Tier7 ドイツ マルチロール機 Focke-Wulf Fw 190 D
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 38 | |
| 爆弾・ロケット弾 | 12 | |
| 耐久性 | 9 | |
| HP | 340 | |
| ダメージ耐久力 | 52 | |
| 耐火性 | 60 | |
| 対気速度 | 52 | |
| 巡航速度, km/h | 438 | |
| ブースト時スピード, km/h | 695 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 20 | |
| 急降下制限速度, km/h | 880 | |
| 機動性 | 44 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 13.3 | |
| ロール率, 度/秒 | 160 | |
| 最低最適速度, km/h | 253 | |
| 最大最適速度, km/h | 644 | |
| 失速速度, km/h | 180 | |
| 高高度性能 | 42 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 1,600 | |
| 実用上昇限度, m | 3,600 | |
| 上昇率, m/秒 | 100 | |
| 本体価格(Cr) | 1,360,000 | |
装備
武装
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| No weapon | - | - | - |
|---|---|---|---|
| 2x 13 mm MG-131 (S) | 49 | 700 | 500 |
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 2x 20 mm MG-151/20 (1944) (S) | 95 | 400 | 780 |
|---|
| 翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| No weapon | - | - | - |
|---|---|---|---|
| 2x 20 mm MG-151/20 (1944) (W) | 110 | 420 | 780 |
| 2x 30 mm MK-108 (1942) (W) | 180 | 240 | 576 |
| なし |
| No Weapon |
|---|
| ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
| 2x WGr 21 | 1,800 | 55 | 90 | 1,020 |
|---|
| なし |
| No Weapon |
|---|
| 爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
| 1x SC 250 | 4,400 | 75 | 90 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| Fw 190 D-9 | 310 |
|---|---|
| Fw 190 D-11 | 340 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| Jumo 213 A-1 | 1,750 | 水冷 | 20 |
|---|---|---|---|
| Jumo 213 E-1 | 2,050 | ||
| Jumo 213 J-1 | 2,240 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
| 派生元 | Fw 190 A-5 | |
|---|---|---|
| 派生先 | BV P.210 | Ta 152 |
解説
ドイツのTier7マルチロール機。
- v2.1
ILシリーズ以下の機動性だったのはWGもおかしいと思ったのか、ついにIL-10以外には、
運が良ければ勝てるかもしれなくなった。しかし、主翼破損時に空中に静止してしまうのは
変わらないため、やはりそのまま墜落してリスポーンして任意の位置へ瞬間移動をお勧めする。
戦い方は以前と変わらず、大火力のため単機突撃する人間もbotも多いが、この機体は、
大火力を活かして陣地に低空侵入してくる敵機を攻撃しつつbotに適切な指示を出して敵戦闘を
落としてもらったりと共同作戦が必須の機体である。決して単機で戦えるような戦闘機ではない。
- v2.0
30mmはゴミ
機動性が攻撃機以下なので自分から戦闘しに行ってはならない。全てのILシリーズに機動性で負けるので
0.5撃3離脱しないと返り撃ちに遭うので注意する事
また、元から旋回しないのに主翼を破損すると空中に静止したような状態になるので諦めるしかない。
修理してもほとんど直進しかできなくなるので、基地に戻って完全に修理するかしかないが、辿り着く
前に撃墜されるので、そのまま墜落して再出撃した方がいいかもしれない。
低空飛行してくる爆撃機を追いかけるか、Botの爆撃機集団を迎撃するか、死にかけている攻撃機を攻撃か、
ヘッドオンしてくる重戦闘機に体当たりするまで撃ち続ける等すればそこそこ活躍できるかもしれない。
- v1.9
旋回性能は劣悪を極めるので、迂闊なドッグファイトは死を招く。
P-51Dなど、本機を追撃可能かつ機動性の高い敵機を最優先でキルしないと死ぬ。
最適高度は高めの2100mなので低空へ降りても死ぬ。
ダイブして逃げる敵機を追う場合は敵の残機やなんかに注意すること。30mmは射程や弾速に問題がある上、照準の調整が他の火器に合わせられているため、当てるのは少々困難。
未来位置マーカーと照準を合わせてもまず命中しないので、30mmを当てたいならかなり先を狙う必要がある。
使い難く感じるなら20mmでもいいだろう。
ちなみに、ゲーム中の開発ツリーでは30mmは最終砲の位置にあるが、公式HPでは中間砲の位置にある。不思議。
他の戦闘機やマルチロール機を見ても20mm4門は別に劣った装備ではない。爆弾はまぁ不要だろう。
ロケット弾は空対空で使いたいなら。
危害半径が他国のものより広いとはいえ、2発しかないのでロケット弾キルは難易度が高いように思われる。
史実
Fw 190 Dは、Fw 190シリーズのうち液冷エンジンを搭載したタイプ。
連合軍機の高空性能の上昇に対抗し、高度に弱いBMW801エンジンから液冷のJumo213Aエンジンに換装した。
液冷エンジンに必須なラジエーターはエンジン前面に環状に装備していた。この特徴的な外見から"長鼻のドーラ"と呼ばれた。
武装は主力のD-9型で機首にMG 131 13mm機関銃、内翼にMG151 20mm機関砲×2。
D-10~13型はエンジンをJumo213E以上に改良したもので、外翼もしくはプロペラ軸内に機関砲を搭載した。
C型およびD-14/15型はDB603エンジンを搭載するタイプとして試作された。
さらなる改良型がTa 152である。



ちなみにゲーム内ではスペシャリスト状態では火力38(13mm 20mm 30mm)なんだが、ストックの13mm 20mm 30mmは火力37。13mmのDPSがストックでは49だが、スペシャリストだと50になる微妙なバグがあるから。 -- 2024-04-04 (木) 13:54:10