M41 Walker Bulldog

Last-modified: 2018-10-20 (土) 04:49:47

M41_Bulldog.png

Tier 8 アメリカ 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)25/25/19
最高速度(km/h)68
マッチング範囲(戦闘Tier)8~10
本体価格(シルバー)2,400,000
派生元車輌T71 CMCD

パッケージ

T49
E:177,000
S:3,550,000
M41 Bulldog
E:111,700
S:2,400,000
T41A1
E:15,250
S:34,050
T41E1
E:34,050
S:92,050
M41A3
E:65,550
S:202,150

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比旋回速度視認範囲
M41 BulldogContinental AOS-895-3A76 mm Gun M32M41M41950AN/GRC-3
6005425/25/25410
25.8448380
T41A1Continental AOS-895-3A76 mm Gun M32M41M41A11,000AN/GRC-7
6005425/25/25745
25.5350400
T41E1Continental AOSI-895-5A76 mm Gun M32M41M41A11,000AN/GRC-7
8005425/25/25745
34.0450400
M41A3Continental AOSI-895-5A76 mm Gun M32 lateM41A1M41A11,000AN/GRC-7
8005625/25/25745
34.0450400
 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
76 mm Gun M32APCR
HEAT
HE
205
11G
135
175
210
38
170
170
260
11.321,9242.100.4057+20
-10
11.321,9241.900.4065+?
-?
76 mm Gun M32 lateAPCR
HEAT
HE
205
11G
135
175
210
38
170
170
260
122,0401.900.3865+?
-?

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier8のアメリカ軽戦車
    M24 Chaffeeの後継車両として開発・量産された軽戦車である。
    Tier7からTier8に変更された。それに伴いHP、機動性、攻撃性能に関して調整が行われた。
     
  • 火力
    アメリカ戦車らしく俯角は-10°と優秀であり、積極的にハルダウンをしていきたい。
    • 76 mm Gun M32
      M41 Walker Bulldogの史実砲の一つ。
      初期砲ではあるものの、後述のM32 lateと単発火力・貫通力が変わらない為、乗り出しは楽な部類と言える。
       
    • 76 mm Gun M32 late
      M41 Walker Bulldogの史実砲の一つ。*1
      改良砲塔への換装が必須であり、初期砲の上位互換といった性能である。
      単発火力・貫通力は据え置きだが、発射速度・精度が順当に向上している。
      ただし、Tier8軽戦車としては単発火力がワースト2位であり、機動性や俯角を活かして手数を稼がなければならない。
       
  • 装甲
    軽戦車の例に漏れず紙である。正面車体下部が一番分厚いが、ここも含めて防弾には期待できない。
    本車は図体が軽戦車としては大きめなため、若干被弾しやすい。
     
    かつては弾薬庫の脆さが問題だったが、格上げに伴いモジュールも強化された。
    弾薬庫が無傷であれば、150mm級の砲撃を受けても一撃では破壊されず、損傷状態に留まることができる。(が、もちろんヘルスは7割以上削られる。)
     
  • 機動性
    T71 CMCDと比べて最高速度が速く、出力重量比も30を超えるほど大きく強化された。
    最高速度68km/hと優秀な出力重量比を兼ね備えており、短時間でトップスピードに到達する極めて高い機動性も誇る。
    スピードに振り回されてコース取りに失敗したり段差で跳ねて履帯を切ったりといった、高速車両ゆえの事故には注意が必要。
     
  • その他
    • 視界・隠蔽
      視認範囲は改良砲塔で400mと優秀である。
      一方、史実を反映させた隠蔽性能*2はTier8軽戦車ワーストであり、他国の軽戦車よりも一回り以上劣っている。
      それでも並の中戦車以上の隠蔽はあるので、持ち前の機動力を活かした偵察を行っていこう。
       
  • 総論
    トップクラスの機動性と優秀な視認範囲を併せ持った機動偵察向けの軽戦車。
    隠蔽が低いという欠点がある為、他の軽戦車以上に慎重に動く必要がある。
    主砲の単発と金弾の貫通は劣るもののそれ以外は高バランスの主砲を持つため、チームの勝利のためには何が最善か考えて動くと良いだろう。
     

アップデート4.1以前の解説。以前は弾倉10発のオートローダーを搭載可能だった

  • 概要
    Tier7アメリカ軽戦車
    同格T71の上位互換、高スペックな戦車である。軽戦車としては隠蔽率が低いという欠点も共通。
    スピードに振り回されてコース取りに失敗したり段差で跳ねて履帯を切ったりといった、高速車両ゆえの事故には注意が必要。
    T71と比べて最高速度が速く、出力重量比はやや落ちるものの、履帯の走破性能で勝るため走り出しもスムーズ。
     
