を下げていくことの可能なテクニカル。実装以降能力ダウンの使い手はかなり増えたものの、デバフを掛けていく速度においては今なお最高峰。
  わざ3ではわかりやすくB技砲台としての道も開かれるが、わざ1でも攻撃時防御ダウン２のポテンシャルによって攻撃特攻に加え防御もズタズタにしておけば十分に火力を出せる。
  「ポカポカ↑3＆ウルウル↓1」

• カルネ＆サーナイト
  2人しかいない★6EX対応フェアリーアタッカー。ただし自前のバフ、B技の威力に多数の課題が残る。
  強さという面ではオススメはしにくいものの、今回の選べる対象の中で唯一サロンで交流するのに必須になりそうなキャラではある。
  「メラメラ↑3＆ポカポカ↓1」

直近で実装された新機能トレーナーズサロンの探索スキルも載せておくぞ俺。

• マツバ＆ホウオウ
  需要の高いにほんばれとキズぐすりを所持しているサポート。
  晴れ状態で支援能力が向上するパッシブを持ち、バフはBDSを中心に防御寄りで非常に硬いのが特徴。
  組ませる相手は限定アタッカーだけに留まらず、誰でも所持しているであろうシルバー＆ホウオウとも相性が良い。
  わざ1でも仕事はこなせるが、本領を発揮するならわざ3が欲しくなるか。にほんばれの回数回復やキズぐすりに異常解除を追加できたりと、他にも色々とやれることが多い。
  「メラメラ↑1＆ウルウル↑1」
• ヒカリ＆クレセリア
  味方のHP回復と、T技の自傷ダメージを活用して特殊ブーストやBC加速を配るのが持ち味となるサポート。
  強みを最大限活かそうとするなら自身のHP管理に気を配る必要があり、結構テクニカルな運用が必要になってくる。
  バフはBD急所が揃っており、他にもBSBで妨害性能を上げたりもできるが、こちらも色々とやり繰りしたいならわざ3が欲しくなる。
  「ウルウル↑2」
• ダンデ＆ムゲンダイナ
  選べるフェスの常連になってきたなこの男……。
  強力な4ゲージ技ダイマックスほうと、バディーズダイマックスわざを所持するドラゴンアタッカー。
  インチキじみたパッシブの効果によって、ダイマックスほうを連打しているだけで相手の全能力がガンガン下がっていくのも特徴。
  ただしドラゴンアタッカーは激戦区であり、セレナ＆ジガルデなど他の強力なバディーズを所持しているなら優先度は多少低くなるかも。
  「レア↑2＆ウルウル↓2」

過去の選べると比べると、サポートや支援寄りテクニカルが不在のラインナップとなっており、中々に選択が難航しそうなBサーチ。運営「前回、みんなノボリとレッドしか選ばへんかったし…」
過去の選べるフェスで復刻されていたキャラも多いので、下のガチャでの解説も読んでみるとよい。
一応ドリバル・チェッタも11連部分で排出されるが、残念ながら選べる対象ではない。選びたかった俺が何人いるかは分からないけど。

• シロナ＆ガブリアス
  2人しかいないEX対応じめんアタッカーの一角。
  もう一人はマツブサと、まるで復刻時期が読めないバディーズであり、じめん枠の火力役を切望している俺にとっては一考に値する。
  ただし、やはり最初期も最初期に実装され、BSBの追加も早期なバディーズであるため、かなりの能力不足が目立つ。
  特にB技の強化要素を一切持ち合わせず、スキル各種の乗るP技も素体が威力100(120)のじしんであることは中々に痛い。

• フラダリ＆イベルタル
  性能に癖があるひこうアタッカーの中では珍しく、シンプルで扱いやすい性能をしているクソコラおじさん。
  バフもほぼ自己完結しており、デスウイングでぶん殴りながら回復し続けられるため、始めたばかりの俺には優しい性能をしている。
  「あく威力上昇５」のパッシブのおかげで悪アタッカーとしての運用も可能。
  火力増強ボードが少なく、特にB技の強化要素が紫パネルしかないため、キャラが育ってくると徐々に火力不足が目立ってくるかも。

