Tier7 日本 重戦闘機 Rikugun Ki-93
▲初期状態(下面)
▲最終状態(下面)
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.0.9.5)
項目 | 初期状態 | 最終状態 | フル爆装時*1 |
---|---|---|---|
火力 Gun Armament | 30 | 34 | |
爆装 Bombs and Rockets | 0 | 7 | |
抗堪性 Survivability | 16 | ||
耐久値 Hit Points | 500 | ||
速度 Airspeed | 58 | 60 | 58 |
最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 620 | 650 | 630 |
最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 850 | ||
機動性 Maneuverability | 38 | ||
一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 13.9 | ||
横転率(°/s) Rate of Roll | 70 | ||
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 500 | 518 | |
失速速度(km/h) Stall Speed | 160 | ||
高度性能 Altitude Performance | 71 | ||
最適高度(m) Optimum Altitude | 2,200 | ||
上昇率(m/s) Rate of Climb | 86.8 | 89.2 | 87.6 |
フラップ | あり | ||
ブースト時間(s) | 30 | ||
本体価格(Cr) | 1,400,000 |
装備
武装
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
1x 57 mm Ho-401 (C) | 300 | 90 | 520 |
---|---|---|---|
1x 57 mm Ho-402 (C) | 250 | 45 | 1,049 |
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
2x 20 mm Ho-5 (W) | 70 | 400 | 600 |
---|---|---|---|
2x 20 mm Ho-5-II (W) | 75 | 640 |
旋回機銃 | ダメージ/秒 | 有効射程 (m) | 射界 (度) | 仰角 (度) | 俯角 (度) |
1x 7.92 mm Type 100 | 32 | 550 | 40 | 50 | -10 |
---|---|---|---|---|---|
1x 12.7 mm Ho-103 | 48 | 650 |
なし |
No Weapon |
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爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 250 kg | 4,400 | 75 | 180 |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
Ki-93 Ko | 500 |
---|
名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
2x Mitsubishi Ha-211 Ru | 2,200 | 空冷 | 30 |
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2x Mitsubishi Ha-214 Ru | 2,500 |
1 | Pilot | 2 | Gunner |
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派生軍用機
解説
2018年11月08日に行われたアップデートv2.0.8で実装された日本のTier7重戦闘機。
当初は取得のためにミッションをこなす必要があったが、2018年12月05日に行われたアップデートv2.0.8.4で通常開発可能になった。
ツリーの同Tier重戦闘機では、相変わらず最も旋回性が高いが、Ki-102までと比べて鈍重な機体へと変わっている。
それほどまでの犠牲を払いながら、耐久性も最高速度も相変わらず底辺。
57mm最終砲の単発火力だけは、(あくまで計算上は)Yak-9Uの45mm砲の約1.2倍というとんでもないダメージをたたき出す。
当たれば格上でも軽戦闘機は一撃で撃破できるが、命中率を犠牲にするほどか?と問われると疑問である。
さらに、スペシャリスト化するまでサイトが付けられないため、1049mという超射程を活かす事はYak-9Uよりも困難だろう。
重戦闘機特権でオーバーヒートまでの時間は思ったより長く、3~4発調整しながら狙うことは出来るので他のロマン砲よりは使いやすい。
機首機銃(Cowling-mounted)の20mm砲の名前は翼内武装(W)となっているが、同名同性能のKi-94-IIの武装とは別扱いとなっている。
翼と胴体の接続部付近に砲が内蔵されているため、分類はCowling-mountedで武器種が(W)ということなのだろう。
Ki-94-IIが開発済みであっても流用は出来ず、Tier7用20mm砲としては比較的開発コストが高い(23,500)ので注意。
史実
キ93は、第二次世界大戦時に第一陸軍航空技術研究所で試作された日本陸軍の襲撃機。
キ51(九九式襲撃機)の後継機として、川崎航空機で開発していたキ102乙と平行して開発された。
あくまで重火器搭載に関する「研究機」とされていたが、あわよくば実用機として完成させることも目指していた。
戦車の上面装甲を貫徹するための大口径砲を装備し、速度性能のために日本で初めての6翅プロペラを試作中のハ214で動かすなど、新機軸を盛り込んでいる。
1945年4月に立川飛行場で初飛行したが、着陸時の事故で主脚とプロペラを破損してしまった。
修理中に空襲の影響で機体の一部が破壊され、そのまま終戦を迎えた。
キ102乙で採用されている57mmホ401は37mmホ203の口径拡大版であるが、本機で採用された57mmホ402は全く開発経緯と性能が異なる。
ホ402は重戦車を撃破する目的で開発されたため、ホ401と比べて、砲身長は約3倍、初速は約1.4倍、弾頭重量は1.7倍になっている。
本機に搭載されているハ214ルは、三菱重工製のエンジンであり、「火星エンジン」を18気筒化したものがベースとなっている。
陸海軍統合名称はハ42-21ルであるが、海軍では採用されていない。
出典:キ93 - Wikipedia
出典:ハ42(エンジン) - Wikipedia
一周旋回時間14.9s -> 13.9s。
失速速度180km/h -> 160km/h。 -- 2019-01-21 (月) 17:01:18