  • 火力
    高TierLTの例に漏れずきわめて優秀。
    砲塔旋回が早く貫通力もあり、オートローダーによる10発連射が可能と、同Tier軽戦車どころか中戦車と比べても頭一つ抜きん出ている。
    スタビが装備可能で飛び出し撃ちも命中しやすく、自由に走り回れるフィールドでは同格重戦車を超えるダメージを稼ぐことも難しくはない。
    ただし攻撃に回ると装甲と隠蔽はほとんど頼りにならない。先走って早々に撃破されてしまうとスポッター不足でチームの足を引っ張る事になるので、軽戦車の本分は忘れないように気をつけよう。
  • 76mm Gun T91E5
    最終砲はこれ一択。
    オートローダーで火力不足に悩まされることは少ない。
     
  • 装甲
    こちらも軽戦車の例に漏れず紙である。本車は図体が軽戦車としては大きく、若干被弾しやすい。また弾薬庫が壊れやすいので弾薬庫保護スキルを付けておきたい。
  • 機動性
    若干鈍くはあるが偵察に困るほどではない。
  • 開発
    T37から引き継げるパーツが無く、開発完了までに要する経験値はやや多い。
    主砲は他車両と全く互換性がなく、一から開発をする必要がある。
    上位エンジンは自走砲M44と中戦車T69の最終エンジンと同じ。
    上位無線機は軽戦車T71, 中戦車T54E1, 重戦車M103の上位無線機。初期無線は性能が低すぎて味方の足を引っ張るので、フリー経験値を投入してでもT41A1パッケージに進もう。
    エンジンと無線機はT49への使い回しが可能。
     
  • 総論
    攻撃寄りの軽戦車。移動時も高い隠蔽率とゲーム中トップクラスの速度により、敵の側面に忍び寄っての強襲などに適性を持つ。
    火力の高さと終盤まで生き残った場合の厄介さは良く知られており、敵からのヘイトは高い。
    迂闊な場所で見つかって集中砲火で溶けるような事が無いよう、普段は慎重に動き、チャンス時には大胆に攻めよう。
 

史実

M41軽戦車

アメリカ陸軍軽戦車、愛称は当初リトル・ブルドッグでしたが、後に朝鮮戦争で戦死した第8軍司令官ウォルトン・H・ウォーカー中将の名をとってウォーカー・ブルドッグとなったそうです。
この戦車から車体前方機銃が廃止され、乗員が4名に減らされた事がトピックとなっています。
5,500両が生産され、アメリカ陸軍に1,800両以上が配備され、その他は日本、タイ、台湾、デンマークなど各国に輸出されたほか、派生型・輸出先現地改良型が多数存在するベストセラー戦車でもあります。

M24軽戦車の後継として1949年から開発が始められたT37に続いて開発された試作戦車がT41です。T37フェーズ2を原型としており、車体はT37フェーズ2と同じ物が使用されています。
下主砲は70.6口径76mm戦車砲T94(俯仰角マイナス9度からプラス20度)を搭載。砲塔両側にはポッド式に7.62mm機銃を装備しており、主砲と連動して俯仰する他、単独で45度まで仰角をかけられる様になっています。
火器管制にはT37ステレオ式測遠機や、ヴィッカーズ社製砲二軸安定化装置とリード・コンピューティング・システムも搭載したものが使用されました。
1951年に朝鮮戦争で実戦テストを受けましたが、測遠機が主砲発射の度に狂うため、使い物にならなかったそうです。
そこで、T37ステレオ式測遠機を直接照準テレスコープに変更し、砲安定化装置を廃止、主砲をシングルバッフル式マズルブレーキ付きの60口径76mm戦車砲T91E3に変更したものがT41E1となりました。
副武装は同軸と砲塔頂部ピントルマウントのM2機銃1挺ずつが装備されています。 砲塔右に車長・砲手、左に装填手が座る方式が採用されていました。 全長8.055m、全幅3.264m、全高2.851m、戦闘重量23.078t。
装甲厚は車体32~13mm、砲塔38~12mm。エンジンはコンチネンタル社製AOS-895-3水平対向4サイクル6気筒空冷ガソリンエンジン(500馬力)で、トランスミッションはGMCアリソン社製CD-500-3クロスドライブ式(前進2段・後進1段)、最大速度64.4km/h、航続距離113~241kmを発揮します。乗員は4名(車長、砲手、装填手、操縦手)。
M41として1952年末に制式化されました。
その後、T41E1の砲塔俯仰装置を手動から電気駆動に、旋回装置をオイルギヤ社製油圧動力旋回装置に変更、砲架をT138E2に変更したものがT41E2となりました。 15秒で砲塔を全周旋回できるのが特徴で、M41A1として1954年6月(1953年5月?)に制式化されました。