• マリィ＆モルペコ
  つけあがるが楽しいぞ！
  トウヤあたりでバフってつけあがる連打はわざレベルを上げようが一切使用感の変わらない運用で、今後ほとんどリソースを費やさなくともあく火力を出していけるのが持ち味。
  でんきタイプとして起用する場合も超火力B技ロマン砲台になる素質はあるが、動かし方だとか編成だとかボードだとか、ちょっと考えることが多くなって扱いにくいし、何よりわざレベル3が必須になる。

• クダリ＆アーケオス
  あの…ノボリは…？
  ✨ﾎｰﾎﾎﾎ ﾎﾎﾎﾎ✨>
  岩タイプ最強のP技使い。さほど低いわけでもない攻撃にのびしろ・装備・ポテンシャル・ボードの効果載せた上で、HPが半分以上のとき1.5倍するのは「よわき」じゃなくて「つよき」だろうが！
  「砂嵐無効＆威力上昇３」とかいうあのこれ２枠じゃ…みたいなスキルに、「ゲージ消費増威力上昇５」も載せてバランスが良い。
  相性抜群！なノボリがいなくてもなんかもう強いし、今後がんせきゾーンの伸びしろまであって可愛いね♥　これからバトルサブウェイをワンオペしてもらうからな
  一方で、B技威力についてはライチ＆ルガルガンに譲り、岩弱点を突くには彼女を使い倒すことで一切支障がないことは覚えておきたい。

• ライヤー＆フーパ
  フーパとの絆の力を再現したBC加速で畳みかけるエスパーテクニカル。
  サイコフィールドを載せて戦う、というパーティ編成においてはやはり全体B技の存在もありサカキやルザミーネに席を譲りがちであるが、相手の能力アップを引っぺがして自分のものにできる「よこどり」の存在はレジェンドバトルにおいて腐らない持ち味と言えよう。

• ダンデ＆ムゲンダイナ
  いっぱい居るドラゴンフェス限で最も完結度の高いアタッカー。すっごいデバフにBD技も使える。しかもりゅうゾーンの追加でより火力増し増しになれる。
  ただこれはライヤー＆フーパにも言えることだが、配布のアカギ＆パルキアがドラゴンアタッカーとして十分有能かつ無料でSEXも出来るため優先度が低いのは否めない。
  特にわざレベル1だとアカギでいいんじゃないかな…感が拭えないので、アメを注ぐ覚悟を持って。

