Tier9 日本 戦闘機 Tachikawa Ki-162-I
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 28 | |
| 爆弾・ロケット弾 | - | |
| 耐久性 | 9 | |
| HP | 380 | |
| ダメージ耐久力 | 46 | |
| 耐火性 | 30 | |
| 対気速度 | 71 | |
| 巡航速度, km/h | 480 | |
| ブースト時スピード, km/h | 860 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 6 | |
| 急降下制限速度, km/h | 900 | |
| 機動性 | 79 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 9.6 | |
| ロール率, 度/秒 | 140 | |
| 最低最適速度, km/h | 288 | |
| 最大最適速度, km/h | 672 | |
| 失速速度, km/h | 200 | |
| 高高度性能 | 53 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 1,900 | |
| 実用上昇限度, m | 3,900 | |
| 上昇率, m/秒 | 159 | |
| 本体価格(Cr) | 3,500,000 | |
装備
武装
| 機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 2x 30 mm Ho-155-I (C) | 200 | 240 | 620 |
|---|---|---|---|
| 2x 30 mm Ho-155-III (C) | 240 | 260 | 649 |
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| Ki-162-I | 360 |
|---|---|
| Ki-162-II | 380 |
| 名称 | 推力 (kgf) | 推進方式 | ブースト時間 (s) |
| Ne-130 | 1,000 | ジェット | 6 |
|---|---|---|---|
| Ne-230 | 1,390 | ||
| Ne-330 | 1,500 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
| 派生元 | Ki-94-II |
|---|---|
| 派生先 | Ki-162-III |
解説
ドイツ日本のTier9戦闘機。
ちっこい。
エンジンは全てJ7W2と共通なので、J7W2で開発が終わっていれば即装備できる。
逆も然り。
- v2.0
以前はトップの旋回性能を誇っていた本機は、調整の結果Yak-19にトップドッグファイターの座を譲り、La-160に並ぶ旋回性にまで落とされている。
加えて、そのLa-160には適正高度を除く全ての性能で劣る下位互換機にすら成り下がってしまった。数少ない長所を失った結果、本機に残されたのは低空での味方機の護衛くらいしか生き残る術はない。
低速で連射力のない30mm砲はドッグファイト中の射撃には向かないが、2門しかないものの大口径砲ではあるため、(クリティカルが出れば)数値以上にダメージを与えられる。
足の遅さを逆に活かして味方対地攻撃機の援護には悪くない。
ただし、必然的に中立・敵拠点低空での戦闘となるため、脆い本機には長居するだけで致命傷を負いかねない。
足の遅さを計算に入れて、耐久が半分を切った時点で自陣に引き返し、護衛対象を切り替えた方が良いだろう。適正高度による速度減少システムが変更された結果、低空に引き込んでも重戦闘機や高高度機の速度が鈍化することは無くなったため、これらとすれ違っても無理に追いかけるのは不毛なのでやめておこう。
史実
大戦末期、ドイツで設計製造されていたHe 162を、日本陸軍が導入(ライセンス生産)しようと計画したもの。
戦局の悪化によりドイツとの連絡が絶たれたため実現しなかった。
エンジンはターボファンジェットではなく、パルスジェットかラムジェットを予定していた模様。
生産性、技術的な難易度の問題のためと思われる。
なお、本国ドイツでもパルスジェット化は試みられていたようだ。
本機とJ7W2に搭載されているネ130~330は、国産軸流式ジェットエンジンである。
ネ20同様に、伊29潜によりドイツからもたらされたBMW003とJumo004の情報も完成に大きく寄与した。
「ネ130」は石川島芝浦タービン(現・IHIシバウラ)が開発し、ジェット化した「震電」に搭載する構想と、キ201(火龍)に搭載する計画があった。
「ネ230」は中島飛行機・日立製作所が共同開発し、ネ130同様にキ201(火龍)に搭載する予定であり、中島飛行機三鷹研究所の跡地に残骸が残っている。
「ネ330」は三菱重工業が開発し、ジェット化した「景雲」に搭載する計画があったが中止された。
出典:ジェットへの道はけわしかった
橘花 wikipedia
火龍 wikipedia
コメント
- Attackerに急降下急上昇の繰り返しを受けた…速度差きついな -- 2016-12-04 (日) 04:46:06
- 戦況余裕だからデストロイヤー取ろうと思って16ポイント戦艦1隻沈めるかと思って攻撃してみたら与ダメージ低すぎて諦めた…J7W2なら3-4回繰り返せば沈むのになー -- 2016-12-20 (火) 02:20:14
- これ実装するより火龍実装してもらった方が良かった -- 2019-05-30 (木) 13:41:42