まず、正式化されたM41は車体が均質圧延鋼板の全溶接で、前部左が操縦手席、右が主砲弾薬庫、中央が戦闘室、後部が機関室の構成となっていました。 操縦席上部には水平回転して開く1枚ハッチがあり、中央には後に夜間用のM19ペリスコープを取り付ける回転式マウントが付けられていました。
操向装置は二半径型で、操向はT字型のハンドルで行い、超信地旋回が可能でした。
砲塔後部には大きな張り出しが設けられており、無線機が収容されています。
砲塔駆動は手動または油圧で、旋回速度は最大毎秒36度。俯仰は手動で、マイナス10度からプラス20度までとなっていました。
主砲は60口径76mm砲M32で、発射速度は毎分12発、M76砲架に搭載され、左には7.62mmM1919A4E1同軸機銃(5,225発)が装備されますが、一部には12.7mm機銃M2E1(2,175発)を搭載したものもあるようです。
照準具はM97直接照準眼鏡、M31方向角指示器、M9高低象限儀、M1/M1A1象限儀、M4弾道連動駆動装置が装備されています。 砲塔内には主砲即応弾24発を収容し、車体前部右の33発と合わせて57発を搭載しています。
戦闘重量23.134tで、エンジンはコンチネンタルAOS895-3水平対向6気筒ガソリンエンジン(グロス出力500馬力、ネット出力440馬力)、変速操向機はクロスドライブ式のアリソンCD-500-3オートマチック(前進2段・後進1段)、最大速度72.4km/hを発揮しました。
試作車6両を含めて1,802両が生産され、うち521両がM41A1に改修されました。

改修型のM41A1はT41E2の量産型で、1954年6月(1953年5月とも)に制式化されました。
M41の砲架をM76A1(T138E2の制式化型)に換えており、砲塔駆動装置もコンパクトなオイルギヤ社製油圧動力旋回装置に換装し、主砲弾搭載数を計65発、7.62mm同軸機銃弾搭載数を4,900発に増加させていました。
戦闘重量23.3tに増加しましたが、最大速度75.6km/hとこちらも増加しています。
後期型は補助動力装置用マフラーが大型化し、車体右前部に移されました。
西ドイツ軍が使用していたものが、順次陸上自衛隊に引き渡されましたが、61式戦車より操作が良いと評価は高かったのですが、砲尾の位置が高いために装填には苦労と工夫が必要でした。
ゲーム中で登場しないのが、自衛隊ファンにとって惜しいところです。

M41A2はM41のエンジンを、燃料直噴装置を追加したAOSI895-5/AOSI-895-5Mに換えたもので、燃費が改善され、行動距離が増えました。

M41A1のエンジンをコンチネンタル社製AOSI895-5/AOSI895-5Mに換えたものがM41A3です。
ハッチ中央にはM19双眼式赤外線暗視ペリスコープを装備でき、前照灯として装着されている赤外線投射灯により映し出された画像を見ることが可能となっています。
操縦手の右には76mm砲弾が収容されていました。
砲塔は均質圧延鋼板製で、後部の大きな張り出しに通信装置やエアブロワー装置を搭載しています。
全長8.214m、車体長5.821m、全幅3.198m、全高2.727m、戦闘重量23.496t。
主砲は76mm戦車砲M32(65発)、副武装はM1919A4E1同軸機銃1挺(5,000発)と12.7mmM2対空機銃1挺(2,175発)。
装甲厚は車体前部32~26mm30~45度、側面26~19mm0~45度、後面19mm50度、砲塔防楯38mm56度、前面16~26mm、側面26mm30度、後面26mm90度。
エンジンはコンチネンタル社製AOSI-895-5空冷4サイクル6気筒水平対向スーパーチャージャー付ガソリン(2,800回転、525馬力)に強化されており、トランスミッションはGMCアリソン製造部製CD500-3クロスドライブ式(前進2段・後進1段)、操向装置は三重作動二半径動力再生型で、最大速度64.4km/hを発揮できました。

Console版に登場するM41B Brazilian Bulldogのほか、上記の陸自、スペイン、デンマーク、ウルグアイ、台湾で使用されており、近代改修でそれぞれ、独自の進化を遂げています。

自衛隊で使用していたものは、M24 ChaffeeM4A3E8 Shermanと共に土浦武器学校附属資料館に展示されています。

コメント

最新の5件を表示しています。 コメントページを参照

  • 発射速度がデタラメなんだけど、修正前? -- 2016-09-25 (日) 16:37:15
  • 今回のアプデでローダーが...... -- 2017-12-06 (水) 23:33:16
  • 旋回性能がすごすぎて制御不能になる -- 2017-12-17 (日) 17:08:40
  • 他の8は6割程度勝てるがこの子だけ3割。どう扱ったらいいものやら -- 2018-07-07 (土) 23:41:01
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 "late"の名の通り、T字マズルブレーキを装備したM32の後期型である
*2 史実ではエンジンの騒音が激しく、偵察に不利だと指摘されていた