• ユウリ＆ザシアン
  はがねタイプのアタッカー。
  相手に気迫が付与されているとき、メインウェポンである4ゲージ技のきょじゅうざんや、B技の威力が上昇するという特殊な火力上昇条件を持つ。
  相手のB技を待たねばエンジンが完全に温まらないという点を嫌う俺も多いが、BCカウントマイナスオプションを積極的に選択できるというメリットでもある。
  恒常のはがねアタッカーが0人であるという点も一種の追い風だが、同グループにキバナがいることは見逃せない。
  ユウリならではの持ち味は、パッシブスキルによってゲージが回転しやすく、確定急所を付与できる、ホップ＆ザマゼンタとの相性が良いなどにあるだろうか。
  BSBは火力方面の恩恵はほとんどないに等しいものの、BC加速や技後ゲージ回復といった使い勝手の向上にはつながる。
  短期決戦を求められやすいチャンピオンバトルよりは、B技の撃ち合いになるレジェンドバトル向けのアタッカーと言えそう。
• Ｎ＆ゼクロム
  でんきタイプのアタッカー。
  完成すると全アタッカー中でも上澄みの火力役になるが、無凸段階ではカミツレ＆ゼブライカに劣ると考えてよい。
  すでに所持している・アメをつぎ込んで使いたいのであれば候補か。
• キバナ＆ジュラルドン
  貴重なはがねタイプの特殊アタッカー。
  上のユウリ＆ザシアンとは逆でバフの掛かりが速い速攻型。
  4ゲージ技のてっていこうせんだけでなくドラゴンタイプのりゅうのはどうといわタイプのいわなだれが使え、当該タイプのアタッカーがいない場合には便利。
  凸を進めボードを拡張すれば砂パアタッカーとしての運用も可能になっている。
• クダリ＆アーケオス
  ｢ゲージ消費量を1増やす代わりに技威力1.5倍｣と｢HPが半分以上で攻撃1.5倍｣のダメージ増加パッシブを2つ併せ持つ岩アタッカー
  T技も自己完結アタッカーとして優秀な構成であり、パッシブを維持しやすい次回ダメージ防御も付与できるため全体技であっさり剥がれたなんてことにもなりにくい
  同時実装されたノボリと合わせて運用することを想定してか砂関連のパッシブやボードを持つが、別に砂運用しなくても十分アタッカーとしては優秀である
  ただ、B技砲として使うなら恒常のライチの方が優れていることや、岩アタッカーは恒常のライチの他にもアナザーグリーン、スペシャルトウコといった強力な面子が揃っていることなどから、どれか強力な岩アタッカーが完成しているならこの選べるガチャの面子の中からクダリを選ぶ必然性は薄いかも？
  実装時期が微妙だったのでノボリはともかくクダリのガチャはそもそも回さなかった人も多そうだし単純に未所持埋め目的で選ぶのもアリ
  • ダンデ＆ムゲンダイナ
    3つのT技と1つの4ゲージ技を持つドラゴンタイプの特殊アタッカー。
    自己完結バフを持ち、攻撃時50%でABCDS回避率命中率ダウンというあまりにも無法なパッシブで長期戦に強く、凸を進めれば優秀なボードも多い。BD技もあるので実質B技2つ。便利
    しかしもうすぐ同じくドラゴン特殊アタッカーであるアカギのSEXが実装されそうなのが難点。
• レッド＆カビゴン
  Aグループの本命。
  BC-2ではなくBC-1 × 2の使い勝手の良さや、急所率2段階アップの上での次回抜群威力上昇状態の付与（＋ヴィラ登頂への適正）などを持ち、優秀なサポート。俺の気に入りだけど火力不足に悩むあのバディーズも、レッドさえいれば一戦級のアタッカーになれるため、初心者、上級者関係なくおすすめ。
  無凸であってもT技の勝利への戦略の回数回復ボードを取得できるので十分すぎるほど強力なのだが、すでに所持している場合も凸を進めることでいわくだきの防御ダウンを100％にできたりとより汎用性を高めることもできる。

