レジェンドバトル/レジスチル

レジスチル

4周年の折にBP俺のバディとして実装されたレジスチルだが、1ヶ月と少し経った頃にレジェンドバトルの相手になって新登場。そんなに俺のもとにいるのが嫌だったのか俺……？
しかも実装同日にレジェンドアドベンチャーの相手としてもデビューすることに。クレセリアとテラキオンとライコウもこれにはびっくりだぞ俺

弱点はかくとう。

特殊ルールは3つ。
1つ目は、エンテイやライコウと同じ相手が起動する場の効果の永続化。
これにより両壁と技ゲージ加速(2ゲージ目～)、状態異常防御(3ゲージ目～)を永続展開する。…が、壁は急所で貫通でき、レジロックのような急所防御も持たないため素直に殴るだけならほぼ気にする必要はない。
ただし、エリートモードのオプションでもそうだが、B技が急所に当たらなかった場合のダメージ軽減はかなり痛いのでその点は結構注意。
催眠ハメなど状態異常を活用する戦法を取る場合は、3ゲージ目の処理に対策が必要となる。
公式ヒントで推奨されているようにきりばらいができるバディーズを連れて行くのも一つの手。

2つ目は、敵味方共に防御・特防のバフ・デバフの効果量増加。
要はアグノムルール。強力な全体防御・特防バフを持つバディーズが居れば極度に安定するが、そういったバディーズを入れていない場合一気に不利となる。
レジスチルの場合、HP半減時に防御特防の全体2段階デバフを発動するのでこれで自陣がガタガタにならないように注意しよう。
BSBに防御/特防ダウン無効や全ダウン無効があるなら取っておくと立ち回りやすくなる。また、HP半減をトリガーとするためHP半分以上からワンパンすれば発動されずにすむので、火力次第では対策になりうる。
レジスチルは各ゲージにHPが4万ほどと非常に高く設定されているが、このルールのおかげで防御・特防を落としきればこちらが与えるダメージがかなり大きくなり攻めるのは容易い。

3つ目は、レジスチル自身に掛かる防御・特防バフによるダメージ軽減。
レジスチルは防御↑時P技B技軽減4・特防↑時P技B技軽減4を持っているため、攻略においては常に防御と特防を下げ続ける必要がある。
BDアップそのものについては壁同様に急所を突くことで無視できるので、ダメージ貫通持ちであれば急所率を上げるだけで対応できる。
特防バフが始まるのは2ゲージ目以降から。チームを編成する際にはどちらかと言えば全てのゲージで重要となる防御デバフを重視した方が良い。Pクッキーに余裕があるなら「攻撃時防御/特防ダウン2」のポテンシャルをつけると編成の幅を広げられる。

BDどちらか片方だけが上がってるだけならパッシブによるダメージ軽減は4割に留まるため、ボルテージを貯めるなどして火力を保証できるなら一方のバフには目を瞑ってしまっても軽減の上から削ることができる。
ただし、急所の確定していないB技を撃つ際に大幅にダメージがカットされるリスクはどうしても生まれるので、無視するなら味方の物理特殊と逆にしたりB技を確定急所にしたりといった工夫か、急所に当たるまで頑張る根気が必要になってくる。

レジスチル自身の特徴としては、防御・特防の両方が重要だぞと言わんばかりの両刀っぷりが挙げられる。
一応B技は物理のみとはいえ、P技はほぼずっと物理特殊混ぜこぜで攻撃してくる。できれば耐久両面バフができるサポートを起用したいところ。
2ゲージ目後半にははかいこうせんを初手で使用してくるが、怯みなどでキャンセルすれば撃たれなくなるので出来ればこの対策もしておきたい。

また、1ゲージ目にはのしかかり等でこちらの麻痺を狙ってきたり、3ゲージ目にはアイアンヘッドで怯みも積極的に狙うようになり結構嫌らしい。
長期戦になるなら何らかの対策をしておきたいところ。

上記の通り3ゲージ目に永続状態異常防御を展開してくるが耐性強化パッシブは持たないので、催眠ハメも理論上は可能となっている。怯みハメは特に気にする点も無く可能。
地味に登場時命中率アップ２と命中率ダウン無効を兼ね備えており、回避系単騎への怨念を感じるぞ俺

ミッション用チームスキル複数所持者

現在未開催。

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