Tier8 ドイツ 戦闘機 Messerschmitt Me 209 A
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 23 | |
| 爆弾・ロケット弾 | - | |
| 耐久性 | 8 | |
| HP | 340 | |
| ダメージ耐久力 | 46 | |
| 耐火性 | 60 | |
| 対気速度 | 60 | |
| 巡航速度, km/h | 500 | |
| ブースト時スピード, km/h | 760 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 10 | |
| 急降下制限速度, km/h | 900 | |
| 機動性 | 70 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 10.3 | |
| ロール率, 度/秒 | 140 | |
| 最低最適速度, km/h | 250 | |
| 最大最適速度, km/h | 750 | |
| 失速速度, km/h | 150 | |
| 高高度性能 | 74 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 2,500 | |
| 実用上昇限度, m | 4,500 | |
| 上昇率, m/秒 | 147 | |
| 本体価格(Cr) | 2,380,000 | |
装備
武装
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 2x 13 mm MG-131 (S) | 49 | 700 | 500 |
|---|---|---|---|
| 2x 20 mm MG-151/20 (1944) (S) | 95 | 400 | 780 |
| 軸内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 1x 20 mm MG-151/20 (1944) (H) | 110 | 420 | 780 |
|---|---|---|---|
| 1x 30 mm MK-108 (1944) (H) | 200 | 240 | 616 |
| 1x 30 mm MK-103 (H) | 140 | 60 | 949 |
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| Me 209 V5 | 300 |
|---|---|
| Me 209 V6 | 340 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| DB 603 A | 1,750 | 水冷 | 10 |
|---|---|---|---|
| DB 603 G | 1,900 | ||
| Jumo 213 E-1 | 2,050 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
解説
Tier8のドイツ戦闘機。
- v2.0
初期状態の火力の低さには驚かされる。
日本機やソ連機が硬く感じるほど。
重戦闘機を落とそうとすればマップの半分を使った追いかけっこをする羽目になる。
13mmを換装するためには機体の開発(約20k経験値)が必要になる。
これは流石にフリー経験値の使用を推奨する。
20mm同調自体はFw 190 Dを開発した時点で使用可能になるので、そちらでどうぞ。
換装後ならば20mm同調の素直な使い勝手もあり、非常に強力な機体になる。
エンジンもMe 265やFw 190 D・Bf 109 Zで開発可能のため、この機体で開発する必要は無い。非常にパワフルなエンジンと若干伸びたブースト時間のおかげで、上に下にと自在に高度を変えることができ、良好な機動性を活かして防衛機・Bot機相手ならばドッグファイトも可能。
Spitfire XIVやKi-94-IIには注意しよう。
特にKi-94-IIは高高度まで上昇可能だ。
その他ソ連機は高度を取れば上がってこれない。
- v1.9
高い最適高度と機動性で、ボットが投入される前の少人数戦では無敵(だった気がする)。
史実
メッサーシュミットMe 209 IIは第二次世界大戦時にドイツで試作された、単発プロペラの戦闘機である。
Bf109の後継機として開発したMe309が失敗に終わったことから、メッサーシュミット社では1943年の中頃から新たなBf109の後継機の開発を開始した。この機体にはMe209 II の制式名が与えられた。速度記録機のMe209(V1~V4)とは全く異なる機体である。
試作第1号機のMe209V5は、Bf109GのエンジンをDB603Aに環状ラジエーターを組み合わせたものを装備し、主翼を延長して高高度性能を向上させた。また、主脚は内側に引き込む形をとった。当初、開発期間短縮のため機体部品はBf109系列と65%共通化していたが、度重なる改修の為にほとんど共通性が無くなってしまった。
1943年11月に初飛行し、その後エンジンがDB603Gに換装されたが最高速度は669km/hにとどまり、航空省はBf109の生産ラインを切り替えてまで量産する価値は無いとの決定を下し1944年4月開発中止となる。
1943年末に完成したV6は、ドイツ航空省からの指示によりJumo213エンジンを搭載し1944年4月に初飛行した。V7は、DB628エンジンの開発が遅れてしまい、代わりにDB603Gエンジンを搭載した形で1944年6月に初飛行した。



それはそれとして20mmの弾速がmk108の30mmに合わせてるからかかなり当てづらい -- 2024-09-21 (土) 09:05:03