• アデク＆ウルガモス
  むしタイプ最強格のアタッカー。
  特攻が若干控えめではあるものの、むしチェンジ破壊光線はタイプ内では断トツの高火力。
  同タイプの競合が、晴れと特防ダウンという厳しい強化条件を持つアーティ＆ハハコモリ、十分優秀ではあるものの2ゲージ技の火力不足が顕著になりつつあるグズマ＆グソクムシャ、耐久があまりに低く2000pt環境ではしんどみが強いルザミーネ＆フェローチェなので、高級なアデクへアップデートしたときの使い勝手の良さは中々のもの。
  無凸でも同じタイプの面々を考えれば優秀な部類。
• フラダリ＆イベルタル
  他のステータスやスキルからなる火力で押すフェス限アタッカーとは毛色の違うひこうタイプのアタッカー。
  デスウイングによるHP回復や標準装備のパッシブスキルによるHP回復で中長期戦に対応している一方、高いHPに対して防御・特防はかなり低いのでB技など受けようものなら割と簡単に沈む。
  また、急所率を2段階上げつつBCを加速するT技は優秀だが、ただでさえ低い耐久を下げてしまうという難点や威力上昇スキルの小ささからなる若干のパワー不足もあってオススメはしにくい。
• マリィ＆モルペコ
  でんきタイプでありながら、つけあがるを持ち、悪タイプの打点を上げることもできるテクニカル。
  マリィ自身はバフがかなり不完全なためにトウヤ＆ダイケンキを要求しがちなバディーズ。彼を同時起用するのであれば、カミツレ＆ゼブライカを★6EXするほうが使い勝手がいいのが難点。
  現時点では、去年のアニバーサリーで貰った専用のびしろ6枚を使ってしまいたいだとか、あくのゾーンが実装された時を見越して温めておくといった、現時点における性能以外の何かを求めての取得になるのでは。
• ノボリ＆ドリュウズ
  Bグループ大本命。砂パの要となるじめんサポートで、何なら砂嵐を使わないパーティでもバッファーとして仕事ができる。
  Aグループでクダリ＆アーケオスを買う予定がない、という俺でもわざ1の貰ったわざレベルのままライチ＆ルガルガンの横に添えるだけで活躍してくれる。
• ライヤー＆フーパ
  多用なＢＣ加速手段、高いＢ技倍率を持つ、Ｂ技大砲のエスパーテクニカル。
  ただ、一体に高火力は出せても全体わざを持たないために、サカキ＆ミュウツー、ルザミーネ＆ネクロズマといったSEXできるエスパーアタッカーに席を譲りがち。
• グリーン＆プテラ
  自己完結バフ、味方に急所率アップを配れる、急所確定B技、ゲージ消費0、B技強化パネルもち、物理特殊を高火力で使い分けられる…など、上げればキリがない数の利点を持ち、パーティを選ばずエースにできる。
  が、メガシンカポケモンであるため、B技火力は思ったほど出ないこと、Bグループにいるクダリ＆アーケオス、恒常バディーズで入手しやすいが高火力を誇るライチ＆ルガルガンなど、競合相手が多い岩アタッカーであることもあって、グリーン&プテラでなければならない場面が想定されにくいか。
  前半でも述べているとおり、高水準のアタッカーではあるが、層の薄い虫アタッカーの中で頭一つ抜けたアデク＆ウルガモス、超優秀なサポートのノボリ＆ドリュウズがいる今回の選べるバディーズの中では、優先度は低そう。

替えが効きにくいバディーズという観点であれば、アイリス＆サザンドラの全体AC2段階ダウンは非常に優秀で、「相手攻撃↓分B技威力↑」「相手特攻↓分B技威力↑」を所持するバディーズの速攻力を高められるほか、長期戦の際の保険として運用できる
リーフ＆フシギバナも上記の通り当分の間使い倒すことができそう
残るアタッカー4人では、まずむしタイプ最強格アタッカーのアデク＆ウルガモスが目を引く。むしチェンジした破壊光線は暴力であり、バフも非常に少ない手段で上げられることで、無凸であっても活躍してくれる
レッド＆リザードンも晴れの恩恵を受けることから非常に優秀なアタッカー。同時期にＰＵされるＮ（２１アニバーサリー）＆レシラムを初めとして代用が効きやすいほのおタイプであることや、上記のリセマラで確保している可能性もあることから、数を揃えたい初心者としては若干優先度は下がるかもしれない
キバナ＆ジュラルドンは若干の不足はあるものの自己バフの掛かりの速度に優れた、フェス限しかいない鋼アタッカーの一角。ただし、鋼弱点を突くバディーズという観点からはホップ＆ザマゼンタがサポートではありながら十分な火力を叩き出せる点にも注意
マジコスシロナ＆ジャラランガはこの中でも比較的初期の実装ということもあり、バフの掛かりに遅さのある、若干使い勝手の悪いドラゴンアタッカー。アカギ＆パルキアが配布されていることもあり優先度は低め。